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校歌大熱唱

実家の駅が大改築された事を建築雑誌にて知る。

おぉ?!見違える程の様変わり!
そのビフォアを知る身としては、駅の向こう側に目がいく。
これから開発していくのかわからないが、昔の面影が残っているようだ。

さて、それをきっかけに早速家に帰って地元駅を検索。
しかしその雑誌以上の写真は見当たらなかったので、我が母校をネットサーフィンし始める。
小中高は、少子化と言われながらも、かろうじてHPがヒット。
3校とも健在。喜ばしいことである。

しかし、一番見たかった学校の写真は少なく、更新もここ数年?されていない様子。。。残念。
やはり学校法人では、HPに予算を!なんて所は無いのだろうか。
パソコンが得意な先生?生徒?が在籍していれば更新されるような感じだったので、期待した情報は無かった。

しかし、しかし、素晴らしきかな我が小学校!
サイトの内容が無いにも関わらず、なんと!校歌のピアノ伴奏がついている!
誰が歌っている訳でもなく、言ってみれば校歌のカラオケ。
ただし、校歌の歌詞?は非表示になってしまうため、真っ白な画面を前にカラオケがスタートする。
思わず口ずさむ。
当時、散々歌ってきたので歌詞を見ずとも歌える。
歌いきった時には何かしらの達成感。

まさかまさか?!と、期待に胸を膨らませ中学校HPを見てみたが、残念ながらこちらはTOPページ右隅に校歌が書いてあるだけ。
夜も更けたため、今日はこの辺で。

と、翌朝、夜更かしが過ぎたのか寝坊がち。
急いで駅に向う途中、ふと気付いた。
さっきからず〜っと中学校の校歌を頭の中で熱唱!
あぁ。。。当時の部活中、散々声だし練習のためグランドで大声で歌わされた校歌。
歌詞を見ずとも無意識に口ずさめる。
そして今日1日中、頭の中では校歌が流れていたのである。

バッグ即席販売場にて

今月始め、出向先の会社に「バッグの安売り販売!」のハガキが届いた。

年に数回催されており、登録している人にハガキでお知らせが来る。
「300円〜3,999円」と書かれたハガキに興味津々。
マーケットリサーチの思いもあるが、何よりもビルの1室で開催されるという、何やら怪しげな雰囲気に鼻をクンクン。

そして本日、待ちに待った開催日。
ハガキを、席の卓上カレンダーにクリップ留めし、開催日に「お買物」シールを貼ってまで心待ちにしていた安売り。
この素敵なカレンダーについては日を改めてご紹介するが、とにかく今日は朝からソワソワとバッグ販売に浮ついていた。
あまりにも初陣を楽しみにしていたので、周りの熱い協力と、一緒に引率してくれる女部長さんのご好意でお昼休憩の少し前に連れ出った。

当初、地域のバザー会場のイメージだったのだが、よくよく話を聞いてみると普段はオフィスである1室を、その日のみ売り場会場とするらしい。
ありゃ?数人のおばちゃんと小競り合いし、がま口財布なんか尻目にしながら物色大会かと思っていたが、何やら利かせた鼻は嗅ぎ間違いの様子。

普通のビルの、普通の会社の、普通の部屋のドアが開け放され予想以上のバッグの数が見える!
おぉ!
最近は、バーゲンやショッピングなんてご無沙汰なので鼻息も荒くなる。

そこには、デパート等で売ってる皮製のバッグから、手作り?と思わせる毛糸で編まれたバッグの数々、リュックやビジネスバッグもある。
そして私の今回のお目当てはビジネスバッグ。
普段のバッグには、オーガニックトートバッグを使っているので、お洒落バッグには目もくれず、ビジネスバッグを吟味。
ビジネスシーンにおいて、トートバッグが活躍出来ないのは残念だ。

いくつかある中から最適と思われるバッグをチョイス。
全てのバッグには値札が無いため、正直ビクビクしながらお会計に向かう。
「1000円です」
おぉ?!!!
最高値で3999円だが、値段がわからないと急に臆病な初心者、ど素人ショッピングをした自分が何だか残念に思えた。

女部長さんは、両手一杯にバッグを抱え、可愛い毛糸のボンボンがついたバッグを色違いで、その他いくつか可愛いバッグもお買い上げしたが、その値段の安さにビックリ!
どうやら、この会社は卸業者さんらしく、シーズンオフになる商品を叩き売りしているらしい。納得。

お昼になると、会場は若いお姉さんで大混雑!
やっぱり女の子はお買物には目が無い。
一人ビジネスバッグを持って高らかに会場を後にした。

焼き飯納豆

本日は夜も更けて帰宅。

さて、今日はお昼の残りご飯を1パック頂いたので、早速腹へりんを満たすべく調理開始!
冷蔵庫には、もうすぐ賞味期限が切れる卵が6個。
それに納豆が2パック、こちらももうすぐ期限切れ。
他に目ぼしい物も無いので、この子達を調理する事に決定。
久しぶりのクッキングブログだ!

