新着アーカイブ
ブログお引越ししました!
(2016/10/3 16:16)
ブルーカラー
(2016/9/30 23:30)
DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-感想
(2016/9/30 22:09)
DAY 8 (7/28) 1人の車窓から Bath Spa to Totnes-外伝 SHOP
(2016/9/29 23:30)
DAY 8 (7/28) 1人の車窓から Bath Spa to Totnes-その0-街徘徊 in 朝
(2016/9/29 10:12)

新着コメント
たりないふたり〜予告〜
by Esfloageslg (06/14)
感動したいのに心が沈みがちな大会 その1
by ナチュア (05/01)
感動したいのに心が沈みがちな大会 その1
by くにこ (05/01)
感動したいのに心が沈みがちな大会 その1
by セーラ (05/01)
年末年始の喰道楽 その1
by ナチュア (01/06)

新着トラックバック

ショップはこちらへ
Natur der Erde








これってシモヤケかい?

右足の小指、左足の小指。
彼らの周りが赤くなっていて痒い。

足が痒いっ?!
なんて書くと水虫疑惑が浮上するが、目視したところどうもその現象とは違う。
むしろシモヤケと思われるような真っ赤痒いである。

しかし、常日頃から自宅では素足でペタペタ歩き、こってりした厚底ブーツなんてのも履いていない。
なのに何故こんな仕打ちが?
しばし過去を遠い目で遡る。。。思い当たる節ゼロ。
お風呂上りにもちゃんと足は拭いている。

では何故に?
う〜む。。。どうも夕べ、布団の中で足先がいつもにもまして冷たかった。
珍しく足先をモミモミしながら眠りについていた。
今朝方、ぼんやり目覚めた時には足先はヌクヌクといつも通りの保温がされていた。
ちなみに私は冷え性ではない。
故に滅多な事では足先冷たくて眠れない現象にはならない。

夕べの足先冷た状態から寝起きヌクヌク状態まで若干5,6時間。
急激な冷えから熱を発したからシモヤケになったのだろうか?
どう考えてもそれくらいしか思いつかない。
寝てる間にシモヤケになるとは、妙な器用さを発揮した!
と、ちょっとしたエピソードにするにはこの足は痒すぎる。

早速、家に帰ったら薬でも塗りつつ可哀想な小指達を労わらねばなのだ。

ネット完全降臨!!

本日、町の電気屋さんならぬ町のケーブル修理屋さんが登場。

寒い空気にヌクヌク布団から出れずにいたが、ようやくノロノロと起き上がりお湯を沸かし始めた矢先に町のケーブル修理屋さんからの電話。
「今から10分程で伺います!」
これだけ聞くと、訪問修理の何気ないやりとりだが、実は話は昨日から続く。

とうとうネットが一切繋がらなくなったので、昨日の朝ケーブルネットに連絡。
しかし、そこは窓口に過ぎないため、「作業担当者からスケジュール調整の電話を入れます。」との対応で終わる。
。。。1時間経過
何気に携帯電話も接触不具合が出ているので、仕事用携帯の連絡先を教えていたのだが、一向に音沙汰がない。
暫しの待機後、大掃除でもしながら待とうと思い立ち、布団を干したりしていた。
2時間が過ぎようとする頃、まだかなぁ?とチラリと携帯を見ると「不在着信あり」の文字。
えええええええっ?!!
まさかの着信取り逃しだ。

急いで携帯の設定を見ると、通常モードでも着信音オフになっている。
もちろんバイブもオフ。
ひえぇえええ!!
慌てて折り返しの電話をかけるも、やはり窓口センターに繋がり、再度担当者から連絡します対応で終わる。

携帯音を最大にし、掃除の続き。
ネット回線のコンセントはテレビの裏にあるため、テレビを移動すると出てくる出てくるの埃まみれ。
う〜む。。。恐るべし一年分の埃。
そんなこんなで大掃除を始め、途中昼ご飯を食べながら携帯チェックするも着信なし。
今日の今日で修理に来てくれるはずも無いのだが、もしかしたら!という勝手な期待で外出する事も出来ず一日が過ぎていく。

5時間経過。。。時間は18時を回っている。
う〜む。。。もう一度電話したところで、やはり窓口担当にしか繋がらない。
まさか忘れた?!
不安はつのるばかり。
楽しみにしていたフィギュアスケートも始まってしまった。
しばし修理依頼を忘れ、夢中になってフィギュアを見ていると、「ピロロロロ♪」
きたあああ!!!

という訳で、待つこと7時間でようやくスケジュールにこぎつけたのだ。
そして時間未定の本日、予想を遥かに上回る時間に町のケーブル修理屋さんは現れた。
どうやらネットのモデムも、ケーブルのテレビ用モデムも両方故障しているらしい。
テレビは全く気付かなかったが、お兄さんがそう言うのでそうなんだろう。
で、両方交換し、ほんの10分程で去っていった。

ようやく我が家に平和なネットライフが戻ってきた。
てか、この3週間は何だったんだろう。。。と、いうのは考えないようにしたい。

ネットに泣かされる日々

う〜む。。。ネット接続がさっぱりである。
修復作業を4時間、接続時間1時間。
う〜む。。。
これはやはり町の電気屋さんを呼ぶしかないんだろうなぁ。。。

ちなみに私は昔から、出来る限りの知恵を絞り困難に立ち向かう癖がある。
人はそれを頑固とも言うが、自分的には「やりたがり」だと思っている。
そんな感じでやりたがったために、ここ数週間ブログのアップもままなっていない。
流石に白旗を揚げる時が来たらしい。

そんな一人、自己満足のネット格闘をやっている間に、満月は過ぎ、クリスマスという踊らされがちなイベントも終わり、あわや年末まで過ぎようとしている。
居ても立ってもいられないので、今回は事務所から仕事上がりにブログなんてのを書いてみる。
これを職権乱用と言うのだろうか。
いや、たまに仕事のお知らせブログも書くのでグレーゾーンという事にしておこう。

さて、世の中は本日が仕事納めな会社も多い。
移動中にはあちこちで「良いお年を!」なんて挨拶も聞こえてくる。
昨日までクリスマスだったのに、あっと言う間に年末ムード。
何だかななぁ。。。とため息をつく暇もなく、駅には「素敵なバレンタイン(確かそんな感じのコメント)」というチョコレートだか宝石だかの広告看板がしゃしゃりでている?!

こちらが、穏やかに季節をゆっくり楽しむ風情があったとしても、周りが「俺が!俺が!」と時間のスピードを上げている気もする。
大人になったせいなのか、情報化社会の賜物なのか、ちょっぴり寂しい気持ちで一杯になったのであった。

肉ベルト

明け方にガッツリ重い夢。

どうやら私は、王様のブランチのレポーターもしくはゲストとして、新しく出来たブランドショッピング街にいた。
実在のレポーターかは定かではないが、もう1人進行役の女の子も一緒だ。

女の子は、いかにも王様のブランチっぽい元気100%のテンションでお店を紹介。
女の子「さて、ここが今回新しく出来たお店です。」
何やら木目の一軒家らしきお店に入る。
目の前にカウンター席がグルリと一周あり、内側にシェフ。

いつの間にか腰に巻いていたベルトを、「取って」という女の子の合図に促されスルリと取り上げる。
太さはベルトと言うよりもチャンピオンベルト、いや、アラビアンが頭や腰に巻いているターバン並の太さ。
女の子はすかさずそのベルトを取り上げると、カウンター席に沿うようにやはりグルリと一周している鉄板の上にベルトをドン!
じゅうううぅうう〜。。。。
えぇぇえええええ?!!!
何と、私がさっきまで巻いていた腰ベルトはそのまんまの生肉だったらしい。

女の子「そうです!ここは、本場のウエスタンを満喫するべく腰ベルト、ピストルケース等が肉で出来ていて、そのまま焼いて食べるお店なんです!」
自分の心の声「なるほどねぇ。。。ウエスタンがこれから流行ってきそうだもんなぁ」
周りにはカウボーイハットの女の子が、既に焼きあがった肉を頬張っている。

。。。と、いうところで目が覚める。
色んな意味でぐったりである。
夢とは言え、生肉を腰に巻き、尚且つそれをドンと焼いているのだ。
う〜む。。。最近、特にお肉が食べたいと思った事もないし、ウエスタンのキーワードに引っかかる事柄に触れた訳でもない。
朝から胃もたれ気味の1日であった。

アタック25

日曜の昼下がりに放送される大阪ABC放送のクイズ番組である。

1975年から放送されている長寿番組。
しかし、この番組を最初から最後までテレビに喰らいついて見た事はない。
よって、ルールも曖昧である。
たまにチャンネル散歩していて出会うアタック25では、赤や緑、青、白の4席の内、1人が答えを間違えて立たされていたり、25枚のパネルで陣取りゲームをしている。
出されるクイズにたまに参加して答えてみたりしたが、その程度の知識しかなかった。

ところが本日、なんと2008年度チャンピオン大会の決勝戦である。
それだけで目を輝かせて見る程、熱烈児玉清さんのファンでもない。
今回はなんと、友人の後輩がチャンピオン大会に進出していたのだ!

始まる1時間程前にその情報を仕入れたため、言ってしまうと全く顔見知りでも何でもない後輩に親近感を抱き、勝手に応援し始める。
前半戦、その後輩の出番はなく押され気味。
視聴初心者の自分としては、「ああ!頑張って!青に負けないで!」と呟いてしまっていたのだが、友人は落ち着いて見守っている。
後半戦に入るまで後輩は答えることが出来なかった。

むむぅ。。。やはり決勝戦。
皆強敵なんだろうな。。。なんて一喜一憂していたのだが、違うのだ。
これはクイズに正解したもん勝ち!のゲームではない。
ご存知の方は「今更何言ってるの?」と思うだろうが、パネルの陣を多く取ったものが勝ち!なのだ。

そして後輩が後半に向って追い上げを見せる!
正直、答える回数が少なくても陣さえ上手く取れれば、逆転のチャンスは最後まで残っている。
それに気付いてからは、ハラハラドキドキ!
「アタックチャンス!」になってからは、興奮もマックスに!
後輩にも優勝のチャンスが残っているのだ。
もちろん視聴初心者の自分が、どうやったらこのゲームに勝てるかを簡単に理解するはずもなく、友人の説明を受けながら便乗して盛り上がっていただけだ。

しかし惜しくも、最後の2問目で押し負けてしまった。
もし後輩の方が早く押していたら、優勝が目前に迫っただろう。
ハラハラドキドキのアタック25。
さすが長寿番組だけある!と、ここにきて感心する昼下がりであった。

流星の絆

昨日終了したドラマである。

何気に今回のドラマは結構見ている。
以前まで称号を与えられていた「サスペンスの女王」を休業するくらい、ドラマをみていた。

で、この流星の絆も、クドカン演出という事で始まる前からとても楽しみにしていた。
映画監督にしろ、作家さんにしろ、モノを想像して創る人達の独特の世界観はとても好きだ。
ちなみに原作は読んでない。

最終回前の先週1週間、「で、犯人は誰?!」という謎に久しぶりにサスペンスの女王の明朗解析の推理が炸裂!
「犯人は林さん!」
これが、女王の弾き出した犯人である。
なぜなら、一番有力な容疑者が違った今となっては、消去法になるため、子供達の親代わりをした林さんしか該当しないと、信じて疑わなかった。

正直、キャラ的に林さん犯人説は、誰しもが白い目で疑っていた。
しかし、女王としての理由は、もちろん消去法というテレビ製作目線での詰まらない理由ではない。
「林さんが子供達を近くに置いて、犯行がばれないかを監視していた!」
という説を説いたのだ!
。。。もちろん後付だが。
そこまで説明すると、周りの人々は「なるほどねぇ」と白い目を黒く輝かした。
女王が勝利の美酒に酔う瞬間である。

その結論を出してから、最終回が待ち遠しくてたまらなかった。
そんな最終回前日、奇しくも原作を読んだという知人からミニ情報をゲットした友人からの連絡。
「原作に林さん出てこないってよ」
ええええええぇえええ?!!
しかし、しかし、原作とテレビが違うっていう事も良くある話。
また白い目に戻りつつあった友人の心を取り戻すべく、林さん犯人説を最後まで貫き通した。

まだ最終回を見ていない方のために、ここで犯人を書き散らかさない。
果たして、サスペンスの女王返り咲き記念の1作となるのか!
はたまたその地位から滑り落ちていくのか?!
結果は本編で確認すべし!なのである。
ちなみにネットではいくらでも結果を知る事が出来るケド。

大人カレー講座

カレーの食べ方。
とくに意識して生きてきた訳では無いが、最近どうも気になる。

現在、出向している職場には食堂がある。
毎日そちらで社食をガッツガッツ頂いているのだが、食堂メニューはかなり不思議な組み合わせが多い。(その組み合わせについては、またの機会で書き散らかす)
こちらの食堂では1週間に1度カレーが出る。

で、そこには満員御礼の時で3〜40名が一同に会食となるのだが、どうも他の皆様のカレーの食べ方が気になってしょうがない。
私の中では、ご飯とカレーをまぜまぜして食べるのは「お子様食べ」と位置づけられている。
なのに、とても多くの大人たちがまぜまぜして食べているのだ。

「えぇえええ?!それって、お子様食べで思春期には卒業する食べ方では?!!」
と、勝手に気になっている。
当然大人食べと言うのは、スプーンにご飯を半分ほどすくい、そのご飯の半分あたりにかかるくらいにカレーをつけ、スプーンにミニカレーを作る「ミニチュアイート(たった今命名)」のことである。
これが出来るようになって、一人前になったと目を細める母がいるはずなのに!!
違うのか?違うのか?!

毎週、1日はカレーで戸惑いランチを過ごしている。
難しいな、大人と子供の境界線。

配達のお兄さんてば。

せっかちさん。

本日、通販で買ったコントレックスがやって来た!
本当は昨日届いたのだが、タッチの差で確保出来なかった。

なので再配達を20時〜21時でお願いし、直帰。
帰宅後、早速ネット接続委員会を勃発させネット接続と格闘。
モタモタしていると、ピンポーン♪
おや?チラリとパソコンの時計表示を見ると19時ちょい過ぎ。

むむ?!まさか?
恐る恐る出てみると、息を弾ませたお兄さんが
「はぁはぁ、すいません、大分早目ですがお荷物届けに来ました!」
確かに早い。予定より1時間前だ。
しかしながら、こちらとしても早めに来てくれた方が、後のお風呂や家事の予定がたてやすくて嬉しい。

「お世話様です(ノ`ゝ(ェ)・)ノ」
ちょっと気分よくサクサクと受取にサインすると、お兄さんはまたも
「早目に来てすみませんでした」と、清清しく言って鮮やかに去って行った。

これだけなら、素朴な日常のひとコマだが、実はこのお兄さん、先月もフライング配達をしている。
その日も再配達を20時〜21時で申し込んでいたため、仕事を頑張って終わらせて20時少し前に家に着いた。
すると、既に郵便ポストに「不在票」が入ってた。

えぇええええええ?!
あたい、間違いなく20時前に帰ってきたのにぃ!!!
と、不在票の時間を見ると19時20分。
んーっ。。。確実にお兄さんがフライングした証拠が残っている。
その後、21時前にお兄さんは再びやって来たので問題なく受け取ったのだが、何がすごいって、コントレックスの箱は何気に重い。
それを2度も運び込み作業をしたのだ。
あぁ。。。お兄さん。。。。依頼した時間の範囲で来てくれれば無駄足踏まなかったのにぃ。。。

と、その時思ったのだが、今日もしも20時ギリギリに帰宅していたら、またお兄さんは2度足を踏んだだろう。
あぁ。。。お兄さん。。。早めに来てくれるのは時には嬉しいが、あんまりせっかちさんだと、一人マッチョに育っていくぞぉ。。。
ん?!
本当は筋トレもかねてるのか?!実は?

ね、ね、ね、ねっとが(ToT)。。。

ここ数日、全く繋がらなくなった。
今もいつ接続が切れるやら。。。
ブログに書きたい事は山となろうとしているのに。。。

なので今回はまずはご挨拶がてらアップ。

おめでとう真央たん

はあはあはあはあ。。。ドキドキがまだ止まらない。

たった今、フィギュアのグランプリが終わった。
浅田真央たんが優勝である。
おめでとおおおおおっ(泣、泣、泣、泣、)

見事なトリプルアクセルを2回決めた真央たん。
転倒する場面もあったが、本当に最後の点数が出るまでライバルのキムヨナ選手との戦いの結果がわからなかった。
キムヨナ選手も素敵な演技だったし、転倒はあったものの、やはりジャンプはキムヨナ選手の方が高くてキレイだった気もする。

が、しかし!
優勝は優勝である!
今回のフリープログラムの仮面舞踏会は、男子並の運動量と言われるストレートラインが見もの。
今日もとても素敵だった。

ああ。。。
18歳の力強いパワーに、自分も頑張らねば!
と、すぐに影響を受ける素直さんであった。

気まぐれ回線

つい先日、自宅ネット回線の復旧を高らかに宣言した。

その翌日、早速回線が繋がらなくなる。
えぇええ。。。。一生懸命修復処置をする。
。。。4時間後。。。ようやく繋がり、未受信のメールを受信中またも切断。
ぬおおおおおお!!
IPアドレスが何度も更新されるし、取得すると次はDNSサーバーが見当たらない。

自宅にはCATV回線が引かれているが、今年に入って光回線も導入された様子。
素人ながらに、実はそのせいで回線が混乱してるんじゃないのか疑惑すら持っている。
全く繋がらないのなら街の電気屋さんにでも見てもらうが、そうでもない気まぐれ回線の場合、高い出張手数料を払ってまで見てもらう気になれない。
ご機嫌な今日は、朝から快調に繋がってるし。

携帯も接触不良、パソコンも接続不良。
なんなんだろうなぁ。。。今年の締めくくりも間近に迫っているのに。

ネット復活ぅ!!!

♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪やったぁああ!!

ここ数日、ず〜っと調子の悪かった自宅のネット回線が、ようやく復活!
し・か・も!原因は、パソコンでもモデムでも無い。

ず〜っと電源切ったり色々試してみて、たまに繋がったと思えば切れたりの思わせぶりに翻弄されていたのだが、ようやく昨日重い腰をあげLANケーブルをするすると取り出してみた。
ちなみに私はコード類が目につくのはお好みで無いため、狭くても楽しい我が家のLANケーブルは棚の後ろにまわりこませている。
なので、ここぞとばかりに棚のものを出し、その配線をたどる。
あぁあああ?!ケーブルに微妙な亀裂が入っている!!

そう、どうやらケーブルがダメダメになっている様子。
と言う事で、本日ケーブルを買い込み繋いだところ最初に書いた雄たけびである。
あんなに色々試したのに、結局ケーブルかい?!
と思ったものの、棚のものを出した際、まだ出尽くしていなかった冬物衣料に遭遇。
危うく今シーズンお目見えすることが無かったかも知れないお宝達を発掘したし、ネットも回復したみたいだし、良い年が締められそうである。

¥って。。。

今読んでいる本の裏表紙の中央に思いっきり「¥」が刻まれている。

この本については、読み終わり次第ご紹介しようと思うが、現在この本を持ち歩き電車内や会社で読んでいる。
と、言っても薄い本なので実際は今日から読み始めたのだが。

さて、会社につき、ふとカバンから取り出し机の上に置く。
ん?んん?んんん?!はうぅっ。。。
なんと、カバンから本を取り出した時に、どうやら逆さまに取り出してしまった。
。。。、。。。、。。。。暫し凝視。
あぁああ。。。「¥」の文字を逆さに見ると
「夫。。。。」
あぁああ。。。
なんだろう、哀愁な感じだが何故だかしっくりくる。
¥=夫
あぁあああ。。。並べて見ると更に皮肉な感じが。。。

早速、前の席の総務のお姉さん(ちょっと天然+既婚者)にその話をしようと、本を逆に持ち上げた瞬間?!
「あ、夫。。。」
ポロリと出たが、同じ驚きというか複雑というか、言いえて妙というか、な空気になった。
そして、二人で失笑である。
「¥って逆さにすると夫なんだ。。。頑張れ世の中のお父さん!」
そう応援せずにはいられないのであった。

先生の話を聞けいっ!

出先の目の前に小学校がある。

今朝、テクテクその前を歩いていると、校門前に15名前後の生徒(低学年)と校長先生と思わしき男性、生徒を取り囲むように4〜5名の先生?がいた。

生徒達は地べたに座っており、校長先生(仮)が生徒の前に仁王立ちし、何やら集会を開いているように見える。
遠目から見る分には、社会科見学でも始まらんばかりの様子に、
「ほほぉ〜ん。懐かしい光景」
なんて微笑ましく見つめていたのだが、近づくにつれ何やらホンワカムードでも無い空気が流れてきた。

「今、先生の目を見てないヤツが4人いる!自分でわかってるだろう!いいか、お前だよ!」
えぇぇぇぇっ。。。。まさかの喝である。
校長先生(仮)は遠くからはナイス紳士に見えたので、予想外のお叱りにこちらも恐縮してしまう。

う〜む。。。少子化。。。
人数が少ない上に、大人に取り囲まれている姿は何とも切なくなる。
しかも、ちょっとよそ見しただけで丸見え。
ある意味可哀相に。。。
多感な子供が外に出て「先生の話を聞けいっ!」って、結構難しいような気もする。

朝からう〜むな1日の始まりであった。

我輩と猫である

近所に野良だか飼いだかの白ネコたんが棲息している。

彼女or彼は真っ白!とまでは言わず、ちょっとだけブチがある。
そしてチャームポイントは激ショートなしっぽだ。
ウサギさん程では無いが、5センチも無いように見受けられる。

元来、ネコたんは長い尻尾を巻きつけながら甘えてきたり、しっぽを膨らませて感情表現をすると思っているのだが、白ネコたんはそれがままならない。
そんな白ネコたんは、とても人懐っこく通りすがる人に「ふみゃー」とじっと見つめながら愛嬌を振りまく。

とっても可愛いのだが、ある時は通りのアパートの前、ある時は一軒家の前に鳴きながら座っていたりする。
首輪もしていないので野良ネコたんなのかも知れないが、それにしては少々ポッチャリさんである。
かといって誰かがご飯をあげている現場を押さえた事もない。

たまに夜の帰り道に白ネコたんに遭遇する。
やはり「ふみゃー」と挨拶。
う〜む可愛い。

そういえば昔、友人宅にて見事なネコパンチを頂いたことがある。
友人宅のネコたんは、もともと人間に酷い仕打ちをされた過去があるらしく、ご主人達にしか懐かない。
それどころか、人間に攻撃してくるという体質になってしまっていた。
事前にその話を聞いていたが、何気に私は動物には好かれる方である。
なので、特段気にせず遊びに行ったのだが、
出だしから警戒心たっぷり。
可愛いからと言って、すぐに近寄ってナデナデするのもよろしくないと判断したので、ネコたんの好きなようにしてもらい、私も自分なりにくつろいでいた。

友人のだんな様が食事の準備をしてくれるので、先に友人とビールをあけて飲んでいた。
和やかな会話をしていたその瞬間!
私のグラスを持った右手をネコたんがぐっと引っ張たので、ネコたんの方に必然的に振り向くと、ネコたんの強烈な右パンチが左の頬を打った!
はうぅぅぅぅっ?!
ネコたんは引っかいたのではなく、本当にパンチをしたので傷跡は無かったが、パンチされた事より、一度腕を取り振り向かせてカウンターを打つなんて?!と、いう事実に驚くとともに感心していた。
友人は慌ててネコたんを引き離し叱っていた。

その友人宅のネコたんを思い出しながら、この白ネコたんを見つめてみたりするのであった。

部屋と改札と私

んー。。。。またやってしまった。

私は、日々ぼんやりヌボヌボ歩いている。
脳みそがもう100倍くらいあれば哲学者になれるのでは?!
と、思うほど考え事をしているのだ。
もちろん内容は広くて浅い。

犬を見かけては、それをキーワードに最終的に宇宙スペクタクルな妄想をしていたり、たまたま乗り合わせた電車の中で、オジサンの肩に乗った糸くずを取ってあげるかどうかでず〜っと考え込んでいたり。
昔から考えすぎると言われていたが、性質なので仕方がない。

前置きが長くなったが、何をしでかしたか?
今年のブログに既に書き散らかし済みの奇行が再発してしまった。
電車改札を出る直前、ぼんやりとお目当ての改札の前に立った瞬間、握り締めていたのは自宅の鍵。。。。
まただ、また意味のわからない行動が出てしまった。

どう考えても改札は、切符やICカードなどの薄っぺらいものしか通さないように出来ている。百聞しなくても一見、いや見なくてもわかりきっている。
なのに、なのに、だ。
前回の時は、鍵と定期入れを同じポケットに入れていたがために100歩譲って間違える事もあるかも知れない。
だが、しかし、今回のは計画的確信犯としか思えないくらいの行動で、2つの物は別ポケットで管理されていた。

疲れているのか?!
。。。(しばし黙考)
はうぅぅぅぅ。。。全く疲れた覚えがない。。。
今回で4回目の奇行に流石に自分が信用できなくなってきた。
大丈夫か、自分?
しっかりしろ!自分!

