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流血発生!

今夜は冷える。

東北地方の言葉を拝借すれば、
「すぅばれるなぁ〜ッ。」
なんてな感じかも知れない。
東北出身じゃないが。

そんな訳で本日は、
「湯船に浸かってみようじゃないか大会ぃいいッつ!!!」
を開催する事に決めた。

決意を固めバスルームに入場。
湯船を作ろうとバスタブ周辺を見つめる。
じぃッ。。。。。
う〜む。。。なんだか少し汚れがあるなぁ。
コシコシと歯ブラシで擦る。

日頃から「年末の大掃除ぃ!!」なんてのをしなくて済むように、入浴時に気が向いたらコシコシと掃除はしているのでヌルリ感は無い。
サラリと周辺をコシコシしていると、レディさんグッズのシェイバーが目に入る。
う〜む。。。こいつの刃先も交換するか。
先の部分だけを取り替えるタイプなのでおNewの刃先を取り出す。

すると、刃先にジェル状の物がついている。
「ぬ?こんな物にまで消費期限なんてあったかしら?」
なんて何も考えずにジェルを拭い去ろうとした瞬間ッ!!

は、はうぅッ!!!!!

大人だったら誰でも知っている「やってはいけないシリーズ」の単純な事を無防備にもやらかしてしまった!

ザックリ。
そしてパックリ。

刃先に向って指先をスライド。
そう、スライサーで大根や玉ねぎをスライスするように。。。
ぬ、ぬぅうううッ!!!!
軽掃除で濡れている、且つ、夕飯に良かれと思ってお疲れエビちゃん(エビスビール)を1本ペロリしていたせいもあるのか、見る見る赤く染まる指先。

「キ、キャァキャァッ!!」

一人パニック!
既に湯船にお湯を作り始めているので今更引き返せない。
ノンストップ!指先ブラッド。
一先ず水道で指先の血を流す。
とめどなく溢れる涙。。。違った、血液。

やはりアルコールが入っている分、出血が多いのでは?
こんな時は心臓より高い位置に指を!
思わず洗面台の前でオードリー春日さんの「トゥッスッ!」
はうぅ。。。違うの、違うの!
こんな事やってる間にお湯が出来てしまう!

急いでバスルームを出てティッシュペーパーを蒔きつける。
血液が少し怯んだ隙に絆創膏をオンッ!!!
。。。じわり。
直ぐに絆創膏が赤く染まった。
バスタブではお湯が今や遅しと自分の到着を待ちわびている。
これでどうだッ!!

「必殺!絆創膏2枚貼りッ!!!!」

縦と横?爪を中心にバッテンになるような感じでキツク絆創膏をプットオン。
ようやく滲みは治まってきている。
いよいよ出陣!
おっと、入浴剤、入浴剤。
ガサガサと箱の中から入浴剤を取る。
本日はリラックスやストレス発散効果を望んでおらず、ただ温まるのが目的なのでジックリ選ぶ事もなく掴み取った奴をバスルームに運ぶ。

ザザァ。。。。
真っ赤に染まるバスタブ。
ひ、ひぇええええッ?!!!
空っぽになった袋を見ると「ローズソルト」と素敵な薔薇の絵が描かれている。

普段ならお姫様気分でローズ風呂を満喫したが、本日は複雑な心境。
とりあえず薄赤に染まった湯船に居心地悪く座りながら指先は心臓より高い位置で「トゥッスッ!」

入浴中は、視覚に強烈なインパクトだったためローズをあんまり楽しめなかったが、ブログを書き散らかしている現在、身体中からローズ臭が発酵し始めている。
こんなに臭い強くて今夜は眠れるのだろうか?
一抹の不安を残しながら夢の中へと誘われてみようと思うのである。

ワイルド・スピード MEGA MAX

ジャスティン・リン監督

シリーズ。。。何作目だろ。
1作は主要メンバーが出てない作品があるので公式にはシリーズと言われているが、自分的に認めたくないものがあるのでとりあえずシリーズ最新作と紹介。

そもそもこのシリーズはストリートレースから始まった。
あれよあれよと車の強奪という罪を重ね、ついにロサンゼルスにいられなくなった主人公達。彼らがブラジルリオデジャネイロで新たな車窃盗の話で集まるのだが、そこには仲間の裏切りの罠が!