まずフライパンを温める。
そこにバターを一面に塗る。
すかさず卵を落とす。
洗い物を増やしたくないズボラさから、そこで卵をガシガシと炒る。
半生の卵の上に冷えたご飯をドーンっ!
サクサク切るように、ご飯with炒り卵を炒める。
そこにクレイジーソルトをたくさん振り散らかし、醤油を少々。

以上、焼き飯の出来上がり!
焼き飯をお皿に移し、その上にかき混ぜた納豆をかける。
で、焼き飯納豆の出来上がり!!

いやぁ。。。これが、思いの他美味しかった。
賞味期限手前戦隊は、時として素敵なハーモニーをかもす。
お肌の曲がり角をとっくに過ぎ、メタボな時間にがっつりご飯を食い散らかしたが、ご飯が食べれるのは元気な証拠!元気があれば何でも出来る!
前向きに自分を納得させ、しばしお茶をしながら明日を思うのであった。

シロクマのことだけは考えるな!

植木理恵さん 著者

著者は心理学者・臨床心理士である。
「シロクマ」という題名からして、環境関連本かと思い手にとってみたのだが、「元気になる心理術」「頭がよくなる心理術」「人をコントロールする心理術」「人をトリコにする心理術」と言った4つの項目で、各項目のシチュエーション別に心理分析や対処法が書かれている。

最近また難しい本ばかりを読んでいるので、ここで頭を休める思いと、パラパラ立ち読みした感じでは、読みやすそうだったのでお買い上げしてみた。

読んでみて「ありゃ?!」と思ったのは、著者が提示している心理術は何気に自分も実践している事だった。
例えば、忘れようと努力することについて。
私は、昔から何かしら思い悩んだ時、気晴らしして現実逃避をするより、とことん悩みモードに入る。
食事する事も放棄し、それはそれは深く深く悩みと向き合う。
性格上、自分に嘘もつけなければ、誤魔化しもきかない。
聞こえはカッコいいが、単なる不器用さんだ。

そんなこんなで、ドップリ悩み込むと流石に頭が疲れてきていつの間にかグッタリ寝てしまう。悩みが深いと1〜2日寝ない事もあったが。
そして翌朝、スッキリと目覚めるのだ。
この方法は向き不向き、性格にも関係あると思うが、あんまりにも悩み過ぎて飽きるのだと思われる。
もう一度言う、「飽・き・る」のだ。
これはやはり性格が強いのかなぁ。。。あんまり同じ事を考え続けていると次第に飽きてきてしまう。
しかも何の解決策も出ないまま、悩み放置。

この本の中でも「脳のメーターが振り切れるまで考えること!」をお勧めしている。
そもそも、人間は駄目と言われるものに魅了され、幸せが続くと不安に苛まれる。
そのことを、失恋、宝くじ、カリスマホスト、フシギちゃん、などのキーワードを使って書かれているので、なるほどぉ〜と思わせる。

「落ち込んだ時は楽観的に!」という心理学の本に飽きた方には、一風変わったこの本はお勧めである。
ちなみに、ネガティブ、マイナー思考で!と、声高に推奨している本ではなく、研究に基づいた心理分析をしているので、読者も納得する部分があるのではないかと思う。

お声がけのタイミング

いつもの電車ギリギリの時間に家を出て、早足で歩く。

と、駅の改札を今通らんとばかりに定期を手にした瞬間、目の前をテクテク歩いていたお兄さんが緊急スタートダッシュを切ったため、ポケットから?か、キャップが転げ落ちた。
「あっ!落ちまし。。。」
早足を少し緩めたが、キャップは既に後ろの方に。
お兄さんは颯爽と遠くの方へ小さくなっている。
まもなく電車到着のアナウンス。

