スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その24〜 |
2008-12-29 19:00
前回に引き続き誕生日ネタである。
私の誕生日が4月21日と前回書き散らかした。
で、何故得意気にもう1回書いたかと言うと、なんと!
エリザベス女王と同じ誕生日だからなのだ!!!
さて、ロンドン滞在中に誕生日を迎えることになった話。
マギーに誕生日を聞かれたので伝えたところ、
「あら!エリザベス女王と同じね!」と言われた。
どうやらエリザベス女王には2つ誕生日があるらしく、公式な誕生日は6月17日なのだが、本当に産まれたのは4月21日なのだ。
きゃあ!!!♪♪大喜びである。
当時の自分は、何故だか本気でイギリス人になりたかった。
服装や音楽も英国ロックから影響を受け、夢を実現させるべき訪れた短期留学のロンドンでは、触れ合う英国人皆が大好きだった。
そこにきて、国の主であるエリザベス女王と同じ誕生日である。
しかも自分の名前は「えりこ」、つまり「えり」が「えりざべす」とお揃いだ。
これを境に、私の人生のあらゆるシーンに「エリザベス」が引用される。
いや、正確には「エリザビー」という変形版として愛用されている。
留学後知り合った友人たちは、何故私が「エリザビー」という名詞を使っているのか不思議だっただろう。その理由を今回カミングアウトである。
と、いう事で誕生日当日はとても印象に残っている。
まず、朝は私が1番早いので、朝食にトーストとシリアル、フルーツ、それに紅茶を自分で食べて行くのだが、その日の朝キッチンに入ると、メッセージカードと共にプレゼントが置いてあった。
マギーからのメッセージカードには、「ERIKO」と書くところを「ERICO」と書かれていて微笑ましい。
日本のローマ字では「こ」を「KO」と書くのは普通だが、アルファベット読み(主にヨーロッパ?)では「CO」と書く。
プレゼントは、英国ブランドcath kidstonの黄色いポーチにスキンケアセットが入っていた。
カードだけでも嬉しいのに、素敵なプレゼントを貰って本当に感激した。
早速お礼を!と言っても皆まだベッドの中なので、帰ってから改めてしようと学校に向かう。
仲の良い先生に「今日は誕生日!」と、得意げに伝えたところ、授業開始と共に「本日のバースデーガール」と紹介され、1日バースデーガールと呼ばれた。
余談だが、この「バースデーガール」「バースデーボーイ」の表現はいまだに気に入っている。
ちなみに私の夢には、「1年に1度海外スタンプラリー旅行!」の他に「毎年違う場所で違う人たちと誕生日を過ごす!」というものがあった。
数年間はその夢を実現させていたが、ここ最近は飛び飛びな感じになっている。残念、
そもそも個人的に、海外での誕生日やクリスマスのイベントは大好きだ。
心からのお祝いもさることながら、パーティーが盛大なのだ。
年齢を問わず大音量で音楽をかけ、親族、友人、その友達、もう色んな人が詰め掛ける。しかも自宅で大音量!日本では騒音問題があるので中々難しい。
う〜む。。。久しく大音量でパーティに参加していない。
そろそろ何かしら豪快なイベントに参加するってのもいいなぁ。。。
ん?!今年の誕生日!!
。。。仕事してるんだろうな。。。ちょっぴり寂しい風が吹いたのであった。
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これってシモヤケかい? |
2008-12-29 16:52
右足の小指、左足の小指。
彼らの周りが赤くなっていて痒い。
足が痒いっ?!
なんて書くと水虫疑惑が浮上するが、目視したところどうもその現象とは違う。
むしろシモヤケと思われるような真っ赤痒いである。
しかし、常日頃から自宅では素足でペタペタ歩き、こってりした厚底ブーツなんてのも履いていない。
なのに何故こんな仕打ちが?
しばし過去を遠い目で遡る。。。思い当たる節ゼロ。
お風呂上りにもちゃんと足は拭いている。
では何故に?
う〜む。。。どうも夕べ、布団の中で足先がいつもにもまして冷たかった。
珍しく足先をモミモミしながら眠りについていた。
今朝方、ぼんやり目覚めた時には足先はヌクヌクといつも通りの保温がされていた。
ちなみに私は冷え性ではない。
故に滅多な事では足先冷たくて眠れない現象にはならない。
夕べの足先冷た状態から寝起きヌクヌク状態まで若干5,6時間。
急激な冷えから熱を発したからシモヤケになったのだろうか?
どう考えてもそれくらいしか思いつかない。
寝てる間にシモヤケになるとは、妙な器用さを発揮した!
と、ちょっとしたエピソードにするにはこの足は痒すぎる。
早速、家に帰ったら薬でも塗りつつ可哀想な小指達を労わらねばなのだ。
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環境問題、ウソとホントがわかる本 |
2008-12-28 13:21
杉本裕明さん監修・造事務所編著
「なんでもかんでもエコって言うな!」
というふきだしと共に、現在のエコブームを検証している本である。
造事務所 大和書房 売り上げランキング: 184512
監修が環境ジャーナリストであるという事もあり、一つ一つの情報が専門分野から検証されている。
プラスチックゴミの焼却について、ヒートアイランド、バイオエタノール、エコラベル、紙や電化製品のリサイクル、一般的にエコ問題としてあげられる主要の問題について「私達が認識している情報は本当か?」という検証なので、「目から鱗が!」と言わないまでも「ああそういえば。。。」的な考えが浮かぶかも知れない。
ちなみに専門的な言葉や数値の羅列がされているような、こ難しい本ではなく、一つの問題に4ページ程を割いており、その中に絵や図表なんかも挿入されているので、豆知識的なイメージで手にされても良いかと思う。
売れている環境本には、「この表現は間違っている」や「これは嘘だ!」という指摘だけをして、「こうすれば良くなる」という提案までされている本は少ない。
しかしこの本は、本の後半半分に簡単ながらも「これからの地球にやさしいプロジェクトはこれだ」という紹介もしている。
環境問題に対して、全世界でいくつかの世界的プロジェクトが動いている。
正直、政治が絡むと国益が絡んでくるので「地球のため、これからの子供達のため」という思いが蚊帳の外になりがちなのは否めない。
エコブームも、ブランド化した企業戦略な部分が多い。
本当に環境汚染をおさえ、無駄を無くしていくものであれば、社会にムーブメントを起こし定着させるのは重要なことだが、便乗しているだけの物であり、結局有害なゴミとなるのであれば社会的使命は果たさないだろう。
環境問題の本を読み、情報を拾い、考えると心が重い。
「何が正しいか」という事は、誰もわからないのだ。
過去のデータから色んなことを検証していく中で、それらしき答えを当てはめることは出来るが、今を生きる私達にとって地球の変化とは未知なものなのである。
ただし、だからと言って何もせずにこのまま与えられるがままの生活をしていては、取り返しのつかない何かがあるという予感は、人間にもまだ残っている動物的直感ではないだろうか。
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ネット完全降臨!! |
2008-12-28 11:31
本日、町の電気屋さんならぬ町のケーブル修理屋さんが登場。
寒い空気にヌクヌク布団から出れずにいたが、ようやくノロノロと起き上がりお湯を沸かし始めた矢先に町のケーブル修理屋さんからの電話。
「今から10分程で伺います!」
これだけ聞くと、訪問修理の何気ないやりとりだが、実は話は昨日から続く。
とうとうネットが一切繋がらなくなったので、昨日の朝ケーブルネットに連絡。
しかし、そこは窓口に過ぎないため、「作業担当者からスケジュール調整の電話を入れます。」との対応で終わる。
。。。1時間経過
何気に携帯電話も接触不具合が出ているので、仕事用携帯の連絡先を教えていたのだが、一向に音沙汰がない。
暫しの待機後、大掃除でもしながら待とうと思い立ち、布団を干したりしていた。
2時間が過ぎようとする頃、まだかなぁ?とチラリと携帯を見ると「不在着信あり」の文字。
えええええええっ?!!