最終的に、そこを仕切っている大物の麻薬資金を全強奪計画がなされるので、かつての仲間達が終結!力を合わせて巨大な力と戦うのだが、途中
「これって戦争映画かい?」
と思うくらいマシンガンの炸裂やドンパチ合戦が結構な時間に渡って行われるので、映画館で鑑賞しているにも関わらず、大笑いしてしまった。

いやぁ。。。マナーは知ってるが、人間の感情で抑えられない衝動は抑えられない。
自宅で観てたら机や床をバンバン叩いて笑っていたかも知れない。
もう、カーアクションとか言う範囲を超越した戦争シーンなんですもの!

勿論、カーアクションのシーンもクライマックスに向けあるのだが、戦争シーンが強烈過ぎてしばし爆笑から立ち直れなかった。

ストーリー展開は読めてしまうのだが、やはりカーチェイスシーンは映像しかり、音響しかりで十分楽しめた。

エンドロール最後まで映画を観た人は「えッ?」っと思うシーンがあっただろう。
既に決まっている続編2作品への伏線なのだが、非情にがっかりした。
シリーズは続いて欲しいと思うものの、どうせなら本作がラストに相応しかったのではないだろうか。
。。。今思い出してもやはり「ふぅ。。。」とため息をついてしまう。
物事には潮時ってのがあるのでは?

以前は本シリーズもブルーレイBOKが出たらお買い上げしようかしら?なんて思っていたが、まだまだ続くし興味が薄くなってしまった。
だからと言って本作が駄作なのでは決して無い!
むしろ相当面白いので、既に上映は終了していると思うが、是非大音量で鑑賞して欲しいのである。

あたらしい哲学入門

土屋賢二さん著者
あたらしい哲学入門―なぜ人間は八本足か?
土屋 賢二
文藝春秋
売り上げランキング: 193163


「なぜ人間は八本足か」なる補足題名があったので気になってお買い上げ。
哲学は嫌いではない。
昔から「なんでだろう?」「なんでそうなんだろう?」と常に思っていたので、哲学の考え方に少し触れているのでは?!
と、勝手に思っている。

しかし学問としての勉強はした事がない。
シェイクスピアは好きで何篇か読んだが、ソクラテス、アリストテレスなんてのは一読もした事がない。
強いて言えば、かなり昔に「ソフィーの世界」と言う素人にも読みやすい哲学入門小説?を読んだのが近いかも知れない。
最近ではニーチェをわかり易くし、サルトルなんてのも人気があるらしい。

まぁ心して掛かろうと思って本作を手にしたのでは無いが、いざ読み始めると、筆者の語り口調に数ページで嫌気。
これは好き好きなのでどうしようも無いのだが、言葉尻が「〜よね」と読者に強要すると言うか
「自分は言い切らないケド、こういう事かどうかを読者が判断しているんですよ」
的な話し方は苦手だ。
そして本作はその口調が延々と続く。

同じ単語や言葉の復唱も1ページに何個あるんだい?
と、正の字で数えたいほど頻出。
サブリミナル読本とでも言い切りたいくらいだ。

まぁ「これが哲学的表現方法なんだよ?」と言うのであれば、致し方ない「自分は哲学は無しの方向で!」となる。

結局読み辛くて半分に達しないところで読破を断念したのだが、1点だけ「何言ってるのか全然わからない」という部分があった。

「自分と本人」の違い。
「自分がどんな感覚を持っているかを判定するのは、自分ではなく本人が最高の判定者である」※一部省略

と記してあり「自分」と「本人」を言葉巧みに使い分ける本書。
そもそも、語尾を無視してほぼ飛ばし読みしていたせいもあるのかも知れないが、すっかりついていけない事態になった。
すぐさま八つ当たり的に友人に不満をぶちまけると、友人は本書を奪い取り、問題の箇所の前後2〜3ページをサラリと読む。