ん〜っ。。。。
この場合、やはり戻ってキャップを拾い上げるべきなのか?
それとも走り去るお兄さんを「落ちましたよぉおおおおおっ!!」と、追いかけるべきなのか。
そんな事を思いながら、結局どのアクションも起こせずにいた。

階段を上り、ホームに到着寸前の電車待ちの列に並ぶ。
「このホームのどこかに、キャップを落としたお兄さんもいるんだろうなぁ。。。」
流石に満員電車をかき分けてお兄さんを探し当て、
「キャップは駅前に落としてます」と伝えるのは不可能。
後で気付いたお兄さんは、どこで落としたかもわからず諦めるのかも知れない。

猛ダッシュで落としたお兄さんが不運なのか、通勤電車の乗車を優先した私が非情なのか。
なんて、結局偽善一杯の心を正当化しようと考えてる自分がいるのであった。

ナチュアデアエルデからのお知らせ

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フェイスウォッシュ用のオーガニックコットンソープバッグや、人気のリサイクルバッグなどなど。
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ナチュアデアエルデ

スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その20〜

さて、私がロンドンに渡英するにあたり、必ずやりとげようと決めた事が2つある。

1つ目は、「シェイクスピア劇場にて、シェイクスピア劇をイギリス英語で見る!」
2つ目は、「ヘアサロンに行き髪の毛を切る!」

一度、学校のアフターイベントに参加し、ビッグバードマシュー(ロンドン短期留学編その10参照)やクラスメイトとお出かけした先で、エールを飲みながら「シェイクスピアを見る!」と豪語し、マシューに「劇場ならそこら中にあるよ」と教えてもらった事があった。
当のマシューは、シェイクスピアには全く興味が無く、イギリスではシェイクスピアが国語の教科書!とまで思っていた私の心は挫かれた。
しかし、彼は若い時にパンクバンドをやってたらしいので、そこはセックスピストルズの影響を垣間見た気がして安堵。

そのせいでは無いが、結局シェイクスピアは一度も観なかった。
完全にヒヤリングが出来るようになり、内容の理解が出来るようになってから!
なんてこだわったもんだから、少しも近寄れなかったのだ。

しかし、2つ目のヘアサロンは絶対に挑戦するつもりだったので勇み足で訪れた。
クラスメイトや、学校にいる日本人の子は、近くにあるビダルサスーンのロンドン校に通っている日本人の見習いさんの練習台となってカットしてもらっていたりしたのだが。

前の夜、辞書や英会話の本を見ながら「Do not too short」を心で何度も連呼した。
とりあえず「too short」を言えば下手に短くならないだろうと楽観視だ。
どのようなスタイルにしたいかを聞かれても良くわからないので、とりあえず雑誌の切り抜きを持つ。

電話予約など全く思いつきもせず、飛び込みで目についたサロンに入る。
「。。。予約してないのですが大丈夫ですか?」
快くお姉さんがシートに通してくれ、私は持ってきた切抜きを渡す。
有名な映画俳優だったので、お姉さんも「知ってる、知ってる」とニコニコ。
で、そこから陽気にハートフルな会話!
が出来るはずもないので、とりあえず「短くしないで!」「短くしないで!」を連呼。
ニコニコお姉さんも「短くしないのね。OK」
と、サクサクときり始めた。

うっとりとお姉さんの手さばきを見ている。
サクサク、サクサク、サクサク、サクサク。。。。ん?
んん?!
えぇええええっ?!!!
とっても、とってもバッサリ切ってる!
いや、刈ってる!!!

耳が隠れるくらいかしら。なんてな当初の予定は微塵も無く、耳は丸見え、後ろはほぼ刈上げ状態。
あぁ。。。。もしかしたら日本人の「短い」とイングランド人の「短い」では長さの感覚が違うのかしら。
サイズもセンチじゃなくインチだし。。。

