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DAY 3 (7/22) まだまだテムズ川畔

テムズ川畔を歩きながらのビッグベン。

テムズ川沿いにはレストランやカフェがズラリとあり、昼間から晴天の下アルコール注入が出来る。青い空、白い雲、白い泡!


グローブ座側は特に賑わっていて大道芸人も沢山パフォーマンスをしていた


・・・とにかく人が多く写真から人の群れを排除するのが大変だ

ロンドンアイ発見!

ほう、こんなところにあるのか・・・
ロンドンに降り立って3日、すっかりその存在を忘れていた。
自分の中では、ロンドンを包み込む巨大な観覧車のその頂きが、どこからでも見えるのだと勝手に思い込んでいたのだが、意外と遠くからでは見えない。
いや、自分が気づかなかっただけかも知れない。

チビちゃん大好きメリーゴーランド(有料)?!


近づくロンドンアイ

そして真下へ


ロンドンアイの乗り場には長蛇の列。
うねうねと並んでいたので人数はわからないが、もはや外せない観光名所。
期間限定の予定だったのに

そびえ立つビッグベン&国会議事堂。
よし!あそこを目指すぞ!


なんと!一部修復中??

そういえば、現在のロンドンは至る所で工事している。
そんな時期なのだろうか。

ちなみにご存知かも知れないがテムズ川は透き通った綺麗な水ではない。昔(ペスト流行時代?)よりは格段に綺麗になっているらしいが。
そう言えばガンジス川こんな色か。
川と言えば澄んだ綺麗なイメージのある日本に住んでいると、
「濁ってる!」なんて最初は驚いたものだ。


さて、恒例の?ズーム激写展は続きへ。
今回は国会議事堂の彫刻をジロジロ調査だ。


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Day 3 (7/22) テムズ川とグローブ座とビッグベンと自分

未だに向こう岸に渡る術がなくテムズ川の流れと共に歩む。

出国前、テムズ川の橋の建設と防波堤の歴史番組を見たのだが、当時、橋を建設するにあたり、川の流れの速さにより建設が難航。それをいかに攻略するか?で、何とかという人(名前覚えてないが、縁の下の力持ちでテムズ川の防波堤に多大なる貢献をした人)が、水の抵抗を軽減させるために設計したのがこの形だそうだ。


本物を見かけて嬉しかったので激写!

今では簡単に実現出来るような事でも、当時あるもので想像から作り上げるのは大変なことだっただろう。現代の便利な世の中において、こういう考える力が衰えないことを願いたい。

そしてようやくグローブ座に到着


観劇当日に入口を迷わないように確認しつつ、エキシビジョンツアー(劇が始まる前に劇場に入ったり、稽古の様子が見られるツアー)も申し込んでいたので、あわよくば今から参加出来ないか係の人に聞いてみる。
残念ながら本日最後のツアーは11時締切、丁度1時間前に終わっていた。
まぁ明後日の観劇前にツアー参加すれば良いかと下見を終え、
あてもなくテムズ川の畔を歩くことにしたのである。

DAY 3 (7/22) テムズ川を探せ!

本日のBreakfastにて、昨日学習したorderを早速試す。

「何を食べる?」昨日とは違うヤングレディーさんに聞かれたので、
「スクランブルエッグにしてください」と返答。
言ってやったぜ!の達成感に満ち溢れて席を探そうとすると、
「・・・で?」
実際に声に出してはいないが、そんな表情で自分を見つめるヤングレディーさん。
はう?えっと・・・アンド・・・
「・・・ソーセージとベーコンとトースト、豆無しでお願いします」
結局昨日のメニューを全部吐き出した。さて、いよいよ席に・・・
「ソーセージは1つ?」すかさずヤングレディーさん。
「お、おう、1つで十分だぜ」
ようやく納得頂けたようで、ヤングレディーさんは調理場へと消えた。
ソーセージって言えば2つになるんだなぁ・・・・

持ってきたKindleで本を読みながらオレンジジュースを飲んでいると、My Breakfastを運んで来るヤングレディーさん、ちょっと不安な顔をしながら
「豆無し・・・だよね?」
「です!」
ヤングレディーさんが言い終わらない内に被せた。
ロンドンの缶詰ビーンズは嫌いでは無いが、何となく甘味を摂取したくない気分だったので豆を抜いた。