まさかの着信取り逃しだ。
急いで携帯の設定を見ると、通常モードでも着信音オフになっている。
もちろんバイブもオフ。
ひえぇえええ!!
慌てて折り返しの電話をかけるも、やはり窓口センターに繋がり、再度担当者から連絡します対応で終わる。
携帯音を最大にし、掃除の続き。
ネット回線のコンセントはテレビの裏にあるため、テレビを移動すると出てくる出てくるの埃まみれ。
う〜む。。。恐るべし一年分の埃。
そんなこんなで大掃除を始め、途中昼ご飯を食べながら携帯チェックするも着信なし。
今日の今日で修理に来てくれるはずも無いのだが、もしかしたら!という勝手な期待で外出する事も出来ず一日が過ぎていく。
5時間経過。。。時間は18時を回っている。
う〜む。。。もう一度電話したところで、やはり窓口担当にしか繋がらない。
まさか忘れた?!
不安はつのるばかり。
楽しみにしていたフィギュアスケートも始まってしまった。
しばし修理依頼を忘れ、夢中になってフィギュアを見ていると、「ピロロロロ♪」
きたあああ!!!
という訳で、待つこと7時間でようやくスケジュールにこぎつけたのだ。
そして時間未定の本日、予想を遥かに上回る時間に町のケーブル修理屋さんは現れた。
どうやらネットのモデムも、ケーブルのテレビ用モデムも両方故障しているらしい。
テレビは全く気付かなかったが、お兄さんがそう言うのでそうなんだろう。
で、両方交換し、ほんの10分程で去っていった。
ようやく我が家に平和なネットライフが戻ってきた。
てか、この3週間は何だったんだろう。。。と、いうのは考えないようにしたい。
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年末年始の休業のお知らせ |
2008-12-26 21:58
ショップ「 ナチュアデアエルデ」のお知らせ
本年度の年末年始休業の日程が決まりました。
☆ネットショップ配送業務
【休業期間】2008年12月31日(水)〜2009年1月3日(土)
☆さいたまアリーナ店
【休業期間】2008年12月30日(火)〜2009年1月1日(木)
※1/2(金)13時〜19時の営業となります。
ネットショップにつきましては、配送業務のみのお休みですので、ご注文、お買い上げは年中無休となっております。
誠に勝手ではございますが、ご了承の程よろしくお願いします。
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スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その23〜 |
2008-12-26 21:35
お久しぶりのロンドン滞在日記。
時は4月。
いよいよ短期留学の最終月である。
この4月は素敵な巡り合わせ。
なんと、私を含め、ホストファミリーの2人が4月生まれなのだ!!
まず、4月5日がジェットの誕生日。
続いて4月15日がアランの誕生日。
最後のオオトリ4月21日が私の誕生日である。
しかし、ジェットの誕生日を知ったのは当日5日の朝。
ジェットが「7歳」というカンバッチを胸につけて登場したからだ。
「ぬ?何だ、何だ?今学校で流行っているのか?」
いぶかしげに見ていたら、マギーがすかさず誕生日だと教えてくれた。
おぉ!!それは素敵な事だ!
と、言う事で早速プレゼントを考えはじめる。
う〜む。。。しかし突然な事に何をプレゼントするか悩み始める。
チンっ!思いついた!
早速学校から帰って、キッチンでキョロキョロ。
んふ。あった、あった。
ジェットとマギー、アランの家族写真である。
それをすかさず取り上げ、机に向かう。
自慢する訳でもないが、私は絵がソコソコ書ける。
書けると言うよりも書くのが好きだ。
と、言う訳で一生懸命ジェットの顔を画用紙いっぱいに鉛筆デッサン。
人は、贈り物を相手が心から喜ぶ顔を楽しみにしながら事を起こすと、驚く程の集中力を見せる。
ちょっぴり画伯気取りで手で鉛筆ラインをぼかしたりしながらも、3時間程で書き上げた。
自分的には、少しほっぺを膨らませすぎたかなぁとは思ったものの、まずまずの出来。
その夜。
ささやかながらの誕生日ディナーが振舞われる。
今考えると、私の留学費用からの食費予算からはオーバーしてたのでは?!というくらいの豪華さだったと思う。
そして、夕方ギリギリに書き上げたジェットの似顔絵をプレゼントとして贈った。
気を使ったのかどうかは、定かではないがジェットはとても喜んでくれた。
もちろんマギーやアランも喜んでくれ、早速次の日にマギーが絵を入れる額縁を買ってきた。
「ジェットの部屋の壁にでもピンで留めてくれればなぁ」くらいにしか思っていなかった絵が額縁に入り、キッチンダイニングに飾られた。
これは、贈った自分としてもとても嬉しかった。
やはりプレゼントは、値段や欲しいモノをおねだりされるより気持ちで贈りたい。
改めて思える出来事だった。
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ネットに泣かされる日々 |
2008-12-26 21:20
う〜む。。。ネット接続がさっぱりである。
修復作業を4時間、接続時間1時間。
う〜む。。。
これはやはり町の電気屋さんを呼ぶしかないんだろうなぁ。。。
ちなみに私は昔から、出来る限りの知恵を絞り困難に立ち向かう癖がある。
人はそれを頑固とも言うが、自分的には「やりたがり」だと思っている。
そんな感じでやりたがったために、ここ数週間ブログのアップもままなっていない。
流石に白旗を揚げる時が来たらしい。
そんな一人、自己満足のネット格闘をやっている間に、満月は過ぎ、クリスマスという踊らされがちなイベントも終わり、あわや年末まで過ぎようとしている。
居ても立ってもいられないので、今回は事務所から仕事上がりにブログなんてのを書いてみる。
これを職権乱用と言うのだろうか。
いや、たまに仕事のお知らせブログも書くのでグレーゾーンという事にしておこう。
さて、世の中は本日が仕事納めな会社も多い。
移動中にはあちこちで「良いお年を!」なんて挨拶も聞こえてくる。
昨日までクリスマスだったのに、あっと言う間に年末ムード。
何だかななぁ。。。とため息をつく暇もなく、駅には「素敵なバレンタイン(確かそんな感じのコメント)」というチョコレートだか宝石だかの広告看板がしゃしゃりでている?!