ま、まぁとりあえずの目標は達成した。
次の日、サルっぽい頭で学校に行くと以外な好評の声が?!
。。。まぁお世辞って気配はそっとしておいた。

命の水妄想

毎日マイボトルにて水を持参している。
ちょっぴり宣伝すると、うちのナチュアデアエルデショップで販売しているエコボトルだ。

それはさておき、通勤電車の中でふと、
「もしも今、電車が止まり動かなくなって数時間が過ぎようとした場合」
って事を妄想してみた。

通勤電車という事は、ほぼ満員。
で、数時間も電車に閉じ込められると言うことは必然的に喉が渇く。
そして自分には500mlの水がある。
喉が渇くのは皆同じ。

さて、この状況で持っている水を飲んだ場合。
当然それを見ていた周りの人も飲みたくなるだろう。
快く分けてあげようと思うが、その車両にいる全員が飲みたいはず。
回し飲みするにも500mlしか水は無い。
もしも、最初に渡した人がガブガブ飲んで、結果2〜3人しか飲めずに終わると、見ているだけの人の心には憎悪にも似た感情が生まれるかも知れない。

ではここで、具合の悪い方や脱水症状を起こしそうな人にだけ水を渡すとしたら?
確実に水が必要な人と、欲求のみで偽装してまで水を飲もうとする人の判断が出来ない。つまりさじ加減という不公平な状況になる可能性がある。

数時間だった電車の閉じ込めが、1日を経過し、それでも全く状況の変化が感じられない場合、水の争奪戦が始まるのだろうか?
自分も同じ危機的状況にある場合、人はどこまで冷静さを保ち、他人への思いやりを持てるのだろう。

この場に水があるという事を知る事が、どれだけのストレスを生み出すかを考えると、はじめから水は持っていなかったものとする方が、ある空間における密室状況の人間心理には幸せなのだろうか。
もし、電車が1時間後には確実に開くと言う情報があったら、この命の水は最も有効に使えるだろう。

朝からぼんやりとそんな事を妄想。
めっきり疲れたが、何事もゴールが先にあると、それに対する計画や対処法を想定出来るのであって、ゴールの無いレースでは状況判断する事も、周りに目を配ることも難しいのではないか。

なんて、水ボトル1本から人間心理をあれこれと妄想。
そういえば、昔やった「脳内メーカー」の脳内イメージは「友」という円の中に「悩」の文字がびっしり詰まった結果だった。
名前からも「悩」のが好きな性分なのだろう。

情熱大陸鑑賞後

ああ素敵な番組だった。

先ほど告知したとおり、本日はオーガニック野菜スイーツポタジエのパティシエ柿沢安耶さんが登場。

トマトやゴボウなど、一見「おや?」と思える野菜をスイーツにし、野菜嫌いな子供達や大人も含めて虜にしてしまう。
何より農家直結で野菜を仕入れているため、自ら足を運ぶ。
飽くなき追求なのだろうか。

ところで、私にも農業に対する思いがある。
数年前、住み込みで季節アルバイトにてキャベツ畑の集荷の仕事を経験した。
刈取る方ではなく、刈取られダンボールに詰められたキャベツを集荷して地方へ配送するのが仕事だ。
その経験の中でとても悲しい現実を知った。

今回のテレビ放送でもチラリと出たが、価格調整などのために野菜を廃棄処分してしまう事がある。
刈取って集荷待ち、つまり十分食用になる物であってもだ。
全部が全部そのような対応になっているのかは知らないので、声高に言うつもりはないが、そういう現実がある事は確かだ。

誰が悪いという犯人探しはしない。
廃棄する農家、価格調整をする業者、綺麗な形のものしか選ばない消費者、どの立場にもそれぞれの言い分があるだろう。
そこで立ち止まるより、いかにその廃棄処分の野菜を使うかを考えたい。
その思いがナチュアデアエルデの立ち上げに少なからず影響している。
まだまだ積み上げて行かなければならない事が多いが、環境にやさしく無駄の少ない生活は、一人一人の思いやりから必ず出来ると信じたい。

本日の情熱大陸

本日23時〜毎日放送の「情熱大陸」はオーガニック野菜スイーツ パティスリー ポタジエ
のパティシエ柿沢安耶さんの密着取材が放送されます。
野菜スイーツにこだわった素敵なお店なので、是非見たいと思います。
ご興味のある方も是非是非。

万歳睡眠

肩や首がパンパンになっていると、寝ている時に自然と万歳体制になるらしい。

最近、肩が張り、背中近辺が凝っているので自分マッサージをしていると、職場にて肩凝りの話になった。

適度な運動もせず、体を丸めて事務作業、そしてパソコンばかりをしていると、肩や首の筋肉が縮んでくるため、寝ている時に体が楽な体制を取ろうとするので万歳体制になる事があるらしい。
万歳なんて演技が良いように聞こえるが、実際は体に無理が生じている証拠。
そう言えば、腕を上げて寝ると気持ちいい。