そんな切なさを嘲笑うかのように、今夜も冷えるのである。

忘年会めっきりスタート

世の中不景気と言われども、飲み会は花盛りである。

先日、1年近くぶりに以前お世話になった会社の方々と集いを開催。
この1年のお互いの近況に花が咲いた。

1人は、今年ワーキングホリデーのカナダから帰ってきて、帰国後たまたま運命なのか以前の職場に復帰しており、渡航前と後の心境の変化やカナダでの経験からたくましくなっていた。
旅行と違い、海外で長期滞在するには、自分の事は自分でしなければいけないし、まずその国々の習慣や文化の違いに気をしっかり持っていないと、日本ではあたり前である安心や信頼は通用しない事が多い。
なので必然的にタフになるのだ。

そして、海外にいるほど自分が日本人であると感じさせられる。
初対面の外国人から見れば、一個人の自分を見ているのではなく、日本人の中の一人という目で見られるからだ。
これは私達日本人が、アメリカ人に出会ってオバマ大統領の話を出したり、フランス人に出会ってエッフェル塔の話を会話の取っ掛かりに出したりするのと同じことだ。

お互いの信頼関係が深くなってくると、次には必ず歴史の話が出る。
私は長期、短期を含め少なからずいくつかの国に行き現地の方々と交流しているが、どこの国でも必ず日本の戦争の事、広島・長崎の原爆、捕鯨、地震についての話題をされる。
日本人の自分より、相手の方が詳しかったりして恥ずかしい思いをした事もある。
自国の事について知らないというのは、質問した相手にとってとても信じられないという反応が多いせいでもある。

以前出逢ったドイツ人の20代の女の子とは、ナチスの話をした事がある。
こちらから聞いたのではなく、お互いの国の話をしている時に何気なく彼女の方から話出し、「ドイツにとってとても恥ずかしい歴史だけど忘れてはいけない」と言っていた。
その子は特別に何かを志して立ち上がっているのでもなく、ごく普通の女の子だった。

そんな海外滞在期の話や、変わり果てた元の勤務先の近況報告、自分のこの1年間起こった事を話していると、あっという間に時間が過ぎ去った。
忘年会をテーマに集った訳では無いが、この1年の話を振り返って話していたので、今考えると、これが本当に正しい忘年会を過ごした気がする。

帰りの電車では、忘年会帰りらしい酔っ払いさんたちが至る所に出没していた。
この時期、飲みすぎに注意しながら久しぶりの再会も良いものだと思うのである。

素敵な日課

毎日送られてくるFAX。

仕事先には、海外取引も多いという事で毎日為替情報がFAXにて送られてくる。
そのFAXは、為替情報やその他のインフォメーションがA4一枚にプリントされて送信される。
その中央にコメント用スペースがあり、そのスペースに担当者の方?が、毎日手書きで身の回りで起こった事や読んだ本などの感想などが手書きでびっしり書かれている。

もちろん毎日違う話がコメントされており、文字は多分代筆らしき女性のような文字。
新聞等にある「今日のことば」的なものを、一企業の担当者さんが毎日欠かさず書かれているのにはとても感心する。
待ち遠しいとまでは言わないが、届いたFAXには目を通している。

そんな日々に、こちらの現場では「どんな人物がまめにこれを書いているんだろう?」とちょっとした話題にもなっていたのだが、先日ついに彼のプライベートが垣間見えるコメントが掲載された。
いつもは季節の事柄や読んだ本、時事ネタなのだが、ついに奥様との会話について書かれていたのだ。

おぉ?!奥様がいらしたのだ?!
とくに独身者をイメージしていた訳でも無いのだが、新しい情報として人物像に追加された。
そのうち娘の小学校入学、もしくは嫁入りなんかの心境の変化が綴られるかも知れない。

今後もFAX受信だけの関係で、お会いする機会も無いと思うが、いつかこのコメントが途絶えた時、このFAXを受信している人々は「どうしたんだろう?」とその会社に問い合わせしてしまうかも知れない。
「継続は力なり」
本当によく言った言葉だ。

携帯って買っても修理に出しても世知辛い

う〜む。。。
先日携帯の不具合を書き散らかした。
ちょっとだけ悩んだ末、携帯ショップに修理に出そうと足を運んだ。

とりあえず音声接触不良を訴え、現場検証が始まる。
内心、「何かの気まぐれで携帯が反旗を翻し、普通に稼動したらどうしよう」と一抹の不安。。。。しかし、案の定携帯は不具合をかもし出す。
「だろ?」中尾彬さんばりにネジネジしながら得意気。

そんなこんなで修理の金額表が差し出される。
店員さん「基本修理価格が。。。1万円です」
自分「なにぃ!!!!」
どんな状態でどうだかもわからないのにまず1万円?!
店員さん「その不具合の内容によりパーツの取替え等あった場合はプラス1万5千円ですね」
ええええええええっ?!!!!
である。

パソコンでさえ、エラー内容をメールに出して見積もりが来るのに、いきなり1万円があたり前のように言い渡される。
むむむむぅ。。。

当然、皆がする次の行動、機種変の低価格を聞く。
まず本体が一番安くて3万6千円くらい。
それを分割で払うと通話料から割り引いて。。。と、何やら計算のシュミレーションをしている。
結局分割しようがしまいが、3万6千円は変わらない。
もしかしたら2万5千円の修理代をとるか、安心3万6千円を取るか。。。
本当に悲しい話だ。

今の携帯は、かの有名な水没事件(「環境」河川整備5/22アップ)で手中にしてから来月で丁度2年目。
ていうか2年も経たないうちに音声機能が壊れるってなんだ?!
携帯はパソコン並の機能で価格が高いと言うのは知っているが、持ち運ぶものを精密機器にするのは如何なものだ?
もちろん携帯に機能を求める方々も多いが、反面メールと電話が出来れば良いと言う人も少なからず存在する。
その代表者として一言。
「初期に出していたようなメールと通話が出来るだけで十分な携帯も発売してくれい!」
ワンセグとかお財布機能とか必要ないから、安くて修理費用も明確に出来る携帯を希望。

そんなこんなで機種変の手続きをしていたところ、やはり所持2年に満たないため最初に勧めた分割プランの該当にならない事が発覚。
聞くと月額割引が500円も違う。
つまり2年間の支払いで1万2千円の差額発生!
いやあああああ!!!!
こういう、自分にとって利便性の低い物に関しては100円でも納得いかない時はいかない。
後1ヶ月弱待てすれば、1万2千円の余計な費用は払わなくてすむ。
という事で、今回の携帯修理or買い替え作戦は空振りに終わったのである。

家ネット接続不具合中

う〜む。。。。
数日前から自宅のネット接続が悪い。

悪いと言うより繋がらない。
ローカルネットワークは繋がっているので主のネット接続がいただけないらしい。
なのでブログを3日も休んでしまった。
継続は力なりだったはずなのに。。。
話題もたくさんあるのに。。。。

更に自宅ネットワークどころか、携帯の接続すらおかしなことになってしまった。
パッタン式の我が携帯電話は、閉じている時の音声は良好、着信音は鳴り散らかしているが、いざ電話に出ようとパッタンを開くと無音。。。
湖に映る月のようにユラユラと無音。
しかも、相手の声もこちらの声も音声がひろわない。
ただ、パッタンを開ききらず、くの時状態にすると感度良好に音声をひろう。
なので電話がかかってきたら、くの字携帯に向って喋っている。
つまり回りに相手との会話が丸聞こえという噂もある。

これで年内はしのいでみるか。。。
と、思っているのだが最近更に気付いた事に、マナーモード状態の時にくの字作戦は通用しない。
携帯画面には「ミュート」の文字。
色んな設定を変えてみたがやはり無音でミュート、いや、ミュートで無音。
まぁどっちでも良いが、電化製品は一つのものに終焉が来ると連鎖で終焉が起こるとの都市伝説がある。
まさかその伝説にのっているのか?!
レジェンド オブ 電化製品終焉なのか?!

ここ最近の経済状況では、家のネット修復も携帯修理にも予算は見当たらない。
やはり頼みの綱は年末ジャンボなのだろうか。。。

二度寝、のち、ギリギリ

本日、ドラマで活躍中のジャニーズアイドルが夢に登場。
出演料を請求されても困るので名前は伏せてみるが、何やらそのアイドル2人がいる部屋の一室にて、私と友人と4人でぎこちなく会話している。

思いもよらず、私はそのアイドルの一人に淡い恋心を寄せている。
誤解の無いように断言しておくが、現実では想いなど寄せていない。
演技は上手いなぁと評価し現在放送中のドラマも楽しんでみているが、それ以上でも以下でもない。

あまり賑やかに会話が弾んでいる訳でも無く、ただひたすら私が片思いの彼の気を引こうと頑張っている。
そうこうしていると、ガチャガチャと部屋の鍵が開く音と共に彼の両親がご帰宅。
はうっ?!大ピンチ!
ミーハーファンが押しかけて調子に乗っている!と勘違いされる?!
いや、実際そういう感じの様子だったが。。。
とっさに逃げ場を探すが足音と話し声は近づいて来る。
?!すぐ近くにあった布団の収納袋をとりあえず被る。
しかし、さほど大きくないため頭隠して尻隠さずで足が丸見え。

ついに母親が部屋に足を踏み入れ、彼等と会話している。
私達にはまだ気付いてないようだ。
ドキドキ、ドキドキ。。。
しばらくすると両親は撤収する様子だったので一先ず安心。
と、思いきやおもむろに友人が袋を剥ぎ取り、着ていたジャージから私服に着替え始めた。
あぁ!!なんてこと!もう少しでばれなかったのにぃ!!

残念ながら彼女の忍耐の限界だったようだ。
このまま一人隠れていたら置いてけぼりをくらう。
慌てて袋から這い出し自分もジャージを着替え始める。
一切母親の方に視線を合わすこともなくただ黙々と着替える。
先方の母親も気付かぬ振りなのか言葉をかけることもない。
誰も何も発することなく部屋を後にした。
後ろめたい気分より、一人甘酸っぱい恋心に酔いしれていると、メールの着信音。

むむぅっ!ここで目が覚める。
なんだかまだ一人ニヤニヤ気分が抜けきらなかったが、受信メールを見ようと携帯を手にした瞬間!
きゃあああああっ!寝坊!!
後10分で家を出る時間!夢で恋する乙女心なんて浮ついている場合ではない!
しかしここからが腕の見せ所。
レディさんなのに10分で支度していつもの電車に揺られていた。
相変わらずやれば出来る子なのであった。

なんだこの虫ぃ!!!追伸

へんてこな虫はさておき。

気を取り直して友人と並んで合掌。
「久しぶりでゴメン。」
軽く謝罪。
そもそも私達の墓参りは、そもすれば不謹慎ギリギリである。
しかし無作法は、亡くなった友人の両親公認なので許されている。
その両親もダメだと言われる植木の花を飾った人たちである。
もちろん一般常識は知っている。
ただ、その両親を含め古いしきたりでシンミリ弔うより、綺麗な花を飾ったり人それぞれの想いでお参りするのでいいじゃない!という考え方なのだ。

なので、生前友人が好きだった午後の紅茶ミルクティーをお供えした後はそこで飲み散らかして行く。
昔は罰が当たる!と言われたものだが、その両親曰く、
「置いておいてもゴミになって捨てることになるなら、断りを入れて飲んだ方がいい。」という事なのだ。

そんなこんなで、いつものように墓主そっちのけで友人と世間話をしていると、急に興奮して勢いづき友人に語りかけようと一歩足を踏み出した瞬間!
「あ!」
友人が静止。
ギクリ!と出した右足を見る?!
その横をノロノロと先ほどの虫が歩いていく。。。。
あぁ、危なく助けた側から踏みつけるとこだった?!
踏みつけてたら、助けたんだが止めを刺したのかわからなくなる。
「き、今日は2度も命を助けられたな」
動揺のため訳のわからない捨て台詞を吐いて墓を後にしたのであった。

なんだこの虫ぃ!!

久しぶりの友人の墓参りにて。

ここすっかり墓守としての使命を放置していたので、お詫びをかねてプチ奮発の百合の花をお買い上げし、お墓参りに行った。

友人との突然の別れは、私がワーキングホリデーで1年間日本を留守にしていた間の出来事だったのだが、生前散々一緒に遊び倒していたので後悔の念はほとんどない。
いつからか覚えてないが、人との繋がりにおいて「あの時ああしなければ良かった」という取り返しのつかない後悔は出来る限り未然回避をしている。
一番悲しい事は永遠の喧嘩別れだ。

さて、久しぶりのお墓参りに不謹慎スキップを踏みつつ手を合わせると、何やら墓石と足の間にひっくり返ってバタバタしている虫がいる。
勇気を振り絞って近くに落ちてた線香の燃え残りで「えいっ!」と起こしてみる。

ぬおぉぉぉっ!!
へ、変な虫ぃ!!!
助けておいてなんだが、側に近寄ることも出来ないくらいにビビリ始める。
ゆるゆると歩き始める虫。

「もし、もしも助けてくれた御礼に」って家に来たらどうする?
なんてな事を連れ立った友人と話す。
見れば見る程へんてこな虫。
しかし、じっくり見てると何だか顔のように見えてきた。
目が点状態のおどけた顔だ。
そう思うとさっきまで近寄る事も出来なかったのに、写真が撮れるくらいになじんできたので激写してみた。
そして掲載してみた。
しばし鑑賞。

ベートーベンに酔いどれドレミファ

あぁ。。。。ネット接続の調子が悪く、昨日は浮き足立った思いがブログにしたためられなかった。
しかししかし、気を取り直して。

昨日、とびっきり曇りのち雨の中、友人のオーケストラハーモニーリサイタルの鑑賞に参戦。
友人はクラリネット演奏者で、音楽一家では無いのに関わらず中学生から音楽の道を勝手に嗜んだ勇者である。
卒業してからも楽団に入団し楽器をずっと続けている。
どっぷり音楽に使って「あの世まで楽器を持っていくわ!」という程熱中してるようには見えないが、やはり「継続は力なり」という事もあって、演奏中の彼女は素敵で妬ましい。
ここにきて、自分が続けているものが無いのが悲しくなる。

それはさておき、今回の演奏会は大好きなベートーヴェンである。
しかも、交響曲第5番「運命」がトリ。
もう聞く前から心でスキップ。
友人曰く、「全く完成してないから期待しないで」なのだが、自分も耳が擦り切れる程聞き入ってスケールの勉強をした訳でも、プロの音に慣れ親しんでいる訳でも無いので、正直、音を外したりテンポが鈍りとしてさえなければ許容範囲は広い。

今回は、その友人のクラリネット音に耳を全快に欹てる決心をして挑んだのだが、クラリネットの音を拾って「ふむぅ〜。。。」と聴き入ろうとした瞬間「ピロロロロパプー」と、フルートの音が被る。
あぁ。。。せっかく拾えたのにぃ。
クラリネットの音はわかっているのだが、「パプー」「ピロロロロ〜」とフルート、トランペットがしゃしゃり出て来ると、すぐさまそっちの音につられる。
そんなこんなを2曲聴いたところで休憩。

いよいよ休憩後には、待ちに待った「運命」である。
ここで初の試みらしい、指揮者から曲の聴き方指導が入る。
交響曲第5番第一楽章は有名なので言わずもがなだが、第4楽章までに飽きてしまった場合、楽器別の音探しをお楽しみ下さいという事で、主な楽器別にパートを聴かせる。残念ながら我がクラリネットは取り上げられなかったが、こういう聴き方も面白いなと上から目線で唸ってみた。

全体的な演奏の評価をする程の専門家でも無いのでコメントは差し控えるが、自分の運命の扉はこの4つの音では開かれなかったのであった。

河川整備9⇒カルガモ日記1

何気に河川整備はすっかり終了している。
最近のブログはカルガモの生態系観察日記と化しているので、タイトルを「カルガモ日記1」に変更することに決めた。

さて、テクテクといつものように川沿いを歩いていると、たまに帰郷しているカルガモさんと出会う。
今回も1羽がスイスイ泳いでいるのを見て、平行に歩いてホンワカしてみる。
しかし、いかんせん人間の足の方が歩みは速い。
歩調を合わせて歩くのも一目が気になるシャイガールなので、普段よりは遅めに歩むものの、少しずつその差は開いていく。

そこへ低空飛行のアナザーカルガモさんが猛スピードで過ぎ去った。
その瞬間、スイスイしていたカルガモさんが後を追うように同じく低空飛行で飛び去る。
「あぁ。。。恋の季節なのね」
勝手に妄想。
春先にベイビーカルガモが誕生するという事は、この冬に素敵なパートナーをゲットするんだろうなぁ。
妄想、暴走で一人微笑ましくなる。

実際、カルガモの生態系を調査した訳でも無いので単純にそう思っている。
しかし、物事には本当の事を知って「なんだ」と思うよりも、時として、勝手に妄想して夢見る年頃でありたいと願う、永遠の少年ピーターパン症候群な時があってもいいじゃないかぁ。
カルガモさんに遭遇しただけで理屈だてる自分を暖かく見守りたいと思う。

定年退職とは

定年退職日当日に遭遇。

ドラマや本で何となく知っている定年退職。
その日の朝は、長年連れ添った奥さんがいつもと同じように朝刊と朝食の準備をする。
ゆっくりと鏡に向ってネクタイを締める主人公。
「長いようで、あっという間な40年だったなぁ。娘達も大きくなり今や我が家には家内と二人。。。」なんてな心の声のナレーション、それが定年退職日の朝のイメージだった。

ちなみに定年日とは、会社の就業規則で定められていたりするのだが、今回はその本人の誕生日が定年日。
なんて事を意識させないくらい、普段どおりの業務時間が淡々と過ぎる。
当の本人の再雇用が決まっているからかも知れないが、仕事の引継ぎも中途半端な状況、机の周りを整頓する様子もお見受けしない。

う〜む。。。こういうものなのか?
「本当、ありがとうございましたぁ!」
「お疲れ様でしたぁ!」
と、歓喜余った部下からの声と拍手、それから花束贈呈!
という空気は一切無い。
途中、挨拶の言葉とお菓子が配られたが以上終わり。

まぁ例えば、現役バリバリ時代に叱咤され、枕を涙で濡らす原因の上司であったとしても、有終の美は飾っていくものだと思っていた。
やはりドラマの見過ぎなのだろうか。
日常の定年退職日というのは、こんなにも乾いたものなのだろうか。

で、ソーメンって?

お昼の生中継テレビにて香川県の料理が放送されていた。

香川と言えばうどん。
そういえば、うどんを取り上げた映画があったなぁ。
なんて話していると、何やらソーメンを巻き寿司のように巻く料理が紹介され始めた。

ソーメンを束ねたままお湯に茹で、それをすまきに薄焼き玉子と海苔を引いた上に乗せ、具財を少々加えてくるくると巻き上げると出来上がりらしい。
薄焼き玉子と海苔の間に何やら透明な出汁?お酢?のようなものを塗り塗りしていたが、その汁の詳細は聞き逃した。
酢飯がソーメンに変わったという料理なのだが、なるほどね。

うどんそっちのけな料理が展開され、しばし皆で魅入っていたのだが、ふと、ソーメンって何が元だったっけ?と原料の話題に突入。
「そういえば以前、ソーメンと冷麦の違いをやってる情報番組を見た!」
と、声が上がった!
しかし、肝心のソーメンの元が何だったのかさっぱり思い出せない。あげく、冷麦との違いも曖昧なことに。。。人間の記憶ってそんなものだ。

う〜む。。。しばし皆で頭を悩ませるも、小麦?かなぁ。。。
誰もはっきりとその正体を断言できずに一日が終わる。
実は、こっそり告白すると私はソーメンが好きではない。
麺つゆが苦手という噂もあるが、噛み応えのない食感が許せないのかも知れない。
そこで、早速ソーメンについて調査。
おぉ?!やはり小麦か!
そして更に冷麦との違い。
おぉ?!なんとただの麺の太さ違い!
更に更に、ソーメン<冷麦<うどんの麺の太さ順であって、元はみんな同じらしい。

うどんは大好きなのにソーメンは苦手って言うのはやはり噛み応えのない食感だったと知った瞬間である。

ナンバー降臨?!

てくてく歩きながら、何気に「ナンバーズでも買おうかなぁ。。。」と思う。

んー。。。じゃあどんな数字がいいかしら。
「8,6,2」
ふと思う。
じっくり考える。。。考える。。。考える。。。。
「862って全部偶数じゃん!」
何となくヒネリの無い数字を思いついた自分に憎憎しさすら感じる。
じゃあ「6,4,2」。。。。また偶数。

偶数ばかり思いついた事に、何かしらその意図を探り出す。
しかし何の関係も無い数字。
面白みが無いなぁ。。。と、そのままその事を忘れ一日が終わる。

そして本日の朝刊に何やら見に覚えのある数字。
「8,6,2」
ナンバーズストレートである!
あぁ。。。
もしも、もしも、もしもぉ!!!!
あの時買っていれば8万円が今頃ぉ!!!
8万円分のボジョレヌーボがぁああ!!!!

ま、大体人生はこんなものだ。
それから数字はさっぱり浮かばない。
一生に一度のナンバー降臨を、ミスミス逃してもクジケナイのである。

目薬ってぇ。。。

ようやく気づいた事がある。
「人間の体の奥は繋がっている」
あえて意識しなかった事を、ここに来てド意識することになった。

私は、目薬を賞味期限内に使い切れないモタモタさんを自負している。
「いつも側にいないからだ!」と、自分のうっかり度を差し置き、目薬のせいにしている。
が、しかし!今年は違う。
賞味期限内に1本使い切るべく、仕事机の引き出しに入れるという
「気づいたら側に君が」作戦を結構!

なのでなので、常に引き出しに眠っている彼を、「なんだか眠いなぁ〜。。。」と思ったり、「なんか退屈ぅ〜。。。」なんて持て余した時間の遊びアイテムの一つとして取り出している。
その成果、もしくはどんだけ眠い時間が多いんだ?!という事も手伝って順調に目減りしている。

しかし、何だか気になる点が一つあった。
たまにふと気づくと鼻と喉の境目あたりが何だか甘い。
「も、もしかして糖尿で鼻水にも糖分が?!」
なんて、誰にも言えずに一人悩みを抱え込んでいた。

そんな日々がサラサラと過ぎ、どうも毎日糖分が分泌されてない事象に気づく。
う〜む。。。何かしらのキーがあるな。
いつもの推理を、ついに自分に向ける。
朝食、夕食、食生活の変化はここ数年無い。
今年はダイエットをしているが、そのせいで糖分上昇!なんて聞いた事もない。
後は。。。おぉ?!まさか!!

そう、これは迷探偵の名にかけて推理が解けた!と言おう。
既にお察しのとおり、今まで散々ダラダラ書いてきた目薬だ!
彼がいつもひっそり側に居るはずが、存在感を余韻で大アピール!
挿した目薬が、涙腺?だか何だかを通って鼻、もしくは口との交差点に進入しているのだ!
目薬を挿してしばらくしてこの現象が巻き起こるので、確実に犯人は目薬だ!
あぁ糖尿じゃなくてよかった。
美味しいものが制限されるところだった。

しかし。。。目薬って、もともと甘いのか?
それとも体内で色んな調和が重なって甘いのか?
謎の後にまた謎が。。。
まだまだ秋の夜は長い。

真央たん2

ああ素敵。

今年お披露目初の浅田真央たんのフリープログラム。
曲は「仮面舞踏会」。
ジャンプにミスがあり、転んでしまったケド、素晴らしいステップ!
これだけ華やかな曲に合わせた凄い運動量の演技!
演技終了後にスロー再生で見ても指先まで優雅!
あぁ。。。早く完成した演技を見たい!

今回のフランス杯で優勝したロシェットは「マドンナ」と呼ばれているだけあって筋肉マッチョさんだ。
しかし私にも腕マッチョさんがある。
なので「ミニマドンナ」と名乗りを上げたいが、最近どうも腕マッチョがぷよってきた気がする。
鍛えるべきなのか?
放置してれば自然に帰るのか?
彼女のプログラム中ずっとその悩みに苛まれるのである。

ちなみに、ここまで熱く盛り上がっているが、何気にフィギアにはそんなに詳しくない。
ここ最近、「2大会の合計得点でファイナルに進めるかが決まる」というのを知ったくらいだ。
昨年は「何でいつも同じプログラムなの?早く違うプログラム見たい!」
と言って、フィギア通の友人の眉をへの字にさせ困らせた。
ようやく最近大会の詳細について聞き、更に知ったか盛り上がりが加速している。
ソワソワと次の大会中継が待ち遠しいのであった。

真央たん

フィギュアスケートが始まっている。

真央たんとは、ご存知浅田真央たんの事である。
私は彼女の演技が大好きだ。
各選手それぞれの持ち味はあるが、彼女の曲の表現がとても魅力的だと感じる。
もちろん高いジャンプ技術も素晴らしい。

今回は、ドビュッシーの「月の光」というとてもロマンチックな曲。
毎月、満月速報をブログにアップしている自分としては、月を表現するこのプログラムに喰らい付いている。
そして、昨夜のショートプログラムでの演技に惚れ惚れ。
残念ながらジャンプをミスしてしまったが、今回から「表現力強化!」と断言し、指導コーチも変えた成果が発揮されたのか、とても美しいスピン!
今夜19時からのフリー演技が心して待たれる。

しかし!しかしだ!
フリーの結果を、午前中のニュースで知ってしまった。。。
あぁ。。。情報化社会。。。
情報が早いのは良いが、スポーツの結果は出来るだけこっそり報道して欲しい。
出来る限り結果を見ないように頑張っているのだが、キヨスク等の夕刊の中刷り、電車の中の液晶ニュース、あらゆる所にチラリ情報満載。
情報から逃げる方が難しい。
スポーツ中継を再放送する時は、出来る限り結果は一見でわからないような報道を心から願う。

まぁしかし、今夜もうっとりフィギュアをテレビ観戦するのだ。

で、ひょうたんって何?

ランチタイムにて。

和気藹々と食事をしながらお昼のニュースを見ていると、ひょうたんの展示会がやっているとのホンワカ中継。
周りの女人でモグモグしながら何気なく見ている。

「ところで、ひょうたんって中身食べれるの?」
との一言から、ひょうたんを改めて考える事となる。
んー。。。
ヘチマだったら乾燥させてボディタオルにしたり、ヘチマ料理なるものを聞いた事がある。
その展示会ニュースも、色んなひょうたんが装飾されて飾られている事のみで、ひょうたんについての豆知識は与えてくれなかった。

ひょうたん。。。
中身を繰り抜くのか?繰り抜くならどうやって?
しばし、ひょうたんが話題を独占。
皆ひょうたん知識には乏しく、誰もが頭を悩ませていた。

しばし、モグモグ。。。
お?!もしや?!ぷぷっ!
「もしかしたら将棋の駒作るんじゃないですかねぇ?」
と、コンマ2秒での閃きを伝える。
皆の反応は薄く、「えぇ?駒ぁ?」
続けて「ひょうたんから駒ってことわざがあるじゃないですかぁ?!!」
得意気×2000倍で断言!
「おぉ?!」一同、感心。
しかしすぐさま「そうなのかなぁ?」と疑惑。

が、その場にいた誰も、ひょうたんが食べ物なのか、実なのか、その用途については知らない。
結局、「で、ひょうたんって何?」で1日が過ぎていったのである。

そういえば、リアルひょうたんって見たことが無いような気がする。
タヌキがぶら下げたり、酔拳でジャッキーチェーンが浴びる程飲むひょうたん型のトックリしか思い出せない。
ひょうたんって何だろう。。。。

海のサメと山の葡萄

サメは葡萄を食べるのだろうか。

今朝方の夢である。
何やら水槽のような中にサメが1頭スッポリ入っており、そこに粒の大きな葡萄をワシワシと投げ入れる自分。
一房入れても、サメは起用に一粒、二粒を左奥歯で噛み締める。
また一房入れる。奥歯で噛み締める。
一房入れる。奥歯で噛み締める
一房入れる。。。

もしかして?!
と思い、今度は一粒入れる。奥歯で噛み締める。
きゃっ!
一粒入れる。奥歯で噛み締める。
一粒入れる。奥歯で噛み締める。

ただひたすらそれを繰り返すサメと自分。
どこからそんなに葡萄がたくさん出てくるのか?
いや、その前にサメは葡萄を食べるのか?
色んな謎が巻き散らかっている。さすが夢!

んー。。。
自分なりの夢診断としては、
何か凶暴な事柄を手のひらで動かしている?
秋の味覚をサメと共有して生物皆平等!を提唱?
刺激の無い日常を打破?
くらいしか思いつかない。
しかしこれ等は果たして言いえて妙なのか?
まぁ、本日も平和な目覚めが来たという事で良しとす。

明日は満月!

明日13日は満月だ!
天気もどうやら良さそうな模様。

毎回、毎回、満月をこよなく告知しているのは、やはり日々忙殺される生活の中で、神秘的な一瞬を堪能して欲しいと共に、自然を感じて欲しいとの思いからだ。

もちろんお日様も素敵だが、直視するにはとても眩しすぎる。
しかしお月様は、ぼんやりと欠けていき満ちていく。
ロマンチックである。

そういえば来年は、皆既日食の年という情報を入手!
日本各地で見る事が出来るらしいが、既にツアーが組まれているやらいないやら。
この機会を逃すと、次は50年後らしい。
んーっ。。。今回逃してももう1度チャンスがありそうだ。
いや、しかし、今回仕事中でも外に飛び出し眺めたいと思う。
皆既日食情報はまだ乏しいので、これからジワリジワリ情報入手して舞い上がりたいと思う。

今回は、明日の満月を堪能しよう!呼びかけ委員会からのお知らせなのである。

河川整備8

冬の夜は早い。

真っ暗闇の中トボトボと歩いていると、河川整備で以前と変わってしまった事に散々酷評した川からンガァガァ、ンガァガァと物音。
これは?!
急いで川を覗き込むが、真っ暗闇&霞み目。

諦めてトボトボ歩きはじめると、
ンガァガァ、ンガァガァ。。。シャクシャク。。。
ンガァガァ、ンガァガァ。。。シャクシャク。。。
おや?
ンガァガァ、ンガァガァ。。。シャクシャク。。。
ンガァガァ、ンガァガァ。。。シャクシャク。。。
むむ?!
まさか、カルガモさんが由々しい状態になっているのでは?
捨てられた買物袋に絡まって飛び立てないのでは?!

