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久しぶりのTOIEC

友人が今年看護学校の受験をしている。

社会人から看護学校への入試はとても大変らしく悪戦苦闘。
試験は自分で何とかするしかないので応援する事しか出来ないが、
影からしっかり見守っているつもりだ。

今更、国語、数学、英語の勉強はかなり大変だと思われる。
進んで勉強を教えてあげたいところだが、
そもそも在学中から数学の点数良くも無かったしぃ。
忘れちゃってるも〜んッ!!!
なので、その辺では協力してあげる事が出来ない。

しかし、やると決めたからにはガッツリ勉強して
絶対に今回合格して欲しいものだ。
湯島天神でお守り確保せねば!

なんてな事が数ヶ月前から続いているのだが、
その影響も少なからずあり、かねてより
「もう少し点数上げなければなぁ・・・」
なんて思っていたTOIECの試験を自分も受験する事に決定!

思い立ったが何とやらで早速申し込みをすると、来月の試験は締め切っていたので再来月の試験で申し込み完了。
以前のテキストを引っ張り出し過去問題の試験を始める。
何気にヒヤリングはそこそこ良い。
ここでしっかり点数は稼いでおきたい。

で、ライティング。。。。
これがいつになっても苦手。
まぁ知るべき単語が明らかに少ないからと言う理由は分かっている。
なので、まずは単語を増やす事に尽きる!
文法も勿論だが、単語の意味がわからないとお話にならない。

後2ヶ月。
ガツガツ勉強してスコアアップを目指すのであった!

予知夢。。。。?

今月12日に書き散らかした夢の話。

それが今や正夢になろうとしている。
そう、ミサイル弾が何発も降ってくる夢。

ミサイルが降ってくる夢はこれで2度目である。
常に家やビルの中から窓越しにミサイルを見る事になるのだが、明日は韓国とアメリカが合同演習をすると言う危険な状態になる。

むむぅ。。。大丈夫なのか?
裏にある政治的な理由は情報が公になるはずもないので知らないが、核保有国が警戒態勢に入ると言うのは心が痛くなるばかり。
しかも近隣の国。

人や自然が破壊される戦争。
人が人である限り争い事は無くならないのだろう。
日本諸国を中国やロシアから乗っ取られんばかりの行動を見て見ぬ振り?
内輪で「日本のものだ!」と声高にする素敵な日本の代表者達。

政治や歴史は勉強不足で物申せる立場でも無いが、
いつの時代も「国録り物語」は続く。
最終的には力づく。
色んな物を犠牲にしても。

ぼんやり動向を見守るしか出来ないが、
日本に飛び火してミサイルが来たらどこに逃げよう。
地下は安全そうだが出入り口が塞がれた瞬間とてつもなく危険な状態になる。
やはり指をくわえて窓の外を眺めるしかないのだろうか。
それとも都市伝説になっている東京都庁ロボに向って逃げ込めば良いのだろうか。

なんてな事をぼんやり友人に相談すると
「人間死ぬ時は死ぬ!助かる時は助かる!」
だ、そうだ。
間違っては無いが、そう考えて見るしかないんだろうなぁ。

蟹ペロリ大作戦!

友人宅にご両親から蟹が送られてきた。

そのお零れを頂戴するべくお腹を空かせてイソイソと友人宅へ出かけ、紹介された蟹の大きさにまず怯んだ。

いつもにも増してボヤけている。
友人も自分も蟹の大きさにビビリ、実は近づくのも怖いところを写真撮影に挑み、友人はハッポウシチロールを持ち上げ映りやすいように協力してくれ、そこを焦って撮影したための結果である。
「もう一度取り直したい!」なんて要望を出す勇気もなく、後でもう1回撮影しようと思ってたところをすっかり忘れてしまったのでこの写真がトップに踊り出る事になった。
ちなみに、自分は乱視が入っているため普段の少し遠い所はこんな感じでぼやけて見えている。

さて、ご両親の気持ちはとても嬉しいが、1人1杯とは何て贅沢な蟹道楽!
しかも旅行先から新鮮な蟹が送られているのだ。
送ってくれたご両親と海の恵みに感謝しつつも、一体どうやって料理するのかと友人に詰め寄る。

ピラリ。
得意気に友人が取り出したのは「How to 蟹サバキ」の写真付き説明書である。
うほぉッ。。。良かった。
こういうのが無いと足をもいで何の下ごしらえもせずに鍋に突っ込むところだ。

茹で蟹なのでそのままでも食べれるのだが、やはりここは蟹鍋に!
浮き足立って二人でスーパーへと足を運ぶ。

むむぅ。。。鍋と言っても何味に?
水炊きのようにだし汁で茹でてポン酢で?
石狩鍋のように味噌仕立てで?
うろうろとダシコーナーに行くと数種類の粉末のダシが売っている。
パック状になっているのでダシが取れたらそのままポイ!的なものから、溶ける粉末、数種類のダシがミックスされたもの、今や鰹節を削ってガーゼ?に包んでダシを取る時代でも無いんだろうなぁ。便利な世の中だ。

ある程度目星をつけてカゴに投げ込み歩いていると、友人の声が一気に高ぶる!
「ねぇ、あれじゃない?」
呼ばれて「あれ」が置いてある棚に出向くと、なんと鍋の素シリーズ!!
おぉッ?!!
なんて便利な!
寄せ鍋からトマト鍋、カレー鍋なんてのもある。
その中で友人が指指したもの、それはまさに
「カニ鍋の素!」
あるんだねぇ、あるんだねぇ!!!

先程見繕ったダシ達を元の位置に戻しカニ鍋の素と白菜、ネギ、エノキをお買い上げして家路に着いた。

さて、いよいよカニの身支度である。
説明書をシンクの目の前に貼り友人がテキパキとさばき始める。
以前友人のリクエストで誕生日にプレゼントしたキッチンバサミが大活躍!
説明書には「包丁で」と記載されているが、安全第一!ハサミでバシバシカットしていく。

何やらカニには「ガニ」と言う食べられない部分があるらしく、とりあえずそこの部分だけに気を付けてバシバシと切り取る。
友人の母様から
「甲羅の部分の中身を取って雑炊にすると良い!」
とアドバイスを受けていたので、サバキ終わった甲羅から身をかきだす。
少しも無駄にしたくないので一生懸命に残さず身を剥ぎ取るも、慣れない手付きでモタモタ。

友人はサクサクと蟹を解体し2杯目に向かう。
モタモタながらに一生懸命作業すると山のような蟹の身が取れあがった!
もうそれだけでも贅沢なのに、足が一人8本づつ!
あるかね?こんな贅沢があるかね?!!!
指先はふやけてシワシワになったものの、その先にある美食の前ではなんてこと無いのだ。

細い足は中身が出せそうにも無いのでダシ専用とする事にし、土鍋に鍋の素を入れ足を下に沈ませる。
続いて野菜を入れ蓋をしてグツグツ。
蟹は既にボイル済みなので食べる直前に温める感じにしてみた。

じゃ〜んッ!!!!