「あぁ、なるほどね」
ものの1〜2分で理解する友人。

ぬ?なんだ?なんだ、なんだ?!!
目を丸くする自分。

「だからね、簡単に言うと自分は心で本人は脳」
2つ程例を出して説明され、ようやく納得。
本書半ページに渡って回りくどく書かれていた内容を、友人はものの数分で頭の固い自分に理解させてしまった。
もともとこの友人は説明の仕方は上手い。

それを踏まえて読むと、前半から半分まではこう理解させるために例題をウダウダと連ねている。
結局著者が何を書こうしているのかがわかったので志半ばで読破断念に至ったのだが、そりゃしょうがないか。
本作は入門ですもの。

久しぶりにちょっと毛色の違う読書であった。

王様ゲーム

金沢伸明さん著者
王様ゲーム (双葉文庫)
金沢 伸明
双葉社 (2011-10-13)
売り上げランキング: 14065


以前、本屋さんでハードカバーを見かけて「なんじゃら?」と気にはなっていたがスルーしていた本作品。
たまたま文庫化されたのを見かけてお買い上げした。

粗筋は、ある日突然1クラス全員に王様なる人から携帯電話で指令が飛ぶ。
名指しで指令を受けた生徒は24時間以内に従わないと罰が与えられるというもの。

この設定がなかなか心をときめかせたのだが、いざ読み終わって見ると
「えッ?」
と言う感想。

う〜ん。。。なんだろう。
これは小説と言うよりも、クラスにいる誰かが噂話をかいつまんで話した、みたいな感じ。
ミステリー好きな自分は、すぐに謎解きモードに入るから読み辛いのか、本作をホラー作品?としても『十三番目の人格 ISOLA』貴志祐介さんを読んだ時と雲泥の差。
まぁそもそもカテゴライズする事に意味がないか。

書き出しは細かめに描写しているものの、中盤からバシバシ人が罰により死ぬ。
解決作が一つも無いせいでクラス全員を被害者にしなければならないのかも知れないが、それにしても。。。。

ネットで詳細を見ると何やら携帯小説?と言う新ジャンル。
なんじゃそれ?
携帯発祥のお手軽に読める読み物を称するらしいが、こんな感じのものを読書としていたら読解力崩壊だろうなぁ。
ネット社会は良きも悪しきもあるが、無味無臭の知ったか増殖は注意。
自分もそもそも読解力に乏しいが、思い込みはとても危険。
言わなくても相手に伝わるなんてな神通力は日本の中くらいしか通用しないのだ。

本作品はまだまだ続きがあるようだが、自分は読まないだろう。
この後どうなるか?!
なんてな期待が全く持てないので。

最近も読破した本は多数あるがブログに紹介しきれていない。
本屋さんに立ち寄る度にお買い上げしてしまうため、未読本が山のようになっている。
読んだ側から感想書いて自分の備忘記録とするつもりなのに。

トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

マイケル・ベイ監督

ロボ映画である。
シリーズも3作目。

自分はシリーズを観続けているため、ロボの性格やストーリー、展開なんてのも疑問無く観れるのだが、本作品から観始めた人はどうなんだろう?
なんてな事がふと過ぎったが、ま、そんな事より自分は大満足の作品。

ストーリーは、前作で紆余曲折はありながらも人類と共存していた善トランスフォーマーのロボ達だったが、人類が秘密裏に動いていた計画により悪トランスフォーマーの地球侵略が勃発!その煽りを受けるかのように人類との信頼関係が崩壊。
ついに悪トランスフォーマー達の攻撃が始まる!