心配そうにチラ見するがやっぱり真っ暗。
う〜ん。。。トボトボ歩き始める。
シャクシャク。。。シャクシャク。。。
ん?
既にカルガモさんからは大分距離があるのに、相変わらずシャクシャク言っている。
ふと手元に目をやると、手に持ったビジネスバッグとナイロンバッグが交差しながらシャクシャク。。。( ̄ω ̄;)

ま、まぁ、大体自分が思い込んだオチはこんなもんだ。
ナイロンバッグだけ持ち帰るとシャクシャクはピタリと止み、遥か彼方では相変わらずカルガモさんが、ンガァガァ、ンガァガァ言っているのであった。

カレーが高いと思ってみたり。

カレー三昧である。

週末前、月曜のランチはカレーとの情報を入手。
そうかぁカレーかぁ。。。なんて物思いに耽っていた土曜日。
たまたまなのか、無意識なのか、行く先々でカレー臭を感じる。

という事で、友人を誘って「カレー食べるぜ夕飯に!」ツアーを決行。
まずネットで周辺のカレー屋を検索。
何やら有名店らしきところがヒットしたので、早速HPのメニューを見て仰天!
た、高っ?!
カレーで1500円って何だろう?
カレーで1800円って何だろう?!!

ま、まぁスパイスにこだわった一品なのやも知れないし、イベリコ豚の前爪の先が隠し味なのやも知れないし。。。
気を取り直して次の店をクリック。
カレー1100円。
カレー1200円。
カレー。。。えぇえええっ?!!
やっぱり1000円超え?!

しょんぼりである。
どうやらカレーはセレブの食べ物らしい。
確かに牛丼店にあるカレーは、庶民である自分が求める価格。
しかし、荷物が多い時にはあの幅の狭さは辛いのだ。
ましてやカレーを召し取るなど危険極まりない。
1000円超えのカレー屋さんは、やはり場所代もそれなりに含んでるだろうなぁ。
なんて八つ当たり気味の呟き。
結局、セレブカレーを食べ退散。

そして本日の食堂カレーランチ。
好きな量のご飯を盛り、窓口に差し出すとおばちゃんが並々と注いでくれる。
老若男女問わず並々と。
それをペロリと平らげ1日を終える。

いや、もう1食、夕飯の時間が控えている。
そこでまさかのカレーヌードル!
んーっ。。。何だかカレーな気分になっちゃったんだよねぇ。
夜も遅い帰宅だったので、インスタントをお買い上げして食べてしまった。
これから毎日カレーを食べたら、手が黄色くなったりするのかしら?
なんてカレーを食べながら次のカレーを食べる日の事を思うのであった。

一人モコモコですけど何か?

寒い。
朝も昼も夜もめっきり寒い。

窓を開け、吐く息を白く
「だから寒いのは苦手だってぇえええええ!!!」
と叫んでも叫び足りないくらいな冷え込み。
ちなみにまだ吐く息は白くない。

と言う事で、先々週からずぅ〜っと悩んでいたロングコートに手を通す事を決意!
もう誰がなんと言おうと、冷たい外気から体をシャットダウン。
火サスと噂の赤茶色の手袋に、ベージュのコート、襟にはモコモコがついたとってもとっても暖かいコートを装着!
う〜ん。。。。やっぱりこれよね!

なんて意気揚々と闊歩。
道行く人の波、満員の通勤電車、み〜んなジャケット止まり。
誰一人としてコートを着ている輩はいない。
電車の中でチラリとコートを見る視線。
「別に暑くないもん。電車で微暖房がかかってても暑くないもん。」
心で呟きながら電車に揺られる。

そして日は暮れる。
ほ〜ら、ほらほら!やっぱり朝よりめっきり寒いじゃん!!
コートは確実に羨ましいアイテムの一つになったはず!
勝ち誇ったように歩いてみたものの、やはり疑問。
「皆はまだそんなに寒くないのかなぁ。。。」
一足先に冬支度をしてみたので、後は追随する民を心待ちにするのである。

影響受け合い合戦

卵かけご飯に、じゃことごま油を入れると美味しい。

と聞いて、早速やってみた出向先でお世話になってる総務のお姉さん。
が、しかし、ごま油を入れすぎたため、めったに失敗する事のない卵かけご飯をしくったと照れ笑い。
彼女は天然が入っているため、ほんわかと話す。

それを聞いて、早速その日の夜に卵かけご飯を食べる。
失敗談を聞いたのでごま油は入れない。
ちなみに、即日卵かけご飯には理由がある。
6個入り1パックの卵を買い、賞味期限に余裕があると油断していたら、案の定期限1日前にして5個も残っている。

なのでなので、1個は卵かけご飯にしつつ、もう1個はホットケーキミックスに入れる。
ご飯を煮た余熱がもったいないので、ホットケーキも1枚焼いてみる。
予想以上に早い焼き上がりに、まるで「卵かけご飯のホットケーキセット」のような事になってしまった。

しかし、出来上がってしまったものはしょうがない。
ガツガツと卵かけご飯を食べきり、すかさず出来たてのホットケーキに手をつける。
んーっ。。。ホットケーキってこんなに硬かったっけ?と思える硬さ。
指で弾いてみる「カツ、カツ」
んーっ。。。試しに手に取りカジッてみる。
ガッツ。
んーっ。。。ホットケーキってこんなにしっかりしてたっけ?

そんなホットケーキの話を早速、総務のお姉さんにする。
そして本日、「昨日、案の定ホットケーキ食べました!」との報告。
見聞きした事をすぐ実行にうつす素早さ!
これが仕事においてなら刺激し合い、影響を与え合う良い同僚なんだろうが、今のところ食べ物にしか目が言ってないのであった。

被り着ワンピースにご注意!

てへ。やってしまった。

朝は冷える。
なのでヌクヌク布団から中々出られない。
本日も、目は覚めているものの、布団でヌクヌク。。。ヌクヌク。。。ヌクヌク。。。
あぁ、人類にも冬眠期間を?!!
などとウダっていたら、何と出勤40分前!

とりあえずシャワーで温まることに決め、お湯を作る。
洋物のハードヴォイルド小説の
「夕べの酷いバーボンの味を、熱いシャワーで流した」
のような熱いシャワーにはせず、熱ヌルシャワーで体を温める。
ここからが怒涛の追い上げ!

昨夜浸けて置いた洗濯物達を濯いで干す。
その間にコーヒーのお湯を沸かす!
すかさずフライパンを温め、昨日の残りホットケーキミックスを流し込む。
分量を間違えたのか、手に持ってカツカツ音の出るホットケーキを手にコーヒーで流し込む。
ほほほぉ〜っ!!!
わずか40分で、この動作プラス、出勤準備完了!やれば出来る子。

まったりと午前中が終わる頃、どうも首の周りがキツ苦しく感じる。
んーっ。。。んーっ。。。はうっ?!まさか!!
急いでトイレに駆け込み、鏡を見る。
あぁ。。。案の定、ワンピースを後ろ前逆に着ている。。。

このワンピースの前後の違いは、首周りの広さだけなので一見では気付きづらい。
そう、本日、半分を過ぎた頃にようやく前後が逆な事に気付いた。
。。。大人なのに。。。レディさんなのに。。。。
人知れずトイレでこっそり着替えたのである。

航空ショーその2〜ブルーインパルスより愛を込めて

催し物会場を出る頃には、すっかりエコバッグ一杯のお買物。

何故ならぁ!!大好きなルバーブのジャムが300円で売っていたのだ!!!
何科の植物かは知らないが、野菜の葉っぱ?ふき?春菊?のように見えがちなもので、ジャムやスイーツに入れると甘酸っぱさがとっても美味しい!

以前、ニュージーランド滞在中、家庭菜園から葉っぱを探して来て日々の食事を作るというオーガニックベジタリアンハウスにお世話になった際、初めてルバーブに出逢った。ルバーブの茎をザクザク切ってマフィンの生地に入れ焼き上げるととっても美味しいのだ!

そのルバーブが超破格の値段だったのと、乾物、ドライフルーツが5袋で1,050円という、これまた超〜ぉ破格だったのでお買い上げしてしまった。
何気に農業際や即席会場の食べ物は好きだったりする。

あぁ、話が脱線。
すっかりご満悦になりながら、アナウンスが流れる広々とした基地に出ると、基地を埋め尽くさんばかりの人の数!
改めて人気の高さを知る。
飛行機の名前は知らないので得意気に書き散らせないが、救援物資を運ぶプロペラ式の大きい飛行機や、思わせぶりに猛スピードでグルグル旋回する戦闘機?が自由奔放、傍若無人に飛び交う。

そうこう見てると、ポン、ポン、ポン、ポンとパラシュート部隊が降りてくる。
ぬおぉ!!
あんなスピード、あんな高さで人が降りてくる!
しかも予想以上に降りるスピードが速い!
パラシュート部隊に一気にテンションが加速!

そして、いよいよお待ちかねのブルーインパルスの登場である。
正直、本日のイベント参加を知人に得意気に語りつける際、「ブルーなんとか。。。」と、名前すらろくに言えなかったのだが、今はすっかり覚えたのでもう一度書く。「ブルーインパルス」の登場である。

3機がフォーメーションであっと言う間に飛び去る。
「ぬぉおおっ?!」
すかさず1機が垂直に高く、高く舞い上がり急降下!
前から後ろから右往左往と飛行機が飛び交い、あわわあわわ。
背面飛行、空中大回転、上空には見事な8の字が描かれる。
一瞬で心を持っていかれた。
絶対中継レポーターにはなれない程の「すごい!すごい!かっこいい!!!!」を連呼。
大空高くを我が物顔でスイスイと飛び回る飛行隊。
2機が正面交差する瞬間なんかはもうハラハラドキドキ!
高く、高く、限りなく上に向って行くのを見ている時はこのまま後ろに倒れるんじゃないかと思う程首が後ろにいく。

そして、空には日本一巨大なハートマークが描かれた。
何気に乙女心をくすぐる演出に、パイロットの男心を感じ取った。
すっかり心を持っていかれ、パイロットに是非会いたかったのだが、残念ながら遠目からも見る事が出来なかった。

垂直飛行?背面飛行?通常ポジションでは無い飛行には、体重の6倍のGがかかるらしい。
あんなにスイスイ飛行するには、技術と練習とセンスが兼ね備えられたエースパイロットしか出来ない。なんて聞くと更に胸はトキメクのである。

月の土地ぃ。

以前ブログに書いた月の土地。

十五夜お月様をうっとり見るより、ギラギラ自分の土地探しをしてしまう悲しい事になったと話したが、その月の土地がクリスマス限定セットが販売される模様。

今年のクリスマスに、女人のハートゲットを目論んでる殿方よ!
ただの権利書と思うなかれ!
やはり神秘的な月は、乙女心をくすぐるのである。

左サイドバー「月の土地を贈る。」から様子見出来るので、チラ見でも如何でしょ。

航空ショー出陣!その1

人生初の航空ショー観戦である。

航空ショーとは、アクロバット飛行専門の飛行隊の華々しいショー。
事前にイベントのHPを確認し、空に舞い上がるブルーの4機の機体写真を見て夢は膨らむばかり!

喜び勇んでの当日、連れ立って行く友人とは現地駅で待ち合わせ。
いざ、目的地の駅に着くと、既にたくさんの人だかり!
まるで明治神宮の初詣並!
無事に合流した友人と3人で人の流れに身をゆだねて進む。

9:15から最初の飛行が始まるのだが、よく見える基地に着く手前に、何やら催し物会場。
誰からとは言わず吸い寄せられる。
案の定、「ブルーインパルスカレー」なるイベントの食べ物から、非常食のカンパン、缶入りおでんなどが販売されている。
朝ごはんを食べたにも関わらず、焼きそばソースのニオイにつられお腹が騒ぎ始める。
既に飛行機のTシャツやカレンダー、プラモデルには目もくれず、食べ物に目をやる。
佐世保バーガーなる、ハンバーガーに長蛇の列が出来ていたので、どんなものかと下見に行くと、おデブちゃんハンバーグに目玉焼き?を、手のひら以上のバンズに挟んだ特大バーガーが売られている!
肉厚、肉汁、とても食欲がそそられたのだが、何とそのお値段1000円!
えぇえええええっ。。。。た、高いいいい!!
美味しそうだし、良いお肉を使っているのかも知れないが、流石に1000円も出すほど家計に潤いは無い。
なので、隅の方に売られていた400円のお弁当を食べることにした。
白身魚のフライ、カレーコロッケ、ひじきの煮物、タクアンにご飯というシンプルなお弁当だが、がっつりお腹いっぱいになる。

お弁当を、付近の芝生の周りで食べている上空には、ときおり貨物輸送の飛行機などがブンブン飛んでいる。
音がする度にキョロキョロと落ち着き無く上空を見上げる。
何度目かのキョロキョロの後、近くにいるカメラ小僧?の方々がレンズを向ける方向に飛行機が現れることに気付き、彼等の目線を追うぞ!と思ってはいるのだが、音が聞こえると上空を見上げキョロキョロ。。。あぁ。。全く学べない3人である。

しかも困った事に、食事している目の前には航空ショーのDVDが販売されており、その内容が上映されている。
そのDVDの飛行機の音にすら敏感に反応し、上空をキョロキョロ。。。
だからぁ〜っ、DVDだってぇ。。。
何度も何度もそんな事を繰り返すのであった。

奇跡のTWENTY FOUR minutes

急遽、映画を観に行こうとの話が浮上。

映画の上映開始は18:10。
話が決まった17:00に遠方にいた自分。
事務所に戻るのはどう頑張っても17:30予定。
荷物を置き、17:34発の電車に乗れると、目的地まで電車を1本乗り換えて20分程で到着予定。ただし、電車の待ち時間が無かった場合に限り。
そうすると17:54には目的地の駅に到着し、目的地には18:00ギリギリに到着、そしてチケットをゲットすれば映画スタートには間に合う。

事務所駅到着。17:27 ピッ、ピッ(ドラマ24の時間音参照)
改札まで階段を駆け上がり、事務所まで猛ダッシュ!
重い荷物を持っているのに底力だ。
セキュリティーを通り、鍵を開け、荷物を置き、再び駅まで駆け出す。
駅前の信号にかかる。17:31 ピッ、ピッ

この調子だと17:34の電車に乗れる。
信号が変わると共に小気味良いスタートダッシュ!
改札をくぐり、ホームへと向う。。。おや?
電車が閉まったままホームに止まっている。
そして乗客がワラワラとホームで待機。
おやぁ?!!
何のアナウンスも無く、ただ電車は止まり、人は溜まり。
いやぁあああ!!映画間に合わないぃ!!17:33 ピッ、ピッ

しばし階段の途中でソワソワ。17:37 ピッ、ピッ
どうやら電車がホームに入ってきた時に乗客とぶつかったとかで緊急停止しているらしい。が、安全確認が出来たからと、ようやく動き出す様子。
電車の停車位置を正し、ドアが開く。
そそくさと乗り込み、電車出発。17:40 ピッ、ピッ

この事態に、一緒に映画に行く予定の友人は諦めモード。
しかし、逆算するとギリギリ間に合うと確信した私は24さながらに時間との戦い。
運良く電車の乗り換えが上手く行く。17:46 ピッ、ピッ

目的地駅に到着。17:55 ピッ、ピッ
そこからまた猛ダッシュで待ち合わせの映画館に向う。
映画館到着!
チケット売り場に並んでいた友人と合流 18:00ピッ、ピッ

事務所から目的地まで24分強。なんとか間に合ったのだが、しかし!!
なんと、席はもう1番前か、前から3列目しか残っていない。。。
あぁ。。。
本日はお疲れのため、次の回の上映まではとても待てない。
かと言って1番前の席で首を上げて見るのはキツイ。
と言う事で、せっかく頑張った24分強だが、今回の映画鑑賞は諦めたのである。

胸毛もっさり

ああ寒い。。。。゚(。ノωヽ。)゚。

寒いのはめっきり弱い。
そして暖房も苦手。
夏のうだる暑さは、くったり溶けながら我慢できるが、冬の寒さは身にしみる。

と言っても、まだ11月も始まったばかり。
しかし既に毎日の洋服に困っている。
ダウンジャケットはまだ早いし、かと言って薄着だと朝晩めっきり寒い。
人一倍、防寒具着用が早い身としては、いつコートデビューしようかとハンガー片手にウロウロ。

あぁ。。。こんな時、胸毛もっさりあったら少しは暖かさが違うのかも。
毛=防寒。。なんて安易な発想。
寒いのは苦手。寒いのは苦手。寒いのは苦手。
って唱えたら、神様が全身の体毛をもっさり熊たんにして寒さを防ぐ方向にしてくれないかしら。
ん〜っ。。。しかし突然レディさんがもっさりしたら周りが気にするかなぁ。

やはり、人類も他の動物を見習って冬は冬眠!
って国会で決まれば幸せなのに。

校歌大熱唱

実家の駅が大改築された事を建築雑誌にて知る。

おぉ?!見違える程の様変わり!
そのビフォアを知る身としては、駅の向こう側に目がいく。
これから開発していくのかわからないが、昔の面影が残っているようだ。

さて、それをきっかけに早速家に帰って地元駅を検索。
しかしその雑誌以上の写真は見当たらなかったので、我が母校をネットサーフィンし始める。
小中高は、少子化と言われながらも、かろうじてHPがヒット。
3校とも健在。喜ばしいことである。

しかし、一番見たかった学校の写真は少なく、更新もここ数年?されていない様子。。。残念。
やはり学校法人では、HPに予算を!なんて所は無いのだろうか。
パソコンが得意な先生?生徒?が在籍していれば更新されるような感じだったので、期待した情報は無かった。

しかし、しかし、素晴らしきかな我が小学校!
サイトの内容が無いにも関わらず、なんと!校歌のピアノ伴奏がついている!
誰が歌っている訳でもなく、言ってみれば校歌のカラオケ。
ただし、校歌の歌詞?は非表示になってしまうため、真っ白な画面を前にカラオケがスタートする。
思わず口ずさむ。
当時、散々歌ってきたので歌詞を見ずとも歌える。
歌いきった時には何かしらの達成感。

まさかまさか?!と、期待に胸を膨らませ中学校HPを見てみたが、残念ながらこちらはTOPページ右隅に校歌が書いてあるだけ。
夜も更けたため、今日はこの辺で。

と、翌朝、夜更かしが過ぎたのか寝坊がち。
急いで駅に向う途中、ふと気付いた。
さっきからず〜っと中学校の校歌を頭の中で熱唱!
あぁ。。。当時の部活中、散々声だし練習のためグランドで大声で歌わされた校歌。
歌詞を見ずとも無意識に口ずさめる。
そして今日1日中、頭の中では校歌が流れていたのである。

バッグ即席販売場にて

今月始め、出向先の会社に「バッグの安売り販売!」のハガキが届いた。

年に数回催されており、登録している人にハガキでお知らせが来る。
「300円〜3,999円」と書かれたハガキに興味津々。
マーケットリサーチの思いもあるが、何よりもビルの1室で開催されるという、何やら怪しげな雰囲気に鼻をクンクン。

そして本日、待ちに待った開催日。
ハガキを、席の卓上カレンダーにクリップ留めし、開催日に「お買物」シールを貼ってまで心待ちにしていた安売り。
この素敵なカレンダーについては日を改めてご紹介するが、とにかく今日は朝からソワソワとバッグ販売に浮ついていた。
あまりにも初陣を楽しみにしていたので、周りの熱い協力と、一緒に引率してくれる女部長さんのご好意でお昼休憩の少し前に連れ出った。

当初、地域のバザー会場のイメージだったのだが、よくよく話を聞いてみると普段はオフィスである1室を、その日のみ売り場会場とするらしい。
ありゃ?数人のおばちゃんと小競り合いし、がま口財布なんか尻目にしながら物色大会かと思っていたが、何やら利かせた鼻は嗅ぎ間違いの様子。

普通のビルの、普通の会社の、普通の部屋のドアが開け放され予想以上のバッグの数が見える!
おぉ!
最近は、バーゲンやショッピングなんてご無沙汰なので鼻息も荒くなる。

そこには、デパート等で売ってる皮製のバッグから、手作り?と思わせる毛糸で編まれたバッグの数々、リュックやビジネスバッグもある。
そして私の今回のお目当てはビジネスバッグ。
普段のバッグには、オーガニックトートバッグを使っているので、お洒落バッグには目もくれず、ビジネスバッグを吟味。
ビジネスシーンにおいて、トートバッグが活躍出来ないのは残念だ。

いくつかある中から最適と思われるバッグをチョイス。
全てのバッグには値札が無いため、正直ビクビクしながらお会計に向かう。
「1000円です」
おぉ?!!!
最高値で3999円だが、値段がわからないと急に臆病な初心者、ど素人ショッピングをした自分が何だか残念に思えた。

女部長さんは、両手一杯にバッグを抱え、可愛い毛糸のボンボンがついたバッグを色違いで、その他いくつか可愛いバッグもお買い上げしたが、その値段の安さにビックリ!
どうやら、この会社は卸業者さんらしく、シーズンオフになる商品を叩き売りしているらしい。納得。

お昼になると、会場は若いお姉さんで大混雑!
やっぱり女の子はお買物には目が無い。
一人ビジネスバッグを持って高らかに会場を後にした。

焼き飯納豆

本日は夜も更けて帰宅。

さて、今日はお昼の残りご飯を1パック頂いたので、早速腹へりんを満たすべく調理開始!
冷蔵庫には、もうすぐ賞味期限が切れる卵が6個。
それに納豆が2パック、こちらももうすぐ期限切れ。
他に目ぼしい物も無いので、この子達を調理する事に決定。
久しぶりのクッキングブログだ!

まずフライパンを温める。
そこにバターを一面に塗る。
すかさず卵を落とす。
洗い物を増やしたくないズボラさから、そこで卵をガシガシと炒る。
半生の卵の上に冷えたご飯をドーンっ!
サクサク切るように、ご飯with炒り卵を炒める。
そこにクレイジーソルトをたくさん振り散らかし、醤油を少々。

以上、焼き飯の出来上がり!
焼き飯をお皿に移し、その上にかき混ぜた納豆をかける。
で、焼き飯納豆の出来上がり!!

いやぁ。。。これが、思いの他美味しかった。
賞味期限手前戦隊は、時として素敵なハーモニーをかもす。
お肌の曲がり角をとっくに過ぎ、メタボな時間にがっつりご飯を食い散らかしたが、ご飯が食べれるのは元気な証拠!元気があれば何でも出来る!
前向きに自分を納得させ、しばしお茶をしながら明日を思うのであった。

お声がけのタイミング

いつもの電車ギリギリの時間に家を出て、早足で歩く。

と、駅の改札を今通らんとばかりに定期を手にした瞬間、目の前をテクテク歩いていたお兄さんが緊急スタートダッシュを切ったため、ポケットから?か、キャップが転げ落ちた。
「あっ!落ちまし。。。」
早足を少し緩めたが、キャップは既に後ろの方に。
お兄さんは颯爽と遠くの方へ小さくなっている。
まもなく電車到着のアナウンス。

ん〜っ。。。。
この場合、やはり戻ってキャップを拾い上げるべきなのか?
それとも走り去るお兄さんを「落ちましたよぉおおおおおっ!!」と、追いかけるべきなのか。
そんな事を思いながら、結局どのアクションも起こせずにいた。

階段を上り、ホームに到着寸前の電車待ちの列に並ぶ。
「このホームのどこかに、キャップを落としたお兄さんもいるんだろうなぁ。。。」
流石に満員電車をかき分けてお兄さんを探し当て、
「キャップは駅前に落としてます」と伝えるのは不可能。
後で気付いたお兄さんは、どこで落としたかもわからず諦めるのかも知れない。

猛ダッシュで落としたお兄さんが不運なのか、通勤電車の乗車を優先した私が非情なのか。
なんて、結局偽善一杯の心を正当化しようと考えてる自分がいるのであった。

命の水妄想

毎日マイボトルにて水を持参している。
ちょっぴり宣伝すると、うちのナチュアデアエルデショップで販売しているエコボトルだ。

それはさておき、通勤電車の中でふと、
「もしも今、電車が止まり動かなくなって数時間が過ぎようとした場合」
って事を妄想してみた。

通勤電車という事は、ほぼ満員。
で、数時間も電車に閉じ込められると言うことは必然的に喉が渇く。
そして自分には500mlの水がある。
喉が渇くのは皆同じ。

さて、この状況で持っている水を飲んだ場合。
当然それを見ていた周りの人も飲みたくなるだろう。
快く分けてあげようと思うが、その車両にいる全員が飲みたいはず。
回し飲みするにも500mlしか水は無い。
もしも、最初に渡した人がガブガブ飲んで、結果2〜3人しか飲めずに終わると、見ているだけの人の心には憎悪にも似た感情が生まれるかも知れない。

ではここで、具合の悪い方や脱水症状を起こしそうな人にだけ水を渡すとしたら?
確実に水が必要な人と、欲求のみで偽装してまで水を飲もうとする人の判断が出来ない。つまりさじ加減という不公平な状況になる可能性がある。

数時間だった電車の閉じ込めが、1日を経過し、それでも全く状況の変化が感じられない場合、水の争奪戦が始まるのだろうか?
自分も同じ危機的状況にある場合、人はどこまで冷静さを保ち、他人への思いやりを持てるのだろう。

この場に水があるという事を知る事が、どれだけのストレスを生み出すかを考えると、はじめから水は持っていなかったものとする方が、ある空間における密室状況の人間心理には幸せなのだろうか。
もし、電車が1時間後には確実に開くと言う情報があったら、この命の水は最も有効に使えるだろう。

朝からぼんやりとそんな事を妄想。
めっきり疲れたが、何事もゴールが先にあると、それに対する計画や対処法を想定出来るのであって、ゴールの無いレースでは状況判断する事も、周りに目を配ることも難しいのではないか。

なんて、水ボトル1本から人間心理をあれこれと妄想。
そういえば、昔やった「脳内メーカー」の脳内イメージは「友」という円の中に「悩」の文字がびっしり詰まった結果だった。
名前からも「悩」のが好きな性分なのだろう。

本日の情熱大陸

本日23時〜毎日放送の「情熱大陸」はオーガニック野菜スイーツ パティスリー ポタジエ
のパティシエ柿沢安耶さんの密着取材が放送されます。
野菜スイーツにこだわった素敵なお店なので、是非見たいと思います。
ご興味のある方も是非是非。

万歳睡眠

肩や首がパンパンになっていると、寝ている時に自然と万歳体制になるらしい。

最近、肩が張り、背中近辺が凝っているので自分マッサージをしていると、職場にて肩凝りの話になった。

適度な運動もせず、体を丸めて事務作業、そしてパソコンばかりをしていると、肩や首の筋肉が縮んでくるため、寝ている時に体が楽な体制を取ろうとするので万歳体制になる事があるらしい。
万歳なんて演技が良いように聞こえるが、実際は体に無理が生じている証拠。
そう言えば、腕を上げて寝ると気持ちいい。

ぼんやり自分の寝相を思い出していると、以前ニュージーランドにワーキングホリデーに行っていた時、友達に言われた事が浮かんできた。

彼女は、WWOOF先のホストファミリーで、同世代だったためすぐに仲良くなったニュージーである。
彼女はクライストチャーチに家を借りていて、そこにお泊りに言った。
女の子が2人も寄り集まれば、夜はパジャマトークである。
ちなみにニュージーの若者言葉を彼女からたくさん学び、パジャマはPJと言うのでPJトークを楽しんだ。

彼女達一家はクリスチャンなのだが、若者と年配者では少しずつ価値観が変わってきている話から、彼女のボーイフレンドの事、日本の男の子とニュージーの男の子の違いなどを話し、めっきり夜は更けこみ遅い時間に眠りについた。
翌朝、彼女から
「どんな夢見てたの?」
と聞かれる。
しかし、全く覚えておらず、キョトンとしていると、
「夕べは、両腕を横に大きく広げ、まるでキリストのように眠ってたよ」
と明かされる。
?!。。。寝る直前の会話が早速夢に出て来るあたり、根っからの「影響受けます、喜んで!」な性格なのだろう。

そんな事もあったなぁと思いながら、とりあえず肩の凝りをほぐしていると、
「自分で肩をほぐすと、ほぐしている肩の方が更に凝ってあんまり効果的じゃないみたいですよ」
とアドバイスを受けた。
。。。とりあえずリンパマッサージを軽く勉強していたので、血流を良くする程度にとどめてみた。
ゆっくり温泉にでも浸かって疲れを取りたいものだ。。。

昭和36年カレンダー

出向先にて、倉庫の片付けをしていると「昭和36年」のミニカレンダーが出てきた。

ポケットサイズの12ヶ月分のカレンダーで、驚くのは祝日の少なさ!
10月10日(旧体育の日)や、9月15日(敬老の日)は平日で、発見したオジサン曰く
「東京オリンピックは昭和39年だから、まだ10月10日は休みじゃないし、9月15日は。。。何だっけ?」
と、歴史を紐解く。

しかし、周りに集まっていた我々が生まれる前の話。
10月10日の体育の日が、東京オリンピックを記念して祝日になったなんて事すら知らなかった。

改めて考えてみると、昔は土曜日すら休みではなく平日。
本当に勤勉な日本人だったんだなと思う。
来年11月12日は、天皇即位20年を記念して祝日になるような話題もチラホラ。
休みが増える事は嬉しいのだが、いかんせん日本人は休日の過ごし方がうまくない気がする。

1日中テレビを見る、ネット閲覧、ゲーム。。。
近場でピクニック!とは、あんまりならないような。
またしても偏見?!
最近の経済不安定で、休みが増えても消費行動はあんまり起こらないんだろうなぁ。と、47年前のカレンダーを見て思うのである。

秋の誕生日祭り

第〇回!友人誕生日がやってきた。

数年前から、女3人会というのが定着し、誕生日は毎年バースデーガールのご希望の食事とプレゼントを用意する。
そして今回、バースデーガールご指名により、ミスターしゃぶしゃぶを食する事になった。

事前に店をリサーチし、予約を入れる。
毎回思うのだが、飲食店の情報が多過ぎて選ぶのに時間がかかる。
しかし、今回は少し機転をきかせ「美味しいしゃぶしゃぶの店」で検索したところ、お目当ての店がすぐさま踊り出た。
サックリ見つかると気分がよい。

続いて、ご希望の健康グッズのプレゼントを用意。
今回はバースデーカードにもこだわってみたり。
で、メインのケーキ。
デパ地下にてウロウロ見回っていると、何とも季節にピッタリのケーキを発見!
秋満載!キノコでドン!