きゃああああッ!!!!
溢れんばかりの蟹ぃッ!!!!!

少し取分けても

うひょいッ!!!!

さらに

蟹祭りぃッ!!!
美味しく、美味しく頂いた先にはぁ。。。


どどぉ〜んッ!!!!
蟹ミソたっぷりの蟹ミソ雑炊ッ!!!!

もちろん、一生懸命取り出した甲羅の身も山盛り!

無茶苦茶贅沢な蟹ディナーをペロリし、食べ終わる頃にはお腹いっぱいで無理矢理詰め込む状態。
むふぅッ。。。夢のような一時!

とは言いながらも、ちゃっかり別腹でデザートもペロしたのであった。

コージーコーナーのプリンフルーツケーキ

初盆の帰省〜Day1〜

いそいそと出かけたゴルフ打ちっぱなし

自分と兄は初体験のため、何から何までオイちゃんにお世話に。。。
は、ならない。
オイちゃん曰く、
「最初からああだこうだ言っても絶対出来ないし、フォームなんて後からいくらでも修正出来るんだから今日は飛ばす感覚を掴め!」
らしいので、まずはドライバーとグラブを渡されボールと共に定位置に立たされた。

ブンッ!
シザーマン兄の空振る音が山の彼方にコダマする。
そう、車で10分程のゴルフ練習場なのだが、田舎なので都内の練習場なんかと違って網で囲まれているのではなく山を整備してあるとても開放感溢れる練習場なのだ。

とりあえず「内角をえぐるように。。。いや、絞るように打つべし!」
カツッ。。。。ゴロゴロゴロ。。。
はうッ!当たったものの前に飛ぶどころか転がった!
チラリ。
兄を見やる

ブンッ!

うけけッ!兄は転がるどころか今だにヒットしていない。
その思いは空を切るとはこの事か!

しばらくカツカツしているとようやく前に飛ぶようになってきた。
オイちゃんの
「お、エリの方がゴルファーに近づいた」
なんて、よいしょとも取れないトーンの声が耳に入ると、すかさず張り切って
ブンッ!
。。。空振る。

今まで何気にゴルフから遠ざかっていたのは、人間性が出ると言う噂を小耳に挟んでいたからでもある。
元々くだらない事でも秘密主義の性質がある自分。
安易に今の感情を知られたくないらしいのだが、それが全面的に出るゴルフなんて怖くてしょうがない。
まぁ、普段から如何に黒い心を隠し持っているかってな事にもなってくるのだが。。

まだまだ周りの人と競う程飛びもしないので、とりあえず真っ直ぐに飛ばす事だけに集中。
しかし、そんな集中も30球を過ぎた辺りからグダグだと崩れていく。
ゴルフは集中力を無くした瞬間から恐ろしくつまらない事になる。
心には既に邪心が沸き起こり、飛ばしたいのか当てたいのかわからずカツカツと音を立て始めグラブをはめている親指がささくれ出す。

オイちゃんはたまにカツ〜ンと軽々飛距離を出して遊んでいる。
近々ゴルフに行くため、今日のところはダメっ子兄妹のお遊戯にお付き合いしてくれている様子。
要所、要所で軽いアドバイスを出すオイちゃんの教え方は気に入った。
上から目線で言うのも何だが、1球1級アドバイスされても頭にさっぱり入らないし、今打った感覚とさっき打った感覚なんてわかんないって!

最終的にブンブン言わせていた兄がカツカツ当たるようになり、カツカツ当たっていた自分はゴツゴツと転がす状態に。。。
何事も集中力って大事。

とりあえず今日はこのくらいにするか!
と、お互いに70球?くらいを手玉に取って練習場を後にした。

「エリの方が素質があるように見えたケド、最後は兄だったなぁ」
と、オイちゃん。
「ま、プロは絶対無理だけどな!」
の、辛辣な意見を胸に
ゴルフって。。。1時間以上は無理だな。。。と、負け犬が遠吠えるのであった。

チーズラーメン with のりしおポテチ

今や定番となった何でもチーズイン!

材料:インスタントラーメン(豚骨)、とろけるチーズ、のり塩ポテトチップス

@インスタントラーメンを茹でる
A@が出来たら器に移しとろけるチーズを入れる
Bチーズが溶けたらのり塩ポテチを軽めに砕いてふりかけて完成!

野菜やお肉を入れるともっと美味しいと思うが、我が家の冷蔵庫には誰もいらっしゃられなかったためシンプルチーズラーメンに。
唯一気の利いたのり塩ポテチが更なる旨みを引き出した。

チーズお好み揚げ

無茶苦茶美味しそうに出来たのでアップしてみた

材料:
キャベツ、小麦粉、卵、お水、チーズ、鶏がらの素、豚肉、ソース、マヨネーズ、オリーブオイル

@キャベツを千切る(昨夜のキャベツ千切りが余ったので千切りを使用)
A@に卵1個、小麦粉適当(1カップくらい?)、お水を適量(多いとべちゃる)入れ混ぜる
B味付けに鶏がらの素を入れ(スプーン山盛り1くらい)、とろけるチーズも入れる
Cフライパンにオリーブオイルを入れる
※今回、オリーブオイルの瓶の中蓋が外れていた事に気付かずドポドポと入ってしまったため、結果的にお好み揚げのようになった
DCが温まったらBを入れ中火にして焼き揚げつつ上に豚肉を並べる
E香ばしい臭いがしフライパンをゆすって生地がスラスラ動くようになったら勢いでひっくり返す
※個人的にカリカリした感じが好きなので上からギュウギュウ押しつぶす
F焼き上げリ加減を見るため更に裏返しても良いが、自信があればそのままひっくり返すようにお皿にあける
Gソースとマヨネーズをかけて完成!
※お好みで一味唐辛子をかけるもよし!