正直ストーリー展開は目新しいものでも無いのだが、その映像迫力とメカ具合がたまらない!
今回初の3Dと言う事で、自分も3Dで観たのだが、本当に観て良かった!
ロボ同士の戦いで弾け飛ぶパーツ!
ロボの内臓部分の機械具合が剥きだしに!
スピード感、ボスロボのうねうね感、突き刺さるサーベル!
実は随分前の鑑賞になるが、思いだすだけでも大興奮である。

そもそも自分は中学生の頃に自動車整備士になりたかった。
先生や親を含め満場一致の大反対で思春期の淡い夢と散ったのだが、メカニックになり油まみれの機械弄りは今も憧れる。
パソコンのキーをパシパシやって設計を考えるインテリより、泥臭い技術。
勝手な妄想を膨らませてしったが、現実は油塗れの手は汚れが落ちる事もなく、ただ寡黙に同じ動作を繰り返しているのかも知れない。

なので、車がロボに変形する本作品は自分にとって夢のような作品。
DVDかブルーレイを入手した暁には、スローで変形シーンなんかを再生してみようかと思う。

ちなみに、本ロボ作品には愛らしいバンブルビーなんてキャラクターもいるし、女性にも是非観てもらいたい作品である。
戦争物やロボアクションは女性に避けられがちだが、本作品は
「君は俺が守る!」
的なお姫様要素も微妙に備わっているので、女性も感情移入しやすいかも。
自分はそんな目線で鑑賞する事は無く、むしろ主人公の立位置かバンブルビーとなって変形しているのだが。

さて、この興奮冷めやらぬままスクリーンを出るとお土産コーナー。
遥か昔は観た映画のパンフレットは必ずお買い上げしていたのだが、ただかさ張るだけで見返す事もないと気づいた時に止めてしまった。
しかし今回は少しだけ欲しい気持ちに傾きショップに足を踏み入れる。
トランスフォーマーグッズがパラパラ。
すると自分のハートを射止めるグッズがポツン。

はうぅうううッ!!!
初恋のように胸をキュンと鳴らす。
(実際初恋は幼稚園の時なのでキュンと鳴った記憶すらないが)

それがバンブルビーシャープペンシル!
黄色いシャープな憎いやつ!
バンブルビーがシャープペンの頭についているのだが、これがゴム製なので壊れる心配皆無!
しかもプッシュするのはその頭では無く横に別途スライド式のプッシュ場所がある。
んふ。
そいつを眺めて今日もウットリな1日を過ごすのであった。

緊急散歩

少し前の清清しい週末に都内を散歩。

「よしッ!出発!!」
なんてな事前予定をしていた訳でもなく、単純に池袋びっくりドンキーでお腹いっぱいペロリした後に「歩くべ」的な誘いに惑わされての緊急散歩。

さて、その日の我が出で立ちは動きやすいワンピースに上着、少し早めの膝丈ブーツを召していた。
他方、連れの友人は仕事上がりでスーツに革靴。
所謂、散歩初心者か上級者か?天使か悪魔か?的な装いだった。

出発は池袋東口のサンシャイン通りの五差路。
池袋駅を背に目指すは浅草橋。

大通りをテクテクと歩く。
池袋にあまり参上した事が無い方は驚くだろうが、サンシャイン通りの雑踏とは打って変わり証券会社が立ち並ぶ大通りは歩道を歩く人も少ない。

そしてこの通りには人知れず自転車道が存在する。
海外旅行時に、自転車道を見て「こいつは良いなぁ」なんて思っていたものが、満を持して日本にも上陸した噂は聞いていたが、「え、ココ?」と思うような道にあって少しビックリ。
しかも、海外だと右側だか左側だかの一方通行で自転車道も決まっているのだが、初心者日本ではその辺がルール化されていないため、自転車同士が向いあって進んで来るため、あわや正面衝突?!な場面を数回目撃。
自転車を車の種類として扱うなら、車道の方向も決めないと危ないって!