ってな感じのケーキで、誕生日に特化していないが、この子を記念すべきケーキに任命。
写メ後に画像を加工してアップしようと思ったが、そのままアップ。
きゃっ!ピンボケ!

運命の当日。
早めにケーキをゲットし、店に預ける。
予約時にケーキ持込の了承を得ていたので快く引き取ってくれていた。
料理は絶妙のタイミングでサクサク出てくる。
禁断の柚子胡椒が練り練りされて登場し、しゃぶしゃぶのつけダレを引き立たせる。
ポン酢またはダシにつけて食べるスタイルだ。
キノコや野菜、つくね、そしてお肉がガッツリ置かれる。
腹へりんで店に入ったのだが、最終的にお肉を持て余した。

レディさんらしからぬ早喰い3人衆なので、料理はあっという間に姿を消し、いよいよ本日のメイン、「秋満載!キノコでドン!」ケーキが蝋燭と共に入場!店員さんが高らかに歌ってきてくれるかと期待していたが、そこはシャイなのかすっと持ってサッと置いていった。
その様子につられたのか、こちらもウィスパーバースデーソングを歌う。
場所、プレゼント、ケーキ、と、しっかり企画してきたのに、肝心な歌の練習を怠ったためか、噛み合わない歌を披露しながらモタモタと祝いを告げる。

そういえば、去年だか一昨年だか、この2人に誕生日を祝ってもらった際、店中に響き渡る声で名前を連呼され、ケーキと共に「お誕生日おめでとうございます!!」と祝われた時は、恥ずかしくてたまらなかった。
歌ってくれるのはいいが、知らない店員さんに名前を「さん」付けで連呼されるとどうにも居心地が悪いものだ。

まぁ、今回は異色のバースデーケーキを主役も喜んでくれたので成功だろう。
次回は半年後の私が主役だ!

魅惑の髭

何やら男性エステがそこそこ流行っているらしい。
職場にて、その話題が浮上。

女性客の1割程の男性客がいるようなのだが、その額300億以上!
おぉっ?!
驚きどころはいくつかあるが、まず男性がエステに払う金額が予想以上に多い。
そして、300億を超える売上なのに、女性客の1割程度!
どこまでの範囲をエステと行っているのかわからないが、恐るべし美の追求なのだろうか?

さて、実際男性エステでは何が人気かと言うと、メタボ体系になってしまったお腹肉の脂肪引き締めや、髭の永久脱毛、体毛を薄毛にするといったようなもので、女性のように腕や足、ウエストを細くといったスタイル部分ではなく、体毛に関するエステが人気らしい。
コメントには、「薄毛を好む女性のために、体毛を薄く。。。」なんて書いてある。

えぇ?!!そうかなぁ?
少女漫画に出てくるようなツルツルお肌の王子様を、世の女性が求めてる?
その場にいた数名の女子と、頭を抱えながら「毛深いからNO!」って事はないよね、という結論になった。
友人には、「毛がモコモコしてるのが気持ちいい」という熊タン好きもいる。

しかし、私にとって一番悲しい事は、髭の永久脱毛である。
物心ついた時から、髭は私を魅了する。
何が?
それはあらゆるシーンで、その魅力を発揮するからである。
まず、男爵のような髭を横一本に生やして「フムフム」なんて事も出来るし、山に篭って出てくる時に無精髭たっぷりだと、荒々しい出来事が一瞬にして想像できる。
また、年を重ねると、白髭を顎に人束生やし仙人的要素を含んだ陶芸家や武道家の達人すら感じさせる。

そんな髭が羨ましくてたまらない。
男性からしてみると、毎朝剃るのが面倒くさい、顎鬚が濃いから青くなって嫌!
という思いがあるのかも知れないが、永久に追放してしまうなんて寂しい限りだ。

メンズエステは今後も市場を伸ばすなんて言われている。
良く言えば古風、悪く言えば古い型の人間としては、エステより車やオーディオなど、玩具的なものに夢中にお金を出して欲しい。
そんな所に男らしさを求めるのも個人的なエゴなんだが。

しかし、男性がエステに行くのはモテたい!って思いからなのだろうか?
それとも体毛が濃いと仕事に支障があるのだろうか?
異性の気持ちは永遠に解読不能だ。

河川整備7

いえすっ!
ついにカルガモが帰ってきた!

年明け早々から河川整備のため、ある時は土嚢でせき止められ、ある時はショベルカー登場で川底をかき回され、ついには生コンを流し込まれた最寄の川に、先住者であるカルガモが帰ってきた!

すっかり川底がならされてしまったため、休憩する岸辺もなく、二度と帰って来ないと嘆いていたカルガモだったが、本日、カップルらしき2羽のカルガモが、流れに揺られながらたたずんでいた。
良かった。。。

毎年、春先にはチビガモを連れて子育てしている姿を微笑ましく眺めていたが、今年は整備のため1羽も見る事が出来ず、変わり果てた川を嘆いていた。
しかし、カルガモも鮭のような性質でもあるのだろうか?
ちゃんと生まれ故郷に生還した。

とは言え、まだ2羽。
予断は許さないが、これは幸先の良い朗報として来年の春を楽しみに待ちたい。

思い込み、激しさ増量中

テクテク歩いていた。

日頃、考え事をしながらうつむきがちに歩いているのだが、何気にふと顔を上げると、数メートル先のお兄さんの左肩に、何やら大量の灰色と白いものがぼんやり見える。
んん?
少し早歩き。
んんん???
まさか、まさか?!
少しずつ距離を縮めると、どうも鳥のフンらしく見える。

えぇええ?!!
お兄さん、左肩のみに大量の鳥のフンが?!
めちゃめちゃ器用?!いや、どうやったらあんな左肩だけに?
カラスに嫌がらせして集中攻撃の反撃にあったのかなぁ?
そりゃあ自業自得だなぁ。。。
しかし、本人は気付いてないのか?
ていうか、周りの人は誰も教えないの?
一瞬にしてたくさんの疑問を抱きつつ、とりあえずお兄さんに一声。。。と、更に近づき凝視する。

あれ?。。。
カラスのフンと信じて疑わなかった灰色や白の塊は、お兄さんが首に巻きつけていたグレーと白のブチマフラーのモコモコ部分であった。
がっちりしたお兄さんだったせいか、マフラーが短かったせいなのか、ちょうどマフラーの先のモコモコピラピラした部分だけが左肩に乗っていた。
しかもお兄さんは黒っぽいトレーナーを着てたから、逆にブチ部分が際立っており、それが鳥のフンが巻き散らかったように見えたのだ。

あぁ。。。お声掛けしなくてよかった。
親切どころか失礼極まりない事態に発展するところだった。
しかし、何故だろう。
何故、一度も、鳥のフンがあんなに大量に肩に乗るという事を疑わなかったのか?
段々と融通の利かない年頃になっているのだろうか。

ブーム乗り遅れ

前回、アメリカンアイドルの話を書いた。

何気に「アメリカンアイドル」で検索をかけるとウィキカテゴリーにもワラワラ書きこまれている。日本でも大ブーム?だったようだ。

そもそも私がケーブルテレビで見たのはシーズン6で、現地では2007年の1月〜5月のオーディション。
既にシーズン7の今年2008年1月〜5月オーディションは放送終了し、シーズン8の来年待機中の状態。

あさはかに検索をかけてしまったがために、楽しみ?に見ていたシーズン6の優勝者を知ってしまった(´−ω−)んーっ。。。
ま、優勝予想とかしてる訳でもないし、いっか。

ついでに24のシーズン5の何話目か(4時間何分とか)を見た。
周りの友人にも、絶対はまるからお勧め!と言われていたアメリカのドラマだが、機会を逃しているうちに何シーズンも過ぎていたので、もう見る事は無いだろうと思っていたのだが、今回たまたま遭遇してしまったので見て見る。

前後の内容、出演者もさっぱり分からず数分が過ぎる。
がしかし、そこは演出が上手いのだろうか、すっかり主人公達のチームの一員となって犯人を追いはじめる。
誰一人名前を覚える事もなく、あっという間の1時間が過ぎた。
確かに面白いドラマだ。
しかし、次回の放送を調べてまで続きは見ようとは思わない。
ドラマの集中力は2時間サスペンスが限界なのかも知れない。

今更アメリカンアイドル、24なんて話を意気揚々と語ってしまって何かに取り残されている気もしないでは無いが、気が向いた時に気が向いた番組を見る。
それが娯楽と言うものなのだ!
心無い熱い言葉は空を切るばかりの昼下がりであった。

アメリカンアイドル

アメリカのリアルオーディション、スター発掘番組である。

つい最近、ケーブルTVをカチャカチャしていると偶然出会い手を止めた。
この審査員の辛口評価や毒のあるコメントもさることながら、審査を受ける参加者が凄い!
キャラが凄いというよりも、自分への自身が半端じゃないのだ。
当然、あんな広いアメリカでスターダムにのし上がるには相当の精神力が無ければ難しい現実があるのだろうが、出演者は「自分が次のアメリカンスターだ!自分の歌は、素晴らしい!」と言う気持ち100%でいる。

度々「自分は何で今日、ここに来た?」という質問が出され、答えは様々だが即答で自分のアピールポイントを伝える。
もちろん緊張してナーバスになる人もいるが、しかし自分アピールは必ずはっきりとする。

個人的な偏見で申し訳ないが、日本人は自分アピールがあまり上手くない。自分も含めて。
「言わなくても相手がわかってくれる」オーラが心のどこかにあるためか、過少申告しがち。
最近は、流石に場数を踏んだので、自分が出来る事、やりたい事を全面的に言えるようになったが、相変わらず論理的表現が上手くないのでスマートでは無い。

時代のせいでも無いとは思うが、自分が出来る事、やりたい事は言わなければ絶対伝わらない!
何故なら、皆、自分の事で精一杯で、他人への必要以上の思いやりを持つ余裕が無いからだ。

なんて、アメリカの人気番組を見ながら熱く思った自分。
ちょっとしたキーワードで熱く妄想出来る自分。
これを機にやる気がややアップした自分。
本当に単純だと思う。

発熱?!

今日こそは、本格的な熱があるような兆候。

なんだか舌の先が痛いような口内炎?みたいになっているような。
早速、鏡で見て見ると、先っぽが赤くなっている。
パイナップルとかレモンとか、柑橘系を食べたら悶絶確定な状況。

更によく舌を見ると、赤くポツポツしている。
所謂、熱が出たときの症状に似ている。
それを確認すると、何だか心なしか気だるいような。。。
これは、よもやの発熱、風邪っぴき?!
はやる心を抑えて体温計を加える。

・・・。
・・・。
・・・。
36度6分。
昨日と変わらず、現状維持平熱キープ!

ま、まぁ健康なのは喜ばしい事なのだが、またしても症状に踊らされ赤っ恥。
万年健康だと、ちょっぴり病に伏す、か弱い自分を演じたい願望があるのかも知れない。

おぼろ満月

本日は予告通りの満月!

仕事や出先の帰りにでも、ちゃんと夜空を見上げましたか?
雲もほとんどない、とっても綺麗なおぼろ満月!

。。。おぼろ満月?
ゴシゴシ、ゴシゴシ、目を擦る。
しかし相変わらず揺ら揺らとしたおぼろ満月。
あぁ。。。あぁ。。。これだから乱視って嫌だ!
ついに裸眼でまん丸月を見る事が出来なくなった。

鞄からメガネを取り出すのも何なので、おぼろ満月をしばし眺める。
良く言えば「湖に浮かぶ月の影」のようだが、所詮ただの乱視。
見えづらくて少しイラっとしかねない状態。

まぁ天気にも恵まれ、ましてや忘れがちな満月を無事見れたので満足。
皆さんも今夜の月をしばし堪能あれ。

130%満員御礼電車

朝から潰れた。
「本日の通勤電車が遅延らしい」と、友人からの一報。

んー。。。じゃあ、今日はDay Offで!
なんて訳には行かないので、いつも通りの時間に家を後にする。
「そんなら早めに出動しようよぉ〜っ。。。」
なんて、呻き悶え声が聞こえてきそうだが、親切な友人からの連絡メールが、出動直前だったので、これ以上急ぎようが無かったのだ。
まぁ普段から15分前には会社に入っているので、多少の遅延はカバー出来るし。

さて、案の定のギュウギュウ密着電車が到着。
一見、乗れない雰囲気の隙間を、皆頑張ってすり入る。
ほぼ全員、時間通りに向かわねばならない人生があるのでしょうがない。

哀愁の各駅停車でのんびりギュウギュウしていると、2人向こうにお母さんと娘が乗っている。
娘は5〜6才?
こんなギュウギュウの中、チビッコはとても大変だろうなぁ。
息苦しいを通り越して、生命の危機すら覚えるのでは?なんて思いながら見つめる。
しかし、その子は不満を漏らす事もなく、ただじっと手すりにつかまっている。
そんな彼女に追い討ちをかけるように、ドアが開く度に押し寄せる人の波。

だが、ここで何だか素敵な光景が!
周りにいたOLさんとおばちゃんが、気を配って女の子が潰れないようにがっつりガード!もちろん女の子のお母さんも傍らにいるが、ときおり「大変だけど、もう少しだから頑張ろうね」なんて声もかけている。

正直、朝の通勤ラッシュ時に130%満員御礼電車で他人に気を配る余裕を持つのはなかなか難しい。
むしろ、早く目的地に到着して開放される事に集中している。
しかしながら彼女達は、この境遇を分かち合い、見事なアライアンスが組まれている。
残念ながらその輪には入れなかったが、心の余裕って素敵!と思えた朝の出来事である。

普通以上、風邪未満

昨日の葛根湯ドリンク注入により、株式市場同様、記録的回復を匂わせた昨夜、そんな思いも束の間、やはり株式市場同様、株価不安定なのか、一夜明けた本日、なんだか気だるい。

そう思い、体温計を除き見る。。。
36度6分。
平熱。。。むしろ昨日より下がり、微熱すら訪れていない。

病は気から。。。
朝っぱらから、ちょっとか弱い自分を演じて赤っ恥。
元気に出勤するのであった。

風邪悪化気味、のち、病は気から。

どうやら本格的に風邪っぴきの兆しである。
今回の3連休最終日の夜から発症するとは不甲斐無い。

散々遊び呆けた結果なら自業自得と叱咤するのだが、今回の最初2日間は真面目に生きていた。むしろ仕事をしていたので大真面目である。
が、しかし今朝方は喉がケホケホして良く眠れず、ぼんやりとウガイをしに起きた。

流石に出向先で人様に移すのも何だし、いざという時のために携帯マスクをしのばせる。すると、周りにも風邪のため欠勤する方や、ケホリと小さい咳をする方もチラホラ。
もしかして流行の最先端を行ってるのか?!
なんて、いつものように勘違いではしゃがない。
少し大人になったと感じる。

のど飴をゴロゴロしていると、「お勧めの飴があるんですよ!」と、社内救急箱より、薬屋さんが提供しているのど飴を手渡される。
4粒で1袋に入った丸い碧ののど飴。
使用方法を読むと、1日でこの4粒を消化せよ!とのお言葉。
しかも、15歳以上は1回に2粒と書き殴られている。

んーっ。。。急にノルマ飴に変わった気分。
しかし、せっかくのご好意かつ、のど飴は常にゴロゴロしてたいので口に一粒入れる。「15歳以上は2粒」を完全置き去りにし、「まだ初期段階だから」なんて言い訳をする。
何に対しての言い訳?多分、自分の折り合いに対してだろう。

流石に薬屋ののど飴なのか、そのバックボーンに踊らされているのか、程よく喉の痛みは薄れる。やるな!碧飴!の瞬間だ。

そんな一日が終わろうとする頃、今度は体が温まってきたせいか、咳が微妙に出始める。するとすかさず、町の薬屋さん(先ほどののど飴提供者の彼女を今日からそう呼びたい)が、もう一つお勧めがあるんですよ!
訪問販売に訪れられ、玄関先で口車にすっかりはまってしまうかのように見つめる。
先ほどの薬箱(良く見ると2段重ね!重箱か?重箱か?)から、葛根湯のドリンク剤が現れる。
「お勧めなんですケド、味はすこぶるまずいですよ!」とのお墨付き。
しかし、ここで風邪もどきをこじらせては、万年健康人間の名が廃るので、勢い良く口にする。。。あぁ。。。甘まずい。。。。
「良薬は口に苦し」をあざ笑うかのごとく、現役シロップ、激甘ドロットが喉を通る。。しかも小瓶だったので口をすぼめて飲んだため、唇一杯にその激甘ドロットが付着。あぁ。。。

昔から薬は飲まないが、葛根湯なら飲む!
と豪語していた知人を思い出す。
その言葉が男らしい発言だったのか、苦い苦い嫌いのお子ちゃま発言だったのかは、今や判断が出来ない。

その葛根湯も1日3本と書いてあったのだが、そそくさと残りの小瓶を返し、碧飴を握り締めて帰路に着いたのであった。

オクトーバーフェスト2008

横浜赤レンガにて、本日まで開催された本場ドイツのオクトーバーフェストの日本イベント。いざ参戦である。

数年前、たまたま日比谷の同オクトーバーフェストを知り、友人と出向いたイベントが、何やら横浜で開催されてると言う情報を入手し、早速HPを調べると、どうやらイベントは日本各地で開催されており、日比谷では今年も5月に開催されていたようだ。

前回の日比谷フェストの時、たまたま日本観光に来ていたスロベニア人のオジさん(IBMのエンジニアさん)と知り合い、楽しいひと時を過ごしたので、今回も何かしらの出会いがあるかもと、喜び勇んで参戦したが、午後一に会場入りしたものの、テント内は既に満席、かつドイツビール、ソーセージの各出店は長蛇の列。
すっかり出来上がっているグループもいるので、席の確保は難しそうだ。

とりあえず楽しみにしていた、ホワイトソーセージの出店に並ぶ。
オクトーバービール、ホワイトソーセージ、カリーヴォーストにプレッツエルを手に入れ、しばし場内をうろつくも席の確保が出来なかったため、会場の外に出て、赤レンガ前の階段に座って食事を開始。
(一応イベントの方には確認し、会場外での飲食はOKだった。)

久しぶりに食べるホワイトソーセージ。
付け合せのサワークラウトには、パイナップルが入っていた。
ノーマルのサワークラウトは、単なるキャベツの酢漬けだが、パイナップルが入ると甘酸っぱくなる。酢豚の後味のような感じ?
これは日本オリジナルなのかなぁ。。。。
一緒に参戦した友人は、つい2年前にドイツのワーホリから帰国したのだが、その友人もパイナプル入りは食べた事が無いと言っていた。

会場の雰囲気は日比谷ほどドイツのフェストっぽく無かったが、久しぶりのソーセージ達、海の見える赤レンガ、秋空の下で飲むオクトーバービールは格別だった。

ちなみに私は数年前、新宿のドイツビアホールでアルバイトをしていたのだが、前回の日比谷フェストにて、当時そのホールで歌っていたドイツ人?の女性と、日本人の女性がイベントで歌っていたのに遭遇し、驚きと共に懐かしい思いが込み上げた。
今回は、彼女達の参加は無かったようで、久しぶりのアヒルのダンスが聞けなかったのが寂しいような。。。

気になったのが、何故に横浜フェストは入場料を取るんだろう。。。
日比谷は無料なのに。
来年またフェストがあったら、日比谷に参戦しようと思うのであった。

そして、暖かい格好をしていったのにも関わらず、どうやら風邪っぴきになったようだ。連休最終日に羽を伸ばしたらこの始末。
明日までには完治せねば!

サスペンス観賞の女王脱落?!

いまだにサスペンスドラマ観賞が続いている。

以前「つぶやき」カテゴリーで書いたが、民放の2時間枠で開催されるサスペンス観賞漬けの日々の追伸である。

夜な夜な友人と「この人が怪しい」「この人が次に殺害される」「容疑者が出揃った」などと、ひたすら偽者探偵を気取り、携帯メールで推理のやりとりをする。
ここまで来ると、ある種、儀式的な時間。

なぜ偽者探偵と自称するのかと言うと、大体出演している俳優さんで犯人の当たりをつけるからだ。
実際の事件操作では、「まさかこの人が。。。」と言うような人だったりするので、どんだけドラマで推理していても役には立てないだろう。

さて、そんな日々も下火になるかと思いきや、昨夜はついに友人の母親まで参加しての大捜査戦が開始された。
もちろん、友人宅と我が家でメールが行き交う。
しかし今回、私達はあろう事かサスペンスドラマがある事を忘れており、ふとテレビをつけたら放送が始まっていたので、慌てて友人に知らせると言う幸先不安な開始。

既に事件が起こっていたため、母親を交えた3人で足並みを揃えて出遅れる。
が、とりあえず有名どころの女優さんが被害者と関係がある事から、私は一先ずその人が犯人だと目星をつけた。
友人は、睡魔も手伝ってか、いまいち反応が鈍い。
しかし、ここで友人の母親が大金星を上げる!

後に被害者との関係が明らかになってくる、一見関係無さそうだった、もう一人の女優に目星をつけたのだ。
そしてドラマが進むうちに、私達の容疑はその人で固まった。
ちなみに私が最初に目星をつけた女優さんは、次の事件の被害者となってしまった。

大捜査戦も終焉間近、犯人当ての勝負に負けた事を認め、素直に友人母を賞賛する。
すると、不穏なメールの返信。
友人母が「サスペンス観戦の新女王」として名乗りを上げたのだ。
なにぃ?!!!
たった1回のドラマ放送を友人より多く見ただけで、女王の座を欲しいままにした私に対しての挑戦状が?!

がしかし、こんなに全員不利な状況で早々と犯人をあげたのはお手柄。
ここは潔く女王の座を譲ろうと思う。
短い女王の座だったが、素晴しい事件を解決してきたという自負がある。
その誇りを持ち、次回未定の女王争奪戦に挑みたい。

バナナに気をつけてぇ!

大変、大変っ!
本日入手のバナナニュース。

最近、身近でダイエットをお医者さんから言われた人がいる。
その人に、今ブーム再来の朝バナナダイエットでも如何でしょう?と不本意ながら推薦したところ、
「バナナは直ぐに糖分になるから危険なんですよ。得に糖尿病がある人は絶対禁止。」
と、すかさず却下。
糖尿病は、バナナに限らずフルーツがほぼ全面的に禁止らしい。

私は医療に詳しい訳でも何でもないが、流行っているからと言って皆が皆バナナを食べると逆に危険な事に?!
なので心当たりのある方は。。。

と、言う事でバナナの買い控えが起こらないかなぁ。。。
2週間も食べたいバナナが食べれないと禁断症状だ。
流行に乗った人を差し置いてでも食べたい。
食いしん坊万歳である。

それでもバナナが食べたい

いまだにバナナを入手出来ないでいる。

テレビで、「バナナを朝食にするのは1日のエネルギー摂取に良いが、ダイエット効果があるとは立証されていない。」とのコメント。
どうやらバナナじゃなくてもその他フルーツを食べ、寝る4時間前には何も食べないという事でも効果は変わらないらしい。

あぁ。。。早くブームが終わって欲しい。
仕事帰りにしかスーパーに行けない身としては、バナナ争奪戦にはどうしても間に合わないのだ。
この3連休に頑張ってみるかなぁ。。。。

明日10日、OisixがTVと新聞に登場!