オーダーメイドのBreakfastがこちら。

相変わらずベーコンの描き方に苦労するのだが、それに加えてスクランブルエッグにも苦戦。色があれば何とかごまかせそうだが・・・

部屋に戻るとヨーグルト摂取。
本日のヨーグルトはDanon パッションフルーツ味。相変わらず粘着力の高いクリーミーなヨーグルトだが、パッションフルーツの甘味+ラズベリーの酸味+グレープの甘味が、ヨーロピアンの風を口いっぱいに運んでくるのであった。


本日はVisitor Centerを探しつつ、来る7/24のシェイクスピア劇を観劇に行くグローブ座の下見に行くことにした。つまり昨日は西側でモジモジしたが、今日は東側制覇を目指す!
今回はZone1のEarl’s Courtから電車に乗るべく歩き始めたのだが、出だしから方向を間違える。ホテルを出て左に行って左に曲がると目的の駅なのに、右に向かってしまう。街並みが楽しいから苦ではないが、1時間近く徘徊して目的ではないやはりZone2のWest Kensington St.に到着。ま、いいか。

グローブ座のあるCannon Street St.に到着し、まずはテムズ川を探す。
「テムズ川にさえ出てしまえば、後は川沿いを歩いて向こう岸に渡るだけだな」
なんて浅はかな考えだった。駅からテムズ川の方角に歩き始めたのはいいが、国道?大きな通りに出たが横断歩道がない。仕方なく道なりに歩いていたらついに歩道すら怪しくなる。

自転車道と歩道?のトンネル(この左側が車道になっている)。
トンネルとはいえ、ところどころに横道(歩道ではない何かの建物への道)があるので明るいのだが、本来なら「海外での危険な道かも知れない!」
と、思うべきなのだろうが、如何せん人が歩いていない。いや、人が歩こうとするところではない。引き返すにはかなりの一本道を歩いて来たので面倒だ。歩を進めることを決意!
ちなみに振り返るとこんな道だ。


何やら歴史建造物があったのでパシャリ


橋が見えてきた。あれを渡りたい。


しかしロンドンも近代化したなぁ・・・寂しい


ミレニアムブリッジ(なはず)


歩いている道から先ほどの橋へ上る術はないため、ひたすら歩き続ける。

ようやくテムズ川沿いには出られた。変顔魚ライト


お!タワーブリッジが向こうに


ミレニアムブリッジの下に来た


未だ向こう岸に渡れず川岸を歩く。
途中、ロンドンの歴史モザイクアートがあったので次にアップしておこう。


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DAY 2 (7/21) 感想

2日目に見たもの、感じたことを書き散らかす。

1.ロンドン中心街(Zone1)は15分〜1時間内で大抵の目的地は歩ける。
地下鉄もわかりやすくて使いやすいが、改札に入ってエスカレーターで地下深くまで潜り、目的地の駅で地下から這い上がって、を考えると地上を歩いた方が、街並みを眺めることも出来るし、情報誌にない店を見つけたりして楽しいと思う。

2.歩きスマホを見かけない。
スマホは観光客が写真を撮っているか、電車内でもローカルの人がメールだか情報だかにチラリと触ったらそれで終わり。都内のようにゲームをしている人はいないみたいだ。地下鉄だから電波が入らないのかは知らないが、電車内では新聞や本を読んでいるか、友人と会話しているか、何もせず電車に揺られているか。電車内で寝ている人も見かけていない。首都圏の人は相当お疲れか?!