オリーブオイルを入れすぎた事により、外側がカリカリに揚がって美味しかったっす

久しぶりのナンパ

街がクリスマスに向けて動き出している。

自分も毎年友人とクリスマスパーティーをしているが、昨年度は既に気に入ったケーキの予約が完売しており、涙で枕を濡らした。
そんな夜の事を昨日の事のように覚えているので、今年は早々とケーキカタログからケーキを選抜し予約会場へと足を運んだ。

今年のお気に入りも先着50名様なので、
「先月から予約開始しているので無理かも。。。」
と、半分諦め第二候補まで決めて向ったのだが、すんなりと第一希望の予約が取れた。
きゃッ!
今年も美味しいケーキが食べれる。

予約を済ませると、特に用事も無いが本屋に向った。
まぁ数日前もじっくり本屋で新刊をチェックしたからそんなに変わり映えしないのだが。

いつものビジネスコーナーに向う途中、ふと賑やかなコーナーが目に止まる。
ぬ?
キッズコーナーである。
クリスマス用の絵本や飛び出す絵本シリーズが沢山並んでいる。

ふむぅ。。。
ハトコのチビ達に何かあるかなぁ。。。

甘やかしは良くないので、よほど自分が気に入らないと買わないぞ!
なんて心に決めキッズコーナーに進む。
ウロウロとしばし徘徊。
クリスマスにちなんだストーリーの絵本はあるが、いまいちピンと来ない。

手前の飛び出す絵本コーナーに移動。
最近の絵本は凄いなぁ。。。
なんてピラピラ見本を見ていると

「ねぇ、何してるの?」

横から明るい声が響く。

「えっと、本を探してるの」
「え?どんな本?」
「こういう本かなぁ」
さっと飛び出す絵本を指差す。
「ふ〜ん。。。」

久しぶりのナンパ。
それもとっても小さな男の子。てへッ。
3歳前後のダッフルコート着たチビっ子が、母親の目を盗み興味津々に人間ウォッチングをしている。

真っ直ぐなキラキラした目で問いかけられ、特に探し物も無くブラブラしているだけの自分を「本を探している」なんて言葉でお茶を濁してしまった。
嘘ではないが本当でもない。
「何となくブラブラしてる」
という曖昧な事を言いたくない自分がいた。
これが大人のエゴなのだろうか。
その場さえ丸くおさまれば。。。

なんて深くは考えずにチビッコ目線まで落とし込んだ自分に酔い、そして物怖じせずに突き進んできたチビッコを微笑ましく見つめ返す。

「女の子がいるのぉ〜ッ?」
と根拠も無く聞かれ、
「そぉだよぉ〜ッ。(ハトコのチビ達だけど)」
なんて心の声を忍ばせ会話を続ける。

友人がずっとTwitterに浸かり込んでいるのを尻目に、
「電波に乗らない触れ合いもあるんだぞ!」
と、何故だか誇らしげに帰路についたのであった。

何が何でもチーズ

チーズが好きだ。

クラッカーに乗せ、ワインと共につまみ、プロセスチーズからカマンベールチーズまで、懐に余裕があるとお買い上げしてはコソコソとたいらげる。

既にマッシュポテトに入れる定番料理から外れ、焼きうどん、お好み焼きなんて粉物にもタネから入れたり後乗せトロトロにしてペロリ。

あぁ、分かっているさ。
普通のチーズは高カロリーってね。

個人的に最強カロリーのチーズは「クリームチーズ」って事も身を持って知っている。よってそいつには全く手を出さない。
ニュージーランド滞在中、ビスケットに山盛りのクリームチーズを午前、午後、夕食後、夜食のティータイムにてご馳走され、10Kgプットオンウェイトしてから禁断の食べ物リストのトップに躍り出ている。

さて今回、何故にチーズへの熱い思いを書き散らかしているかというと、
美味!な料理に出合ってしまったからである。

それはそこそこ寒い日。
今日の夕飯は何にするべ?
プラプラとスーパーにてカゴを提げて徘徊。

ふと目に止まったのは温めるだけのおでん!
おぉ!寒いこんな日にはおでんとビールを!!!
イソイソとおでんを手に取り、餅巾着と柚子生肉団子を追加してレジに向う。
そう、自分はお餅が大好きなのでおでんには餅巾着が欠かせない!
そして柚子生肉団子とは、ハンバーグのタネのように叩いた鶏肉の団子に柚子がばっちりきいている肉団子で、おでんに入れると一変で柚子おでんになる。

その食べ方に気付いて、今年はもう3回目の柚子おでん。
鍋に全具材とスープを入れ中火でコトコト。
待ちきれずに缶ビールのエビちゃんを1本飲み干す。
換気扇を入れずにコトコトしていたため、気付いたら外気との温度差でキッチンがモクモク!!

はうッ!大変!火災探知機が!!!!
急いで換気扇を入れ、ドアを開け湯気を逃がす。
去年の今頃、我が家に火災探知機が来てから湯気やお香の煙には敏感になってしまった。
多分、いや絶対、湯気なんかを探知するはずもないのだが。

さて、柚子おでんを器に盛り喰らいつく。
うほッ!うましッ!

あっという間にペロリしたので、続いて2杯目。
と、そこで気付いてしまった。
そう、ヤツの存在に!

2杯目を器に注ぎ、すかさずとろけるチーズのモッツアレラをどさり。
どうかしら、どうかしら。
想像するに、お餅とチーズは合うし、チクワ、ハンペンにもチーズはバッチリ。
オニオンスープにチーズが入っているものもあるしぃ。。。。
こいつはいけるはず!

鼻息を荒く、乗せたチーズがとろけるのをしばし眺める。
機は熟した!!!
いよいよ、いよいよのチーズとチクワのコラボレーションwith柚子風味
パクリ。。。。

うひょぉいッ!!!美味!美味ぃ!!!

チクワやハンペン等の練り物にはバッチリ!
大よその味の予定はついた餅巾着にもチーズはバッチリである!!

大興奮と共に箸を進め、食事のお行儀を無視して踊り出したい気分になった矢先!
。。。う〜むぅ。。。。
軽やかな箸さばきがピタリと止まる。

こ、こいつにはあんまり合わないな。。
全くハーモニーを奏でる事なく口の中で別々の味をたたき出したそいつ。
Theコンニャク!
彼だけは頑なに心を閉ざし、チーズというペリー来航に全くの鎖国を貫いた。
そもそもコンニャクって煮物でもなんでも味が一番染み込みづらいし。。。

まぁコンニャクで眉をしかめる一幕があったものの、今宵のチーズ宴も無事感無量に閉幕となった。

さて、そんなプライベートイベントをした翌日。
なんと!テレビにて、オードリーがおでんにチーズは合う!との見解を表明している番組に出くわした。
ランキング番組の4位くらいだったケド。

チーズ狂の一戯言に過ぎなくない事に改めて胸を撫で下ろすのであった。

チーズ焼きうどん


@キャベツをザク切り、長ネギをナナメ切りにする
※お好みの大きさでよろし
Aフライパンを熱し、オリーブオイルをお好みの量で入れる
B豚肉(細切れでもなんでも)をAに入れ両面に薄く色が付いたくらいに@を入れる
CBにクレイジーソルト、ガーリックパウダー、鶏がらスープの粉をお好みの量入れる
※スパイスは好きな物を入れるよろし
D茹でうどん投入!豚肉に火が通っていれば茹でうどんの焼き加減はお好み
Eソースをお好み分量入れる。
※全体的に色が付く感じでよいかと思われ
Fお皿にEを移しとろけるチーズを上に振りかけて完成!