ナチュアのHinterhofでも左サイドバーにて紹介している
「Oisix」という有機野菜の食品宅配が、明日10月10日に
「日本テレビ系列 ズームイン!!SUPER」
「朝日新聞「be」(全国版) 代表 高島宏平 フロントランナー掲載」
で紹介されるようです。

はじめてご利用の方には、
「お試しセット4,000円相当が送料無料で1,980円」
がお得です。

明日からしばらくメディアの反響で品薄になる可能性もありなので、今のうちにチェックしてみて下さい。

シティ派オオカミ。

動物占いの話。

何気に私は、カテゴリーでくくられる風習が苦手である。
どういう事か?
何とか系や、勝組・負組とか、メディアが作り上げる人に対するカテゴリーの事で、それを言われても、どうしていいのかサッパリわからない。
いや、どういう意図で言うのかがわからない。
んーっ。。。。鈍いのだろうか。

そこでふと思い出したのが、昔流行った動物占い。
どうやら私はオオカミ、それもシティ派オオカミと出た。
(ちなみに、占いや星座、血液型等の数字的に決められている?カテゴリーは苦手ではない。)
なるほど。。。一匹オオカミだから群れにはめられるのが苦手なのか。。。
なんて、急にワイルドに装う。

が、次の瞬間、動物占いが流行った当時の事が甦る。
単独行動が多い自分を
「一匹オオカミって当たってる!」
なんてはしゃいで友人に伝えたところ、
「いや、オオカミって群れで行動するよね。そもそもシティ派オオカミって、全然ダメダメじゃん。ワイルドでも無いし。」
はうぅぅぅっ。。。ノックアウトである。
確かにオオカミは群れで行動する。
クール&タフなイメージを勝手に妄想し、一匹オオカミなんて言い出した自分が恥ずかしかった。

そんな遠い日の事をぼんやり思い出す。
そしてまた、都合よく一匹オオカミを気取った自分が恥ずかしくなる。
歴史は繰り返すとはこの事か?いや、違うな。

まぁ結局、メディアがどんなカテゴリーで一括りにしても、気にしない事で折り合いをつける事にした。

おう!なんてこったいな日。

待ち合わせのため、ファストフード店にてお茶しながら本を読んでいた。
ソファのある席に座りまったりとカフェオレを飲む。

すると何やら黒い服を着た女性が隣の席に入るべく、机と机の間を入ってくるのがうっすらと視界に入る。
と、次の瞬間!
バシャンっ!!と共に、「ゴメンなさい!」の声。

どうやら私の1つ空けて座っていた男性に向かって、買ったばかりのジュースをぶちまけた様子。
本に夢中になっていたので、ぼんやり見上げると丁度女性が、ジュースの乗ったトレイを置いてレジの方に向かう様子。
机を見ると半分以上いなくなったジュースとトレイ、床にはフルーツの香りと水溜りが少々。男性にさほどの影響は無かったようだが、ソファーに少し水しぶきが飛んだ模様。
特に進んでお手伝いする事も無さそうだし、店員さんが床拭きを持ってくるだろうと思い、また本を読み続けた。

すると、微量の被害を受けた男性が立ち上がり入り口の方に向かった。
本ナメの視界に入ったので、気分を害して帰られたのかしら?なんて思いつつ、店員さん遅いなと、レジの方に目をやるが、黒っぽい服を着た女性の姿が見当たらない。
ん?!
男性は入り口から外をキョロキョロ見て、またさっきの席に戻ってきた。
んん?!
また、落ち着き無く男性が立ち上がり、店員さんに声をかける。
まさか?!!!

どうやら、溢してしまった女性は、溢したと同時に溢し逃げをした様子!
えぇえええっ???
机と机の幅は狭いし、うっかり溢してしまう失敗は誰にでもある事だが、その後何の対処もせずに放置するとは?!
店員さんに声をかけ、席の周りの片付けを依頼するのは当然では?
公共の場で、自分でやった事の責任も持たないのは如何だろう。
さっぱり当事者の気持ちがわからない出来事である。

お弁当ですけど何か?

しまった!うっかり大喰らい。。。

今日は、いつもお世話になっている食堂がお休みのため、久しぶりにお弁当。
前日にサツマイモを茹で、ご飯は朝煮ようと張り切った。
(以前カミングアウトしたが、我が家には炊飯器が無く、ご飯はお鍋で煮る。)

さて、いつものように早起っきし、ご飯を煮る。
この時、クレイジーソルトを満遍なく入れる。
こうする事により、ご飯が軟らかくなり甘味もますし、何より美味しい!

さて、残りのおかずをサクサク作り、ある程度冷やしてからお弁当箱代わりのミニタッパに詰める。
案の定、入りきらない食材があぶれる。
そのつもりでご飯を多めに煮て、朝食を満喫!
そう考えていたのだが、ぼんやりとしているうちに余熱でトーストまで焼いてしまった!
ぬぉおっ!!!
余熱もったいない委員会が裏目に出て、朝食大漁委員会に変わってしまった!!

つまり、普段の朝は、ほとんどコーヒーだけで済ましているのに、今日に限りご飯+おかず+トースト、というホテルのイングリッシュブレックファーストかい?
てな具合なボリューム。

もちろん食べた。
しかも出来立ての熱いうちに。
そして既に満腹メーターが振り切れているため眠い。。。
いかん、朝は始まったばかりなのに。。。

バナナが食べたい

ノウッ!(泣)
バナナがスーパーにいない。。。

安くて栄養あるから、オヤツや朝ごはんに食べていたのに、朝バナナダイエットというものが流行ったせいで、入手困難が続いている。。。
数ヶ月前には納豆が入手困難になったし、テレビで紹介するとすぐに市場が乱れる。
何故だ?!

バナナも納豆も、消費期限があるから大量買いしている訳では無いと思うが、夕方スーパーに行っても確実に確保出来たのに、今や完売御礼が続いている。
そしてその状況が2週間目に突入。
なんだかなぁ。。。
仕事人としては、どうしても夕方以降にしかスーパーには行けない。
早く他の物が流行らないかなぁ。。。

秋の恋心は、バナナへのつのる思いでいっぱいなのである。

催眠術のキーワード?

ここ数ヶ月頻繁に起こる出来事である。

帰宅後、全ての用事を済ませ、テレビを見ながら友人とテレビの内容に一喜一憂しながらのメール。サスペンス番組の時は常に推理。
CMになると、お互いカチャカチャとチャンネルを変えるため、興味関心のある番組を発見すると直ちにメール。
なんてな事をまったりしながら過ごすのだが、その友人から「眠くなった」と、メールが着て間もなく、私の意識が遠のいている。
お茶なんかしながら「今日は何だか眠くないなぁ」なんて言ってる側から意識が遠のき、気付いたら携帯を握り締め、打ちかけのメールと共に朝を迎える。

当の友人は、その後も「そろそろ寝ます」や「寝床の準備をしてます」などの一人片思い追伸メールを送っているのだが、こちらは既に夢の中を舞い踊っている。
眠いはずの本人を差し置いて、鼻差でゴール。

最近頻繁に続くので、実は何かの催眠暗示にかかっているのではないか疑惑が浮上。
ここ数ヶ月の行動を考えてみる。
。。。仕事、帰宅、メール。仕事、帰宅、メール。仕事。。。
はうぅっ。。。何も変化は無い。
むしろルーチンライフに陥っている?!
まぁ、ここから年明けまで精進して生活せねばならないので、豪遊が出来ないのはしょうがないのだが。

それにしても思い当たる節が無い。
まさか、自己暗示?!。。。そんな器用な人間では無い。
以前から、ミルキーな物を嗜むと直ぐに睡魔に平伏す自分を知っているが、他人の「眠い」という欲求を先取りして寝てしまうとは、何と図々しく欲張りな。。。
新たな自己啓発なのだろうか。

河川整備6

河川整備もシリーズ化してきたので、ついに「環境」カテゴリーを作ってしまった。
ファイナルストーリーを執筆し終えたと思っていた河川整備シリーズ。
しかし、本日悲しい出来事のために緊急復活である。

今朝のホヤホヤな出来事。
プラプラと、大好きな最寄の川沿いを歩き、ふと下に目をやる。
?!なぬぅっ?!!!
なんと、大人用の自転車が投げ込まれている!!
誰かが転んで落ちる程、周りの柵は低くない。
自転車ごと落ちるには、相当な根性が無いと無理。
と言う事は、誰かが投げ込んだのである!

突発的な癇癪?力自慢大会の名残?魚の餌と間違えて?
う〜ん。。。状況は推測にしか過ぎない。
が、しかし自転車は故意に投げ入れられた事は確かだろう。

この川は、河川整備が入り、生コンが丸出しになり、景観が損なわれてしまったと言えども、水は綺麗に澄み渡り、川底の小石の上をサラサラ。。。いや、もう少し急流で流れていて、のどかな日曜日には日向ぼっこする人も後を絶たないくらい地域密着している。
そこに、がっつり自転車が投げ込まれているのである。
朝から悲しみでいっぱいになる。

川の水と陸上からはかなりの高さがあり、それを拾い上げるのは大変な労力だ。
何事にも言える事だが、元に戻す事の方が大変!
割れた皿を元に戻す事や、ひび割れた友情を取り戻す事や、。。。ん〜っ例えが違うなぁ。

何はともあれ、何を思って川に自転車が沈んでいるのかは知らないが、もしも不法投棄なら嘆かわしい事である。
人間が便利になるために作り出した物を、不要になったから自然の中に投げ捨てる。
今更捨てれない便利な生活がある事も確かだが、自然を、全ての生物と共有し、共存していく事を考えていかなければいけないのではないのだろうか。
朝から重い1日だった。

シール

出向先にて、卓上カレンダーをめくった。

既に半年程過ぎ去ってから現在の出向先に席を置いたため、残りものの卓上カレンダーを裁断から救出していた。
何気なくカレンダーをピラピラしていると、一番最後(12月の後)にスケジュール用のシールがわらわらと出てきた。

そのシール。
良く見ると、「ゴミの日」「美容室」「飲み会」が13枚もある。
ゴミの日はむしろ足りないくらいだが、美容室が13枚。。。そんなに行くのだろうか。
他には、「支払い」と書かれた小切手の絵があり、「ボーナス」にいたってはナスビに棒が刺さっている絵が。。。

絵柄のセンスといい、やけに多い美容室、しかし支払いは小切手、一体これは誰をターゲットにしたシールなんだろう?
社内の方に聞いてみると、この贈呈品カレンダーをくれた会社は業者の廃材処理を中心に営んでいる会社らしい。

。。。ますます謎が深まる。
とりあえず残り3ヶ月でシールを消費してみようと思ったが、予想外に使えるシールが無い。
一先ず、本日来訪アポがあったので「約束」シールを貼ってみた。
しかし終業まで待ち人来たらず。。。連絡も無し。
早速、「約束」は破られシールの存在意義すらなくなったのであった。

秋の大北海道展

リベンジ北海道展に行った。

リベンジと言うのは、前回、ぼんやりと午後遅くに出かけたら、ほとんどの商品が完売。
人気のあるスイーツ系だけならまだしも、在庫があるのでは?!と、疑いたくなるようなスナックまで。。。
まぁ、規模が小さいからかも知れないが。

それを教訓に、今回は前日に売り場の下見に行く程、一球入魂!
なぜなら、どうしてもキャラメルソフトクリームが食べたかったのだ。
しかも、前日にテレビでイベントが紹介されるという予想外の展開が巻き起こり、慌てて下見に行き、配置確認とお買物リストを練り上げる必要に駆られた。

で当日、開場と共に猛ダッシュ!
までは、せず、緩々とエスカレーターで上り会場に到着。
真っ先にキャラメルソフトクリームの売り場に行くと、既に行列。
しかし、まだ許容範囲の列に並び、大人しくその時を待つ。
その間にも列は見る見る長くなって行く。
もともと大賑わいのイベントだが、テレビの影響もあって更にヒートアップしたのだろう。

お目当てのキャラメルソフトクリームは、牛乳アイスに売りのキャラメルソースが底と上にかけられている。
ぬふぅ〜っ、美味。アイスが甘すぎないため、激甘のキャラメルソースを飽きずに食べられる。
個人的な要望を言えば、塩アイスがいいなぁ。
絶対、塩アイスにキャラメルソースは合うはず。

さて、お目当てのスイーツを食べ、下調べ済みのお買物開始。
着々と秋の収穫祭をしていると、前回は気付かなかったジャガイモに目が止まる。
なんと、ふかしたジャガイモの上に塩辛が乗っている!
どうやら北海道地区では、この食べ方は普通にありな食べ方らしい。
早速、友人と2人で1個を買い上げ味を堪能し始める。

予想以上のホクホクジャガイモに苦戦しつつも、塩辛をコラボして食べてみる。
おぉ!なんだ?塩辛はお酒のツマミにしか考えて無かったのに、オヤツ感覚で食べれる。
が、しかし、これはそもそものジャガイモ、そして塩辛が美味しいからに尽きるような気がする。

ひとしきり買物を終え、最後に生のトウモロコシを2本買って帰宅。
友人宅で夕飯に食べるため、生で買って帰ったのだが、いざお湯を沸かし、皮を剥き始めると、1本のトウモロコシに何とカビが?!
先っぽだけにカビが見受けられたので、そこを避け残りを食べようと真ん中辺りで切ってみたが、中の芯もどうやらやられている模様。。。
1本200円もしたんだけどなぁ。。。しんみり深い悲しみに包まれる。

こういう時、イベント会場に戻ってクレームとかするものなのかなぁ。。。
しかし、会場に往復するだけで更に1本トウモロコシが買える。
んーっ。。。形が悪かったり、泥が付いてたりするのは気にせず食べれるが、流石にカビは。。。
しょうがないので、残りの無事な1本を茹でて2人で仲良く半分コ。
うほっ!その味たるや、残念な1本を忘れるくらいの甘い甘いミルクのような味。
粒も大粒なのに、1個1個に甘味が満ちている。

何はともあれ、秋の味覚を満喫し、次回からは茹でたトウモロコシを買って食べようと誓ったのである。

本日の収穫;キャラメルソフトクリーム・塩辛ジャガイモ・トウモロコシ・ポテトクランチチョコ・砂肝の乾物

さらに二度寝の夢

ベートーベン第九で目覚めたが、今日は休日。
しかもまだ5時。
なので布団の中でゴロゴロしてると、いつの間にか夢の中へ。。。

今回は、現在出向している先の部長らしき人と、その方に全く面識が無い私の友人、見覚えの無い男性1名と私の4人でセレブらしき人の接待に行くシーン。
何やら料亭のような所の砂利が敷き詰められた入り口から始まる。

セレブらしき人は男性1名、女性1名、どちらも熟年の方々で、女性は着物をキッチリ着こなしており、男性の方はぽっちゃり体型で、強いて言えば中尾彬のような風貌。
早速座敷に案内され、部長が取り仕切る。
「今日は、〇〇さん(男性の方。名前は覚えてない)の方から、失恋についてお話して頂けるようなのでお聞き下さい」
この時点で冷静に考えれば突っ込みどころ満載だが、いかんせん夢の中。
何事も無かったかのように状況は進む。

「では。。。」と、仕切り部長が促すが、一瞬の沈黙。。。
日本人の美徳だか何だかの、しゃしゃり出ない空気に耐えられず、思わず挙手!
「はいっ!」
もう接待なんだか、授業中の生徒なんだか、わからない状況に一変しながらも勇気ある挙手で会の盛り上げ役を買って出た。
「今まで、〇〇さんの中であった、辛い失恋って何ですか?」
カミカミの上、敬う事すらせず、表現もおかしい質問。
一人、あうあうしていたので、改めて言い直す。
「〇〇さんにとって失恋とはどういう事ですか?」
もう、質問内容すらすり替っている。
夢の中の自分も、心の中で「質問変わってるよ。。」と、一人突っ込みを入れた。

今回は、そこで夢は途切れた。
いや、目覚めたのかも知れない。
しかし今朝は、「ナチュラルパニックドリーム」と「接待講義〜失恋編〜」の夢の2本立て。
朝からくったりしているのである。

夢の国で怖い夢の夢診断

久しぶりに夢を見た。いや、夢を覚えている?
しかもショートドリームなのに強烈なインパクト。

場所はディズニーミックス。
シーとランドがミックスされたような場所で、シーの大イベント会場である海の周りに、ビッグサンダーマウンテンがいた。
なのでディズニーミックス。

私と友人2人でテクテクと歩いていると、イベント会場でイベントが始まっている。
良く見ると、海のセンターの高いところ(通常ミッキーさんが聳え立つ所)に、チップ&テールが夕日を背負い、ビッグサンダーなめではしゃいでいる。
「彼等もついにここまで上りつめたか。。。」
なんてな事を思った瞬間!

どこからともなく大量の溶岩が流れてくる。
なにぃ?!!
当然、自然の速度は想像もつかないくらい早い。
溶岩を背に一生懸命走る!しかし容赦なく迫り来る溶岩!
ふと気付いたら、友人2人は逆サイドに走り去る後姿。
あぁ。。。。
しかし、その背を追いかけるよりも、とにかく前に進まなければならない。
ついに足元に溶岩が流れ込む。
どろりグツグツな朱色だったので、今回の夢がカラーだったと認識。

が、しかし全く熱さは無い。
心の中では「生きる、生きる、生きる。。。」と唱えながら走っていた。
夢の中でも、ここまで生に執着した自分に驚いていた。
なんとか海に辿りつき、迷わず飛び込む。
しかし溶岩は海の上をも流れこんで来る。
振り返りビッグサンダーマウンテンを見た。。。

ところで目覚ましアラームのベートーベン第九が大音量で鳴り響く。
はうっ!
。。。寝汗はかいていない。心拍数もあがっていない。
かと言って寝覚めが良かった訳でも無い、不思議な感覚で目覚める。

夢診断。。。出来ないケド、何か自分では予期せぬ出来事が迫っているのだろうか。

ポイントカードって素敵

今更ながらに素敵に感じたポイントカード。

今月より最寄スーパーのポイントカードの利用方法が変わった。
今までは、一定金額のポイントを貯めて、つまり1ポイント1円を500ポイント貯めてから、ようやく商品券の発行が出来るというものだったが、商品券発行を廃止し、常時レジにてポイントの使用が可能になった。

スーパーに張ってあるお知らせには、薄々目を通していたが、本日、充実したポイント使用をしたので、嬉しさに舞い上がっている。

757円のお買い上げに対して、財布の中には1万円。
ああ。。。何だかわからないが、申し訳ない気持ちで一杯。
「すみません、1万円で」
と、伏目がち、後、上目遣いで差し出すと、サービス精神旺盛なレジのお姉さんは、
「10円とか、よろしいですか?」
と、丁寧に聞いてくれる。しかし財布に小銭は1円しかいない。
更に申し訳無さそうに「それで。。。」と、伝える。

しばしの沈黙の後、お姉さんから意外なご提案が!
「ポイントで7円分ご利用出来ますケド、そうなさいますか?」
おぉ!!!
ポイントってこうやって使うんだ!!
またしても、「近すぎて見えない大切なもの!(注意:エコライフWashboard3”より失って気付く大切なもの」に続く第二弾)」である。

7円をポイントで支払い、お釣り9,250円を受け取る。
ちょこまかと出現する、端数の小銭に使うという事をすっかり忘れていた。
ポイントカード初心者に戻った気持ちで一杯だが、これからは、ガシガシ小銭はポイントで支払おうと思う。

ちなみに、エコバッグ持参者には2ポイントが毎回付くので、今回のポイント使用料は5ポイントなのである。

ホットケーキを焼いてみた

久しぶりにホットケーキを作ってみる事にする。

先週あたりの週末、台風が来るとの予報にすっかり踊らされ、食料を買い込み自宅待機大会を試みようとした。がしかし、予報を嘲笑うかのごとく台風は反れ、むしろ大晴天になってしまった。
各地の被害状況を考えると、台風が上陸しないに越したことは無いのだが。

そんな訳で家には、一体何日閉じこもる気だったのか?と思える程の食料が眠っており、その中に噂のホットケーキミックスが1袋ある。
なので早速クッキング開始のファンファーレを鳴り響かせる。

卵と牛乳を良く混ぜ、ホットケーキミックスの粉を入れる。
袋の裏にある説明書きには、1袋で4枚出来るとある。
お買い上げしたホットケーキミックスは、全部で4袋入っていたので
「最近は、1枚分づつ小分けにしてるんだなぁ。。。」
大きく勘違いである。

全て混ぜ上げたところで、ようやく、この小分けした1袋が4枚分だと気付く。
ああっ?!。。。そして大きくため息「1人じゃ食べられないよぉ。。。」
ここでまた大きな勘違い。
別に今すぐ全部焼いて食べ切らなくてもいいのだ。
がしかし、モードは「1人でこれ全部。。。大変だなぁ。。。」
だったので、結論から言うと全部焼いた。そして全部食べた。そして大きな後悔。

あぁ。。。せめて2枚分だけ焼いて、残りは明日にすればこんな辛い話にはならなかったのに。
目下、お腹がホットケーキに占領され、屈辱的な降伏を迫られている。
こんな窮地の最中でも、
「人間って、自分が思う以上の能力を発揮する事あるんだなぁ。。。」
一人悦に入る。
勘違いから後悔を過ぎると、人の心は広大な海を旅するらしい。

お尻肉強化委員会

以前、お尻の肉がいなくなって、大人なのに両付け根に蒙古斑が出来た話をした。
そして、しばらくレディさん斜め座りにする事で蒙古斑の旅立ちに成功したのだが、やはり斜め座りだと姿勢がとても悪い。それに腰にも悪い。

と言う事で、最近骨盤を意識して生活している。
骨盤ダイエットの本も以前購入しているのだが、それには目を通さず、ただひたすら真っ直ぐ立つ事に命をかける。

朝起きてお湯を沸かしてる間、キッチン後ろの壁に両足の踵をピタリとつけ、頭、肩をつける。
以前テレビで「頭、両肩の3点が密着するのを意識し、踵をつけて直立!」ってのを見ていたので、それに従って立っている。
お湯が沸くのを待つくらいしか何もする事が無いので、ぼんやり瞑想なんかしてみる。しかし、邪念ばかりなので直ぐに断念。

朝起きてお水ガブガブして直立。。。なんて健康的な生活なんだ!
その状況にすっかり酔いしれている。
初めてまだ3日目だが、姿勢が良くなったと目下勘違い中。
しかし今、お尻肉強化にはあんまり関係していない事に気付く?!

いや、でも真っ直ぐ立つ事により骨盤の歪みが治るはずで、歪みが治ると蒙古斑も。。。か、関係あるのか?!
ただ単純にお尻の肉が下がってきているからヒップアップ運動すれば良いのではないか?!
ん〜っ。。。明日からは、直立しながら踵上げでもやってみるか。
それにそろそろ骨盤ダイエットの本も読まなければ。

ポタジェ

そういえば、昨日「とんねるずのみなさんのおかげでした」“新・食わず嫌い王決定戦お土産ランキング”見ていたら、このナチュアのHinterhofブログで紹介している「ポタジェ」がランクインしていた。
(右サイドバー「目黒スイーツランキング第一位ポタジェ」よりアクセス)

ここは、オーガニック野菜や小麦粉、卵の食材にも自然素材にこだわっているスイーツショップ。
ランクインした「枝豆チーズケーキ」は食べた事が無いケド、お取り寄せもしているので機会があればお買い上げ!

ま、中目黒に行く機会もあるので、直接行った方が早いかも。
今月お勧めの「ベジロール・カボチャキャラメル」も気になる。

腕マッチョもたまには。

まぁ、こんな日もあるさ。
宅急便の受け取りに間に合わず、ビル管理にて預かって貰った。
大変ありがたいと感謝しつつ荷物を受け取る。

で、いざ荷物を運ぶには管理室から1階上の階に上らなければいけない。
薄々お気づきの通り、階段で、だ。

しかし、流石腕マッチョ!
自負するだけあり、ひょいと持ち上がる。
考えてみると、昔から気は優しくて力持ち。
小学生の頃、玄関先に配達される30キロの米袋を抱え、台所まで運び入れるという素敵なお手伝いをしていた。
「お手伝い」なんて、幼少の頃から良く出来た子供!
。。。ではなく、ただ「凄いね」だの「力持ちだね」なんてな、母親のヨイショ作戦にまんまとはまって気を良くし、毎月精を出していただけだ。

そんな訳で、今回も30キロ以上あるダンボールを抱え、階段を見事に上り切った。
「まだまだ捨てたモンじゃないな」
なんてな余裕は無く、98%必死で運び上げた。

まぁ、腕マッチョもたまには大活躍する。
と、筋肉痛の両腕を、両手ぶらり作戦で過ごしながら思うのである。

メルヘンキノコ速報

早朝、メルヘンニュースメールが飛び込んで来た。

そう9月8日、無残にも削り取られた友人宅ベランダのメルヘンキノコが、10日足らずで復活!
しかも、更に量産されているとの報告。

毎回、後一歩のところで友人の母様に先を越され、削り取られてしまうので、今回は写メールでの証拠写真を依頼。
が、しかし、
「気持ち悪いから近寄りたくない」
サッパリとした頑なな友人の拒絶。
ここで心が折れては、またメルヘンキノコ再来の噂で終わってしまう。
なので、百歩譲って窓ガラス越しの撮影依頼に成功。

しばし画像が届くのを布団の中で待機。。。。
来たっ!!
ワクワクと開封してみると、ガラスの編み編みに、ベランダの木製の部分が写っている。
よく目を凝らしたら、メルヘンキノコらしいオレンジがぼんやりと見えるような、見えないような。。。
「望遠にしてみたり、頑張ったケド。。。」
とりあえず、友人なりに手を尽くした最高の写真のようだ。

う〜む。。。
今回、友人の母様の来訪が先か、私の訪問が先か?!
どちらかにより、ついにこのブログにメルヘンキノコの衝撃映像がアップされるかも知れない!
次回のメルヘンニュースを心して待たれよ。

河川整備5

久しぶりの河川整備近況。

この「河川シリーズ」は、不定期でつぶやいており、ついにシリーズNo.5。
「近くの川が、整備により土嚢でせき止められ、カルガモに立ち退きを強制し、放水穴(川の横の壁?石垣?に開いている穴。ここから下水が放水される)の下に生コンを入れて整備隊が消えた。」
と、言うのが前回までのあらすじ。

そして先日、その川の川上に上る機会に恵まれた。
そもそもその川は、横に桜が植えられ、春には満開の景色を見せ、カルガモや時にはサギが子育てに現れ、水も澄み渡る綺麗な川なのだが、今年は今回の整備中により水は濁り鳥達も姿を見せない、残念な春を迎えた。

し・か・し!だ。
なんと川上には、強制立ち退きされたカルガモ達がワラワラと集い、ウタタネなんかしている。
おぉっ!無事川上にお引越ししている!
1年振りの彼等の姿を微笑ましく眺める。
あれ?今は秋。
秋に彼等は川にいたっけ?
ま、まぁ、素朴な疑問も残るが、一先ず安否は確認したのだ

サスペンダー

気になる。
ふと帰路ろ中の駅近くで、視界に飛び込んできたサスペンダーのサラリーマン。
お?しばし後ろから見つめる。

う〜む。。。
日本国内では、圧倒的にサスペンダーよりベルトユーザーの方が多い気がする。
いや、日本と言わず世界的にか?
サスペンダーがニッチだとすると、一体どのタイミングでサスペンダーニッチを選択するのだろう?

ベルトが腰に回らなくなった。
確かにその意見もあるかも知れない。
が、しかしスレンダーにサスペンダーを着こなすのを、1人と1鼠知っている。
舘ひろしとミッキーマウスだ。
ミッキーマウスはベルトが回らない疑惑があるが、舘ひろしに関しては、かなりハイレベルで着こなしていると思う。
ん?あれは役柄か?