Time TBL 
7:00 Breakfast @ Hotel
11:00 Hotelから外出開始(道を間違え周辺を彷徨う)
11:00 Earl’s court St.からPiccadilly St.へ(Visitor Centerを探す)
13:00 トラファルガー広場でランチ(サンドイッチ持参)
14:25〜15:18 大英博物館(館内鑑賞)
15:58 Holborn St.からLiverpool Street St.へ(Organic shopを探す)
16:09 Liverpool Street St.着(Organic Shopで会話)
17:43 Circle lineでNotting hill Gate St.
18:08 District lineに乗り換えてWest Brompton St.へ
18:35 Hotel着(フロントでOrganic FarmとCoin Roundlyを聞く)

本日の万歩計:23,434歩

DAY 2 (7/21) Organic Hunter 続き

Liverpool St.から出て都会の真ん中に投げ出される。

ここは人通りも多く賑やか。とりあえず行く方向を地図で確かめながら歩いていたのだが、Site Linkにあった住所のストリートが見当たらない?!大きなビル全体がマーケットになっている場所はあるのだが、地図で見るとどうしてもそこにストリートがあるはずなのに。
通常、ウロウロする時は目印となる建物を頭の中にマーキングしてそこを軸に動く。
今回はこちらの教会?を軸にする。


Restaurantだ!


そうこうグルグル一区画を回ると、大通りの丁度真裏に目的のお店「MERCANTILE」を発見!
やったよ、自分やったよ!
Liverpool St.についてから約45分でようやお目当てのお店に辿りついた。




撮影時間を見ると、駅到着から丁度1時間後なのだが、お店に入り店内商品をくまなく見て回り、Shop店員と会話をした後、撮影許可を取ってからの激写なので時間にタイムラグがある。
残念ながら今は次のシーズンの入れ替え時期で、Organic素材の商品は1点しかなかった。
・・・マジですか、と思ったが、まぁOnline shopもあるので帰国したら見てみよう。2週間後くらいに商品が入ると言っていたし。
撮影日は違うがこれが唯一のOrganic素材の商品



ホテルの作りが撮影に持ってこいだったので全体像も激写!


帰りは駅の方角も勝手知ったる何とかで、スタスタと向かう。直ぐ近くの大きなマーケット(室内フリーマーケットの巨大版?)にも寄ってみたのだが、17時で終わりなのかパラパラとお客を相手にしている店はあったものの、残念ながら皆片付けを始めていた。まぁいいかと歩を進め、そのままホテルへと戻るのだが、最悪な時間帯にロンドンのど真ん中で出てしまい、帰宅ラッシュに遭遇!
ビックリした。以前ロンドンに滞在していた時は、こんなラッシュに遭遇したことがなかった。ホームには人が溢れ、都内のように何が何でも電車に乗り込むという精神ではないのか、乗り切れない人々は次の電車を待つべく佇む。電車内はギュウギュウにはならないが隙間なく人がいる。この時間にスーツケース持って乗り込み、車内の奥に入ったら目的地で下車出来る気がしない。
自分は電車の中央に立っていたのだが、目的の駅に着いていざ降りようとすると、もっと早くドアに近づくか、降りる意思表示をしなければならないのだろう、なかなか上手くドアに辿りつけない!
「す、すみません、失礼します、失礼します」を繰り返しながらようやく這い出たが、危うく乗り越すところだ。
一駅前にドアまで移動しておくというのも、混み込み電車内ではなかなかキツイものがあるな、と思うし、これに関しては都内の暗黙のルールで、ドア付近の人は一端降りて下車する人を通す、というのは良いなと遠い目になるのであった。

さて、今日の交通費はいくらだったのだろう?
何気にロンドンは交通費も高いので、節約がてらに歩けるところは歩こうと挑戦してみているが、まだロンドンの地下鉄費用の仕組みはわかっていない。ネット情報によると、いささか複雑だと書かれていたりする。
と言うよりもOyster cardの残高を知るにはどうしたら良いのだろう・・・

朝出るときに、ホテルのレセプションで聞いてみよう!と思っていたのにすっかり忘れていた。
しばし腕組みをして、切符販売機はOyster cardのチャージも出来るので、チャージをする人を装って機械に近づいてみる。都内のようなカード差し込み口を探そうとジロリと見てみると、何やら見慣れた黄色いボタンのようなものがある。
「ぬ?ここにピッとかざせばアクションスタートか?!」
案の定、ピッという音と共にメニュー画面が出てくる。
「えっと、どのメニューで残高・・・ぬ?ぬぬぬ?ぬぬぬぬ????」
お、おぉおおっ!!!!SuicaやPasmoみたいに履歴表示出来るメニューがあるじゃないの!
迷わずそのボタンを押す。すると自分のロンドン上陸から今日まで過ごした履歴が出てるではないか!
「うっす!!これこれ!」
印字ボタンを探す。流石にそこまでは日本と同じではなかった。