日曜のお昼ご飯、冷蔵庫の残り物野菜を入れて作るとよろしいかと。
ソースか醤油か迷ったが、今回はソースでお召し上がりん♪

激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ

坂口孝則さん著者


「この店とこの店では、どちらが儲かっているか?」
なんて、皆が知っている有名店を比較し、ビジネスモデルを解説する本は近年沢山発刊されている。
自分も有名店の名前に釣られて「どれどれ」なんて読み漁った時期もある。
しかし、結局数字を並びたてグラフ図をつけただけの物も多く、「原価率」「変動費」なんて言葉だけで毛嫌いする輩にはちっとも面白い本ではなかったように思う。

自分は、「原価率」「利益率」なんてものに予め目を光らせていたから興味深く読んだ方だが、それでも心に残るような解説は無かった。
それから暫く「○○と○○ではどちらがどうだ」的な本には見向きもしなくなった。

たまに気になったとしても、背表紙の解説なんかを読んで買わずに帰っていたのだが、この本の帯に「ポイント制の真実」なんて書いてあったのを目敏く見つけ思わず手に取った。

ここ数年、国際会計基準に合わせるべく日本の会計基準に大革命が起ころうとしている。
そんな会計基準のひとつに
「ポイント発行に相当する金額を売上額から除外して負債に計上することになる」
なんてな文言があり、ポイントを乱発してる企業さんの決算書は面白い事になるだろうなぁ。。。なんて思っていたので、「ポイント制」の言葉に心が躍った。

本の内容は、マック、ディズニー、JALのビジネスモデルの儲けの仕組みについて綴ってあるのだが、各章別にわかりやすく説明されているので、利益率といった数字が苦手な人にとってもその部分を読み飛ばしても面白い内容だと思う。

で、一番興味のあった「ポイント制」。
「現金値引きとポイント還元のどちらが得をするか?」
のカラクリが書かれている。
この2種類のサービスを例えて考えるなら
「cm(センチ)」と「インチ」のような事だろうか。
センチは想像出来るケド、インチだと。。。
数字を当てはめると分かるケド、そこまでせずに終わるという感じ。
この答えは是非本書を手に取って見て欲しい。
自分にとって、一番役に立った章でもあるので。

結局、資本主義社会において商売とは心理戦なのだが、儲かっている人がいればその分支払っている人がいて、支払っている人が多いか少ないかがビジネスモデルの違いであって、支払った人がその後幸せかどうかはその人次第。

人が満足し続ける事なんてないからなぁ。。。
常に無いものねだりであるからこそ人間社会が進歩しているんだし。

本は本として納得して読めばいいが、この教訓を実生活に持ち込むとさぞ輝きを無くした生活になるだろう。
いつの時代も物事の裏側とはそんなもんだ。

そのうち有り得たりして

ここは高層ビルの一室。

ガラス張りのオフィスに1本の電話が鳴り響く。
「はい、こちら○○株式会社でございます」
どうやら相手は取引先業者の営業らしく、担当者への取次ぎを依頼してくる。
「生憎、○○は出ておりまして、よろしかったら私が受け賜ります」
メモ用紙に必要事項を書き取るべく準備していると、ふと窓の向こうに何かが過ぎった。

「おや?」
と、同時にガツンと窓に当たりオフィス内に転がりると、今まさに電話中の自分の足元に転がる。
「あ、あの、えっと。。。何かミサイルのような物が今飛んできてまして。。。あ、いや、多分ミサイルと思うのでちょっと待ってて下さいね」
早口で言いながら受話器を机に置き、そそくさとその場を離れ飛んできた物体を遠巻きに見つめる。

ボムッ!!

はうッ!!や、やはりミサイル!!
窓の方を見ると次々とミサイルが左から流れるように飛んできている。
な、何だかわからないケドまずい状況では?!!
急いで受話器を取り
「やっぱりミサイルだったようです。このまま切りますね」
パニックの中にも社会人のマナーを忘れずに電話を切る。

急いでオフィス出口に向い
「外に出ても危なくないか?。。。」
なんて思いながらドアを開けると、スターウォーズのR2-D2みたいなロボットが廊下の向こう側からやって来るのが見えた。
「まさか。。。」
と、思った瞬間腕についていた円形のマシンガンがババババババッ!!と火を噴く。

うわぁッ!
出ようとしたオフィスに一歩後ずさる。
目の前をR2D2が通り過ぎる。
ビルにいても危険、かと言って外に出るのも危険。
ど、どうすれば?!!!

と、言うところで目が覚めた。
所謂夢オチになってしまったが、数年程前にも同じような夢を見た。
サザエさんのエンディングに出てくる一軒家?みたいな家の中にボンヤリと佇んでいたら、外にバンバンミサイルが降ってきた。

今回もそうだが、降ってきたミサイルに然程の威力は無く、しかも前回はミサイルの形をした鉄の塊が地面に刺さっている状態だった。

予知夢だったらマズイなぁ。。。
どこからのミサイルだろう。
最近、中国からの攻撃や北方領土のニュースが頻繁に報道されているから、それが深層心理の部分を刺激され不安定な夢を見ているのかしら。
そんな過敏な人間じゃあないのに。。。

ちょっぴり寝覚めの悪い夢の話である。

お笑いライブ初参戦ッ!余談

お笑いライブ会場入り前。

実際の場所を聞いていなかったので表参道駅にて待ち合わせ。
久しぶりの表参道だなぁ。。。なんて陽気に向い時間より30分前に到着してしまった。

「行けば何かあるでしょう。」
なんてボンヤリ考えて地下鉄から地上出口に出ると外はもう真っ暗。
秋を越えて冬って感じだ。

キョロキョロと周りを見渡し、灯りの射す方へと歩き出す。
セリーヌ。。。ダナキャラン。。。む、むむぅ。。
そ、そうだよね。
ここは普段歩きなれている場所とは違って、お洒落な町青山の表参道。
一歩も足を踏み入れられないようなブランドショップが立ち並んでいる。

夜も更けて来ると多少肌寒い。
もしかしたら本屋さんでも時間を潰せるかと思っていた自分は、急に捨てられた子犬の目になる。
しかもライブ会場の場所を知らないので、このまま突き進んでいく事が果して吉と出るかサッパリわからない。

信号まで歩いてから、180度ターンを華麗に決め、今来た道を歩き始めた。
ダナキャラン、セリーヌ。。。
ウインドーショッピングすら出来ない距離を歩くと、直ぐに地価鉄の入り口に到着。
階段を降りたところで素敵な何かは無いし、このまま真っ直ぐ歩いても灯りが遠いところを見ると希望するお店には出会えないだろう。

まだ20分以上もある。
チラリと直ぐ手前のビルに目をやると「Anniversary」なんて書いてある。
正面玄関からチラリと覗くと人がまばらに徘徊し、何やら敷居が低い。
よしッ!とりあえずここで凌ぐぞ!

「私は何か探してますよぉ。別に時間潰しじゃないですよぉ」
の雰囲気を醸し出しながら店に足を踏み入れると、シーズンもののクリスマスツリーが飾ってある。
その周りには小さいツリーのインテリアが置いてあったので、パッと見の印象よりまず値札に目をやると
「2,100円」
おや?見間違えか?もう一度凝視しても「2,100円」。
おぉッ!!安〜いッ!!!