まぁ、とにかくサスペンダー。
女性はファッションで着こなす事もあるが、やはり男性もファッションで着こなしているのだろうか。
サスペンダー。
何故か見かけると魅了されるサスペンダー。

今夜は十五夜 満月

今夜は十五夜の満月!
1年で月がもっとも明るく美しく見える。

お月見と言えば、ススキにお団子。
縁側でぼんやり月を見ると、月の中でウサギが餅つき。。。
なんてなイメージだが、生まれてこの方、一度もお月様を見てお団子を頬張った事は無い。
近所のスーパーでは「月見団子セット」なんてのも売っている。
ああ。。。便乗したい。

団子はともかく、世間は休日なのに仕事してる方や、日頃家事に追われている皆さん、家族や友達、パートナーと一緒に今夜はチラリと空を見上げて、しばし時間を止めてみては如何でしょう。
もちろん一人でお月見も、なかなか良いものです。

。。。天気だけが心配だけど

火事が!!

昨日、兄の目の前のアパートから出火!
何やら外から「火事だ!」の騒ぎ声がし、兄が外に出てみると、目の前のアパートの2階が何やらきな臭く、そのアパートの住人が「隣が火事だ!」と走り出してきた。

急いで兄はそのアパートに駆け上がり、出火元らしい部屋のドアを叩く
「誰かいますか?!!」
返事は無く、叩いたドアは熱のため異常に熱い。
ドアの横にある小窓が少し開いていたので、中を見ると火がゴウゴウと燃え盛っている。そして煙が充満。
間もなく、隣人が通報した消防車がかけつけ放水。
後はプロに任せる限りだ。

この辺りは住宅が密集しており、道路も狭いため大変だが、1本道は早々と通行止めにされ、野次馬が囲む事は無かった。
消防車の早い出動(通報5分ほど)のお陰で、その部屋のみが焼けたが、下の階の部屋は放水の被害に。

住人は救急車で運ばれ、昨日、今日のニュース記事にはなってないようなので、大事に至らなかったと思いたい。

玄関先にある台所が出火元だったのか、異常に熱かったドアの話を語る兄。
蹴破ろうかと一瞬考えたが、火元が玄関先だと、蹴破って空気の循環が良くなると余計に燃える!と、判断した兄は小窓を見つけて中を覗いたらしいのだが、もし小窓が閉まっていて、とっさの判断で割って入ろうとして爆発でもしてたら?!と考えると、怖い話だ。

これから、空気がますます乾燥してくる季節。
火の元には気をつけましょう。

サスペンス観賞の女王

民放の2時間ドラマである。

先週の土曜日に2夜連続のサスペンスドラマを観賞。
1夜目が終わり、友人とああだこうだと推理をし、2夜目に突入。
2夜目は、「この人が怪しい」「やっぱりこの人が。。。」と、前夜共に観賞した戦友とひたすら実況メール。
最終的な勝率として、ほぼ自分達の推理が正しかった事に満足してそのドラマは幕を閉じた。

さて、1夜目から2夜目が始まるまで、深夜のダイジェスト版なんかを見てしまったために大推理大会が行われていた。
普段の仕事でも、ここまであらゆる可能性について考えられれば、もっと良いパフォーマンスが出せるのではないかと思うくらいの頭を使った。
なので、終わってしまった当日は虚無感に苛まれる。

しかし翌日、何気なくつけたテレビの2時間サスペンスに遭遇。
どちらからでも無く実況メールで戦いの火蓋が切られた。
放送中ずっと「この人怪しい」「ああこの人絶対危ない」と、デジャブのようにハラハラと推理を展開する。
結果、前夜の2夜連続サスペンス程の推理力を発揮するまでも無く幕が下りた。

更に翌日、翌々日、そのまた次の日、示し合わせたわけでも無いが、毎日のように放送される2時間サスペンスに、一喜一憂、推理力全開の実況メールが飛び交う。
テレビ欄をチェックしてまで熱くなっていた訳では無いが、どちらかがサスペンスチャンネルに出合ってしまったら、戦のファンファーレがメールに乗ってやって来る、そんな日々が続く。

そして昨日、少し遅れて帰宅したものの、テレビをつけると、すでに我等がサスペンスドラマが始まっている?!
慌てて戦友に戦いのファンファーレを鳴り響かせるものの、返事が無い。
ああ。。。ついに力尽きてしまったか。。。
毎回そうだったのだが、かぶりつきでドラマを見ていたのではなく、ご飯を食べながら、ネットやりながら、と、ながら見をしていたので、とりあえずご飯を食べながらチラチラ見始める。

思えばこの1週間、ずっとサスペンスドラマに振り回されてきた。
待ち遠しい程見たい訳では無く、遭遇すると見ずにはいられない。
大体、いつも出演者全員が容疑者に見え、ドラマプロデューサーの思うツボ君。
名探偵には程遠いが、優良な視聴者だったと思う。

そして、今夜もサスペンスドラマがあるのは知っている。
それを見るか見ないかは、まだわからないが、とりあえずこの1週間の皆勤賞であると共に、友人より1作多くドラマを推理したので、サスペンス観賞の女王の座は頂いた。

プレゼント

電車に、元気一杯の女子高生3人が乗り込んできた。
何やら最近誕生日を迎えた、ここにいないグループの子の話をしている。

1人の女の子は、最近グループに参入したらしく、
「私が入った時には、皆の誕生日過ぎてたし、今年はゴメンね。また来年」
と、本年度辞退の断りを入れる。
「いいよ、いいよ。今更、誕生日でも無いのに急に貰っても困るし」
と2人。
そして、誕生日を迎えた子のプレゼントについて悶々し始める。
「やばい!私、誕生日の次の日にプレゼント貰った!今週中に渡さなきゃ!」
と、慌てる1名。
まるでノルマのような響き。。
心が歪んでた時に遭遇した会話だったため、そう聞こえた。

ふと「プレゼント」と言うキーワードで考え始めた。
私は、年行事で1番誕生日が好きだ。
自分が生まれた日であり、友人達が生まれた日であり、その日だけは国民的平日であっても、個人的に主人公な日である。
そして、プレゼントを考えるのも好きだ。

プレゼント=贈り物
主人公が嬉しくなるような贈り物を考え、それを探し、時には手を加え。心からの祝福を込めている。

さて、ここで以前ダイエット前に通い詰めていたバーでの話。
バーテンさんが、友人と私に
「クリスマスとか、誕生日とかプレゼントを貰う時、一緒に買いに行って選ぶのと、相手が選んだものを貰うのってどっちがいい?」
考える間もなく、
「相手が選んだもの」と答えた私に対して、
2人は「自分で選ぶ」と即答。2対1である。

彼等の言い分としては、
「趣味に合わないものを貰っても、どうしていいかわからない」と言ったところだが、私としては
「趣味に合わないような物を選ぶ相手を、選んだ自分がどうかと思う」と言うところだ。

私の意見の場合、良く言えば「思いやり」「信頼」だが、裏を返せば「自分の事をどれだけ理解してるのか」を試してるとも取れる。
本人的には全く試してるつもりは無いし、金額や物では無く、普段の会話などから自分の事を考えて選んでる時間が嬉しいのだと思う。

なんて、女子高生の会話からキーワードを拾い上げて展開してみる秋の夜長。

モーモーマジック

牛乳にめっぽう弱い。
と言っても嫌いという意味ではない。

牛乳、乳製品を食べたり飲んだりすると、ものの見事にお眠になる。
ホットミルクは、マグカップ1杯飲み終わる前にもうほぼ寝ている。

そんなベイビー体質をすっかり忘れ、一昨日のランチにホワイトシチューを食べた。
思い出した時にはもう食べ終わり間近。そして眠い。
午後の仕事は、それはそれは壮絶な睡魔との闘い。
頭がぼんやりしてきたと思ったらすぐにブラックコーヒーを流し込む、その繰り返しでどうにか1日の戦いを終えた。

そして昨日、珍しく真っ直ぐ帰宅。
牛乳を買って帰ったものの、以前の牛乳がまだ半分も残っていたので、夕飯の準備がてら牛乳を飲み干す。

あぁ。。。これがいけなかった。
夕飯を食べ終わる頃から、どうも眠い。
ブログを書くべくパソコンを点けたものの、頭が回らず、しかも机の前に座ってられない。
せっかく早く帰ってゴロゴロテレビでも見ながら、秋の夜長を満喫!
なんて予定は跡形も消え、床の上で眠りについてしまった。
昨日の夜は、秋らしい涼しさだったので転寝が爆睡に変わった。

そして今、まだモーモーパワーが残っているのか眠い。
シャワーを浴びたがまだ眠い。
もしかして、モーモーパワーのせいじゃなく、このまま冬支度の冬眠に入ろうとしているのかも知れない。

メルヘンキノコ近況

あぁ。。。我等がメルヘンキノコが。。。

以前ブログで紹介した、友人宅のベランダにひょっこり顔を出したオレンジのメルヘンキノコ。その動向を追うべく、友人宅へ視察に出かけた。

その目的をすっかり忘れ、のぼのぼとお茶の時間を過ごしていた際、友人から衝撃の事実が発せられる。
「あ、そういえば、メルヘンキノコ、母様が削り取ったよ」
なにぃっ!!!!
急いでベランダのキノコ跡地をガラス越しに見る。
何故ガラス越し?
友人は、部屋の中に虫が入るのを過剰なくらい嫌うため、よほどの事情が無い限り窓を開ける事を嫌う。
その事を熟知していたので、目を細めながらメルヘンキノコを探す。

。。。いない。
まだ見ぬ、前回より量産されていたと噂のキノコ達は跡形もなく消え去っていた。
友人宅は持家のマンションだが、たまに母様が訪れ、夕飯などを作ってくれる。
先日、「母様がカレイの煮付けとヌタを作ってくれた」と満足そうに話す友人を思い出す。
しまった!その時か!
その時、我等がメルヘンキノコが抹殺されたのか!
もう少し早く気付くべきだった。
無念で心がいっぱいになる。
さっきまでキノコの事すらすっかり忘れてお茶してたのに、だ。

という訳で、あっけなくメルヘンキノコは跡形もなく消えた。
が、しかし、また顔を出す可能性は大いにある。
秋はキノコの季節。
早い復活が待たれるのである。

モーモーロール

久しぶりのデパートでの北海道イベント。
ここ数年、年2〜3回のこのイベントに参加し、必ず海の幸ふんだんのお弁当と、スイーツをお買い上げしている。

さて、今回も早速出陣。
既に日も沈みかけた夕方4時を回ろうとしている時間。
まず、今回の一番のお目当てはホワイトチョコのロールケーキ。
何やら特集されており、その中でも目を引いていたのが、牛柄のロールケーキ。
竹炭で牛のブチをケーキの周りにデザインし、中はホワイトチョコ。
見た目からとても可愛い。
商品名がポスターの下に書かれていたが、覚えずらいネーミングだったため、勝手に「モーモーロール」と変名した。

一通りグルリとイベント会場を周り、お弁当を手に入れスイーツを買う。
というのが本日のミッション。
早速友人が目当ての海産物を手に入れる。
彼女は必ずこの店でホタテの皮ひもを買う。
今回も例に漏れずだ。

うだうだとお菓子売り場に向かうも、買おうか迷っていたロ〇ズのチョコポテトチップスが売り切れ!
しかし、私的にはポテトチップスよりも、ボール上になっている方が好きなので今回は期待していなかった。友人はしょんぼりしていたが。

次にソーセージが現れる。
食材にはあまり手を出さないのだが、気前のいいオジサンが色んな味(ニンニク、ハーブ、チーズ、アスパラetc...)のソーセージを試食させてくれる。
お腹が減っていた事もあり、美味しかったので1個お買い上げ。

プラプラとお弁当を見るが、いつも楽しみにしているアワビの炊き込みご飯プラスアワビのお弁当屋さんが出店しておらず、大きく残念。
2往復して渋々カニとイクラのお弁当を買った。
アワビが食べたかっただけに本当に残念な結果だ。

他にもキャラメルソフトクリームも完売、本日メインのモーモーロールも完売。
時間が遅かったせいもあるが、お目当てのものは全部完売していた。

う〜ん。。。
丼ものやラーメンなどで「〇食限定!」ってのは、ダシや材料の都合上しょうがないと思えるが、お菓子やソフトクリームが開始半分の時間で完売しているのはいかがなものだろう。
産地の原材料を使っていると言えども、あまりにも少なすぎるのでは?と思う。
毎回北海道の物産展は大盛況。
量産できない商品があるのもわかるが、午後にはほとんど完売してしまう数量なら、はじめからタイムセールにするなりして、1日に来客するお客さんの満足度を向上しても良いのでは無いか?!

ほぼ八つ当たり発言だが、それほど足を運んで残念な結果だったのだ。

ギフトショー

本日、最終日に東京ビッグサイトに足を運んだ。
ギフトショーとは、新商品やインポートグッズなどの商談をするBtoBの場である。
前回は、欲張って全会場に足を運んでヘトヘトになったので、今回は目的の会場のみに向かった。

キョロキョロと目的の店舗を探していると、ドイツから出店している会社のドイツ人と目が合う。
そこは、今回の「輸入品人気コンテスト」準大賞に選ばれていたお店らしく、小さな張り紙で「準大賞」と張っていた。
商品は、3−Dアートのポストカードやグリーティングカード。
頂いた名刺も3−D名刺で、角度を変えるとグルグル眼鏡が前面に押し出されてくる。
そして、私が首に提げていた入場者カードの会社名を見て「ドイツ語」と、呟いた。
「Natur der Erde」はドイツ語だから、名刺を出して社名が読める人に出会った事がなかったので嬉しくなった。
ドイツ人がドイツ語を読めるのは当然だが。
しかし、ナチュアのショップで扱う商品では無いので商談には至らなかった。

一通りの用事を済ませたので、プラプラと玩具や新商品のコーナーに行ってみた。
すると、どうやらこの冬、恐ろしい商品が発売されるのを見かけてしまった。
これはまだ発売前だから、仕様変更の可能性もあるので詳細は伏せるが、発売された暁には、是非ブログに取り上げたい。
価格も2000円ちょっとなので、もしかしたらお買い上げしてしまうかも知れない。
確実に大人用の渋い玩具だと思うが、合コンに持参しても盛り上がるアイテムかも知れない。しかし、一部の男性人は震え上がりかねないので使用は要注意かも。
とりあえず個人的にそのパンフレットを貰った。
発売が待たれる。

その他、たまたま店頭に並んでる商品に、そっくりのポッチャリしたオジサンの背後から商品を見かけてしまい、「まさかモデル?!」と勝手に商品→オジサン→商品→オジサンを二度見してしまったり、パオパオ鳴きながら動くリアル像さんの玩具に、ガツガツラジコンのジープをぶつけてる出展者もおり、ぶつけて鳴かしてるのか、本人の中で戦っていたのかは定かではないが、商品以外の人間模様も楽しめた。

ここで素敵な出会いがあったかどうか?!
今後のショップ情報を待たれよ。

勉強欲

大人になってから、1日中勉強が出来る学生時代に戻りたいと思う人は多い。
そんな話題になったので、妄想案として人生の時間配分を、社会的に逆転させたらどうかと考えてみた。

時間配分の逆転とは、現代では大人が働き、子供は勉強するという人生が繰り広げられている。
それを、子供時代にまず働き、大人になってから勉強するという逆転の生活にしてみる。そうすると、子供時代に働いている中で、何が自分にとって必要なのかに気付き、大人になったら晴れてその勉強に集中できるのだ。

一方、大人が勉強に集中すると言う事は、子供が稼ぎ食べさせて貰わなければいけない。この妄想の世界では、子供が高所得者なのだ。
という事は、必然的に一家に1人以上の子供がいなければ、勉強に集中する生活が出来ない。
なので必然的に少子化の解消。

なんてな事を考えたが、この妄想社会では体力的問題は一切考慮していないし、子供は勝手に大きくなるわけでも無いので、非現実的な妄想。
まぁしかし、学生時代は大人達に「勉強しろ!」とつつかれても、サッパリ気力がわかず、むしろ反抗的になる。
で、いざ大人になると勉強したくなるという天邪鬼っぷり。
学生時代には、決められた範囲内で学んでいくため、いざ大人の世界に踏み出して範囲が限りなく広がると、好奇心が溢れ出してくるせいなのかも知れない。

以前ニュージーランドでワーキングホリデーをしていた時、17歳のオランダ人の男の子2人と、一緒に働く機会があった。
彼らは、日本でいう高校を卒業したばかりで、2人で旅に来たという。
オランダでは、高校卒業後、大学でどんな学問を勉強したいかや、進路を探すため、1年間外国に旅に出たり、働いたりしてゆっくり進路を探すらしい。

就職に有利だから、何となく皆が行ってるから、現役合格を希望して、など、将来を見据えずに安易に進路を決めている人も見受けられる日本も、1年間の旅人生活やボランティア活動、就業などを経験してから次の進路を決めても良いのでは無いかと思う。
ゆっくり勉強三昧の日々は、あまりにも短いのだから。
「可愛い子には旅をさせろ」昔の人は良く言ったものだ。

しまった!Tシャツが!

さて、本日は、完全オフ日にすべくボンヤリ起床しようと思っていた。
が、しかし、いつもより少し遅い6時30分に起床。
そして、何やら右目に異変!

恐る恐る鏡を見る。
右目尻に向かって目が充血!ビバ、ウサギ並み!
おぉ!おぉ!目が!目が!!
日ごろ健康体だと、少しの異変にミニパニックである。

早速、クリニックに勤める友人にメール。
眼科に勤めてるわけでもないが、なんとなく病院つながりで専門知識があると勘違いしてしまう素人っぷり。
そんな友人も、以前目が充血して病院に行った経験があるらしく、目薬させば大抵平気だとの素っ気無い返答。
まぁ実際に見てもらっているわけでもないし、目が充血して膜っぽいのがあるくらいの情報しか伝えてないのだから、当然なんだが。

と言う事で、とりあえず目薬をお買い上げすべきところだが、いかんせん早起きさんである。当然お店はまだ開店していない。
により、のぼのぼとテレビを見たりネットをしたり、洗濯物をつけ置きしてみたりしてお店開店待ち。

さていよいよ10時も回り、お店は十分開店の時間を過ぎた。
近くのスーパーに行くつもりだったので、ジーパンにサンダル、Tシャツに帽子で出かける。オフ日なので化粧すらしておらず、目の充血を隠すプラス日よけのためサングラスで出かける。
しばし歩いていると、気持ちよい太陽の下、ふいに自分のTシャツが目につく。

はうっ?!
まっ黄色の鮮やかなTシャツ!
なんだか最近見覚えが。。。しまった!24時間テレビと被ってる!
後ろからみたら、スタッフや関係者、もしかしたら徳光さんに間違われんばかりのそっくりカラーのTシャツである。

そこから、果てしない自意識過剰が始まる。
あぁ。。。道行く人々は、これを見て24時間テレビのTシャツと思ってるはず。。。
募金やチャリティーを否定しているわけではないが、お揃いのTシャツを着て全面的に参加する方でもない。
どちらかというと、毎年Tシャツを作るのではなく、使いまわして新しく作る製作費用も募金に回せばいいのにと思う。。。個人的な意見だが。

いそいそと目薬売り場にて結膜炎・ものもらい用の目薬を購入。
足早に帰宅し、点眼する時には既に赤みが治まっている。
あれ?
何かの気まぐれか、体力が弱っているのか一瞬の赤目騒動。
テレビをつけ、黄色いTシャツを脱ごうかと考えたが、今日1日こっそり参加してみようかと着続ける事に決めた。

落雷注意報

最近、日も暮れると大粒の雨、そして雷がやってくる。
日本各地では、瞬間最高雨量をたたき出す地方もあり、いわばスコールだ。

そんな中、ニュースでは、大雨洪水注意報、土砂崩れ、落雷注意報が発令される。
大雨洪水、土砂崩れに関しては、不用意に山や河川に近づかないと予防出来るが、落雷はどのように注意すればいいのだろうか。。。

稲光が凄く、まるで記者会見のようにフラッシュがたかれ、すぐさまゴロゴロドンドンがやって来る。
で、だ。
その光の中、一体どうすればいいのだろう。
外にいる、稲妻光る、はい!。。。。。

う〜ん。。。とりあえず電柱からは離れる。
傘を低く下げる。
その他にどうすればいいんだろう。
稲光の先に家がある場合、どうしても立ち向かわなければならない。
高いところ、光物に落ちるというのは噂だけなのだろうか。

まだしばらく偏西風により、集中的な雷雨が続くらしい。
雷をどのように注意すれば良いのか模索である。

鼻緒が。。。

何かの前兆だろうか。

今朝の事、通勤に向かう駅へ後わずか!というところで、何やら右足に異変。
急ぎ足ながらもチラリと足元を見る。すると靴のストラップ部分が外れている。
しょうがない、とりあえずホームに着いたらゆっくり留めるか。
ストラップ部分が無いと、靴がスルスルと抜けそうになるので、右足を気遣いながらホームに立つ。

さて、いよいよ。。。と、足元に顔を近づける。
なにぃ?!
ストラップが外れたどころでは無い!根こそぎ持っていかれている!
つまり、「あなたが船で私が港。どんなに荒れ果てた海に出ようとも、ずっと帰りを待ってるわ。」の、港で待ってる予定の留め金部分が、待ちきれないのか側にいたいのか、船に一緒に乗り込んでしまっていた。
と、同時に靴である事を放棄してしまった。

朝一である。
これからリアル航海に出て、社会の荒波に揉まれようとしている矢先の悲しい事件。
しかし、通勤途中に靴屋はない。
もしあったとしても、こんな朝早くに営業していない。

縁起でもないが、鼻緒が切れた。。。
こんな時、すかさず鼻緒に応急処置してくれる青年でも現れたら。。。
しばし妄想に浸る。
しかし妄想したからと言って、ストラップが直っているわけでもなく、渋々仕事場に向かった。

到着までに、このストラップをどうしてくれようか考える。
どうせなら切り散らかして、始めからローファーであったかのように偽る!そうでなければ、靴屋さん気取りで縫いつける!
結局、留め金部分にテープを巻いてその場を凌ぐ事にした。
出来るだけ歩く事を避け、歩く時は労わりながら歩を進める。

そんなこんなで1日が無事に終わろうとしているのだが、移動の駅までの道で、既にテープマジックは消え失せ、ストラップがプラプラしないように靴に押し込めるのが精一杯。
引きちぎれたストラップの靴を階段に置いて行っても、王子様は探し出してくれるのだろうか。

めるへんキノコ

鮮やかなオレンジ色のキノコ。

数ヶ月前の朝、突然友人宅のベランダに二つ並んで立っていた。
それはそれは小さいキノコで、縦横共にミリ単位の小ささ。
しかしながら、彼等はとても鮮やかなオレンジだったため、広い青空の下、くっきりとその存在を浮かび上がらせている。

「可愛い!」なんてはしゃいでいたものの、いつしかそれは不安に変わり、よくよく見てみると毒キノコのようにも思えてきた。
友人宅はマンションで、周りもやはりマンションや会社などに囲まれている。
つまり緑に囲まれた、大自然の森の中ではない。
なのに、突然キノコである。
触れることすら出来ず、ベランダの窓を閉め、窓越しにキノコを眺める。

それから数日、友人が母親にキノコの話をしたら、さっくりベランダのヘリごと削り取られたことを報告した。
それとなく友人と見守っていたキノコが、母親の手によって、あっけなく葬り去られた。なんだかもったいないような、一段落のような複雑な気持ちになったが、一先ずキノコ騒動はおさまった。

そんなキノコ話も、たまにチラホラ出るくらいの遠く過ぎ去った記憶になろうとした矢先、友人から
「またキノコが?!」
の驚きとも喜びとも取れるメールが飛び込んできた。
どうやら、母親が削り取ったベランダのヘリの下から同じようにキノコが生えてきたらしい。
早朝一番の報告メール。
友人宅のベランダには、ときおりカラスも遊びにやって来るらしい。
キノコにカラス。言わば森の仲間達。
なんともメルヘンな家である。

パンダの目

新聞記事に掲載された、パンダの赤ちゃんの話題になった。
あんなに大きなパンダなのに、生まれてくるベイビーは、それはそれは小さい。

見失ったり、うっかり踏んじゃったりしないのかねぇ。。。などの失言も飛び出す。
あんなに小さくて、お母さんもお腹にいる事がわかるのかと言った疑問もわく。
新聞を囲みながらしばし談義の中、ぽそりと
「パンダの目って、実はよく見ると怖いんですよね。。。」
と、発言してしまった。
が、しかし、すかさず「そうそう!可愛いと思ってよく見ると、目が鋭い!」と、同調してくれた人が現れる。
それが、以前ブログ「仲間発覚っ!」で紹介した、炊飯器を持たない戦友である。
しばし二人でパンダの目について激論。
結局、あの愛くるしさは、目の周りのブチがかもし出しているのであって、ブチがなくなると野生の鋭い大きい熊になる。と、落ち着いた。

まぁだからと言って、パンダの可愛さには変わりは無いのだが、うわべだけで判断してはいけないという教訓の話である。

ぼんやりの行く末。。。

また、やってしまった。。。何をどうすれば、そうなるのか。
が、しかし、似たような経験をしている人はいるはずだ!

さて、一体何の事を言っているのかと言うと、本日電車を降りてからの出来事である。
電車の中で読んでいた書籍の問題について、ぼんやり考え事をしながら階段を上っていた。
帰宅ラッシュの時間帯なので、人もワラワラいる。
その中に紛れ、いよいよ改札。
ぼんやりしながら、ふと手元を見ると、あわよくば自動改札の切符を通すところに、「いざ入れん!」とばかりの位置に自宅の鍵を握りしめていた。
はうっ?!
後ろに並んでいる人々をかき分け、一先ず後方の空間に逃げる。

完全に、定期と鍵を間違えた。
しかも、普段使っている定期は電子定期なので、切符を通さず「ピッ!」とワンタッチするだけで良い。にも関わらず、あえてどちらかと言えば鍵穴に近い切符差込口に無意識に目掛けていた様子。

うっかりさんだなぁ!と、笑えるのは1度まで。
過去に、やはり同じアクションをし、笑い話にして喋った事がある。
と、言う事は2度目だ。
これには、ちょっと、いや、かなりへこんだ。
家の事を考えていた訳でも無いのに、電車を降りたらすぐ帰宅!
なんて図々しい願望でも深層心理に眠っているのだろうか。

とにかく、いつか本当に鍵を自動改札に突っ込んで壊さない事を祈りたい。

夏休みの宿題

ここ数日、涼しい日が続いているのでボンヤリしていたが、いよいよ8月も終わりである。

「子供達は夏休みの宿題に追われるね」
なんてな話題もチラホラ。
が、しかし、そこで「最近の小学生って宿題あるのかしら?」と言う、素朴な質問が浮上。
う〜む。。。自由研究の発表とかになってそう。。。なんて呟く。
そして、小学校時代の苦い冬休みの記憶が思い出された。

いつもの事ながら、休み中にさっぱり宿題を片付けないので、休みの終わりが近づくと大慌て。
そしてその年、一番頭を悩ませたのが「凧揚げ用の凧」である。
冬休み明けに、宿題の凧を皆で揚げる的なイベント付きのものだった。
竹ひご、凧糸、その他必要道具は揃っていたのだが、さっぱり作る気も起きず、母親に泣きついた。
それが正しい判断だったのかは、コメントを控えたい。

骨組みをモタモタと完成させつつ、いよいよ肝心の絵柄である。
ここで紹介するが、母は絵がとても上手い。
昔、デッサンノートに描かれた動物や人物画を見たが、本気度を感じた。
時間の経過と共に色づけされていく凧。当の本人は、気もそぞろに早々と就寝。
そんな母が、気を利かせて小学生レベルに仕上げるはずがなかった。

翌朝。
彼女は、夜遅くまで描き続けていたらしい。
それはそれは見事なニワトリが凧にあしらわれている。
彼女なりのアイデアだったのだろう、凧の足の部分が丁度ニワトリの尻尾、つまり尾長鳥になる感じの仕上がり。
そして、それが恐ろしいくらいリアルなのだ。
小学生相手に「描け!」と言っても描きたくないくらいのリアルニワトリの凧。
あぁ。。。夏休みの工作。。。自分でやってれば良かった。。。
今更、持って行きたくないとは流石に言えず、足取りも重く学校に向かった。

周りの皆は各々の力作を持っている。
いよいよ、運動場にて凧揚げイベントの開始。
各々の力作の中に、スーパー力作なニワトリ凧。
ひっそり紛れていたいのに、度迫力な画力のおかげで嫌でも目に付く。
先生には、「自分で作って来ない人もいる」的な嫌味を言われた。
嫌味と言うより、その通りなのだが。

そして大人になった今。
もし自分が母親の立場になったら、やはり母親と同じく、その時のベストパフォーマンスを叩き出し、子供に悲しい目で見られるだろう。
何事も本気が肝心。
それが嫌なら、自分の使命は自分でやり遂げよ!
やはり蛙の子は蛙なのだ。

子供の玩具

お店屋さんごっこセットの玩具。

たまたまテレビCMで見かけたのだが、ミニチュアの商品を、同じくミニチュアのカゴに入れ、レジでバーコードをピッピッする、所謂ショップ店員とお客さんごっこが出来る玩具。
しかし、子供向けと侮ってはいけない!
これが、とても最新式なのだ!