こちらが、穏やかに季節をゆっくり楽しむ風情があったとしても、周りが「俺が!俺が!」と時間のスピードを上げている気もする。
大人になったせいなのか、情報化社会の賜物なのか、ちょっぴり寂しい気持ちで一杯になったのであった。
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肉ベルト |
2008-12-24 23:12
明け方にガッツリ重い夢。
どうやら私は、王様のブランチのレポーターもしくはゲストとして、新しく出来たブランドショッピング街にいた。
実在のレポーターかは定かではないが、もう1人進行役の女の子も一緒だ。
女の子は、いかにも王様のブランチっぽい元気100%のテンションでお店を紹介。
女の子「さて、ここが今回新しく出来たお店です。」
何やら木目の一軒家らしきお店に入る。
目の前にカウンター席がグルリと一周あり、内側にシェフ。
いつの間にか腰に巻いていたベルトを、「取って」という女の子の合図に促されスルリと取り上げる。
太さはベルトと言うよりもチャンピオンベルト、いや、アラビアンが頭や腰に巻いているターバン並の太さ。
女の子はすかさずそのベルトを取り上げると、カウンター席に沿うようにやはりグルリと一周している鉄板の上にベルトをドン!
じゅうううぅうう〜。。。。
えぇぇえええええ?!!!
何と、私がさっきまで巻いていた腰ベルトはそのまんまの生肉だったらしい。
女の子「そうです!ここは、本場のウエスタンを満喫するべく腰ベルト、ピストルケース等が肉で出来ていて、そのまま焼いて食べるお店なんです!」
自分の心の声「なるほどねぇ。。。ウエスタンがこれから流行ってきそうだもんなぁ」
周りにはカウボーイハットの女の子が、既に焼きあがった肉を頬張っている。
。。。と、いうところで目が覚める。
色んな意味でぐったりである。
夢とは言え、生肉を腰に巻き、尚且つそれをドンと焼いているのだ。
う〜む。。。最近、特にお肉が食べたいと思った事もないし、ウエスタンのキーワードに引っかかる事柄に触れた訳でもない。
朝から胃もたれ気味の1日であった。
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アタック25 |
2008-12-21 20:53
日曜の昼下がりに放送される大阪ABC放送のクイズ番組である。
1975年から放送されている長寿番組。
しかし、この番組を最初から最後までテレビに喰らいついて見た事はない。
よって、ルールも曖昧である。
たまにチャンネル散歩していて出会うアタック25では、赤や緑、青、白の4席の内、1人が答えを間違えて立たされていたり、25枚のパネルで陣取りゲームをしている。
出されるクイズにたまに参加して答えてみたりしたが、その程度の知識しかなかった。
ところが本日、なんと2008年度チャンピオン大会の決勝戦である。
それだけで目を輝かせて見る程、熱烈児玉清さんのファンでもない。
今回はなんと、友人の後輩がチャンピオン大会に進出していたのだ!
始まる1時間程前にその情報を仕入れたため、言ってしまうと全く顔見知りでも何でもない後輩に親近感を抱き、勝手に応援し始める。
前半戦、その後輩の出番はなく押され気味。
視聴初心者の自分としては、「ああ!頑張って!青に負けないで!」と呟いてしまっていたのだが、友人は落ち着いて見守っている。
後半戦に入るまで後輩は答えることが出来なかった。
むむぅ。。。やはり決勝戦。
皆強敵なんだろうな。。。なんて一喜一憂していたのだが、違うのだ。
これはクイズに正解したもん勝ち!のゲームではない。
ご存知の方は「今更何言ってるの?」と思うだろうが、パネルの陣を多く取ったものが勝ち!なのだ。
そして後輩が後半に向って追い上げを見せる!
正直、答える回数が少なくても陣さえ上手く取れれば、逆転のチャンスは最後まで残っている。
それに気付いてからは、ハラハラドキドキ!
「アタックチャンス!」になってからは、興奮もマックスに!
後輩にも優勝のチャンスが残っているのだ。
もちろん視聴初心者の自分が、どうやったらこのゲームに勝てるかを簡単に理解するはずもなく、友人の説明を受けながら便乗して盛り上がっていただけだ。
しかし惜しくも、最後の2問目で押し負けてしまった。
もし後輩の方が早く押していたら、優勝が目前に迫っただろう。
ハラハラドキドキのアタック25。
さすが長寿番組だけある!と、ここにきて感心する昼下がりであった。
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客足が途絶えない方法教えます! |
2008-12-21 18:55
三輪健太郎さん 著者
書籍のフルネームは「僕は本場のミステリーショッパー 客足が途絶えない方法教えます!」だ。
長かったので太字になってる部分をタイトルに入れてみた。
三輪健太郎 光文社 売り上げランキング: 7331
おすすめ度の平均: 覆面調査ってなんか胡散臭くね? ミステリーショッピングは売上向上に効果的? 顧客目線を疑え
ミステリーショッパーとは、物販を問わず飲食店や病院、エンターテーメントなど、サービス業全般に対して、営業中に一般客として覆面調査をする人の事である。
わかりやすく言うと、毎年メディアで騒がれるミシュランの格付け無しの調査員といったところだろうか。
もちろんミステリーショッパーを専門の会社に依頼するのは、そのお店の経営者である。
現場改善、売れない理由の模索、会社理念の意思の疎通確認、様々な理由で、自社ではわからない問題点を外部の目で見つけ出すというのが目的だ。
この本は、どのように調査をするかというノウハウ本ではなく、依頼してくる会社に警笛を鳴らしている本だと思う。
ミステリーショッパーだけではなく、コンサルティングにも言える事だと思うが、海外からビジネスとして入ってくるものは、日本ではなかなかその本来の機能を使いこなせて無い事が多いと感じる。
ミステリーショッパーが見つけ出した問題点の改善策を考え出すのは、その事業の経営者であるし、コンサルティングに相談することの改善策を考え出すのも、やはりその事業の経営者である。
そこがぶれて、「外部に委託したら売上が上がる」という思いで経営者がいた場合、かなり救われないことになる。
個人的な偏見だが、日本人はなかなか外部から来たものの受け入れが苦手な人種ではないだろうか。
鎖国が長かったせい?
なんて無理やりな知識と結びつけるあたり、素人丸出しの評論である。
この本は、サービス業を営む方々が読むと面白い。
「そんなの知ってるよ!」
という事も書かれているが、改めて気付くキッカケとなるだろう。
消費者行動の心理うんぬんよりも、大事なのは一つ一つの心使い。
そう思いたい1冊である。
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流星の絆 |
2008-12-20 19:39
昨日終了したドラマである。
何気に今回のドラマは結構見ている。
以前まで称号を与えられていた「サスペンスの女王」を休業するくらい、ドラマをみていた。
で、この流星の絆も、クドカン演出という事で始まる前からとても楽しみにしていた。
映画監督にしろ、作家さんにしろ、モノを想像して創る人達の独特の世界観はとても好きだ。
ちなみに原作は読んでない。
最終回前の先週1週間、「で、犯人は誰?!」という謎に久しぶりにサスペンスの女王の明朗解析の推理が炸裂!
「犯人は林さん!」
これが、女王の弾き出した犯人である。
なぜなら、一番有力な容疑者が違った今となっては、消去法になるため、子供達の親代わりをした林さんしか該当しないと、信じて疑わなかった。
正直、キャラ的に林さん犯人説は、誰しもが白い目で疑っていた。
しかし、女王としての理由は、もちろん消去法というテレビ製作目線での詰まらない理由ではない。
「林さんが子供達を近くに置いて、犯行がばれないかを監視していた!」
という説を説いたのだ!
。。。もちろん後付だが。
そこまで説明すると、周りの人々は「なるほどねぇ」と白い目を黒く輝かした。
女王が勝利の美酒に酔う瞬間である。
その結論を出してから、最終回が待ち遠しくてたまらなかった。
そんな最終回前日、奇しくも原作を読んだという知人からミニ情報をゲットした友人からの連絡。
「原作に林さん出てこないってよ」
ええええええぇえええ?!!