う〜む・・・ではどうする?メモに残高記録する・・・?!
あっ!デジカメがあるじゃないの?!
つい2〜3日前にデジカメデビューした自分は閃いた!
モタモタとデジカメを探していると後ろに人が並んだ。これは流石に迷惑なので、一端表示画面を全部キャンセルにしてその場を退き、デジカメをオンにしてから改めて履歴操作をし、激写に成功した。


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DAY 2 (7/21) Organic Huner

大英博物館をひとしきり見終えて移動。

今日のところはInformation Center改めVisiter Center調査隊は諦め、今回目的の1つであったOrganic Shopを訪れることにした。

まずは一番近くの駅Holborn St.からLiverpool St.に向かう。
初めて上陸したがとても大きな駅。
それもそのはずで、色んなLineが乗り入れているハブ的存在の駅だったのだ。


あまりの大きさに自分を見失い出口がわからない。
とりあえず迷いながらも撮影会をしてみる。

近くにいた駅員さんに聞いたら出口は2階に上がるとな。


そして目的の場所をストリート名で探す旅が始まるのであった。

DAY 2 (7/21) 大英博物館潜入1

大英博物館の神秘品

正面にドーンと裸体の女性。
滑らかな石造だな


彫刻に明るくないのだが、石から削り起こしてるのか?
粘土から作り上げているのか?
布の部分とか掘り起こすの大変だと思うが・・・


神殿

神殿ズーム
デジカメって便利だな。ズームすると目視出来ない細部まで見える

更に神殿(使い始めたデジカメが楽しくなってる時)


続きはまた


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DAY 2 (7/21) 大英博物館到着

まだまだ徘徊は続く。

右往左往とピカデリー中を歩いていると、
ぬ?これって・・・・?!
あのJamie Oliverの店???

Jamie Oliverはイギリス・エセックス生まれのパブ屋の息子で、(世界的?)有名なシェフ。自分はニュージーランドにワーキングホリデーしていた2000年、ファームファミリーの家でたまたま番組を見て虜になった。
日本語吹き替え版を見ている方は、是非本人の喋りを聞いて欲しい。
舌っ足らずで「Lovely」を連発する可愛い喋り方だ。

そんなJmieのレストランは予約が取りにくい程人気店。
なのに急にここで発見?!
観光スポットの町で便乗営業か?!
と疑いながら写真をパチリ。先ほど調べたら本人監修のれっきとしたJamieのお店だった・・・。
Jamie Oliver - the diner

左右にインフォメーションの「i」の看板を探しながら歩いていると、
大英博物館へと到着。思わぬ観光スポット。
この博物館は基本無料で、訪れる人々の心付て、寄付で成り立っている。
素晴らしい。
維持・管理費は相当お高いとは思うが、それを無料で鑑賞させてくれる。
子育てにはとても良い環境だと思う。
まぁ圧巻の展示物を見たら無料で出ていくなんて事は出来ないな。


入口に入ると持ち物検査がある。
自分の順番になり歩み出る。
セキュリティー「英語は話せるかい?」
自分「ええ、勿論」
・・・何故だか咄嗟に自信満々に答えてしまった。
ここで英語が話せないと祖国へ強制送還されるのではないか?!
という妙なプレッシャーから出た即答。
言ってすぐ心の葛藤と闘いながら耳を澄ます。セキュリティーは危険物リストを見せ、「これは持ってるか?これは持ってるか?」と聞いてきた。
一応手持ちの鞄を開けて見せるのだが、それプラス尋問されるようだ。

簡単な英語に胸を撫で下ろし、いよいよ18年ぶりの大英博物館へ!
(以前は貧乏学生だったので、暇な時はココに来ていた)
ドーン!真下に来た

あまり見ることのない向かい側

中へ。ここでは円形に飲食やお土産が販売しる


では次回、もう少し中をご紹介しよう。
(写真画像をUpするのははばかれるかと思ったが、大英図書館が無料で利用可能な画像及び資料を既に提供していた)

DAY 2 (7/21) インフォメーションセンターは何処へ行った?