ただでさえ、バーコード式のレジが導入されているのに驚いていたのに、何と
「お支払いは、携帯で!」
と、やはりミニチュアの玩具携帯でピッ!と、お財布携帯!
なにぃっ?!!
現実でもまだ利用した事のない、お財布携帯が既に子供用の玩具に導入されている!

あぁ。。。子供銀行発行の玩具お札達はどこにいったのだ?
チビの頃は、使えもしない玩具のお札を、ビニールで出来た子供用財布に忍ばせて持ち歩いていたのに。
遊ぶ度にお札を紛失し、ある日突然机の引き出しから出てきたりした、あの本物とは間違えようも無い小さいお札達は。。。

そうやって、現実社会でも紙幣や硬貨を手にする事無く、電子マネーが普及していくんだろうと思うと、寂しさで一杯になる。
まぁ、お金を作るにもお金や資源が使われるのだから、電子マネーになる事は何かしら環境負担の削減になるのかも知れない。
しかし、一生懸命働いて、その対価に触れる事なく右から左へと数字だけが流れていく、う〜ん。。。何だか、何かを失う気持ちになる。

そういえば最近読んだ記事で、給与天引きになっている社会保険、所得税に関してのコメントを読んだ。
「多くの給与所得者は、明細の内訳を手取り部分だけ確認し、控除額に関してはあまり関心を持たない。そして、その納税後の使途についても」とあった。
数字の上だけで目減りしていく、お金に対する価値観の希薄、その事を懸念している。

お財布携帯、カード払いや預金口座引き落とし、少しづつお金がデータ管理に変わっている。自己管理をしっかりし、価値観を見失わないように気をつけねば。
と、子供の玩具を見ながら思うのである。

やはりコンタクトは。。。

視力の話題になった。
最近、仕事中はずっとメガネ。

出向先にて、三つ巴の場において視力の話題になり、実はコンタクトは怖くて入れられない事をカミングアウト。
理由を聞かれ、
「。。。目の裏に入りそうだから。。。」
弱弱しく答える。
何故なら、以前、友人にそう話すと、
「裏に行くわけないじゃん。そんな事があったら眼球ゴロゴロするじゃん」
と、バッサリ言われたので、また失笑買うんだろうなぁ。。。
と言う気持ちで一杯だったからだ。

すると即座に、
「そういえば、前に会社で裏に入った人いたよね?」
と、予想外の発言?!
えっぇぇぇえええええっ?!
やっぱり?やっぱりそうなの?!
仕事終わり間際のまったり感が、急展開!

以前、職場内で、コンタクトレンズが目の裏らしきところに入った人がいるらしい。
それだけで十分である。すっかり怯えてしまった。
その後、現コンタクトレンズ使用者が、ソフトレンズ、ハードレンズの違いについて伝授してくれるも、上の空である。
そして、一生コンタクトレンズには手を出さない事を肝に命じた。

メガネは疲れるが、痛いのは嫌だ。
目はとても大切。
レイシックも気になるが、手術の失敗可能性に怯え、術後の将来的に起こりえる事の影響に二の足を踏む。
何にせよ、情報不足のまま安易な行動は禁物である。
しばし、遠くを眺め、できるだけ目を労わろうと思う。

雷がなった時の対応

どうすればいいのだろう。。。
室内で、ビカビカゴロゴロに遭遇する時は、
「あ!雷だ!」くらいに、少し余裕をもって眺められる。

が、しかし外にいる場合が問題。
帰路途中、小雨が降っているので傘をさして歩いてたら、何やら稲妻がほとばしる。
ビカっ!。。。。ゴゴゴゴゴロゴロゴロゴロゴロォ!!!
ぬおぉぉっ!!
思わず傘を、持ち手部分から骨組み部分に持ち替え、頭を低くする。
傘に落ちないように身構える。

それからは、稲妻が光る度に傘を下げる。お陰で小雨ながらに濡れ始める。
そして、出来るだけ電柱の側に寄らない。
しかし、家までの最終コーナーには、華々しいアーチのように電柱が一定間隔でそびえ立つ。
稲妻とゴロゴロはやむ事も無く、鳴り響く。
ついに諦めて傘を閉じる。

やっぱり雷って傘に落ちるのかなぁ。。。。

コメが好きだ

以前からコメは大好きだが、昨日、もう少しで恐ろしいことに挑戦するとこだった。
本当は、昨日中に書き散らかしたかったのだが、羊を数える間もなく魔の手に落ちたため、本日改めて回想してみる。

昨日、出向先にてお昼の残りご飯を3人分程頂いた。
出された物は貰う主義。
しかし、素敵な事に我が家には冷凍庫が無いので、これをどう食べきるかを考えてみた。
冷蔵庫にはチクワが横たわっているし、焼き飯でもするかい?
ってな事を思いつき、帰りに卵をお買い上げ!なんて素敵な帰り道、まさかの集中豪雨!!
兼用日傘を持っていたので、濡れ鼠は避けられたのだが、もう目の前の事しか考えられなくなったのか、すっかり卵を忘れて帰宅した。

チクワのみ炒飯。。。味気ない!実に味気ない!
急遽、買い置きしておいたお茶漬けの元でお茶漬けを食べる事に予定を変更。
して、分量をどのくらいにするか?
冷蔵庫でも1日は持つかなぁ。。。まぁ持たなくても、気付かない振りして食べちゃえばいいし。
と、言う事で3人分の半分、つまり1.5人前にお茶漬けの素、そこにお湯を注ぐ。
そういえば、前日頂いたお稲荷さんが2個残っている!

いよいよ夕飯の準備完了。
お茶漬けのおかずにお稲荷さん。炭水化物with炭水化物。
この際、消費期限も迫っている事だしと、気にせず食べ始める。
いざ食べ初めてみると、以外とサクサクお腹に入っていく。
途中から、冷蔵庫の残り半分も追加しようかとまで考えていた。
いや、明日もある事だし、今日はこの辺で。

立派に完食。
しかも、食べ終わった直後、やはり冷蔵庫は危険かなぁ。。。今食べちゃおうかなぁ。。。とまで思う始末。
それから数十分に悪夢が来るとも知らずに。。。

食後、まったりしながらオリンピックを鑑賞。
すると、ジワジワと何やらお腹が重くなってくる。。。
ジワジワとお腹が苦しくなってくる。。。
?!コメの逆襲っ!!!
コメという、ただでさえ腹持ちの良い食べ物に、水分たっぷりの追加のコメと、更にお茶漬けのだし汁がお腹の中で膨らみ始めた!!
あぁ。。このまま破裂するのでは?
。。。流石にそうは思わなかったが、とりあえず追加の冷蔵庫のコメを食べなくて良かったと素直に思った。

確実に食べすぎである。
そのせいで、眠りに落ちてしまい、ソフトボールの勝利も見逃したのである。

応援

ただ今、オリンピック5000mがライブでやってる。
日本の松宮選手が、接触により片足の靴が脱げたのに走ってる。
前の方に走ってたのに、一気に置いていかれた!
後2週!
皆さんも応援を!


続きを読む...
塩大福

買っちまった。
今日は、頂き物のお稲荷さんが5個もあると言うのに、買っちまった。
駅構内、露店販売の塩大福。

お稲荷さんを食べる事だけを楽しみに歩いていると、そこにヤツがいた。
平積みの大福と「塩大福」のノボリが見える。
今日はお稲荷さんが。。。と、チラ見。
すかさず回り込んでショーケースの大福を凝視。
駄目だ。。。つぶあんだけに、つぶらな瞳で素朴に横たわっている。
そして、私の好きな塩コラボである。
塩チョコに出会ってから、塩キャラメル、塩なんたらな名前に弱い。
売り場のお兄さんと目があったのも、何かの縁?
1個にすればいいのに3個入りが懐にやって来た。

すっかりご満悦で立ち去る寸前、ちらりと「ペリー大福」という文字が見えた。
。。。んん?!ペリー大福?!
もう既に1mは歩いていたので、後ろ髪を引かれたが、「ペリー大福」に思いを寄せながら歩を進める。
何だろう?ペリー大福。。。黒船以来の衝撃的な大福なのか?それとも超特大の大福か?!ああでも無い、こうでも無いと妄想が膨らむ。

いよいよ、お稲荷さん完食会with塩大福さん、こんにちは!の時間。
しばし陶酔の時間。。。ひとしきり食べ終わると、湧き上がる「ペリー大福」熱。
早速、いそいそと大福と共に入っていた店舗紹介の店舗名で検索。
目の前に横たわる本日の収穫品を一先ず確認。
して、いよいよ本題の「ペリー大福」チェック!
商品一覧をスクロールしながら隅々まで確認。
が、しかし、肝心のペリー大福がいない。。。あれ?即席会場のみのオリジナル販売?。。。当然、そんな訳は無い。
がっかりしながら、スクロールを止めようとした、その瞬間?!

「ブルーベリー大福」
もう1度書く、「ブルーベリー大福」
。。。あぁ。。。あんなに魅了された大福が、見間違えという落ちで終わった。。。
信玄餅のように、あると思ったんだけどな。。「ペリー大福」

大人なのに蒙古斑

この1ヶ月、お尻と腿の付け根が辛い。
ダイエットの微妙な影響なのか、お尻のお肉さんがいなくなった気もする。
そのせいか?そのせいなのか?!!

椅子や床に長時間座ってると、骨が肉に当たって痛い。
友人に相談すると、お尻の病や、年だから弛んでいる、と冷やかされ相手にされない。
日頃、見よう見まねのヨガの猫のポーズを取ったり、ストレッチなど試みてヒップアップには余念がないので、弛みのせいでは無い。

が、しかし、相変わらず時間の経過と共にモゾモゾと耐えられなくなる狭間(今、ぴったりなネーミングを思いついたので命名)。
ついに勇気を出して、鏡で凝視する事を決意!
いざ、ご対面っ!!

。。。ん?何やら内出血のような鬱血状態が見て取れる?!
今まで正座でパソコン前に座っていたら、足の甲が鬱血してきたため、足に重心かけないようにしていたら、その負担がどうやら右狭間(更に命名、進化!桶狭間の戦いのような響き)にかかっていたらしく、ほぼ、全体重を右狭間が支えていたようだ。

理由はわかった。
さて、その問題を解決するべく策を練らなければならない。
大奮発して、ふわふわクッションお買い上げ?
いや、直ぐにお金で解決してはいけない。
しかし他に案も浮かばないので、暫くの間、レディさん座り(足を揃えての横座り)で応急処置。

平和の祭典2

素晴しい。実に素晴しい。
世間のお盆休み期間、ほぼテレビに釘付けである。

何度も言うが、始まる直前までオリンピックは人事のようであった。
選手をあまり知らないと言う事もあるが、ただの食べず嫌い。
が、しかし見始めると朝から夜までオリンピック。
まるで自分が出場しているかのように一喜一憂!
正直、初めて知る選手が多かったのだが、テレビの前で呼び捨てで応援。
大会が一息ついた頃には、もう翌日のプログラムチェック。
むしろ普段より忙しかった気もする。

そんな中、ネットには、メダル獲得ランキングなるものが表示されている。
よくわからないが、開催国は、常にたくさんメダルを取ると言う事もあり、中国が1位。続いてGo!Go!アメリカ。
獲得数ではアメリカが1位だが、メダルの色で中国が1位となっている。

が、その上位ランキングもさる事ながら、下の方に目をやって欲しい。
名前も聞いた事が無い国が、1個のメダルを獲得しているのが見受けられる。
これを見た時、何だか嬉しくなった。
もちろん自国を応援するが、設備も最新のものじゃないかも知れない国が、頑張って戦いを制覇しているのである。改めて、たくさんの国の選手も暖かく応援したい。

色々と問題がある中国オリンピックだが、選手達は国を代表として競技をしているのである。皆精一杯頑張って欲しいと思う。

た、宝くじ!

全く関係ないが、一瞬、身近な、全くの他人が3億円当てたらしい。
正しくは、一瞬の他人の身近な人で全くの他人。

出先から、大通りをとぼとぼと駅に向かっていた。
夕方、帰宅途中の人々でごった返している通りにて。
何やら、後ろから
「あいつ、もう銀行行ってるんじゃない?」
と、中年サラリーマンの1人。
「3億円だもんなぁ宝くじ。」
何ぃ?!!!急に耳が、ダンボになる。

続いて会話は、「もし自分が当たったら」話に変わる。
切り出したサラリーマンは、
「即効、銀行に行き、現金に変え、通帳を作る」
そして、思い出したように「入金する前にコピー取る」と言った。
何気なく聞き逃すところだったが、コピー?なぜだ?
紙幣の印刷番号でも控えるのか?
いや、控えたところで、預けてしまえば他の紙幣と混ざって、意味をなさない。
札束を、アタッシュケースに入れたり、山にしたりして写真を撮る、と言うならまだわかる。しかし、コピーである。
3億枚の紙幣を1枚1枚コピー?それは紙幣の偽造で犯罪だ。
なんだ、なんだ?!

事務所に戻るまで悶々と考えていた。
早速ブログに書きなぐっている今、1つ気づいてしまった。
。。。コピーって、現金じゃなくて宝くじの事ね。。。
全くの他人の、更に遠い人の宝くじ当たり話に、すっかり舞い上がってしまった。

自分の買った宝くじは見ていない。
まだ、夢を見続けたいのである。

明日は満月

さて、明日は満月である。
以前書いたのだが、私の元には満月お知らせメールが届く事になっている。
月の所有者としては、遠い惑星からでもその存在を確認せねば。
と、言うのが理由では無いが、たまに見上げる月には心が癒される。

アロマグッズや音楽で癒されるのも良いが、たまには自然から癒しを感じるのも良いものだ。
明日は、世間のお盆休み最終日。
関東地方は曇りのようだが、ぼんやりとでも満月が見える事を願いたい。
休み明けの疲れた体を癒すべく、夜空を見上げたい。

祝!目標達成!

んふ。
お陰様で、3月から始めたダイエットの目標達成!

最後に体重、体脂肪率、体年齢を測定したのは4月末。
それから4ヶ月。
お水ガブガブ、適度な運動をたしなみ、ついに目標達成である。
しかも、しかも!目標体重よりも2kgも落ちていたのだ!!!

昨年からダイエットを始め、現在に至るまでの体重移動をまとめる。
まず、昨年はベスト体重より2kg痩せていた。
※ベスト体重=身長-110
しかし、今年の2月には6kg増量。
つまりベスト体重より4kgオーバー。
世の中は不景気のため実質値上げが始まっているのに、個人的に増量。

意を決して3月にダイエット作戦発動!
翌4月、1ヶ月目にして2.5kg減量。
まぁ3kgまでは直ぐに痩せるし、リバウンドに気をつけてれば、この辺りをウロウロするのは知っている。
ベスト体重よりも、まだ1.5kgオーバー。油断せず、ダイエットを続ける。
そして4ヵ月後。。。
ついにその日がやって来たのである!
4月よりも3.5kg減!ベスト体重より2kg軽い!
つまり、1年前の体重に戻ったのである!
素晴らしい(泣)実に素晴らしい(泣)

体脂肪率が0.5%増えたが、もともと標準の20%だったので問題は無い。
体年齢は3月の時点で、実年齢よりも5歳若く、今回更に1歳若返った。
んふ。
体は資本。年相応なんて考え方は禁物である。
身長、体重、体脂肪率で健康を管理するのが重要。

しかし、これでダイエットが終わった訳ではない。
今年の目標はダイエットして、ベスト体重に戻る事である。
まだ今年も残り4ヶ月。
何が起こるのかわからないし、維持する事が一番難しいのだ。

平和の祭典

。。。熱い。
オリンピックの事である。

開幕前は、テロ問題や現地の食べ物など競技外に話題が集中していたせいか、関心は薄かった。オープニングセレモニーも何気に乗り遅れた。
が、しかし!
始まってしまえば、世界一を決めるアスリート達の戦い!
もう夢中である。
まず、ルールをよく知らないバーベル上げを見て、その力強さに釘付けになる。
足・腰・腕、全ての筋肉バランスが保たれていないと、100キロ〜130キロの物を、持ち、上げるというのは確実に無理だ。
上げる瞬間は、こちらまで力が入る。
よくわからないがテレビの前で息を止めて同調していたりする。
つくづく目の前の物に影響されやすい。。。

競技が成功した選手も、バランスが取れずに失敗に終わる選手も、本当に「凄い」の一言に尽きる。何のために?などとは言ってはならない。
登山家の「そこに山があるから」と同じで、各々に思いがあるのだ。

あまりに感激したので、ブログに書く事を踏まえてバーベル上げを調査した。
出だしから素人丸出しだが、まずは気になる競技について。
「スナッチ」「クリーン&ジャーク」という2種目で持ち上げた最高の重量の合計を競う競技らしい。
「スナッチ」とは、1回の動作で頭上に一気に持ち上げる事で、「クリーン」が、一回の動作でかたの位置まで持ち上げ「ジャーク」で両腕が完全に伸びきる位置まで頭上に一気に持ち上げる事らしい。
それぞれの種目を3回づつ行い、各種目の最高挙上重量の合計(トータル重量)で順位を決める。ただし、いずれかの種目、もしくはどちらの種目でも3回連続で失敗するとトータル記録は0kgとなり、失格。しかも制限時間が1分。かつ、バーベルを頭上に持ち上げて静止し、3人の審判の中2人が「降ろせ」の合図を出すまで降ろしてははならない。

ほほぉ〜っ。。。テレビを見ている時に左下に表示されていたランプは、審判の「降ろせ」合図だったのか。。。
競技を理解すると、見ていたシーンがフラッシュバックする。
改めて感嘆。。。

重量上げは、今日(13日)の16時30分〜、15日(金)13時30分〜、16日(土)20時〜と、まだ開催予定がある。
競技をよく知らない方も、今回の漠然とした競技説明をふまえて見て欲しい。
人間の力とは想像を遥かに超えるのである。

リトルリーガーの帽子

電車待ちの列にチビッコ野球軍団がいた。
父兄らしいお母さんの周りには4、5人の野球少年。

「キャップのここ(ツバのとこ)をこうやって。。。」と、平らな野球帽を丸めながら1人の少年が話しかけている。
「ガムテープの中にこうやって(丸める動作)入れて置くんだよ」と、すかさずお母さんのアドバイス。
すると隣にいた少年が「あ!知ってる、それお兄ちゃんがやってた」と仲間に入りながら、自分の帽子を丸める。
また別の少年が、「前のとこは洗濯バサミでこうやって留めるんだよね」と、輪に入り、しばしの帽子談義。

少年と言えども、お洒落に気を使ってるのね。
と、微笑ましく思いながら、高校野球の選手の帽子がカッコよく形作られているのは、こういう影の努力があるのだと、豆知識をゲットしたのである。

後部座席のシートベルト

今年の6月から施行された「後部座席シートベルト義務」。
そんな事もあったな。なんて気にもしていなかったが、先日タクシーに乗る機会が訪れた。
お?これは、シートベルトをしなければだ!
同乗する友人にシートベルト着用を促す。
しかし、友人は「それって高速道路で罰則があるんでしょ?ね、運転手さん?」と、さっくり言い放つ。運転手さんも何だか有耶無耶な返事で絶対的着用を促さない。
むむっ?!そう言えばそんな気も。。。いや、しかし、罰則があるからするのでは無く、安全のために必要なのだ。
「じ、じゃあ試験的に。。。」なんて、正しい事をしようとしてる自分が、小さくなりながらシートベルトに手を伸ばす。

ガチャ、ガチャ。。。ガチャ、ガチャ。。。あれ?
確かにシートベルトを肩から伸ばし、留めようとするのだが入らない。。。
しばし格闘。
冷ややかな目で隣の友人が「それ、真ん中の人の入れるとこじゃない?」
「。。。っ?!
はうぅっ。。。案の定、真ん中の人用のシートベルト入れにはめ込もうとしていた。
しかも、よく見ると、間違えないようにカラーテープが付いていて、「青は青のとこ」「赤は赤のとこ」と、ちゃんとわかるようになっていた。
友人の凍ったため息が聞こえる。

後部座席でシートベルトをするのは初めてではないが、そういえば毎回モタモタしていたような気がする。ニュージーで乗ってた、三菱シグマの後部座席シートベルトにいたっては、伸び伸びで納まらずダラリとシートに寝そべっていた。
試験とは言いながらもやって良かった。
なんて心で呟いたのも束の間、今度は降車である。
タクシーが微妙な位置に停車したため、後ろの車を気にしながらテキパキと降りろと指令が飛ぶ。

と、その時!
ガチャ、ガチャ。。。ガチャ、ガチャ。。。
ミニパニックのせいで、外し方がわからない?!
ボタンを押せばカチャリと取れるのだが、思うように取れない。
冷ややかな友人が、更に吹雪いている。
彼女を北極に連れて行けば白熊も喜ぶだろう。

何とかシートベルトから脱出し、無事に外に飛び出した。
皆さんも、人前で恥をかかないよう、スマートなシートベルト着用法を練習するべし!いやいや、安全のために後部座席でもシートベルト着用を。

オリンピック開会式

やっちまった!
せっかく早めに帰宅し、食事を済ませテレビ前で待機し、直前まで友人とメールしていたのに、気付いたら携帯を握り締め爆睡!!
メールの受信ボックスには6通の未読メール。。。

22時近くになろうとしていたため、寝ぼけ眼でテレビに目をやるも、開会式イベントの盛り上がりに乗り遅れた自分がいる。
急いで未読メールを開封すると、1通目から大感激している友人のメール。
「面白い」「中国すごい」「東京じゃこの迫力は無理だ。。。」「谷村新司の髪型が。。。」と、大興奮。
慌てて画面に目をやるも、確かに大人数で何かワラワラと演じられているが、最初から見てないためストーリーがさっぱりわからない。。。
「寝てた。。。」と、何だか怠慢な自分を恥ずようなメールを返信すると、電話が鳴る。
受話器から聞こえてきた笑い声
「何寝てるの?」確かに、何で寝たんだろう。
「オープニングがすごかったからメールしたケド、今は裏番組のバットマン見てる」
。。。すっかり置いてけぼり。
と、とりあえず明日再放送をやるはずなので、それを見るぞ!

そのまま、また眠りについた、して本日。
テレビをつけると、既に開会式が始まっている。。。またしても寝坊。
巻物の上で演じられる数々のパフォーマンス。
最初から見れなかったが、じっくり魅入る。
中国の歴史が大人数で表現されている。素晴らしい!
最近では、食品偽造や衛生面、新興国の一つとしての環境問題がニュースになる事が多いが、流石歴史の長い国である。
こうやって、改めて紐解いて表現すると、時代時代に素晴らしい物が残っているんだなと感嘆である。
現代的な、光の演出が施されているものの、やはり人が自らするパフォーマンスは感動もひとしおだ。

成長期or夏ばて?

寝る子は育つ。
昔から良く聞く言葉だ。

最近、たまらなく眠い。いや、睡魔に負けて寝ている。
ブログに書きたい話があるのに力尽きている。
第三次くらいの成長期なら歓迎だが、本人の気付かない内に夏ばて?!
なんて事だったら由々しい。
しかし、最近は温野菜をたくさん摂取したバランスの良い食事をしている。
ただの怠け癖だろうか。。。
やはりこの猛暑に体力を奪われているのだろうか。。。

栄養ドリンクでも飲んでみるか?!
ちなみに、私はよく薬屋さんや、コンビニの影で栄養ドリンクを飲み干すサラリーマンであった。さすがに腰に手は置かなかったが。
ここ数年は、コラーゲンドリンクを毎日飲んでいるので、疲労回復の栄養ドリンクはご無沙汰だった。
久しぶりに手を出すか。。。
なんだかドーピングな気分になるのは何故だろう。

アンドーナツ

ミニアンドーナツの喰らい散らかしが止まらない。
1日の中でアンドーナツに気付いてしまったら、もうどこで買うかを妄想している。

何度も言うが、私は今ダイエット中だ。
今年の3月から開始して、早6ヶ月目に差し掛かる。
朝食、もしくは夕食は出来るだけソ〇ジョイを食べ、飲料水はコン〇レックス、運動はコ〇リズムと、休み休みだが続けている。
そして、当初の目標だった、ここ数年で履けなくなったズボンを快適に履けるようになり、今のところ順調に体作りが出来ていると思う。

しかし、ここにきて、コロッケやアンドーナツ等の油たっぷり物を欲して病まない。
たまに食べるならまだしも、出来れば毎日食べたいと思うくらいだ。
人は歳をとると、油っこい物が苦手になると聞くが、もしや、このダイエットの体作りにより、体内が若返り始めたのか?!
と、前向きに考えるものの、所詮食いしん坊の戯言。

今、目の前には昨日買ったミニアンドーナツがたたずんでいる。
今日は我慢して冷蔵庫に片付けるべきだと心に誓っているが、帰宅する頃には食べるのを楽しみにしてるだろう。

いよいよ、体重、体脂肪チェックが来週に迫っている。
はたして前回の記録を維持しているのか?!
はらはらドキドキなのである。

雷できゃぁっ!