しかし、しかし、原作とテレビが違うっていう事も良くある話。
また白い目に戻りつつあった友人の心を取り戻すべく、林さん犯人説を最後まで貫き通した。
まだ最終回を見ていない方のために、ここで犯人を書き散らかさない。
果たして、サスペンスの女王返り咲き記念の1作となるのか!
はたまたその地位から滑り落ちていくのか?!
結果は本編で確認すべし!なのである。
ちなみにネットではいくらでも結果を知る事が出来るケド。
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デスレース |
2008-12-20 17:54
ポール・W・S・アンダーソン監督 アメリカ映画
ギリギリ観てきましぃ!!
11月下旬の公開にもかかわらず、最寄の映画館での最終上映が18時からという、何とも仕事人には優しくない時間帯だったため、いつ行こうかとモジモジしていた。
ついに重い腰を上げ上映時間を再度検索してみると、何と?!
ほとんどの映画館では19日で終了!!
なぁにぃいい!!!
急いで最終上映時間を確認すると、20時30分とある。
ぬほほほぉ〜っ。何とか間に合いそうな時間だ。
と言う事で、久しぶりの劇場観賞。
最初に感想を言うと、「面白かったあああ!!」である。
以前、趣味でレースをやっている知り合いにサーキットに連れて行ってもらい、助手席でレース堪能!という素敵な休日を過ごしたのだが、その時のことを思い出した。
やはり車はマニュアルに限る!
コーナリングでギアをガシガシやる姿は目茶目茶かっこいい!!
ガガッツ、ガコガコ、ヴォオオオオ〜っ。。。。
とりあえずギアチェンジからアクセルを踏みちぎり加速する様を文字で表現してみた。そして表現力の乏しさに改めて気づく。
さて、肝心の設定内容はちょっと笑えない。
2012年、アメリカの経済不況により街には失業者が溢れ、犯罪の増加と共に刑務所の収容キャパが超えたため、民間に刑務所運営を委託する事になった時代が描かれている。
監督は、何も今日の世界経済大暴落を予測して作った訳でも無いだろうに、ちょっと皮肉なはじまり。
民間に委託すると言うことは、当然営利目的の運営となる。
すぐに刺激が薄れてしまう人々から、どのようにして利益を出すか?!
という事を考えた結果、エンターテイメントとしての刑務所が建設され、囚人達には自由と引き換えに、収容所内に作られている専用のコースでデスレースという過酷なレースをさせ、その模様をテレビ中継にしてその視聴権を販売するのだ。
レースで勝つためには何でもあり!
にしてしまうと、野蛮な殺戮映画になってしまいそうだが、この映画にはルールがある。そのルールがあるためにレースが非常に面白くなっている。
ルールは簡単で、コース内にマンホールの蓋のようなものが設置されていて、それには武器や楯などのマークがある。
一番最初にそれを踏んだ(通過した?)車が、その蓋の機能を使えるようになる。
すなわち電源ONになるのだ。
先頭を走るのが有利か?!
違うのだ。
マシンガン機能を先頭で装備出来ても、後ろの車に乱射する事は出来ない。
各自の車にはメカニックチームがついており、基本的にどんな装備をつけても良いようだった。
しかし、あくまでもルール通り、その装備が使えるのは機能電源をONにしてからの話。
イメージ的にはマリオカート?のような感じかも知れない。
車自体はマシンガン装備していたりするので、普通のスポーツカーのようなかっこ良さとは違うのだが、レースシーンは迫力満点のチェイスレースだ。
ブォンブォンのエンジン音に、マシンガン乱射、爆破の連続に、映画館で観て本当に良かったと思った。
ちなみに、人が自己の利益のために人を殺したり、レース中に死んでいくレーサー達の死に様映像はグロい。
ホラーや戦争モノが苦手な人には映像はお勧め出来ない。
1時間30分という映画にしては、悲しみあり驚きあり笑いありの映画で、観終わった後は結構すっきりした感じになるのではないかと思う。
ところで、この映画は「デスレース2000」という映画のリメイク版らしい。
帰ってネット検索した時に初めて知ったのだが。
設定内容が違っているようなので、機会があれば観てみたいと思う。
今回の映画館は、初めて行った新宿三丁目の映画館だった。
上映終了に近いせいか、観客15名程のアットホームな人数で観賞。
私と友人は、油断していたシーンで突然の驚きに「うわっ!」と、声を上げてしまったが、周りはシーン。。。
えぇえええええ?!
皆驚かないの?!なんで?なんで?
な思いが多々見受けられた。
う〜む。。。皆はあんまり映画にのめり込まないのかなぁ。。。
上映中にお喋り解禁!とまでは言わないが、一喜一憂で声を上げるのも駄目なのかなぁ。。。
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あの映画は何人みれば儲かるのか |
2008-12-18 21:01
松尾里央さん 著者
この本は、映画の大まかな収益構造を有名な作品を題材にして書いてあり、親近感を持ちつつ計算式等の数字もサラリと入ってくるので、娯楽的に読みやすい本である。
松尾 里央 TAC出版 売り上げランキング: 885
おすすめ度の平均: もう少しリアルな数字を出してほしかった。 なるほど、コンテンツ業界ではこうやって儲けるのか
映画だけではなく、宇多田ヒカルやGacktを例にしたアーティストの収益、ハリーポッターの出版、ホットペッパーなどのフリーペーパーの広告収入について書かれている。
あくまでも読みやすい本として書かれているので、経済学やビジネスの参考書にはならないが、雑学的な知識や日常生活の街中でふと物事の仕組みについて考えるキッカケとしては面白いかも知れない。
ちなみに、この本を読んでギネス級の赤字を出したと言われる1963年公開の「クレオパトラ」という映画を観たくなった。
最近、心躍る映画を観ていないのでちょっとした好奇心でもあるが。
ちなみに映画は、オーシャンズ13、ジブリ映画、猿の惑星、ファイナルファンタジーを取り上げている。
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大人カレー講座 |
2008-12-18 20:19
カレーの食べ方。
とくに意識して生きてきた訳では無いが、最近どうも気になる。
現在、出向している職場には食堂がある。
毎日そちらで社食をガッツガッツ頂いているのだが、食堂メニューはかなり不思議な組み合わせが多い。(その組み合わせについては、またの機会で書き散らかす)
こちらの食堂では1週間に1度カレーが出る。
で、そこには満員御礼の時で3〜40名が一同に会食となるのだが、どうも他の皆様のカレーの食べ方が気になってしょうがない。
私の中では、ご飯とカレーをまぜまぜして食べるのは「お子様食べ」と位置づけられている。
なのに、とても多くの大人たちがまぜまぜして食べているのだ。
「えぇえええ?!それって、お子様食べで思春期には卒業する食べ方では?!!」
と、勝手に気になっている。
当然大人食べと言うのは、スプーンにご飯を半分ほどすくい、そのご飯の半分あたりにかかるくらいにカレーをつけ、スプーンにミニカレーを作る「ミニチュアイート(たった今命名)」のことである。
これが出来るようになって、一人前になったと目を細める母がいるはずなのに!!
違うのか?違うのか?!