そんな事を思いながら首都高の下を東池袋へとテクテク。
途中都電荒川線の線路があり、そこがどうも田舎っぽい癒しな空間を醸しだしている。
線路の脇に背の高い雑草なんてのが生えており、駅に人もまばら。
少し外れただけでこんなに穏やかな場所があるんだなぁと関心。
友人は感慨深げに写真をパチリ。

続いて見えて来たのは、つけ麺でお馴染みの大勝軒。
自分はあまりラーメンが好きでは無いが、つけ麺は好きだ。
初めてペロリしたつけ麺が大勝軒だったのも運が良かったのかも知れない。
但し、本日はドンキー効果のパンチが効いているためぷらり途中ペロは断念。

ひたすら大通りをテクテク。
雑司ヶ谷霊園を通過し護国寺。
友人は毎年初詣はこの寺に来るらしい。
徳川ゆかりの何たらと説明していたが、自分は豊臣派なのでスルー。
まぁ豊臣派と言うより真田一族が大好きなのだが。

ここを不忍通りに折れ、更に春日通を折れる。
東京ドームを横目に不思議な街文京区に突入!

何故不思議か?
出会う飲料自動販売機のほぼ全てが、見たことも無いパクリ疑惑商品が並んでいるのだ!
この時に写メ撮る事を思い出してたら証拠品としてお披露目出来たのだが、残念ながらジロジロと自販機に貼り付いて見るに留まってしまったため物証がない。
ガセネタと捉えられても致し方ないのだが、コーヒーやコーラーのパクリに限らず、桃の天然水もどきの商品があったり驚愕の商品が勢ぞろいしているので、近くを通りかかった際は是非堪能あれ!

本郷三丁目の駅周辺に到着。
以前、この駅を利用して仕事をしていた自分は、とある事を思い出した。

「あ、そう言えば、この辺に”サッカー通り”って言う謎の道があるんだよねぇ」
「ぬ?なんじゃいそれは?」
「う〜む。。。理由は謎なんだケド、とにかく栄えている訳でもなく、ただひっそりとそんな名前がついた道なんだよねぇ」

なんてな会話をしながら本郷通をテクテクしていると、まさに今話していたサッカーに関連する「サッカーミュージアム入り口」なるものが右手に現れた。
「ぬぉ!!これがあるから謎の通り名がついたんだな!!!」
長年の謎が一気に解決した一瞬であった。

そこを境に蔵前橋通りに入る。
ここはとにかく大通りを挟んで右折、左折を見ると恐ろしく角度のある坂が多い。
思わず激写に走る友人。
それくらい見ごたえのある坂なのだ。

いよいよ散歩も佳境に入り、秋葉原突入!
すると右手に任天堂の東京支店ビルが目に入る。
週末+夕暮れ時なので人気はない。
チラチラとビルを横目に真っ直ぐ進むと総武線が見えてきた。
浅草橋までもう一息!

浅草橋ゴールを決め、乾杯の祝杯をあげようと意気込んでいたものの、この近辺は週末は店仕舞いしていると言う憂き事象が発生する。
しかも休みだけでは無く、開店1時間前と言う微妙な時間にゴールしたため祝賀会が開けない状態。

そしてついに散歩好きな自分の足が悲鳴をあげる!

如何せん自分はレディーさんブーツなのだ。
ヒールがあるため体重の付加がどうしても足の前部分にかかってしまう。
そのため「タコでも出来るんちゃうの?!」てなくらい足先がジンジンしてきた。
そこにつけお店に着席もおあづけ。

「。。。足が痛いからウロウロするの無理ぃ!!」
吐いてはいけない言葉が空を切った。
「普段なら泣き言言わないよ?でもね、今日は散歩デーじゃなかったからブーツでヒールがあるんだもんッ!!!」
堰を切ったように戯言を喚くと、


「俺もヒールあるよ」
と、サラリとスーツの裾を捲って革靴のヒールを見せる。

は、はぅうううッ。。。
まさかのシークレットシューズ。。。。

「。。。泣き言言ってゴメンよ。本当はもう少し歩けるんだ」
心で呟いて黙って友人の後ろを追いかけた。
さっきよりも少し早い足取りで。

所要時間:2時間※途中写真撮影に道草あり
おおよその徒歩距離:10K


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