Time TBLで2日目(7/21)の行動を書き散らかしてみる。

7:00 Breakfast@Hotel

11:00 Zone2ではなくZone1の駅から乗車してみようと出動!
 案の定道に迷って昨日散々探したTescoに到着
 何をどうしてこうなった・・・

11:41 ぐるりと一周して目的の駅に到着
 この駅には通常5分かからないが一周したのでこんな時間

11:58 ピカデリーサーカス駅に到着
 ぬぉ?!TDKの看板がない?!
 18年前にこの駅の地上に出て真っ先に目にしたのがTDKの看板だった
 正直海外に来て日本を感じることにガッカリしたのだが、
 なんてこったい、2015年3月に最後の日本企業広告撤退だと
 
 
 無くなってみると寂しいものだ
 ピカデリーシンボル、エロスの像
 


 そもそもYouは何しにピカデリーへ?
 そう、地図に乏しい自分はとりあえずInformation Centerへ行きたい
 そこは情報の宝庫なはず!
 (なんてな考えは時代遅れも甚だしいと2日後に理解する)

 ネットで現地情報を入手するなら英国政府観光庁に行くべし!
 との情報を得ていて、それがピカデリーに近いHaymarket Streetにある
 なんて書いていたので、ひたすらHaymarket Streetを探し歩いた
 (後にこの情報は古く、英国政府観光庁はもはやBtoCのサービスをしていないと知る
 London naviのサイト情報にはご注意ください。
 
 この時は知る由もなく探し歩いていると、流石に喉が渇いた。
 ・・・正直この辺の物は高いだろうなと思いながら財布を開いた
 Mini shopなる小さな店に入り水を吟味しVolvicをお買い上げ
 

 ラベルにつられたもので・・・

13:00 彷徨う内にトラファルガー
 Haymarket Streetを端から端へ歩いたのに官公庁はない
 と言うよりもインフォメーションセンターすらない
 こうなったら人に聞くのが一番早い!
 なんて思ったそばからポリスが2人佇んでる
 「この辺で一番近いインフォメーションセンターは何処でしょう?」
 「君の直ぐ後ろだよ」
 ぬ?そうなの?そうなの?「と、とりあえずありがとう!」
 気づかなかった自分が恥ずかしくなりそそくさと後ろに歩く
 

 ・・・そびえ立つのはチケット売り場とそれに並ぶ列
 いや、違う違う、そうじゃない!
 と、ポリスを苦々しく見つめたのだが、よくよく考えてみると
 ポリスは正しい場所を教えてくれた。
 自分が問うべきは、「ビジターセンターはどこですか?」だ。
 インフォメーションセンターと言えばチケット売り場。
 
目的地を見つける事も出来ず、とりあえずお昼の場所を探し始めた。


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DAY 2 (7/21) もっとBreakfast

ありがとうを言って食堂を出た。

お腹は満腹以上になったのだが、自分には1日2個はヨーグルトを食するのが好ましい、そしてピロリ菌除菌中の菌薬を飲むというミッションがある。
という事で、昨日お買い上げしたヨーグルトに、グレープとラズベリーをトッピングしてデザートを作成。

ヨーグルトはこちらのナチュラルヨーグルト


ロンドンのヨーグルトは初めて食べたのだが、ドロリと粘着感があり、生クリームよりももう少し硬い感じ。味はプレーンで酸味は日本のものより少ない気がする。
トッピングのラズベリーの酸っぱさとグレープの甘さが調和されてとても美味しいく出来あがったのだが、如何せん量が多い・・・
ここに菌薬を混ぜたので残すわけにもいかず、ひたすら食べ続けたのであった。


別の話だが、現在このブログをウェールズに移動中の電車内で書いている。
無料Wi-Fiがここでも提供されているのだ。便利な世の中だな。

DAY 2 (7/21) さすらいと言う名の迷子

昨日の32時間を元気に過ごしたにも関わらず日本に生息している時と変わらず5時、いや4時過ぎに起床。

Breakfastは7時からなのでとりあえずBedの上でPCを開く。
直ぐにネットが繋がり日本(日本はお昼12時)の友人とチャット開始。日本に居る時と変わらない環境だとしみじみ思う。18年前はスマホやWi-Fiなんてないし、それどころか携帯も一般的ではなかったので短期留学3ヶ月間の日本の話題がさっぱりわからなかった。ミレニアムの年に1年間ニュージーランドに滞在していた時のヒット曲も知らず、帰国後にカラオケで歌われてもキョトンとする。