毎週、1日はカレーで戸惑いランチを過ごしている。
難しいな、大人と子供の境界線。
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無税入門 |
2008-12-17 23:43
只野範男さん 著者
一般サラリーマンは年末調整も終わり、本年度の所得が確定した事だろう。
不動産所得や事業所得のある方々は、今月の収入支出までの所得で春の確定申告になる。
この本は、個人事業を営んでいる方も、一般サラリーマンの方が読んでも少しばかりの税金のお勉強にはよろしいかと。
只野 範男 飛鳥新社 売り上げランキング: 2365
おすすめ度の平均: とうとうあなたも知ってしまいましたね 似たような立場の会社員としては、心強い一冊 善悪は抜きにしても価値ある本。 タイトリングが秀逸 この本のどこにノウハウがあるの?
この本を読んで、「無税万歳!」を勧める気は全く無い。
国民全員が税金を納めなくなったら、毎年40兆円の借金が膨らむどころの話ではなく、国として成り立たない。
それよりも、自分が目の前で払う消費税と違って、給与の天引きで徴収される所得税、住民税等について、もっと知っておくと良いのに。。。と、日頃思っている身として、この本は薄いし難しく書かれていないのでお勧めしたいのだ。
冒頭プロローグに、田中角栄氏の話が書かれている。
「(前略)かつて、田中角栄は「あなたの力の源泉は何か」と問われ、「法を知っていることだ」と答えた。」
と、紹介している。
まさしくである。
消費税や住民税の税金の事だけではなく、知っていなくて損をしている法律はたくさんある。
それに気付いて欲しいと思う一冊だ。
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配達のお兄さんてば。 |
2008-12-16 21:50
せっかちさん。
本日、通販で買ったコントレックスがやって来た!
本当は昨日届いたのだが、タッチの差で確保出来なかった。
なので再配達を20時〜21時でお願いし、直帰。
帰宅後、早速ネット接続委員会を勃発させネット接続と格闘。
モタモタしていると、ピンポーン♪
おや?チラリとパソコンの時計表示を見ると19時ちょい過ぎ。
むむ?!まさか?
恐る恐る出てみると、息を弾ませたお兄さんが
「はぁはぁ、すいません、大分早目ですがお荷物届けに来ました!」
確かに早い。予定より1時間前だ。
しかしながら、こちらとしても早めに来てくれた方が、後のお風呂や家事の予定がたてやすくて嬉しい。
「お世話様です(ノ`ゝ(ェ)・)ノ」
ちょっと気分よくサクサクと受取にサインすると、お兄さんはまたも
「早目に来てすみませんでした」と、清清しく言って鮮やかに去って行った。
これだけなら、素朴な日常のひとコマだが、実はこのお兄さん、先月もフライング配達をしている。
その日も再配達を20時〜21時で申し込んでいたため、仕事を頑張って終わらせて20時少し前に家に着いた。
すると、既に郵便ポストに「不在票」が入ってた。
えぇええええええ?!
あたい、間違いなく20時前に帰ってきたのにぃ!!!
と、不在票の時間を見ると19時20分。
んーっ。。。確実にお兄さんがフライングした証拠が残っている。
その後、21時前にお兄さんは再びやって来たので問題なく受け取ったのだが、何がすごいって、コントレックスの箱は何気に重い。
それを2度も運び込み作業をしたのだ。
あぁ。。。お兄さん。。。。依頼した時間の範囲で来てくれれば無駄足踏まなかったのにぃ。。。
と、その時思ったのだが、今日もしも20時ギリギリに帰宅していたら、またお兄さんは2度足を踏んだだろう。
あぁ。。。お兄さん。。。早めに来てくれるのは時には嬉しいが、あんまりせっかちさんだと、一人マッチョに育っていくぞぉ。。。
ん?!
本当は筋トレもかねてるのか?!実は?
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ね、ね、ね、ねっとが(ToT)。。。 |
2008-12-16 21:48
ここ数日、全く繋がらなくなった。
今もいつ接続が切れるやら。。。
ブログに書きたい事は山となろうとしているのに。。。
なので今回はまずはご挨拶がてらアップ。
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おめでとう真央たん |
2008-12-13 21:17
はあはあはあはあ。。。ドキドキがまだ止まらない。
たった今、フィギュアのグランプリが終わった。
浅田真央たんが優勝である。
おめでとおおおおおっ(泣、泣、泣、泣、)
見事なトリプルアクセルを2回決めた真央たん。
転倒する場面もあったが、本当に最後の点数が出るまでライバルのキムヨナ選手との戦いの結果がわからなかった。
キムヨナ選手も素敵な演技だったし、転倒はあったものの、やはりジャンプはキムヨナ選手の方が高くてキレイだった気もする。
が、しかし!
優勝は優勝である!
今回のフリープログラムの仮面舞踏会は、男子並の運動量と言われるストレートラインが見もの。
今日もとても素敵だった。
ああ。。。
18歳の力強いパワーに、自分も頑張らねば!
と、すぐに影響を受ける素直さんであった。
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大都会にて水を求むの日 |
2008-12-13 13:37
コントレックスを飲み始めて早1年。
毎月1.5リットルボックスをネットでお買い上げし、それを エコボトルに移し変えて毎日出勤している。
毎回水が切れる前に注文しているのだが、今回、残り1本が冷蔵庫に眠っているのを確認しつつ、週末にでも注文しなければと思ってボンヤリしていたら、予想外の来訪者にお水ガブガブをされてしまった?!
ま、まさか1.5リットルを本の数時間で飲み散らかされるとは思ってもいなかったので、翌日の朝は持参する水が無くなってしまった。
しょうがないので、会社に行く前のコンビニで捕獲しようと思っていたら、案の定ボンヤリ歩いていて買い忘れてしまった。
しかし、会社には毎日15分前には着いている。
早速荷物を置き、仕事の準備をしてから近所の散策がてらコンビニ探しの旅に出かけた。
テクテク、テクテク。。。。
駅から来る道に1店舗あるのは知っているが、あえて逆の道に行ってみた。
しかしそれが裏目に。
この辺りにはコンビニが少ないとは聞いていたものの、本当に見当たらない。
個人商店らしき酒屋さんに入ってみたものの、お目当てのコントレックスがいない。
何も買わずに店を後にし、更にテクテク。
ようやく大通りに出てコンビニを発見したものの、やはりコントレックスはいない。
こうなったら意地である。
どうしても、どうしてもコントレックス、妥協して硬水が飲みたい!
それ以降、コンビニないしは個人商店すら見る事は無かった。
結局、会社に戻り設置されている自動販売機に向う。
普通の軟水が100円にて提供されている。
会社に戻ったのは30分後。
言ってしまえば15分遅れの就業開始である。
こんなに水を求めてさすらうとは。。。
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気まぐれ回線 |
2008-12-13 13:23
つい先日、自宅ネット回線の復旧を高らかに宣言した。
その翌日、早速回線が繋がらなくなる。
えぇええ。。。。一生懸命修復処置をする。
。。。4時間後。。。ようやく繋がり、未受信のメールを受信中またも切断。
ぬおおおおおお!!
IPアドレスが何度も更新されるし、取得すると次はDNSサーバーが見当たらない。
自宅にはCATV回線が引かれているが、今年に入って光回線も導入された様子。
素人ながらに、実はそのせいで回線が混乱してるんじゃないのか疑惑すら持っている。
全く繋がらないのなら街の電気屋さんにでも見てもらうが、そうでもない気まぐれ回線の場合、高い出張手数料を払ってまで見てもらう気になれない。
ご機嫌な今日は、朝から快調に繋がってるし。
携帯も接触不良、パソコンも接続不良。
なんなんだろうなぁ。。。今年の締めくくりも間近に迫っているのに。
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ネット復活ぅ!!! |
2008-12-10 22:30
♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪やったぁああ!!
ここ数日、ず〜っと調子の悪かった自宅のネット回線が、ようやく復活!
し・か・も!原因は、パソコンでもモデムでも無い。
ず〜っと電源切ったり色々試してみて、たまに繋がったと思えば切れたりの思わせぶりに翻弄されていたのだが、ようやく昨日重い腰をあげLANケーブルをするすると取り出してみた。
ちなみに私はコード類が目につくのはお好みで無いため、狭くても楽しい我が家のLANケーブルは棚の後ろにまわりこませている。
なので、ここぞとばかりに棚のものを出し、その配線をたどる。
あぁあああ?!ケーブルに微妙な亀裂が入っている!!
そう、どうやらケーブルがダメダメになっている様子。
と言う事で、本日ケーブルを買い込み繋いだところ最初に書いた雄たけびである。
あんなに色々試したのに、結局ケーブルかい?!
と思ったものの、棚のものを出した際、まだ出尽くしていなかった冬物衣料に遭遇。
危うく今シーズンお目見えすることが無かったかも知れないお宝達を発掘したし、ネットも回復したみたいだし、良い年が締められそうである。
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¥って。。。 |
2008-12-10 22:17
今読んでいる本の裏表紙の中央に思いっきり「¥」が刻まれている。
この本については、読み終わり次第ご紹介しようと思うが、現在この本を持ち歩き電車内や会社で読んでいる。
と、言っても薄い本なので実際は今日から読み始めたのだが。
さて、会社につき、ふとカバンから取り出し机の上に置く。
ん?んん?んんん?!はうぅっ。。。
なんと、カバンから本を取り出した時に、どうやら逆さまに取り出してしまった。
。。。、。。。、。。。。暫し凝視。
あぁああ。。。「¥」の文字を逆さに見ると
「夫。。。。」
あぁああ。。。
なんだろう、哀愁な感じだが何故だかしっくりくる。
¥=夫
あぁあああ。。。並べて見ると更に皮肉な感じが。。。
早速、前の席の総務のお姉さん(ちょっと天然+既婚者)にその話をしようと、本を逆に持ち上げた瞬間?!
「あ、夫。。。」
ポロリと出たが、同じ驚きというか複雑というか、言いえて妙というか、な空気になった。
そして、二人で失笑である。
「¥って逆さにすると夫なんだ。。。頑張れ世の中のお父さん!」
そう応援せずにはいられないのであった。
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先生の話を聞けいっ! |
2008-12-10 19:54
出先の目の前に小学校がある。
今朝、テクテクその前を歩いていると、校門前に15名前後の生徒(低学年)と校長先生と思わしき男性、生徒を取り囲むように4〜5名の先生?がいた。
生徒達は地べたに座っており、校長先生(仮)が生徒の前に仁王立ちし、何やら集会を開いているように見える。
遠目から見る分には、社会科見学でも始まらんばかりの様子に、
「ほほぉ〜ん。懐かしい光景」
なんて微笑ましく見つめていたのだが、近づくにつれ何やらホンワカムードでも無い空気が流れてきた。
「今、先生の目を見てないヤツが4人いる!自分でわかってるだろう!いいか、お前だよ!」
えぇぇぇぇっ。。。。まさかの喝である。
校長先生(仮)は遠くからはナイス紳士に見えたので、予想外のお叱りにこちらも恐縮してしまう。
う〜む。。。少子化。。。
人数が少ない上に、大人に取り囲まれている姿は何とも切なくなる。
しかも、ちょっとよそ見しただけで丸見え。
ある意味可哀相に。。。
多感な子供が外に出て「先生の話を聞けいっ!」って、結構難しいような気もする。
朝からう〜むな1日の始まりであった。
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我輩と猫である |
2008-12-9 23:55
近所に野良だか飼いだかの白ネコたんが棲息している。
彼女or彼は真っ白!とまでは言わず、ちょっとだけブチがある。
そしてチャームポイントは激ショートなしっぽだ。
ウサギさん程では無いが、5センチも無いように見受けられる。
元来、ネコたんは長い尻尾を巻きつけながら甘えてきたり、しっぽを膨らませて感情表現をすると思っているのだが、白ネコたんはそれがままならない。
そんな白ネコたんは、とても人懐っこく通りすがる人に「ふみゃー」とじっと見つめながら愛嬌を振りまく。
とっても可愛いのだが、ある時は通りのアパートの前、ある時は一軒家の前に鳴きながら座っていたりする。
首輪もしていないので野良ネコたんなのかも知れないが、それにしては少々ポッチャリさんである。
かといって誰かがご飯をあげている現場を押さえた事もない。
たまに夜の帰り道に白ネコたんに遭遇する。
やはり「ふみゃー」と挨拶。
う〜む可愛い。
そういえば昔、友人宅にて見事なネコパンチを頂いたことがある。
友人宅のネコたんは、もともと人間に酷い仕打ちをされた過去があるらしく、ご主人達にしか懐かない。
それどころか、人間に攻撃してくるという体質になってしまっていた。
事前にその話を聞いていたが、何気に私は動物には好かれる方である。
なので、特段気にせず遊びに行ったのだが、
出だしから警戒心たっぷり。
可愛いからと言って、すぐに近寄ってナデナデするのもよろしくないと判断したので、ネコたんの好きなようにしてもらい、私も自分なりにくつろいでいた。
友人のだんな様が食事の準備をしてくれるので、先に友人とビールをあけて飲んでいた。
和やかな会話をしていたその瞬間!
私のグラスを持った右手をネコたんがぐっと引っ張たので、ネコたんの方に必然的に振り向くと、ネコたんの強烈な右パンチが左の頬を打った!
はうぅぅぅぅっ?!
ネコたんは引っかいたのではなく、本当にパンチをしたので傷跡は無かったが、パンチされた事より、一度腕を取り振り向かせてカウンターを打つなんて?!と、いう事実に驚くとともに感心していた。
友人は慌ててネコたんを引き離し叱っていた。
その友人宅のネコたんを思い出しながら、この白ネコたんを見つめてみたりするのであった。
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さいたまアリーナ店に出没 |
2008-12-8 19:17
先月より、さいたまアリーナの1階に実店舗を展開している。
さいたまアリーナでは、毎週何かしらのイベントが開催されているので、足を運ぶ自分としても、アーティストさんや、イベントによって服装や年齢層がガラリと変わるので、今日はどのような人々が集っているのかと楽しみでもある。
しかし、やはりどんなイベントでもそうなのだが、会場近くでチケットを販売&購入している方々に出会う。
毎回、何故声がしゃがれているのだろうと思っているのだが、やはり会場付近の全員に声をかけているせいなのだろうか。
そんなお兄さんに「お姉さんチケットある?」なんて声をかけられるのも、最初は少しう〜むと感慨深かったのだが、需要と供給が成り立っている以上、このやりとりは無くなることは無いものなんだろうなぁ。
いつも現場に足を運んで思うのだが、やはり生身の人間とのふれ合いは楽しい。
データの分析結果で出てくる1人と、直接目を見て会話する1人は明らかに違う。
最近は携帯や通信ゲームの普及により、電車の中でも友達の目の前でも通信機器に夢中になっている姿をあちこちで見かける。
とても残念だ。
人間ウォッチングもよし、外の景色を見るもよし、何より、目の前の人ともっと会話やスキンシップでコミュニケーションをとれば良いのにぃ、と思う。
移動の隙間時間や、暇な時間をを上手く利用したライフスタイルになっていくのは、何かを失っているような気がしてならないのである。
最後に宣伝をば。
さいたまアリーナに行く事があれば、是非「 ナチュアデアエルデ」のショップに足をお運び下さいませ。
近日中にクリスマスセットを販売予定です。
販売開始等は「 Natur der erde〜風の便り〜」メルマガにてお知らせ致します。
よろしくお願いします。
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部屋と改札と私 |
2008-12-8 18:33
んー。。。。またやってしまった。
私は、日々ぼんやりヌボヌボ歩いている。
脳みそがもう100倍くらいあれば哲学者になれるのでは?!