。。。。これぞブランドマジック。
単細胞の脳は、表参道と言う名前からして、千円単位のものは無いと無意識に判断し、地元で見たら「うわッ、高ッ!」と思うような飾り物まで「安い!」なんて錯覚を起こしている。
本当、怖いなぁ。。。
この店で1時間も時間潰してたら、確実にお買い上げしそうな雰囲気だ。

確かに可愛いツリーのインテリアなんだが、毎年クリスマスデコレーションをしてるわけでも無く、ましてや部屋にそんなの置けるスペースあんのかい!ってなもんだ。

そんなシーズン物を掻き分けて進むと、結婚式のお祝い商品がチラホラ。
どうやらこのビルはAnniversaryと言う名の通り結婚式場も完備しているのだ。
ふ〜ぅん。。。
ひとしきり見回ってもまだ15分もある。

とりあえず1フロアしかないショップを頑張っても2週しか出来ないため外へと退散。
しかし行く宛も無い。
合流したら直ぐに軽くご飯食べようと話していたためカフェに行って高いカフェなんて飲む気にもならない。
まぁここは人間ウォッチングでもして佇むか。

待ち合わせ場所のすぐ側がAnniversaryビルなので、ビルの向かいの木の下でぼんやり人間ウォッチングを開始。
流石にお洒落な街青山!
行き交う人々もお洒落さんばかり。
「じゃあ、車で迎えに行っていいの?」
なんて携帯で話しながら通り過ぎるブランドスーツのお兄さんは、確実に外車かスポーツカーだな。。。なんて深読みしてみたり。
マダムが散歩に連れている犬は血統書つきのトリミングされた綺麗なワン様。
2人組みのOLはブランドバッグを提げてクルクルとセットした髪をなびかせている。
街柄ってあるよなぁ。。。

ふと、自分を第三者目線にしてみて気付いた。
ここはAnniversaryビル前。
周りにも数人待ち合わせらしき人々がいるが、どう見ても異性との待ち合わせ。
合流と同時にAnniversaryビルに入っていく。
あれ?この場所って、結婚式の下見とか相談とかで現れる恋人待ちの場所では?!

キョロキョロと急に落ち着かなくなり始める。
その好意が更に拍車をかけるごとく、
「じ、自分って結婚式場前で待ちぼうけくらって、あげく詐欺にかかり泣き寝入りするような感じに見えてるのでは?!!!!」

あまりにも待ち合わせが暇すぎてインに入り込み、被害妄想まで出る始末。
またしても裸眼なのでよく見てなかったのだが、目の前のショーウインドーにはウエディングドレスが飾っている。
ぬ、ぬぉおおおおッ!!!
ドレスを物欲しげに眺めてる人に見えるのではぁ?!!!

一人、内面でパニックを起こしているところにようやく待ち望んだ友人からのメール。
「電話が繋がらないんだけど。。。」
慌てて携帯を握り締め待ち合わせ場所に行くと、Anniversaryビルとは逆の場所でようやく友人と合流したのであった。

お笑いライブ初参戦ッ!第三幕

さて、その追加スペシャルゲストとはッ?!!!

なんとロッヂ中岡さんでしたぁ!!!
うきゃきゃきゃッ。

ロッヂのネタもあんまり見た事は無いが、バラエティー番組で見かけた中岡さんは何気に心の片隅にいたので気になっていた。
それがまさか、他の人のライブで見れるとは?!

我が家、加納さん、中岡さんで総勢5人となったステージは一気に圧迫感に襲われる。
そもそも呼ばれてもいない中岡さんのサプライズゲスト。
こうなると先程までのユッタリしたトークライブでは無くなり、テレビ番組の裏話なんかも飛び出す。

そして、ファンならたまらないであろう事に、テレビで放送されたコントの真実バージョンなんてのも即席で行われた。
実際、自分はテレビでも見ていなかったのだが、真実バージョンとNGのまま放送されたバージョンというのを演じてくれたので分かりやすく、そして無茶苦茶面白かった。久しぶりにお腹を抱え声を出して笑ったように思う。

通常1時間30分のところ、今回はゲストもいたせいか2時間近くのトークライブ。
「やはりお笑いっていいな!」
なんてご機嫌に会場を後にするのであった。

また来月も未定のライブがあるらしいので、チケットが取れたら参戦ッ!

。。。オードリーのライブは限定が多いし、チケット取れないんだよなぁ。。。
というか、ライブらしいライブやってないし。
ラジオでトークはばんばん聞けるから、そろそろネタライブを。。。

お笑いライブ初参戦ッ!第二幕

さて、そんな大切りアンケートは数枚で済ませ(いつもなら結構読み上げるらしい)、本日はスペシャルゲストの登場ッ!!!

友人の話では、彼等のブログで皆が予想してるのは「狩野英孝さん」らしく、ほぼ正解との事だった。

むむぅ。。。
何気に自分は彼が苦手である。
芸と言うより弄られキャラと言うか、最近ではドッキリにはめられている彼しか見てない。
そしてそのドッキリが個人的に見ていて気持ちの良いものでは無いので見ていない。

事前に聞いていたし、特別観たいとも思っていなかったのだが、これがどうして!
「こ、これぞ本物ッ!!!」
と、唸るほどのド天然!!!
面白い事を言おうとしているのではなく、発想が天然だから意味不明な宇宙からの交信のような発言が面白すぎる!

それでいて、ちょっとわからなくもない感覚の微妙にかすっていく感じが絶妙。
登場までは苦々しい気持ちだったものが、むしろ好感を持った。

「最近誰と遊んでるの?」
の、我が家からの問いを言い終わろうとする所を喰らい気味に
「一人!」
と、即答にはネガティブさは微塵も無く、むしろその一人の時に
「如何に皆と面白く遊ぶか?!」
を黙考し、新しい遊びまであみ出してしまっていたのだ。

結果、何の説明も無いままその新遊びに付き合わされる我が家。
「スパイラル」
と名づけられたその遊び。
ルールを鬼側の都合のいいようにしばった鬼ごっことしか見えない遊びなのだが、とっても残念な中に改良の余地あるなぁ。。。なんて思いを巡らせる自分がいた。

まぁ、結局その遊びはやってる方も見てる方も全然つまらなかったんだけど。
これを世に広めようと野心を露にする加納さん。
。。。無理ですよ、最終的に全員が悪の化身になる救い様の無い遊びは!

なんてトークと遊びで笑った中に、お客も我が家すらも知らなかった、予定していなかったスペシャルゲストがもう一人現れるのであった!!!

お笑いライブ初参戦ッ!第一幕

本日、お笑い好きの友人に誘われお笑いライブ鑑賞に参戦!