ぼんやり自分の寝相を思い出していると、以前ニュージーランドにワーキングホリデーに行っていた時、友達に言われた事が浮かんできた。

彼女は、WWOOF先のホストファミリーで、同世代だったためすぐに仲良くなったニュージーである。
彼女はクライストチャーチに家を借りていて、そこにお泊りに言った。
女の子が2人も寄り集まれば、夜はパジャマトークである。
ちなみにニュージーの若者言葉を彼女からたくさん学び、パジャマはPJと言うのでPJトークを楽しんだ。

彼女達一家はクリスチャンなのだが、若者と年配者では少しずつ価値観が変わってきている話から、彼女のボーイフレンドの事、日本の男の子とニュージーの男の子の違いなどを話し、めっきり夜は更けこみ遅い時間に眠りについた。
翌朝、彼女から
「どんな夢見てたの?」
と聞かれる。
しかし、全く覚えておらず、キョトンとしていると、
「夕べは、両腕を横に大きく広げ、まるでキリストのように眠ってたよ」
と明かされる。
?!。。。寝る直前の会話が早速夢に出て来るあたり、根っからの「影響受けます、喜んで!」な性格なのだろう。

そんな事もあったなぁと思いながら、とりあえず肩の凝りをほぐしていると、
「自分で肩をほぐすと、ほぐしている肩の方が更に凝ってあんまり効果的じゃないみたいですよ」
とアドバイスを受けた。
。。。とりあえずリンパマッサージを軽く勉強していたので、血流を良くする程度にとどめてみた。
ゆっくり温泉にでも浸かって疲れを取りたいものだ。。。

昭和36年カレンダー

出向先にて、倉庫の片付けをしていると「昭和36年」のミニカレンダーが出てきた。

ポケットサイズの12ヶ月分のカレンダーで、驚くのは祝日の少なさ!
10月10日(旧体育の日)や、9月15日(敬老の日)は平日で、発見したオジサン曰く
「東京オリンピックは昭和39年だから、まだ10月10日は休みじゃないし、9月15日は。。。何だっけ?」
と、歴史を紐解く。

しかし、周りに集まっていた我々が生まれる前の話。
10月10日の体育の日が、東京オリンピックを記念して祝日になったなんて事すら知らなかった。

改めて考えてみると、昔は土曜日すら休みではなく平日。
本当に勤勉な日本人だったんだなと思う。
来年11月12日は、天皇即位20年を記念して祝日になるような話題もチラホラ。
休みが増える事は嬉しいのだが、いかんせん日本人は休日の過ごし方がうまくない気がする。

1日中テレビを見る、ネット閲覧、ゲーム。。。
近場でピクニック!とは、あんまりならないような。
またしても偏見?!
最近の経済不安定で、休みが増えても消費行動はあんまり起こらないんだろうなぁ。と、47年前のカレンダーを見て思うのである。

秋の誕生日祭り

第〇回!友人誕生日がやってきた。

数年前から、女3人会というのが定着し、誕生日は毎年バースデーガールのご希望の食事とプレゼントを用意する。
そして今回、バースデーガールご指名により、ミスターしゃぶしゃぶを食する事になった。

事前に店をリサーチし、予約を入れる。
毎回思うのだが、飲食店の情報が多過ぎて選ぶのに時間がかかる。
しかし、今回は少し機転をきかせ「美味しいしゃぶしゃぶの店」で検索したところ、お目当ての店がすぐさま踊り出た。
サックリ見つかると気分がよい。

続いて、ご希望の健康グッズのプレゼントを用意。
今回はバースデーカードにもこだわってみたり。
で、メインのケーキ。
デパ地下にてウロウロ見回っていると、何とも季節にピッタリのケーキを発見!
秋満載!キノコでドン!

ってな感じのケーキで、誕生日に特化していないが、この子を記念すべきケーキに任命。
写メ後に画像を加工してアップしようと思ったが、そのままアップ。
きゃっ!ピンボケ!

