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目薬ってぇ。。。

ようやく気づいた事がある。
「人間の体の奥は繋がっている」
あえて意識しなかった事を、ここに来てド意識することになった。

私は、目薬を賞味期限内に使い切れないモタモタさんを自負している。
「いつも側にいないからだ!」と、自分のうっかり度を差し置き、目薬のせいにしている。
が、しかし!今年は違う。
賞味期限内に1本使い切るべく、仕事机の引き出しに入れるという
「気づいたら側に君が」作戦を結構!

なのでなので、常に引き出しに眠っている彼を、「なんだか眠いなぁ〜。。。」と思ったり、「なんか退屈ぅ〜。。。」なんて持て余した時間の遊びアイテムの一つとして取り出している。
その成果、もしくはどんだけ眠い時間が多いんだ?!という事も手伝って順調に目減りしている。

しかし、何だか気になる点が一つあった。
たまにふと気づくと鼻と喉の境目あたりが何だか甘い。
「も、もしかして糖尿で鼻水にも糖分が?!」
なんて、誰にも言えずに一人悩みを抱え込んでいた。

そんな日々がサラサラと過ぎ、どうも毎日糖分が分泌されてない事象に気づく。
う〜む。。。何かしらのキーがあるな。
いつもの推理を、ついに自分に向ける。
朝食、夕食、食生活の変化はここ数年無い。
今年はダイエットをしているが、そのせいで糖分上昇!なんて聞いた事もない。
後は。。。おぉ?!まさか!!

そう、これは迷探偵の名にかけて推理が解けた!と言おう。
既にお察しのとおり、今まで散々ダラダラ書いてきた目薬だ!
彼がいつもひっそり側に居るはずが、存在感を余韻で大アピール!
挿した目薬が、涙腺?だか何だかを通って鼻、もしくは口との交差点に進入しているのだ!
目薬を挿してしばらくしてこの現象が巻き起こるので、確実に犯人は目薬だ!
あぁ糖尿じゃなくてよかった。
美味しいものが制限されるところだった。

しかし。。。目薬って、もともと甘いのか?
それとも体内で色んな調和が重なって甘いのか?
謎の後にまた謎が。。。
まだまだ秋の夜は長い。

松本人志の怒り 赤版

松本人志さん 著者

松本人志の怒り 赤版 これは、著者の週刊プレーボーイの連載コラムを編集したエッセイ?本である。
日常のニュースに対する読者からの「怒り」質問に、著者自身の経験やタレントである立場からコメントがさっくり書かれているので、待ち合わせや移動時間のちょっとした隙間時間に読むと良いかも知れない。

この本で取り上げられてる時事ネタは、2004年〜2008年掲載分のため、福田元首相、スピード社の水着、レンタルパンダ、冥王星降格など、当時のお騒がせネタが多いので懐かしく思える部分もあるが、一つ一つの怒り疑問を一緒に考えてみるととても興味深い読み物となる。

そもそも毎日報道されているニュースは、その情報のスピードについていくだけで、なかなか立ち止まり一つのニュースを考えることが無いような気がする。
所謂、情報麻痺しているのではないだろうか?
当事者はもちろん忘れられないが、無関係の視聴者は報道に一喜一憂するものの、翌日には過去の事。次の新しいニュースに一喜一憂。
テレビ番組は、視聴率のためにいかに面白いネタを扱うか、そのネタをいかに面白く報道するか、という事に集中し、本来伝えるべき事項が間違って伝わる危険性を含んでいる。

著者はお笑いタレントであるので、読者が投げかける怒りの疑問に対して、茶化して面白く書いていると思いがちだが、実際は一つ一つまじめに考え、著者自身の意見を掲載している。共感する部分もあるし、これを読みながら自分自身の意見を出していくと、改めて世の中大丈夫か?と心配にもなる。

さらりと読み進むもよし、気になった怒りを一緒に考えるもよし、面白いか面白くないかは読者の読み方次第だろう。



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