場所は@表参道と言うお洒落ぇな街。
そもそも、自分もお笑いは好きだがライブで見た事は無かった。
数本のお笑いDVDに留まる程度である。

が、今年知り合った友人がなんとお笑い好きで、以前は吉本銀座七丁目劇場に足を運んでいたりした事もあったらしい。
そんな話から意気投合し、この度彼女が足しげく通うお笑いライブにお供するに至ったのである。

さて、そのお笑いライブ。
ここまでダラダラと引っ張って誰のライブじゃい!
と、忌々しく思われるのも悲しみで一杯になるので、そろそろ発表すると、
「我が家のトークライブ!!!」だ。

自分は今、オードリー若林君の性根の腐ったヤサグレ感にどっぷり毒されているため、レッドシアターなんて番組は見ておらず「我が家」は名前とチラリくらいのネタしか知らなかった。

が、事前に友人からDVDを借りてお勉強していたので、とりあえずどういった雰囲気なのかくらいは把握。
しかしまだ名前が一致しないケド。。。。

まぁそんな事もありながら、会場に入ってすぐに事前アンケートが配られる。
トークライブと言うのは、事前のアンケートを読み上げたりして話を進めるコーナー?があるらしい。
すっかり素人丸出しの自分に、手取り足取り友人が教えてくれる。
今まで観劇や音楽鑑賞で色んなアンケートに答えてきたが、事前は初めてである。

フフン♪フフン♪と適当にスラスラしていると、友人が無茶苦茶真剣に考えている。
その理由を後に知る事になるのだが、まぁ失礼ながらも3人の名前を確認しながらアンケートに答えを書き込んだ。

して、いよいよトークライブの始まり!
暗転、そして3人が登場!!
そもそも会場を見渡すと高校生〜20代前半の女子ばかりだったので、登場と同時に「キャァッ!!!!」
なんて黄色い声が飛び交うかと思っていたが、意外と拍手のみで迎える。
これがミュージシャンやアイドルライブとの違いかぁ。。。

今回はトークライブと言う事で、事前に勉強したはずのネタは演らない。
ひとしきり最近撮影したテレビ番組の裏話や、流れに身を任せるままのようなトークが続く。
彼らのトークはほとんど聞いた事が無かったので、意外に谷田部さん?(影が薄い人。。。なんて言って申し訳ないです)が仕切って話しを進め、突っ込みを杉山さん(丸い人)みたいな流れ。
噛み噛みにしても谷田部さんの話っぷりには驚いた。
もっと喋らず影が薄いかと。。。すみません。

やはり流石にお笑いの人のトークだなぁ。。。
なんて思うのは、日常に起こった些細な出来事でもオチをつけて話するところだろう。
学校や会社や身の回りに面白い人なんてのはいるが、仕事として笑わせると言うのはハードな仕事だと思う。

話の中盤になると、いよいよ事前アンケートの登場。
ココで友人が一生懸命答えを書いていた驚愕の事実を知る事になった。

と、言うのも、事前アンケートとは名ばかりで、その実、お客に向けた「大切り」のフリだったのだ!!
友人がポソリ
「アンケートの質問は事前に教えて欲しい。」
と言っていた意味がようやくわかった。
ネタを考えてステージ上の彼等に演じて欲しいと言う思いなのだろう。

「3人がお笑いじゃなかったらしている仕事は?」
的な質問にサクサクと捻りの無い回答をした数十分前の自分を蔑む。
ラジオに棲息するハガキ職人のライブ版じゃないかぁああッ!!!

他のお客さんの回答に大笑いしながら
「今日の悔しさを明日のバネに!」
と、心に誓うのであった。

初盆の帰省〜Day1〜

さて、ヌボヌボと来客を待っているとついにヤツが現れた!

ミニチビである。
ハトコの姉ちゃんに手を引かれ、4月に会った時からちょっぴり大人びている。
「ほら、パーマかけてもらったんだよねぇ」
モジモジして一言も発しないミニチビに変わりハトコ姉ちゃんが発する。

おぉ!なんだか大人びたと思ったらクルクルカールがかかっているからなのか!
むむぅッ。。。
こちとら数ヶ月に一回くらいしかヘアサロンに顔出さないってのに、ミニチビの分際でパーマまでぇ。。。。

ま、可愛いから赦すか。デレデレ。

しかし家にやって来たもののモジモジとシャイなミニチビ。
3ヶ月ぶりくらいなのに、急に人見知り。
いや、前回も1日しか遊んでないのだから仕方ないか。

ひたすらハトコの姉ちゃんに会話を促されるも、モジモジするミニチビに業を煮やした母が来客用のお菓子を勧める。
やはり手を出さないがハトコ姉ちゃんに与えられると嬉しそうに頬張る。
4人の大人の中にチビが一人でもいると、その場の主人公独り占め。
子供の特権だなぁ。なんてちょっと羨ましい。

聞いてみると、どうやらチビ姉は従姉妹たちの家にお泊りしているため、本日はミニチビ一人で徘徊するに至っているらしい。
まぁそれでハトコの姉ちゃんが子守する羽目になっているようだが。

来客が途絶えた夕方。
ハトコの姉ちゃん達のお父さん、つまりチビ達のお爺ちゃんにあたるオイちゃんがやってきた。
「暇を持て余してるだろうと思って、ゴルフの打ちっぱなしに誘いに来た」
と、ナイスなご提案で登場!

うひょいッ!
そうなのよ!そうなのよ!
日中は来客が引っ切り無しに来るからお持て成しで忙しいケド、夕方も近くなると皆各自の家の行事があるから訪問もピタリと止む。
という事は全くの暇っちょになるのだ。

このオイちゃんは、自分の父親と従兄弟なので自分達とはどの関係にあたるのかよくわからないが、とても気の回るオイちゃんなのだ。
地元の消防所長さんを勤め上げたとは言え、引退した今も地域活動に勤しみ目を光らせている。

そんなオイちゃんに連れられ、自分&シザーマン兄ちゃんとゴルフ打ちっぱなし初体験へと繰り出すのであった。

チビッコギャング〜贈り物編〜

久しぶりにチビッコギャングシリーズ!

んふ。
パソコンの画像整理してたら、今や休載中?のチビッコギャングにまつわる物が出てきた。
により、書き散らかし本人の独断で急に話を再開!
前回までの粗筋はカテゴリー「帰省」で要チェック!

番外編にてチビ達より「アジサイ」のお届け物がやってきた。
と言う事は、贈られたら贈り返すの精神論者としては何か甘やかし物でも貢いで、現地にいるハトコの姉ちゃんより、東京の素敵な姉ちゃんをアピールしたい。

そもそも「お盆に帰省する際には何かしらの手土産を持参せよ!」との母親からの指令もあった。

と言う事で仕事帰りに早速デパートをブラブラ。
普段行きなれない子供・玩具コーナーへと歩を進める。
キョロキョロとお目当ての物を探す。

そう、「知育シリーズ」だ!