運命の当日。
早めにケーキをゲットし、店に預ける。
予約時にケーキ持込の了承を得ていたので快く引き取ってくれていた。
料理は絶妙のタイミングでサクサク出てくる。
禁断の柚子胡椒が練り練りされて登場し、しゃぶしゃぶのつけダレを引き立たせる。
ポン酢またはダシにつけて食べるスタイルだ。
キノコや野菜、つくね、そしてお肉がガッツリ置かれる。
腹へりんで店に入ったのだが、最終的にお肉を持て余した。

レディさんらしからぬ早喰い3人衆なので、料理はあっという間に姿を消し、いよいよ本日のメイン、「秋満載!キノコでドン!」ケーキが蝋燭と共に入場!店員さんが高らかに歌ってきてくれるかと期待していたが、そこはシャイなのかすっと持ってサッと置いていった。
その様子につられたのか、こちらもウィスパーバースデーソングを歌う。
場所、プレゼント、ケーキ、と、しっかり企画してきたのに、肝心な歌の練習を怠ったためか、噛み合わない歌を披露しながらモタモタと祝いを告げる。

そういえば、去年だか一昨年だか、この2人に誕生日を祝ってもらった際、店中に響き渡る声で名前を連呼され、ケーキと共に「お誕生日おめでとうございます!!」と祝われた時は、恥ずかしくてたまらなかった。
歌ってくれるのはいいが、知らない店員さんに名前を「さん」付けで連呼されるとどうにも居心地が悪いものだ。

まぁ、今回は異色のバースデーケーキを主役も喜んでくれたので成功だろう。
次回は半年後の私が主役だ!

魅惑の髭

何やら男性エステがそこそこ流行っているらしい。
職場にて、その話題が浮上。

女性客の1割程の男性客がいるようなのだが、その額300億以上!
おぉっ?!
驚きどころはいくつかあるが、まず男性がエステに払う金額が予想以上に多い。
そして、300億を超える売上なのに、女性客の1割程度!
どこまでの範囲をエステと行っているのかわからないが、恐るべし美の追求なのだろうか?

さて、実際男性エステでは何が人気かと言うと、メタボ体系になってしまったお腹肉の脂肪引き締めや、髭の永久脱毛、体毛を薄毛にするといったようなもので、女性のように腕や足、ウエストを細くといったスタイル部分ではなく、体毛に関するエステが人気らしい。
コメントには、「薄毛を好む女性のために、体毛を薄く。。。」なんて書いてある。

えぇ?!!そうかなぁ?
少女漫画に出てくるようなツルツルお肌の王子様を、世の女性が求めてる?
その場にいた数名の女子と、頭を抱えながら「毛深いからNO!」って事はないよね、という結論になった。
友人には、「毛がモコモコしてるのが気持ちいい」という熊タン好きもいる。

しかし、私にとって一番悲しい事は、髭の永久脱毛である。
物心ついた時から、髭は私を魅了する。
何が?
それはあらゆるシーンで、その魅力を発揮するからである。
まず、男爵のような髭を横一本に生やして「フムフム」なんて事も出来るし、山に篭って出てくる時に無精髭たっぷりだと、荒々しい出来事が一瞬にして想像できる。
また、年を重ねると、白髭を顎に人束生やし仙人的要素を含んだ陶芸家や武道家の達人すら感じさせる。

そんな髭が羨ましくてたまらない。
男性からしてみると、毎朝剃るのが面倒くさい、顎鬚が濃いから青くなって嫌!
という思いがあるのかも知れないが、永久に追放してしまうなんて寂しい限りだ。

メンズエステは今後も市場を伸ばすなんて言われている。
良く言えば古風、悪く言えば古い型の人間としては、エステより車やオーディオなど、玩具的なものに夢中にお金を出して欲しい。
そんな所に男らしさを求めるのも個人的なエゴなんだが。

しかし、男性がエステに行くのはモテたい!って思いからなのだろうか?
それとも体毛が濃いと仕事に支障があるのだろうか?
異性の気持ちは永遠に解読不能だ。

河川整備7

いえすっ!
ついにカルガモが帰ってきた!

年明け早々から河川整備のため、ある時は土嚢でせき止められ、ある時はショベルカー登場で川底をかき回され、ついには生コンを流し込まれた最寄の川に、先住者であるカルガモが帰ってきた!