ひとしきりPCを稼働させていると7時になったのでCheck in時に指示された半地下へと降りて行く(Londonの建物は半地下から作られていて、建物と通路の間は2mくらい?空いていて光が差し込むので真っ暗ではない)。先人の外人オジサン4人組と外人オジサンが1人がいたが、どのような形態のBreakfastか聞いておらずキョロキョロと辺りを見渡すと、入口から向かって右手にオレンジジュース、コーヒーポット、コーンフレーク、フルーツポンチが見えた。

「ホテルの朝はビュッフェ!」という固定概念に縛られ、ためらいもなくオレンジジュースとコーンフレークを準備していると、ようやく給湯室のような所から従業員のオバチャンが現る。ぶつかり合う視線と視線。手にしていたコーンフレークを見て、
「ミルクはここ」と、先ほど目視していたマシーンを指さす。そして
「English Breakfast?」と聞かれる。
とっさの質問に「Yes, please」と答えたが、イヤ待てよ、English以外だと何があるんだ?と思い直し、「それ以外に何かあるの?」と聞き返すと、「No.」

・・・ぬ?
何故聞いた?何故Englishか聞いた??
頭に?マークが2〜3個浮かんだが、そのままEnglish Breakfastをorderした。
手持ち無沙汰で席にいると、後から来た外人さんが「English Breakfast?」と質問され、「Scrambled Egg and Bacon」とorderした。
おぉ!そういう事か!卵の調理方法を指定したり出来るんだ!」
思いもよらぬところで「English Breakfast」の問いの解答を見つけたのであった。

以下、本日のBreakfast:

・三角形にカットした薄いトースト2枚
・ソーセージ1つ
・半熟卵焼き
・焼きベーコン2枚
・ビーンス

流石、朝ごはんに重きを置くイギリス!
ガッツリ食事を一生懸命食べ散らかしたのであった。

DAY 1 (7/20) 感想

18年ぶりのLondonで思い出した事と気づいた変化をまとめる。

Tube(地下鉄)にて
1.エスカレーターは左乗り
 関西の人には問題ないだろうが、東京の人間は注意!

2.渋谷の地下鉄のように深いためエスカレーターが長い
 但し、そのエスカレーターの壁に沿って上映中の映画やミュージカルが
 額縁に入ってお洒落にずらりと飾られている。
 こう言うセンスが好きだ

3.時折車内の1ヵ所が一瞬停電する
 接触なのかわからないが急にチカチカして落ちて戻る

4.乗降時に中心地且つピーク時じゃない時は手動でドア開閉
 電車が止まっているのにドアが開いてないのは出発直前ではなく
 乗降者が開閉ボタン(OPEN or EXIT)を押す。
 

 自分が下車する駅ではなくてもドア側にいたら押してあげるとよい

5.降車駅の1つ前で席を立ちドアに向かう
 どんなに混んでいても1つ前の駅なのに席を立ちあがるので
 車内が更にギュウギュウになる。何故だ?
 と思っていたら、都内のように駅に着く度ドア付近の人が
 一度降車して降りる人に道を開けるという習慣がないからだ。
 それを知らなかったので真ん中に座った自分は黒髭危機一髪だった

6.ピーク時
 今は平日の16時〜19時だろうか?物凄く電車が混む。
 自分が18年前に3ヶ月滞在していた時は混んでた記憶が無いのだが、
 車内もホームも人で溢れる。
 18年前のホストファミリーはCentral Lineの運転手をしていて、
 日本のクレイジーな満員電車を物真似付きで呆れていたのに。
 このような状況になったから英国は渋滞税導入したのだろうな。

7.Lineによるが社内に吊革がない
 黄色いパイプがはりめぐされていてそれに捕まる。
 District Line(緑Line)には吊革ならぬ吊輪っかがある。
 黄色いベルトが一定間隔で吊るされていてそれに捕まる。
 車内もお洒落センスに溢れているな。