姉ちゃんを、ただの甘やかしイナフ姉ちゃんだと見くびるんじゃないぞぉ!
デレデレとお買物に行く様を、友人は冷ややかに見送ってくれたが、熊たんの大きなぬいぐるみを誰が買うと思うんだい?!
あんなの洗濯し辛いし、ちゃんと手入れしなきゃダニが生息するんだぞ!!

なんて鼻息荒く知育コーナーに来たものの、何だかいまいちピンと来ない。
こう、「いかにも!」なんて玩具は欲しくなく、教育と言う思いが影を潜め遊んでいるうちに「いつの間にか頭に柔軟性が出来てた!」というトラップのような玩具が欲しいのである。

結局、帰省に伴って行けるサイズの知育グッズも無く、しかも考えてみると、
ハトコの兄ちゃんの子供達なので親族の関係性はかなり遠い。
そう遠いところに大奮発して半年近く早いサンタさんが現れるものなのか?

悶々と売場を後にし、ファンシーグッズコーナーに差し掛かる。
シールやメモ帳等の女チビにはたまらないグッズが溢れている。
きゃッ!懐かしい!メルヘングッズは自分も昔集めたしぃ。。。
なんてノコノコと手には取らない。

何故なら今回、ぼんやりと甘やかそうグッズではいけないのだ!
そもそも知育グッズに決めたのも、既にシザーマンでお馴染みの残念な兄も甘やかしグッズを手土産にするからである!
所謂、お土産ライバル決戦が、この夏!初盆と共にデッドヒートするのであった!!!

と、言う事によりありふれた物で兄に鼻で笑われたくないのだ。
というより兄を鼻で笑いたいのだ。

ファンシーグッズを背に右往左往してみるも、結局心動く物が無いなぁ。。。
帰ってアマゾンででも探すかぁ。。。。
なんてチビ洋服売場を通り過ぎる瞬間!!
なんと、なんと、いたのだ!!
まさかのお望みの商品が!!!

灯台下暗しとはこの事なのか?
玩具といえばすぐその売場しか行かない単純思考の自分を恥じた。
洋服屋さんに洋服しかないと思うなよぉ!!!

鼻息も荒く、有無を言わずお買い上げ!
知育効果もあり、兄に笑われることもなく、帰省荷物にもすっぽり入る、うってつけの贈り物!それがこいつだぁ!!!

んふ。
ただの折り紙じゃないのよ。
簡単にいくつか折ったら、目玉やお髭のシールをペタペタして出来上がり!

やはり、チビには折り紙って一番頭を柔軟にすると思うのよねん♪
指先使うし折り方考えるし、ましてやシールペタペタも出来るとなれば楽しさ倍増!

ってな感じで、輸入折り紙をお買い上げして意気揚々と帰ったのであった。

さて、このお土産対決!
現在執筆中の初盆シリーズにそのうち登場する。
ご期待あれ!!
案の定、シザーマン残念兄ちゃんは外さないぞッ!!!!

書物狩人

赤城 毅さん著者
書物狩人 (講談社文庫)
赤城 毅
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ある時は「ル・シャスール(書物狩人)」と名乗る主人公が、あらゆる手段で依頼主の求める本を手に入れるという話。

本書は、4話からなる主人公の本入手大作戦&その本の貴重価値について書かれている。
主人公が、国内外問わず依頼された本を探す中で陥る危険な状況は読んでいてハラハラするべきところなのかも知れないが、主人公自身が冷静かつスマートであるがためにいまいち感情移入が出来ない。
いや、主人公に感情移入するからこそ読み手の自分も無機質になるのだろうか。

自分が最初に本にまつわる小説を読んだのがジョン・ダニングの「死の蔵書」だったので、どうしても本を探すだけではなく、何かしらの事件を解決するミステリー展開を求めてしまう。
そこに当てはめようとして衝動買いするから「最高、面白かった!」と言えなくなっているのだろう。

本書も、1冊の本にまつわる色々な出来事があり本好きが目を通すのも良いだろうが、ミステリー好きには、どちらかと言うとハードボイルドな雰囲気にやや心を削がれるやも知れない。

追跡する数学者

デイヴィッド・ベイジョー著者
追跡する数学者 (新潮文庫)
デイヴィッド ベイジョー
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数学者である主人公が、失踪した元恋人から遺贈された蔵書を解析し、彼女を探索に行くと言うストーリー。

何気に本屋さんをぶらぶらしていて、背表紙に書かれた上記のような内容に釣られて衝動買いした本作品。
うほッ?!数学が絡まった失踪事件を謎解くミステリーだな!!!
なんて勝手に舞い上がって残念な羽目に陥った。

自分は、どうやら「蔵書」「数学者」というキーワードに弱いらしい。
いざ読み進めていくと、どうも想像していたような蔵書や稀覯本の類の話よりも桃色の大人の時間的な描写が多い。
かと言って官能小説でも無いようなのだが。。。
まぁ官能小説を読んだ事が無いのでわからないが。

辛抱強く稀覯本やミステリー部分を待っていたのだが、一向に現れる気配はなく、首を傾げながらも背表紙を改めてみると
「書誌学と数学を大胆に駆使し、濃密なエロティシズムで包みこんだペダンティックな改作」
と続いていた。

なんだよぉ?!「ペダンティック」ってぇ?!!!!
という心の叫びはともかく、「濃密なエロティシズム」とある。
はうぅッ。。。。納得ぅ。。。

どうも、「ミステリー展開ならこの次に殺人が?!」と思うような所で主人公はすぐに女性と営みはじめると思った。
なるほどぉ。。。

すっかり心を挫かれたので飛ばし読みを試みるも、興味を失ってしまった小説は頭に入る事もなく、久しぶりに途中挫折した。

。。。こればっかりはしょうがないよ。
他に読まれようとしている本が溜まっているんだもの。
そう自分に言い聞かせて本を閉じた。

結局、元恋人は見つかったのかしら。。。。

そのうちキノコ注意報

我が家に加湿器がやって来て早1ヶ月が過ぎようとしている。

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可愛いコイツ、名前はまだ無い。
そんな名無し。。。いや、今決めた!
今日から君はシッキィーだ!

さて、このシッキィー。
我が家にやって来たのは、友人の結婚式の引き出物カタログより、選抜に選抜を重ね、ある時は素通り、ある時はページ右隅を折られ、ある時は床の隅に追いやられながらも、数いる強豪商品の中から最終選考を勝ち抜いた強運の憎いヤツである。

既に乾燥の時期は到来し、日々カサカサになる肌と自然現象のせめぎ合い。
自分的には化学薬品でなんとかするより、出来る限り自然と調和していたい。
既にシッキィーの先輩となるマルボー(イオンスチーマー)が夜な夜な肌を潤してくれていたのだが、この度、これを持って寝るまでの間の潤いをシッキィーが一手に担うこととなった。

そそくさと水を注ぎ、アロマオイルも垂らせるようだが別途アロマランプがあるのでその機能は無視してスイッチを入れる。

。。。。待て中。。。。待て中。。。。待て中。。。
コポコポコポコ。。。ゴワァッ!!!!