と、思うほど考え事をしているのだ。
もちろん内容は広くて浅い。
犬を見かけては、それをキーワードに最終的に宇宙スペクタクルな妄想をしていたり、たまたま乗り合わせた電車の中で、オジサンの肩に乗った糸くずを取ってあげるかどうかでず〜っと考え込んでいたり。
昔から考えすぎると言われていたが、性質なので仕方がない。
前置きが長くなったが、何をしでかしたか?
今年のブログに既に書き散らかし済みの奇行が再発してしまった。
電車改札を出る直前、ぼんやりとお目当ての改札の前に立った瞬間、握り締めていたのは自宅の鍵。。。。
まただ、また意味のわからない行動が出てしまった。
どう考えても改札は、切符やICカードなどの薄っぺらいものしか通さないように出来ている。百聞しなくても一見、いや見なくてもわかりきっている。
なのに、なのに、だ。
前回の時は、鍵と定期入れを同じポケットに入れていたがために100歩譲って間違える事もあるかも知れない。
だが、しかし、今回のは計画的確信犯としか思えないくらいの行動で、2つの物は別ポケットで管理されていた。
疲れているのか?!
。。。(しばし黙考)
はうぅぅぅぅ。。。全く疲れた覚えがない。。。
今回で4回目の奇行に流石に自分が信用できなくなってきた。
大丈夫か、自分?
しっかりしろ!自分!
そんな切なさを嘲笑うかのように、今夜も冷えるのである。
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忘年会めっきりスタート |
2008-12-6 10:49
世の中不景気と言われども、飲み会は花盛りである。
先日、1年近くぶりに以前お世話になった会社の方々と集いを開催。
この1年のお互いの近況に花が咲いた。
1人は、今年ワーキングホリデーのカナダから帰ってきて、帰国後たまたま運命なのか以前の職場に復帰しており、渡航前と後の心境の変化やカナダでの経験からたくましくなっていた。
旅行と違い、海外で長期滞在するには、自分の事は自分でしなければいけないし、まずその国々の習慣や文化の違いに気をしっかり持っていないと、日本ではあたり前である安心や信頼は通用しない事が多い。
なので必然的にタフになるのだ。
そして、海外にいるほど自分が日本人であると感じさせられる。
初対面の外国人から見れば、一個人の自分を見ているのではなく、日本人の中の一人という目で見られるからだ。
これは私達日本人が、アメリカ人に出会ってオバマ大統領の話を出したり、フランス人に出会ってエッフェル塔の話を会話の取っ掛かりに出したりするのと同じことだ。
お互いの信頼関係が深くなってくると、次には必ず歴史の話が出る。
私は長期、短期を含め少なからずいくつかの国に行き現地の方々と交流しているが、どこの国でも必ず日本の戦争の事、広島・長崎の原爆、捕鯨、地震についての話題をされる。
日本人の自分より、相手の方が詳しかったりして恥ずかしい思いをした事もある。
自国の事について知らないというのは、質問した相手にとってとても信じられないという反応が多いせいでもある。
以前出逢ったドイツ人の20代の女の子とは、ナチスの話をした事がある。
こちらから聞いたのではなく、お互いの国の話をしている時に何気なく彼女の方から話出し、「ドイツにとってとても恥ずかしい歴史だけど忘れてはいけない」と言っていた。
その子は特別に何かを志して立ち上がっているのでもなく、ごく普通の女の子だった。
そんな海外滞在期の話や、変わり果てた元の勤務先の近況報告、自分のこの1年間起こった事を話していると、あっという間に時間が過ぎ去った。
忘年会をテーマに集った訳では無いが、この1年の話を振り返って話していたので、今考えると、これが本当に正しい忘年会を過ごした気がする。
帰りの電車では、忘年会帰りらしい酔っ払いさんたちが至る所に出没していた。
この時期、飲みすぎに注意しながら久しぶりの再会も良いものだと思うのである。
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素敵な日課 |
2008-12-6 10:27
毎日送られてくるFAX。
仕事先には、海外取引も多いという事で毎日為替情報がFAXにて送られてくる。
そのFAXは、為替情報やその他のインフォメーションがA4一枚にプリントされて送信される。
その中央にコメント用スペースがあり、そのスペースに担当者の方?が、毎日手書きで身の回りで起こった事や読んだ本などの感想などが手書きでびっしり書かれている。
もちろん毎日違う話がコメントされており、文字は多分代筆らしき女性のような文字。
新聞等にある「今日のことば」的なものを、一企業の担当者さんが毎日欠かさず書かれているのにはとても感心する。
待ち遠しいとまでは言わないが、届いたFAXには目を通している。
そんな日々に、こちらの現場では「どんな人物がまめにこれを書いているんだろう?」とちょっとした話題にもなっていたのだが、先日ついに彼のプライベートが垣間見えるコメントが掲載された。
いつもは季節の事柄や読んだ本、時事ネタなのだが、ついに奥様との会話について書かれていたのだ。
おぉ?!奥様がいらしたのだ?!
とくに独身者をイメージしていた訳でも無いのだが、新しい情報として人物像に追加された。
そのうち娘の小学校入学、もしくは嫁入りなんかの心境の変化が綴られるかも知れない。
今後もFAX受信だけの関係で、お会いする機会も無いと思うが、いつかこのコメントが途絶えた時、このFAXを受信している人々は「どうしたんだろう?」とその会社に問い合わせしてしまうかも知れない。
「継続は力なり」
本当によく言った言葉だ。
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ファニーゲーム |
2008-12-4 21:58
ミヒャエル・ハネケ監督作品 1997年オーストラリア
この映画は、自分が見た映画の中で最も後味が悪く、二度と見たくない作品である。
上映当初も賛否両論で問題作となっている。
内容は、暴力を理不尽に進めていく不愉快なゲームが淡々と進んで行くのだが、その屁理屈的理由、人の親切心を上げ足に取る会話が観ているこちらも気分が悪くなる。
監督の「現実の世界において、暴力は見世物では無く、不快な思いを抱くものであるというハリウッド映画等の娯楽的暴力に対するアンチテーゼである」と聞くと、確かに暴力は理不尽で不快な事が多い。
その意識を植え付けられるのであれば、この映画は役割を果たすのであろう。
さて、そんな映画を何故紹介するのか?
なんと、この映画リメイクされていたのだ!