すっかり川底がならされてしまったため、休憩する岸辺もなく、二度と帰って来ないと嘆いていたカルガモだったが、本日、カップルらしき2羽のカルガモが、流れに揺られながらたたずんでいた。
良かった。。。

毎年、春先にはチビガモを連れて子育てしている姿を微笑ましく眺めていたが、今年は整備のため1羽も見る事が出来ず、変わり果てた川を嘆いていた。
しかし、カルガモも鮭のような性質でもあるのだろうか?
ちゃんと生まれ故郷に生還した。

とは言え、まだ2羽。
予断は許さないが、これは幸先の良い朗報として来年の春を楽しみに待ちたい。

思い込み、激しさ増量中

テクテク歩いていた。

日頃、考え事をしながらうつむきがちに歩いているのだが、何気にふと顔を上げると、数メートル先のお兄さんの左肩に、何やら大量の灰色と白いものがぼんやり見える。
んん?
少し早歩き。
んんん???
まさか、まさか?!
少しずつ距離を縮めると、どうも鳥のフンらしく見える。

えぇええ?!!
お兄さん、左肩のみに大量の鳥のフンが?!
めちゃめちゃ器用?!いや、どうやったらあんな左肩だけに?
カラスに嫌がらせして集中攻撃の反撃にあったのかなぁ?
そりゃあ自業自得だなぁ。。。
しかし、本人は気付いてないのか?
ていうか、周りの人は誰も教えないの?
一瞬にしてたくさんの疑問を抱きつつ、とりあえずお兄さんに一声。。。と、更に近づき凝視する。

あれ?。。。
カラスのフンと信じて疑わなかった灰色や白の塊は、お兄さんが首に巻きつけていたグレーと白のブチマフラーのモコモコ部分であった。
がっちりしたお兄さんだったせいか、マフラーが短かったせいなのか、ちょうどマフラーの先のモコモコピラピラした部分だけが左肩に乗っていた。
しかもお兄さんは黒っぽいトレーナーを着てたから、逆にブチ部分が際立っており、それが鳥のフンが巻き散らかったように見えたのだ。

あぁ。。。お声掛けしなくてよかった。
親切どころか失礼極まりない事態に発展するところだった。
しかし、何故だろう。
何故、一度も、鳥のフンがあんなに大量に肩に乗るという事を疑わなかったのか?
段々と融通の利かない年頃になっているのだろうか。

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応募資格:対象期間内に2000円以上(送料別)お買い上げ下さった方、先着10名様
当選者:当選の発表はメールによる当選通知の上、発送をもってかえさせていただきます。
プレゼント内容:「ECOBAGSオリジナルトートバッグ」
 素材 100%リサイクルコットン使用
 サイズ 縦38cm×横47cm×底20cm まち付き底
プレゼント発送:お買い上げ商品と合わせて順次発送
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ナチュアデアエルデ

スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その19〜

とある学校の帰り、真奈美とオイスターバーに行こう!と計画。
彼女はワインとオイスターが大好きらしく、知っている店を紹介してくれるという。

その前に少しショッピングに付き合う事になり、真奈美が欲しいと言っていたジーパンを見に行った。ベルサーチである。
おぉ?!
私は有名なブランドにはほぼ興味が無く、ベルサーチに入店しようと考えた事も無い。初来店だ。
ちなみに当時好きだったブランドは「グローバーオール」「スーパーラバーズ」「Dr.マーチン」といった若者ブランドだったし。まぁ年齢もあるのだろう。

彼女は楽しそうにジーパンを手に試着に入る。
日本と違って店員がピッタリ横に付く訳でも無いのでブラブラと店内を見回る。
あっという間に彼女はジーパンをお買い上げ。
その値段を聞いて、何杯エールが飲めるんだろう?なんて思った。

オイスターバーに向かう途中、デパート内のベンチに座って休憩していると、中年のイギリス人紳士が「あなた達はジャパニーズガールかい?」と近づいて来た。
何やら日本人を探していたらしい事を一方的に喋りたてる。
「日本人の奥さんがいるが、離婚したいと言われ、彼女は日本に帰国してしまった。最近電話がかかって来たが、彼女はどういう気持ちで話ているのか教えて欲しい」
という事らしい。

彼はすかさずテープレコーダーを取り出し、その時の電話の会話を再生し始める。
えぇ〜っ。。。ただでさえ結婚した事も無いのに、夫婦間トラブルなんてな大人な話、しかも日本人の奥様と言えども二人の会話は英語。
真奈美と二人でキョトンとしたものの、そこは人情の染み付いた日本人、協力モードになり一生懸命奥さんの気持ちを代弁すべくテープレコーダーを聞き入る。
聞いてるそばから中年紳士が一時停止をしては自分の気持ちを語り、再生、一時停止、あげく涙を拭きながらの熱弁に変わった。。。