イエス!ナイススチームスモーク!!!
すかさず天井に備え付けられた火災報知器に目をやり
「まさか鳴らないよな」
なんてな余計な気遣い。
勿論、そんな高さまでスチームは届かないし、ましてやスモークではない。

噴出すスチームをじっと見ていると、何だか妙な香り。。。
はうぅうううッ。。。そうよね、そうよね。
お初起動だから製造出荷時特有のプラスチックな香りなのよね。
異臭とは言わないまでも、プラスチック感たっぷりにその日を過ごした。

さて、夜も更けるとマルボーの出番。
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こいつは今年の誕生日に友人が大奮発してくれたプレゼントである。

ナノイオンのため、シッキィーとは違ってスチームは目に見えない微粒子。
しかしながら乾燥からしっかり肌を守ってくれている。

うっとりとご満悦に眠りについた翌朝、マルボーをオフにし、シッキィーに目をやると「給水」ランプが点いている!!
ぬ?ぬぬぬ?!!!!

は、はうぅううううううッ!!!!
夕べ寝る前にシッキィーを消し忘れたがため、シッキィー&マルボーの最強タッグに包まれた深い潤いの眠りについていたのである!!

お肌は最高に喜んだと思うが、必要かね?
そんなに広い部屋でもないのに2つのスチームって必要かねぇええッ?!!!

やや発狂しながら自動で給水オフになるシッキィーに
「賢いな、自分」
と呟いて水を注いだのであった。

初盆の帰省〜Day1〜

とりあえず仏壇に用意する御前セット捕獲大作戦。

駅前のホームセンター兼スーパーの大型店に行ってみるも見当たらない。
不謹慎ながらも100均をチラ見したが見当たらない。
とりあえず広い店内を右往左往しても始まらないので、近くにいた店員さんに
「これありますか?」
と、携帯画像を見せる。

ここ数年便利な世の中になったもので、お買物や友人に現在地を知らせる時なんかに、携帯で写真を撮ってメール添付したりすると説明いらずなのだ。

相変わらずのブレっぷり画像を見た店員さんはキッパリと
「置いてません」
ですよねぇ。。。なんて、よくわからない相槌を打ちつつ退散。

まぁ、こうだろうとは予想してたし。。。
なんて心で励ましながら本命の仏具屋さんへと歩み寄る。
何気にお盆真っ盛りに開店しているのか自信は無かった。

しかしここがかき入れ時なのか、煌々と明かりのついた玄関へと到着。
母と二人恐る恐る入場し、店内をキョロキョロしていると、もの優しそうな店主が現れたのでその場を母に任せ今回買物リストにない仏壇なんて見始める。

そもそも仏具屋さんなんて始めての来店である。
仏壇なんてピンキリであるので数万円〜数十万円!
う〜む。。。こういう仏壇なんてのも宗教によって色々あるらしいので素人が好みで買っちゃいけないんだよなぁ。。。

無事に御前セットをお買い上げした母は出口付近にある小さめの仏壇を指差し、
「あたしのはこれくらいでいいからね」
なんてな生前仏壇指名なんてのをしていた。

さて、無事に家に辿りつきようやく御前の準備がなされた。
これでいつお坊さんが来ても今回のメインである父親がお経中にお腹を鳴らす?!
なんて事は無いだろう。

いよいよお坊さん登場!
何気に仏壇のある部屋にはエアコーンが無いため扇風機3台がスタンバッテいる。
にしても無茶苦茶暑い。
お坊さんは立派な格好をしているので相当暑いだろうに。。。
なんてお経の間中垂れてくる汗と戦った。

ここでも、お持て成しレディーさんは冷蔵庫でグラスごと冷やした麦茶を差し出し自己満足に浸る。
巡回のあるお坊さんはそうそうゆっくりもしていられないので、サクサクとお持て成し麦茶を飲み干すと去っていった。
暑い中、暑い部屋に本当にご足労な事だ。

さて、それからまたしばらく訪問客に、お持て成しが続くのであった。

インシテミル

米澤穂信さん著者
インシテミル (文春文庫)
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今上映中、藤原竜也さんが出演している同名映画の原作である。

普段、自分は原作本などは読まないのだが、ぼんやりとした映画の粗筋を見て何となく興味を持っていた。

時給11万2千円の求人に、様々な理由で募集した12人の男女。
詳細不明のまま採用されたアルバイト先の密室で起こる連続殺人事件。
そもそもアルバイトの詳細こそが報酬を巡るサバイバル実験だったのだ!

ミステリー好きがここまで聞くと即座にアガサクリスティー著作「そして誰もいなくなった
」を想像するだろう。
そして殺人による無差別殺人サバイバル!となると、高見広春さん著作「バトルロワイヤル
」すら浮かんでくるやも。

実際、解説にも「バトルロワイヤル」の話も出てくるのだが、この解説にて「バトルロワイヤル」がスティーブンキング改めリチャード・バックマン著作「死のロングウォーク
」をオマージュしているとは初めて知った。
自分は、全く別のタイミングで「死のロングウォーク」を読んで驚愕していたのだが、まさか「バトルロワイヤル」と繋がろうとは。。。
言われてみると「ふ〜む。。。」と思うが、似て非なり。

脱線したが、そもそもの時給11万2千円という半端な数字設定に何かしらの意味があるんだろうなぁとは思っていた。
最近、数学者の本や小説を読んでいたので敏感になっている事もあるが。

しかし、本作においては結構無理矢理な展開に持っていくなぁなんて感じた。
相変わらずネタばれに近い感想を書く予定はないので確信に触れないが、
参加者達の背景が描かれていないので誰にも感情移入が出来ないのと、主人公の結城という青年の中盤以降の性格が微妙に違和感を覚えた。
何だか無理矢理読者に説明する存在になってしまったような。。。

密室の連続殺人、しかも凶器はミステリーファンにはたまらない日常有り得ない物、なんてな事になると数多くの旧作と比較されざるを得ないのだが、本作品ではミステリー読みが期待してしまうアイテムを出しながらも、何の演出にもならなかったのは残念に思う。
そういったオマージュ部分はミステリー初心者には優しくないだろう。
意味深に登場したアイテムが結局意味がないのだから。

こう書くと批評に聞こえがちだが、犯人探しに目一杯推理して先を先を読み進め、ちょっとした頭休めにお買い上げした小説だったのに、2日で一気に読み上げてしまったので文章に魅了されていたのだと思う。
設定が面白かっただけに、動機とクライマックスをもう少し楽しませて欲しかったというところだろうか。
。。。本も書けないくせに生意気発言!てへッ。

こういう作風なら前に読んだ、北山猛邦さん著作「アリス・ミラー城殺人事件
」の方が好きだなぁ。。。

読書の秋も深まるばかり。
たまにはミステリーナイトの夜長をお過ごしあれ!


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