監督自身のリメイクで、日本では今月20日に封切となる。
この記事を雑誌で見かけ、記憶の彼方に追いやっていたこの映画が心に戻ってきた。
そしてやはり心が不快になった。
とりあえず、「こういう映画もあります」と言う事でご紹介をば。
ビデオメーカー (2002-05-03) 売り上げランキング: 75334
おすすめ度の平均: 現実は座ってこの映画を見ているあなたに過ぎない。 虚構は現実と同じくらい現実だ これは一体・・ 不愉快で悪趣味で健全的 後味悪いけど…
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携帯って買っても修理に出しても世知辛い |
2008-12-4 21:21
う〜む。。。
先日携帯の不具合を書き散らかした。
ちょっとだけ悩んだ末、携帯ショップに修理に出そうと足を運んだ。
とりあえず音声接触不良を訴え、現場検証が始まる。
内心、「何かの気まぐれで携帯が反旗を翻し、普通に稼動したらどうしよう」と一抹の不安。。。。しかし、案の定携帯は不具合をかもし出す。
「だろ?」中尾彬さんばりにネジネジしながら得意気。
そんなこんなで修理の金額表が差し出される。
店員さん「基本修理価格が。。。1万円です」
自分「なにぃ!!!!」
どんな状態でどうだかもわからないのにまず1万円?!
店員さん「その不具合の内容によりパーツの取替え等あった場合はプラス1万5千円ですね」
ええええええええっ?!!!!
である。
パソコンでさえ、エラー内容をメールに出して見積もりが来るのに、いきなり1万円があたり前のように言い渡される。
むむむむぅ。。。
当然、皆がする次の行動、機種変の低価格を聞く。
まず本体が一番安くて3万6千円くらい。
それを分割で払うと通話料から割り引いて。。。と、何やら計算のシュミレーションをしている。
結局分割しようがしまいが、3万6千円は変わらない。
もしかしたら2万5千円の修理代をとるか、安心3万6千円を取るか。。。
本当に悲しい話だ。
今の携帯は、かの有名な水没事件(「環境」河川整備5/22アップ)で手中にしてから来月で丁度2年目。
ていうか2年も経たないうちに音声機能が壊れるってなんだ?!
携帯はパソコン並の機能で価格が高いと言うのは知っているが、持ち運ぶものを精密機器にするのは如何なものだ?
もちろん携帯に機能を求める方々も多いが、反面メールと電話が出来れば良いと言う人も少なからず存在する。
その代表者として一言。
「初期に出していたようなメールと通話が出来るだけで十分な携帯も発売してくれい!」
ワンセグとかお財布機能とか必要ないから、安くて修理費用も明確に出来る携帯を希望。
そんなこんなで機種変の手続きをしていたところ、やはり所持2年に満たないため最初に勧めた分割プランの該当にならない事が発覚。
聞くと月額割引が500円も違う。
つまり2年間の支払いで1万2千円の差額発生!
いやあああああ!!!!
こういう、自分にとって利便性の低い物に関しては100円でも納得いかない時はいかない。
後1ヶ月弱待てすれば、1万2千円の余計な費用は払わなくてすむ。
という事で、今回の携帯修理or買い替え作戦は空振りに終わったのである。
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ヘアカット By マイ セルフ |
2008-12-2 23:33
以前、髪を自分で切った話をした。
最近ようやく切り過ぎて変てこだった後ろ髪が落ち着きを取り戻しつつある。
そんな中、本日の新聞に、自分でヘアカットする女人が増えているとの記事が踊り出た。
おぉ!
内容は、「ヘアサロンにお金をかけるよりも自前で出来る事は自分で!&節約」的な事らしく、素人でも簡単にカット出来るようなハサミやヘアカット講習会なるものも開催されてるらしい。
んふ。
時代と共に生きてる感がっつり!
お気に入りのプライベートアロマ石鹸シャンプーのヘアサロンも良いのだが、いかんせん財布が寂しい事が多くなってきたご時世。
既に手中にはすきバサミもいるし「やれば出来る子!」を目指し、回を重ねる度に上達するはずである。
しかし、後ろ髪カットって本当に難しい。
前回のカット時は、あまりにもイラっとしたため普通のハサミでばっさりやったらポッコリ穴が開いた。
今までは、そこを隠すために前髪から結んだりしていたが、そんな日々もようやく終わりを告げようとしている。
今回こそは失敗しないようにせねば!
近日中に「レディさん自分でトリミングの巻」がブログにアップされる予定である。
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ポタジェのケーキ食べ散らかし! |
2008-12-1 21:45
ず〜っと食べたいと思っていた、ポタジェのケーキを確保!
左の奥が「アボガドレアチーズ」、右手前が「キャロットチョコフラン」
名前のとおり、アボガドとキャロットが入ったケーキなのだが、めちゃめちゃ美味しい!!
とくにとくに!アボガドレアチーズは絶品!
アボガド好きにも、そうでもない人にもお勧めです!
今回、お店に足を運びショーケースのケーキを吟味してきたのだが、トマトベースのケーキが多く、ちょっとトマトが苦手な自分としては唸りがち。
しかし、お目当てはキャロットチョコフランで、その子を探しているところに飛び込んできたのがアボガドチーズである。
アボガドもチーズケーキも大好きなので迷わず確保。
そしてこの感激に至る。
甘味よりチーズの酸味とアボガドのコラボ味なのでお子様向けでは無く、甘いモノが苦手な方には十分堪能出来る味である。
袋が可愛いかったので一緒に撮ったためケーキが遠い。。。
なので
ちょいアップ。
キャロットチョコフランもニンジンの味は無く、こちらも甘すぎないので、硬派な殿方もスイートイナフな彼女と一緒に召し上がれ!である。
ちなみにこのブログの左サイド上から3個目に、こちらのお店(ポタジェ)を紹介しているので、気になった方は、おとり寄せでもチャレンジしてみては?
残念ながらアボガドレアチーズは通販では販売していないが、キャロットチョコフランはがっつりいます!
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家ネット接続不具合中 |
2008-12-1 21:21
う〜む。。。。
数日前から自宅のネット接続が悪い。
悪いと言うより繋がらない。
ローカルネットワークは繋がっているので主のネット接続がいただけないらしい。
なのでブログを3日も休んでしまった。
継続は力なりだったはずなのに。。。
話題もたくさんあるのに。。。。
更に自宅ネットワークどころか、携帯の接続すらおかしなことになってしまった。
パッタン式の我が携帯電話は、閉じている時の音声は良好、着信音は鳴り散らかしているが、いざ電話に出ようとパッタンを開くと無音。。。
湖に映る月のようにユラユラと無音。
しかも、相手の声もこちらの声も音声がひろわない。
ただ、パッタンを開ききらず、くの時状態にすると感度良好に音声をひろう。
なので電話がかかってきたら、くの字携帯に向って喋っている。
つまり回りに相手との会話が丸聞こえという噂もある。
これで年内はしのいでみるか。。。
と、思っているのだが最近更に気付いた事に、マナーモード状態の時にくの字作戦は通用しない。
携帯画面には「ミュート」の文字。
色んな設定を変えてみたがやはり無音でミュート、いや、ミュートで無音。
まぁどっちでも良いが、電化製品は一つのものに終焉が来ると連鎖で終焉が起こるとの都市伝説がある。
まさかその伝説にのっているのか?!
レジェンド オブ 電化製品終焉なのか?!
ここ最近の経済状況では、家のネット修復も携帯修理にも予算は見当たらない。
やはり頼みの綱は年末ジャンボなのだろうか。。。
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