8.改札がタッチ式になった
 18年前には電車の電子カードなど無かったので紙の切符を通していた。
 世界共通の変化だろうが便利な世の中。
 但し、相変わらず開閉ドアは日本と違う。
 

 だが昔はもっと丈があって(170pくらい?)向こう側が見えなかった
 そんな記憶があるのだが・・・
 しかも勢いがあるのでバタン、バタンと大きな音が響いていて、
 挟まれたら最後だな、なんてビクビクしてたような。

また何か気づいたら書き散らかそうと思うのであった。

DAY 1 (7/20) 食糧という名の神の恵み

素敵なTESCOにて。

まずはお金:


続いて戦利品:


1個づつご紹介に預ける。

1:Bread £0.45

ランチのサンドイッチを作るぜ!

2:BROEN ALE 4缶パック £4.50

パブは高いので旅の前半は節約!

3:Cheddar Mash £1.30

こんなにいらないのだが、これしか無くて・・・

4:SALAD BOWL £1.00

夕飯とランチ用に

5:SHEPHERDS PIE £2.30

やはりイギリスに来たらこれを食べたい!
・・・レトルトだけどさ


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DAY 1 (7/20) 全ての道はTESCOへ続く



荷物を置いたら早速お買い物へ出発!

ホテル前の通りをひたすら行くと交差点に出た。
オジサンは「End of the street, turn left.」と教えてくれていたのだが、道の終わりというのがこの名前の通りの終わりという事か、交差点を更に進んで道の終わりという事なのかが急にわからなくなった。
冷静に考えると、この名前の通りの終わりと言う事なのだが・・・

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DAY 1 (7/20) ホテル室内パパラッチ



いざ頼もう!

鍵をガチャリと回しドアを開ける。
建付けが悪くなっているのだろう、地面に木製ドアが突っかかるので肩を入れてドアを押し開ける。「えいや!」

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DAY 1 (7/20) ホテルへの道




入国審査も終わり荷物もGet、いよいよ空港から逃亡!

到着ロビーに出ると通路には紙に名前を書いたお迎えの人が沢山。
18年前の短期留学時、自分の名前を書いたオジサンが待ってたなぁ・・・
なんてなあの時の記憶が甦る。到着早々は英語が全く聞き取れなかったし、オジサンの元に行き車に乗せてもらい20〜25分揺られてホームステイ先へ送ってもらった。

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DAY 1 (7/20) 終わらない1日・・・だって32時間だもの



機内食後、3回も続け様にアルコール込みの飲み物配布ワゴン現る。

最後の晩餐から3時間後に目的地へ到着と言うのに、消化試合のような怒涛の飲み物ワゴンが到来。所謂「黒船、時を待たず!」な状況。(そんな名言ないけど)
記憶に残る海外旅行の機内では、何かへの元を取る!ってな心意気でアルコールを飲み散らかしていたのだが、今回は空きっ腹に缶ビールを流し込んだせいなのか、気圧のせいなのか、前日に飲み過ぎたせいなのか、追加オーダーは控えた。
「目的地の空港からホテルまで1人サバイブしなければならない!」という未来の自分への優しさがそう判断させたのだが。
1つシートを開けた左隣の外人男性は、到着1時間前にも追加ビールを頼む、という荒くれ者だった。搭乗から何杯飲んだのだろう・・・。

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DAY 1 (7/20) 機内は続くよどこまでも



思わぬ機内シートの変貌ぶりに1話書き散らかしてしまったが、引き続きTime TBL

JPN Time
11:30 オレンジジュースorお水が紙カップに入ってやって来る
 欲しい人だけ手を出すというもので、自分はオレンジジュースをGET

12:30 オレンジジュース of Pack
 今度はBreakfastに付いていたパックのオレンジジュースがやって来る
 これも欲しい人だけ手を出すのだが、何故か自分もGET
 貧乏性なのか出された物には引き下がらない

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DAY 1 (7/20) 機内シート設備の便利さに驚愕!



海外渡航は約8年前、Londonまでの渡航は1998年5月以来。
当時、飛行機内は喫煙席と禁煙席に分かれていたのを記憶している。

エコノミークラスは、とにかく座席が狭く、
「体の大きな外人さんは大変だろうな」
なんて思ったのを記憶している。
それが今や全席禁煙!そしてスクリーンはタッチパネル搭載である!