。。。と、言ってしまった。
帰路の途中、あまりにビカビカゴロゴロとする雷。
普段は、カツカツ、ノシノシ歩いて帰るのだが、驚く程へっぴり腰で歩を進める。

歩きながら、携帯に受信したメールを見る。
ピカっ!
ぬぉっ!即座に携帯を伏せる。
もしかしたら電波の通じてる携帯に、雷が落ちてくるのでは?と思った。
しばし携帯を握り締め、辺りを見渡す。
そしてまた歩を進める。

ピカっ!ゴロゴロゴロゴロっ!!!!
ここでタイトルの「きゃぁっ!」である。
驚く程レディさんの声を出した自分。
雷の事はすっかり忘れ、上げた声のレディさんらしさに戸惑う。

そういえば以前、雷ゴロゴロな日に、「きゃぁ」プラス傘を引いて小さくなると言うお嬢さんリアクションをとったのを思い出す。
やれば出来る子なのかも知れない。

ここ数日、突然の雷雨が続く。
帰り道に電信柱が多いので落ちやしないかと、腰を低く歩いてしまう。
背の高い所に雷は落ちやすいと言うのは本当なのだろうか。。。

花火大会

いえす!花火大会っ!
今回は、舞上がり気味で登場。
なぜなら、久しぶりにイベントを満喫して来たからだ。
最近、過去の楽しかった日々を振り返るばかりだったし。。。

さて、花火大会である。
ここ数年、毎年通っている「板橋区花火大会」。
この花火大会は、荒川を挟んで戸田の花火大会と合同開催するため、結構な数を打ち上げる。しかもそのクライマックスは、ヤケクソなのか、我武者羅なのか、途方も無い乱打戦が始まる。
これが会場全体をヒートアップさせ、ある種の一体感を感じさせる。
なので毎年最後は、拍手喝采、やんややんやの大騒ぎで幕を閉じる。

毎年この日は、場所取りに参戦したり、場所取りしている友人の親戚と合流したり、を繰り返していたが、今年はなんと友人の実家にて高みの見物である!!
最近引っ越した友人の実家は、高台にあり、かつ高層ビルなんてものは無いので見晴らしがバツグンなのだ。
ついに、ベランダでブランデーを回しながら、花火鑑賞出来るくらいにのし上ったか。なんてな勘違いを呟く。

当日。
19時を過ぎた頃、いよいよ花火が打ちあがり始める。
ビルの後ろに咲き上がる花火。絶景である。
爆音が一帯に響き、歓喜のため息。
ベランダでブランデー。。。とまでは行かないが、玄関先の階段や踊り場で手すりに捕まり花火を見つめる。
隣のオジサン、オバサンと会話なんかも交わす。
川べりでは、隣の島の人と会話する事も無かったので、こういうのもいいな。
やはり人と人が対面してコミュニケーションする事は大事なのだ。

クライマックス。
やはり今年も、やんちゃに乱打する花火。
これでもか、これでもか!!あまりにも激しいので笑いが込み上げてくる。
遠めでありながらも、やはり気持ちが高ぶる。
川べりで皆と一体化するのも楽しいが、今回のようにアットホームなのも楽しい。

終わってしまうと、あっという間なのだが、今年も無事夏を終えた。。。
夏真っ盛りなのだが、花火が終わるとどうしても夏が終わった気になる。
興味のある方は、是非来年、板橋花火を体験して欲しい。

風が吹けば桶屋が。。。何たら

最近よく脳裏をかすめる言葉だ。
いや、脳裏どころか口走る事すらある。

本家の意味を簡単に言うと、「第三者が儲かる」なのだが、私は、良かれと思っている事を行動した時、全く関係無い第三者に負担がかかる、かからないを考える時に使う。
更に、規模の大きな何かが起こる時、誰が一番利益を得るかを探してしまう。
皮肉に歪んだ目にならないように心がけているが、情報社会では、判断力をしっかり持っていないと、一方の言い分だけで間違った判断をしかねない。
しかも、情報の発信源は至る所にあり、曖昧にぼやけてしまうため、責任の所存がはっきりしない。つまり無責任な情報が氾濫しているのだ。
もちろん、情報の氾濫から気付かされる事も多いので、多彩な情報量を否定はしない。
何だか、深いような出ばやしだが、その実あんまり大した事を言ってる訳では無かったり。。。

さて、何故に「風吹けば。。。」が口走る程に脳を占領しているのかというと、ナチュアのショップで「フェアトレード商品」を扱うか検討しているからだ。
フェアトレードとは、発展途上国や都市のスラム街で暮らす人々に、仕事の機会を提供し、公正な価格で取引して、自らの力で暮らしの向上をする事を支援する貿易のパートナーシップ。
今までの資金を提供して支援するという国際支援ではなく、持続可能な経済発展と貧困解消に重要な役割を果たすのが目的だ。

その「フェアトレード商品」が、着々とブランドとして知名度を上げている。
もともと商品を売り、資金源を確保しなければ成り立たない仕組みなので、売れる事は喜ばしい。
だがしかし、ここでしっかり状況を把握しなければ、ブランドだけが一人歩きし始める事も否めない。ここで「風吹けば。。。」である。
言葉はよろしくないが、「第三者の便乗」の危険だ。
何をしてフェアトレード商品とするかの認証機関もあるが、基準は各々。
そしてまた、商品を生産するために資源を適切に使う事が出来るのか。

ニュージーランド滞在中に、森林伐採の映像を見た。
お世話になっていた家は、自然を愛し、経済発展国日本を場合によっては非難する人たちだった事もあり、伐採された森林が日本へ輸出されている事の話しを始める。ニュージーランド経済については、また機会があれば書きたいと思うが、彼等は「森林が伐採されるのは悲しい事だが、それを売って資金調達するしかない」と呟いた。この当時、NZ$は1$=50円前後。
森林伐採は、木を育てていくために必要な事であったりもするが、何事にも限度を超えてはいけない。
フェアトレードに限った事では無いが、お金が動く事柄には過剰な反応が資源崩壊に繋がる事もある。

いつか、ナチュアデアエルデが環境や支援的な思いで設立した事を書きたいと思うが、今はこのフェアトレードを模索中なのである。

夏と言えば富士〇ランド

遡る事10年くらい前、私と友人は夏も終わりに近い秋口、富士〇ランドへと出かけた。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

10円玉の多い自動販売機

友人のビジネスバッグが小銭入れと化している。
どうやら、常にお札で支払い、お釣りをバッグのポケットに入れているせいのようだ。
そんな友人が、気前良くご馳走してくれると言うので、喜び勇んで出かけた。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

視力低下まっしぐら

ん〜っ。。。
最近また視力が落ちてきた気がする。
眼鏡をかけてパソコンに貼りつく姿も板についてきた。
裸眼でノビノビしていた頃は、あんなに憧れだった眼鏡。
しかし、必要になり始めている今となっては、出来ればお世話になりたくない。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

オーロラ

友人と、「今年の年末、オーロラ見に行きたいね!」なんてなキラキラ話をしている。
現実的には、日数不足で近場の旅行になりそうだが。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

道、聞かれがち

頻繁では無いが、道を聞かれる事がある。
よほど地域密着型に見えるのか、態度が大きいのか。。。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

運送屋さん

注文していたコント〇ックスの水が届いた。
正確には再配達で届いた。
1.5リットルの12本入りで、男性と言えども、そこそこヘビーな荷物だと思う。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

仲間発覚っ!

むぉむぉと蒸し暑い日が続く。。。
お陰で休みの日にも早起き!と、前向きに考える。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ベイビーボーン

昨日、里帰り中の友人に男の子が誕生した!
ほほ〜んっ。。。ほほ〜んっ。。。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

夢を買う季節

自分で掴み取る夢もあれば、わずかながらお金を出して買う夢があってもいいじゃないかっ!


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

カンバッチ

電車にて。
本を読む気にもなれなかったので、ぼんやり外を眺める。
ふと、目の前に座っている60代くらいのオジサンに目がとまった。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

新聞屋さん

気のせいだろうか。。。
うちの新聞屋さんは、新聞バッグ(新聞紙回収用の紙袋)を毎月持って来ていないような気がする。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

糸付色鉛筆

久しぶりに出会った文房具である。
すっかり記憶の片隅に追いやられていた。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

食パンonカレーコロッケon食パンonカレーコロッケ

本日の夕飯である。
先日、むしょうにコロッケが食べたくなり、閉店間際のスーパーに出向くも、カレーコロッケ5個入りしか残っていない。
しかし食べたいという誘惑には勝てず、お買い上げ。
その日のうちに2個ペロリと完食。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

本日は満月なり

昨日、満月だと勘違いして綺麗な月だと、帰り際眺めながら歩いていたが、実際は、今日が本当の満月。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

貰いデザート日和

あわやの遅刻?!な日だった。
本日より、出向先に仕事をしに行くべく準備をしていたら、友人から朝一緊急メールが!どうやら、通勤ラッシュ少し前に人身事故が発生。それにより、電車の遅延が発生したもよう?!
何ぃっ!!!!初っ端から殿様出勤並の遅刻を決め込んでる場合ではない!

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

犬、表で待つの図

出先からの戻りの大通り。
行き交う車、ゆるゆると道行く人々。本日も湿気満点のうだる暑さ。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

水風呂

小学生の頃、水風呂が密かに私の周りで流行っていた。
周りと言っても2〜3人なので、マイブームだ。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ラップ初心者

とある日の出来事である。
友人とデパ地下にて惣菜を大人買いし、友人宅に転がり込む。
お酒を片手に、惣菜をつまみながらダラダラと過ごす。
夕飯のための惣菜には手を付けず、ご飯を炊きその時を待つ。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

腕マッチョの真実

以前、私が腕マッチョになったのは、パソコンマウスの使い過ぎ疑惑を浮上させた。
が、しかし、ここに来て新たな新事実が発覚。
今年の4月より、一緒にダイエットを始めた友人が、どうやら腕マッチョ被害者2号となってきたのだ。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ミスター日傘

ついに発見!ミスター日傘である。

連日、暑い日が続く。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

〇Phone

かじられリンゴの携帯である。
昨日から、テレビには長蛇の列の映像がながれている。
先頭の人は3日前から並んでいたらしい。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ざる蕎麦

日頃、うどんばかりを食べているが、ざる蕎麦も好きだ。
急に食べたくなり、駅構内の立ち食いそば屋にて心を満たす。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

グッドラック

いい言葉である。
駅前をぼんやり歩いていると、丁度出てきた2人組のサラリーマン。
何やら陽気に話して出てきたが、別々の方向に向かうべく二手に別れた。
瞬間、私の目の前の1人が急に振り返り、「あ、そうだ!グッドラック」と、相方に言って揚々と去って言った。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

日傘

夏場は日傘が手放せない。
あんなに大好きだった太陽が、今や脅威である。
オゾン層が。。紫外線が。。。と、言う話しでもあるが、何より日焼けが恐ろしい。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

股関節痛

ここ数日、左足股関節がモヤモヤ。
アグラをかく時にピキッ!としたりする。
筋肉痛というか、筋がおかしな事になっているような感じだ。
最近、特別にやらかした事も無く、ちょっぴり不安になったので、ネットで検索してみた。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ベイビー and おじ様

電車内に、バギーに座ったベイビーがいた。
ベイビーは、通過電車待ちの停車駅にて窓の外をぼんやり眺めている。
ご機嫌ではなく、平常心。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

河川整備4

久しぶりの河川整備話である。
この3週間で、生コンが入り、バキュームで水を吐き出す機械が入りの大騒動だった。川沿いには、ベンチも設置されている事から、毎日ギャラリーが絶えず大盛況。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

七夕の空

毎年、雨が降ると言われる七夕である。
空に流れる天の川を見ようと楽しみにしているのに、大抵雨か曇りだったり。どうやら今年も雨模様の気配。
西方面にお住まいの方は、天気が崩れない様子なので、夜空をチラリと見上げて欲しい。

空で一つ思い出した。
私はヨーロッパの空が大好きだ。
何故か?電線がほとんど無いからだ。
ヨーロッパと大きく言ってみたが、一部の地域だけかも知れないので、空に電線の見えない地域が好きだ!と、言い直してみる。
ヨーロッパに限った事では無いのかも知れないが、電線が地下を通っている。なので見上げた時に電線が視界に入る事は無い。
これがとても気持ちよい。広大な空の下のちっぽけな自分。
悩みは、一時的にどうでもいいと思える。
しばしの現実逃避。

小学生の頃、小学校の近くに住んでいたので、夜の運動場を走りに行っていた時期がある。バレーボールクラブに所属しており、練習の後に更に自主トレをかねていたり、冬のマラソン大会の練習など、とにかく走っていた。そして、走り終わって、運動場の真ん中に寝そべり、夜空を見上げるのが好きだった。
冬の空は得に澄んでいる。周りには何も無く、ただ星いっぱいの空が続く。小学生ながらに、このまま時間が止まればいいのにと何度も思っていた。

最近では、なかなか星いっぱいの空を見る事が出来ない。
日々の生活で、空を見上げるのを忘れている。
七夕の今日くらい、ゆっくりと空を見上げたいものだ。

レディさんボディ

悩ましい。
この3月から始めたダイエットは、かなり順調に理想ボディを形成している。ただ1点、二の腕を除いて。。。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ミートソース納豆パスタ

食べてしまった。
以前、初来店したパスタ屋さんで、気になっていた納豆パスタ。
最近、納豆とコラボしたパスタを出しているお店が少ない中、この店のメニューを見た時には、店内全員と握手しながら喜びを分かち合いたい気分で一杯になった。残念ながら、その時店内には私一人だったので、天を見上げ打ち震えるのみだったが。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

洞爺湖サミット

最近、駅構内には重装備のお巡りさんがワラワラしている。
繁華街での、危険な事件が相次いだせいなのかと思っていたが、本日、車内アナウンスにより、洞爺湖サミット目前のための重警備体制に入っていると知った。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

パンダアイス

夏である。
何だか、今年の梅雨は、湿気でベタベタした記憶もあまり無い。
と、言うよりまだ梅雨明けしてないのだろうか?
天気情報を調べてみたが、中々思う情報にヒットしないので諦めた。
多分まだ梅雨明けしてないのだろう。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

2,000円札

会社絡みの納税のため郵便局に足を運んだ。

昨日は、月末という事もあり、銀行も郵便局も激込み。
心が折れたので、翌日に再出動する事にして本日に至る。
案の定1人待ちですんなりと順番が来る。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

塩チョコレート

塩チョコレートが大好きだ。
ビターやミルク、ホワイトチョコレートも好きだが、塩チョコレートに出会ってから、塩チョコが愛しい。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

パスタはおやつです。

以前より知人に薦められていたパスタ屋さんに行った。
ランチタイムは行列が出来ると聞いていたので、15時過ぎに訪れてみる。
OPENの看板は見えるものの、恐る恐る階段を上る。
開け放たれたドアを入る。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

長靴

なぜだか今年、レイングッズが豊富だ。
レインコートや、壊れない傘、しかも最近は、長靴の事をレインブーツと言うらしい。
私は、そんなお洒落なレインブーツでは無く、数年前に購入した、当時としては、まだお洒落目な方の紫の丈の短い長靴を持っている。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

行列の出来る即席会場

仕事終わりの帰路ろ中、駅構内での出来事。
電車の乗り継ぎで駅構内を歩いていると、何やら黒だかりの人。
遠目からだと相変わらずの乱視っぷりで霞んで見えないのだが、も、もしかして、また謎のショッピング動向第2段っ?!(つぶやき6/4参照)
スーツ姿のおじ様達がワラワラいるのが見える。
はやる心を抑えながら目的地まで進む。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

海外ゴシップ雑誌

海外のゴシップ雑誌が好きだ。
日本の雑誌と違って、辛口記事や映画スター、アーティスト達のファッションセンスを酷評したりもする。本人たちのプライベートを執拗に追いかけたり、いき過ぎたパパラッチ写真は賛成しないが、彼等が海外記者会見の場で見せる素顔や、撮影裏話のエピソードは面白い。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

電話 in 英語

英語で電話。
これが非常に難しい。
面と向かって英語を話す時、明らかにこちらの発音のせいでキョトンとされた場合、慌てて補足説明を入れたり、言葉の言い回しを変えて理解してもらおうとする。
が、しかし電話ではそれが出来ない。
多分、顔が見えない分、相手の忍耐力が少なくなる傾向にあるからだと思う。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

欧米の敬称

日本でいう、「〜さん」にあたる敬称について。
私はよく、会話の中で、物の名前や物事などにMr.(ミスター)をつけて呼ぶことがある。
例えば、「ミスターダイエット」や「ミスター定期券」etc...などだ。
ゴロが好きなのである。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

生ゴミ処理機

今、とても気になっている物がある。
先日某番組で紹介された生ゴミ処理機だ。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

文字癖っ。

携帯・PCでメールやチャットをするご時世。
思ってもいなかった自分の文字くせを指摘された。
多分、普段から紙と鉛筆、筆と習字紙で文をしたためていたら絶対につかなかった癖だ。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ボージャボー人形

かつて、売切れ続出のサイパン発祥の、男の子と女の子の願い事人形である。
私のパソコンのすぐ横に人形がぶら下がって早数年。
全く恩恵は無い。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

Glass slipper

ロンドン滞在の英語にまつわる話である。

私が短期の語学留学をした当初は、さっぱり英語が出来なかったと、以前書いたが、そんな私の勉強法の一つが、ヒヤリングレッスン。
どういう事かというと、まず、本屋さんの児童書コーナーに行く。そこには、ワゴン一杯に入った絵本のカセットがある。しかも安いっ!1ポンドもしなかった。日本円で100円前後だったと思う。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

Mice

ハツカネズミの事である。
ちなみにMouseは小型のネズミで、Ratは大型のクマネズミ。
前回の、ロンドンチューブの話で思い出した短期留学中の話。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

No smorking

タバコ増税の話である。
何やら、タバコ1箱300円から、1000円に引き上げようという議論が高まっているらしい。その増税分は、年金必要財源の国庫負担分の調達にあてられるやら。新聞記事から抜粋させて頂いた。
喫煙者は、憤りをどこにぶつけるのだろう?
ちなみに私は、元スモーカーだが今はノンスモーカーである。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

Real estate

日本語に訳すと「不動産」である。
英語タイトルが続いたので、調子に乗って今回も英語の話を。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

Hidden Object

アメリカのPCゲームである。
私は、ここ数年このゲームにはまっている。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

Globe

地球儀のことである。
以前から少し欲しいなぁ...。と、思っていたが、今かなり欲しいなぁ、と、思っている。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

トイレの鍵

一人の時、家族、友人、恋人、その他、自分以外の人が家にいる時、トイレの鍵を閉めるか?
以前、話題になったので時々トイレに入ると思い出す。
私は、一人の時を除いて鍵を閉める。マナーや、親のしつけでは無い。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

キムチ納豆うどん

またしても、料理とは言えないうどんの食べ方。
たまたま昨日やってみて美味しかったのでご紹介をば。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

イヤホン

よく、電車の中で音楽を聴いている。
さて、イヤホンである。
ヘッドフォンは髪の毛がペッタリするので使わない。

そのイヤホンの紐を前に垂らすべきか、後ろに回してするべきか悩んでいる。今まで、何の疑いも無く後ろに回してしていたが、どうも左耳の紐が引っ張られている事が多く、右に傾きがちにいる自分に気づいた。
それでも気にせずにしていたが、目の前に座っていたお姉さんがイヤホンを前に垂らして本を読んでいる。ん?紐を前に?全く気づきもしなかった事に衝撃を覚える。そういえば周りの友人も前に紐を垂らしているような気がする。

昔、まだ紐を後ろに回していなかった時代、私は鞄の中にウォークマンを忍ばせて聞いていた。鞄は手提げ鞄だったため、座っている時はいいが、立ち上げって歩き出すとよくイヤホンの接続部分が外れるので、外れ無いように鞄の持つ方へ首を傾げがちに歩いていた。そのうちに気付いた。鞄じゃなくてポケットに入れるべきだと。

それと同じで、紐は前に垂らすべきなのかもしれない。
明日から、早速やってみよう。

副都心線

電車好きでは無いが、本日開通の副都心線に乗車した。
渋谷駅へテクテクと歩き、綺麗なエスカレーターを降りていく。真新しい建物の臭いがする。路線案内板には茶色の◎に「副都心線」とある。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

お行儀。

私は、食事の時に驚く程よく物をこぼす。
しかも身に覚えの無いうちに物がこぼれている。
箸使いが悪い訳でも無い。何故だろう....。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

圧縮袋

今年は、冬物衣料を小さくまとめようと圧縮袋を購入した。
衣替えも無事に終わり、いざ掃除機で圧縮っ!


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

リンゴダイエット

中学生の頃、無謀にもリンゴしか食べない!と、言うダイエットをした。
毎日部活でキツイ練習があるにも関わらずである。
すりおろしたリンゴを食べるだけで3食。

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

広島つけ麺 ぶちうま

四谷にあるつけ麺店である。
美味しいっ!と聞いていたので念願のご来店っ!

ランチタイムを避け、午後遅くに行きカウンターに座る。
メニューをキョロキョロ探していると、ナイスガイなお兄さん(店長さん)が、0.5玉、1玉っ...と説明してくれる。ん?何だ?
そのお兄さんナメの後ろ壁に、「つけ麺」0.5玉....2玉「トッピング」チャーシュー、キャベツ....「その他」しめ、チャーシュー丼と、書き殴られたメニューがあった。
どうやらここはつけ麺専門店らしい。
そりゃそうか...看板に広島つけ麺ってあるし。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

連絡ズボラ

連絡ズボラ....私の事である。
気まぐれにしか連絡をしない。油断してると2〜3年しない事もある。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

スタミナ豆腐丼

そろそろ夏も近づいて来て冷えた豆腐の美味しい時期である。
豆腐は年中美味しいよっ!と、言われればそれはそうなんだけど。

さて早速、私が昔知り合いに教えてもらって美味しいっ!と私に大好評だったスタミナ豆腐丼レシピを書きたいと思う。

まず、ご飯をドンブリ用の器に盛る。お好みの量で。
その上に豆腐(絹ごしがお勧め)、キムチ、納豆を乗せる。
以上、スタミナ丼の出来上がり!
かき混ぜても混ぜなくても好きなように召し上がる。

....乗せただけ....その通り!
しかしっ、ご飯に豆腐がマッチするって知ってました?私は驚きでした。
しかも、納豆が絡まってくると、たんぱく質onたんぱく質だしっ!!!

久しぶりに食べたくなったので書いてみました。
ご飯を控えめにすればヘルシーですよ!

河川整備3

今日は久しぶりに水が澄んでいた。
工事がお休みだったのと昨日、今日と雨が降らなかったためだと思う。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

携帯着信音の設定

ふと、携帯の着信音を個別に設定する場合、持ち主はどういう選択の仕方で設定するのか気になった。
個別設定をしない人もいるが、私は頻繁に連絡を取る友人は個別で設定している。そしてその設定に自己満足している。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ブログの長い人

話の長い人=友人の元上司である。
正確に言うと、私と友人の会話の中で使われる元上司のニックネーム。
私は本人にあった事は無いが、そのニックネームのお陰?で漠然とイメージがついている。
失礼と言えば失礼な話。しかし陰口を言っている訳では無いので愛称だ。



こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

ショッピング動向

男性のショッピング動向にとても興味がある。
以前、友人とお茶していた時の事、カフェの前に紳士服の大きなデパートがあった。
何気なく人間ウォッチングをしていたら、ある事に気がついた。



こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

河川整備2

以前お伝えした通勤路にある川の整備状況....う〜んっ....。
相変わらずご近所の方の関心を一心に集めているのだが、今日の雨にてかなりな増水を見せ付けている。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

人がやさしく

航海には凪ぎの日も荒波の日もある。
どんな時でも回りに人がいるのは素敵な事です。
なんてな小さな幸せに囲まれてナチュアは成長してるのです。

玉子かけ納豆うどん

お気づきのとおり、玉納豆飯(勝手に略称)のうどんバージョンである。
昨日の夕飯だったので記憶も鮮明に早速作り方をば。

@お鍋にお湯を沸かし鶏がらスープ、お好みでミックスハーブソルトを入れる。
Aうどんを茹で沸騰したら火を止める。ここまでは「酢うどん」と同じである。
茹で汁は捨てるのもありですが、私はめかぶスープやもずくスープに入れて利用している。
B汁気を切ったうどんを器に入れ、生卵を落とし一味唐辛子を入れ良く絡ませる。
その上に納豆(醤油やだしで味付けしたもの)を乗せ出来上がり!
海苔やネギ、天カス等をトッピングするのもありです。
所要時間8〜10分で出来るお手軽さっ!是非ご賞味あれ!

こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

河川整備

五月雨をあつめて早し最上川 by松尾芭蕉「奥の細道」。
通勤路の川がこの春先から整備工事が始まっている。



こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

酢うどん

私には自分好みの手作り料理が3つある。
好みというより大好きで食べたくなると1日中その思いで一杯になる。
自分の好きなテイストで作るのだから当然と言えば当然なんですケド。
その1つがタイトルにした「酢うどん」っ!
本日の夕食でもある。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。
続きはこちらへナチュアのHinterhof

めかぶスープ

私は今ゆるっとしたダイエッターである。
今年の3月下旬から始めたので1ヶ月半くらい。
ダイエットを断言してガツガツやるのは学生時代以来と思われる。
まぁ、きっかけは昨年2本のジーパンとショート丈のパンツが1本履けなくなっていたという事と久しぶりに水着を着てはしゃぐのもありかなと。
本当のところは思いつきが9割だったりもするんですケド。


こちらのブログは2016年9月にお引っ越ししました。続きはこちらへナチュアのHinterhof



カテゴリー
つぶやき2016(28)
ナチュアデアエルデ(26)
エコライフ(35)
映画(48)
読書(72)
遊び(28)
帰省(21)
アマチュアズシェフ(31)
手土産お菓子(7)
つぶやき2010-2015(113)
つぶやき2009(144)
つぶやき2008(191)
旅行(ロンドン・パリ)1995-Dec(9)
旅行(ロンドン)1998-Mar to May(29)
旅行(NZ)2000-2001(0)
旅行(グアム)2002-Sep(0)
旅行(NY)2003-Feb(0)
旅行(バリ島)2003-Dec(0)
旅行(中国)2003-Mar(0)
旅行(プーケット)2004-Oct(0)
旅行(サイパン)2005-Jun(0)
旅行(ドイツ・オーストリア)2007-Apr(0)
旅行(バリ島)2006-Mar(0)
旅行(バリ島)2006-Jun(0)
旅行(韓国)2008-Dec(12)
旅行(England)2016-Jul(79)
合戦(上田)2009-Jun(10)




月別アーカイブ
2016年10月(1)
2016年09月(56)
2016年08月(14)
2016年07月(27)
2016年06月(14)
2015年01月(2)
2014年01月(2)
2013年12月(1)
2013年04月(5)
2012年09月(2)
2012年07月(1)
2012年06月(1)
2012年05月(2)
2012年04月(5)
2012年01月(3)
2011年11月(6)
2011年10月(4)
2011年09月(4)
2011年07月(3)
2011年06月(8)
2011年05月(4)
2011年04月(4)
2011年03月(8)
2011年02月(15)
2011年01月(8)
2010年12月(33)
2010年11月(22)
2010年10月(5)
2010年09月(7)
2010年08月(7)
2010年07月(6)
2010年06月(19)
2010年05月(7)
2010年04月(5)
2010年03月(10)
2010年02月(11)
2010年01月(19)
2009年12月(18)
2009年11月(19)
2009年10月(17)
2009年09月(29)
2009年08月(8)
2009年07月(5)
2009年06月(9)
2009年05月(18)
2009年04月(8)
2009年03月(17)
2009年02月(21)
2009年01月(42)
2008年12月(33)
2008年11月(34)
2008年10月(52)
2008年09月(38)
2008年08月(37)
2008年07月(47)
2008年06月(57)
2008年05月(23)