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DAY 1 (7/20) 飛行機内にて〜Breakfast〜



British Air Lineの機内Time TBLである。

ちなみに搭乗する際、入口に英字新聞が置いてあり、
「今朝は新聞読んでないなぁ」と6紙をジロジロと見つめていたら、
「申し訳ございません、こちらはビジネスクラス用で・・・」と日本語で言われた。
いや、言った人が日本人男性だった。
「あれ?All Englishではないのかい??」
どうやらJALと提携?コラボ?してる便なので、日本人の客室乗務員はいるし、機内アナウンスは英語の後に日本語でも説明があった。
とは言え、日本語で対応されるのはそれだけだ。

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DAY 1 (7/20) 出国手続き



日付をLondon Timeに合わせてみた。色々不都合なので・・・
(しかしPCは日本時間のままなので、毎回ブログ日時は調整せねばな)
とりあえず出国から今に至るTime TBLを3回に分けてお届けしたい。

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8時間のタイムスリップ



あれよこれよと言う間にLondonのヒースロー空港。
日本より8時間時差があるので、自分は7/20を32時間過ごす事になる。
アインシュタイン曰く、人類は既に時差を経験するというタイムスリップを行っているらしい。

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スヌーピー



唐突だが、スヌーピーが好きだ。

とは言え熱狂的なファンという訳でもなく、部屋中がスヌーピーに埋もれているのでもなく何となく脳細胞の片隅に奴がいる。

友人にも微妙なスヌーピー愛好家がいる。
彼女の誕生日である5月8日、食べたい物、もしくは行きたい所をお互いにプレゼントするのが通年の催し物となっているという事でご希望のスヌーピーミュージアムへ参戦してきた。
自分はこのような催し物を知っている程のスヌーピー愛好家ではないが、彼女は意気揚々としていたので自分以上にスヌーピー愛好家なのだろう。

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England出陣!



航空券GET!

いやー便利な世の中になったですなぁ。
航空券、宿泊施設、観劇チケット、なんでもOnlineで予約出来る!
しかもGoogle先生のMapでどんな場所かも簡単に確認出来る。
いやー、便利、便利。

という事で、久しぶりの渡航に際し、フリープランツアーを申し込むのと格安航空券だけGetして宿泊施設は自分で手配するのが良いか調査開始!
ちなみに今は夏休み直前という事で1日で航空料金が跳ね上がる。それはもう吟味に吟味を重ねなければならず、油断すると2-3万どころじゃなく諭吉が散ってしまう。

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Passport更新!



ふふふふ。

ついに!いや、ようやくPassportを更新したぞ!
無敵だ!無敵だよ、ワトソン君!

Passportの期限が切れてから早数年・・・。
口元が寂しいならぬ何か手持ち無沙汰で流れるような日々を過ごしていたのだが、満を持してPassportの更新に在りついたぞ!

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場末の酒場



4年程前から友人と足しげく通う酒場がある。

我々の間では場末の酒場、通称「場末」と呼んでいるのだが、荒んでいるから「場末」ではない。チェーン店のように学生アルバイトさんが元気良く店内を走り回っているのではなく、流行りの曲が流れているのでもなく、名物店長がいるのでもなく。

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デジカメGET!



7月4日、ついにデジカメをお買い上げした。

自分はデジカメ撮影が好きではない。いや、得意ではない。
写真を撮るのは好きな方で、以前は自宅にインスタントカメラを常備し、頻繁に友人と撮影大会を開催していた。
撮影大会といってもファッションショーを開催するのではなく、家にあるものを何かに見立ててテーマを持って撮影する。例えば、フライパンとレモンを持ってポーズを決めテニスプレーヤー(今だったら錦織選手と付けると思うが当時は伊達公子)や、油性ペンで腕にドクロマークを書いて白いタオルを頭に巻き、ノースリーブのシャツを着てエアバイクのポーズでパシャリ!現像した写真をアルバムに貼ったのちに目元にサングラス、バイクの車体を書き込む(当時買ったCDのジャケ写のまね)、なんてな楽しい遊びだ。お蔭で我が家にはアルバムが17冊ある。

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