よく、男の方が未練たらたらりんとは聞くが、国籍問わずそうなんだなぁ、なんてぼんやり思った。
人が真剣に話してるのに酷いヤツ?
いやぁ、しょうがない。そんなに心穏やかな大人な年でも無かったし、紳士は何度も何度もテープを巻き戻して恨み辛みを呟いているのだ。
流石に早くオイスターバーに行きたい身としては、そちらの方に気が散り始める。

大人な真奈美がメソメソ中年に
「とにかくあなたともうやり直す気は無いから、離婚届早く送ってって言ってます」
バッサリと奥さんの気持ちを言い放った。
少しだけ紳士に同情を込めて人生相談に乗っていた幼稚な私とは正反対である。
大人って素敵!と思えた瞬間だ。
そんな訳でようやく離婚問題を抱えた紳士から開放されオイスターバーに向かった。

この後も、私は訪れる海外にて離婚問題や相談を受ける事になる。
それも男性からの相談ばかり。
別にそれを手に誘われている訳ではなく、「なんで?なんで?」と、何にでも疑問を抱きぶつける性格が相手を誘導尋問に落とし込んでいるらしい。
思うに、人は話を聞いてくれる人がいる事で問題の半分は解決しているのでは無いだろうか。

ブーム乗り遅れ

前回、アメリカンアイドルの話を書いた。

何気に「アメリカンアイドル」で検索をかけるとウィキカテゴリーにもワラワラ書きこまれている。日本でも大ブーム?だったようだ。

そもそも私がケーブルテレビで見たのはシーズン6で、現地では2007年の1月〜5月のオーディション。
既にシーズン7の今年2008年1月〜5月オーディションは放送終了し、シーズン8の来年待機中の状態。

あさはかに検索をかけてしまったがために、楽しみ?に見ていたシーズン6の優勝者を知ってしまった(´−ω−)んーっ。。。
ま、優勝予想とかしてる訳でもないし、いっか。

ついでに24のシーズン5の何話目か(4時間何分とか)を見た。
周りの友人にも、絶対はまるからお勧め!と言われていたアメリカのドラマだが、機会を逃しているうちに何シーズンも過ぎていたので、もう見る事は無いだろうと思っていたのだが、今回たまたま遭遇してしまったので見て見る。

前後の内容、出演者もさっぱり分からず数分が過ぎる。
がしかし、そこは演出が上手いのだろうか、すっかり主人公達のチームの一員となって犯人を追いはじめる。
誰一人名前を覚える事もなく、あっという間の1時間が過ぎた。
確かに面白いドラマだ。
しかし、次回の放送を調べてまで続きは見ようとは思わない。
ドラマの集中力は2時間サスペンスが限界なのかも知れない。

今更アメリカンアイドル、24なんて話を意気揚々と語ってしまって何かに取り残されている気もしないでは無いが、気が向いた時に気が向いた番組を見る。
それが娯楽と言うものなのだ!
心無い熱い言葉は空を切るばかりの昼下がりであった。

アメリカンアイドル

アメリカのリアルオーディション、スター発掘番組である。

つい最近、ケーブルTVをカチャカチャしていると偶然出会い手を止めた。
この審査員の辛口評価や毒のあるコメントもさることながら、審査を受ける参加者が凄い!
キャラが凄いというよりも、自分への自身が半端じゃないのだ。
当然、あんな広いアメリカでスターダムにのし上がるには相当の精神力が無ければ難しい現実があるのだろうが、出演者は「自分が次のアメリカンスターだ!自分の歌は、素晴らしい!」と言う気持ち100%でいる。

度々「自分は何で今日、ここに来た?」という質問が出され、答えは様々だが即答で自分のアピールポイントを伝える。
もちろん緊張してナーバスになる人もいるが、しかし自分アピールは必ずはっきりとする。

個人的な偏見で申し訳ないが、日本人は自分アピールがあまり上手くない。自分も含めて。
「言わなくても相手がわかってくれる」オーラが心のどこかにあるためか、過少申告しがち。
最近は、流石に場数を踏んだので、自分が出来る事、やりたい事を全面的に言えるようになったが、相変わらず論理的表現が上手くないのでスマートでは無い。

時代のせいでも無いとは思うが、自分が出来る事、やりたい事は言わなければ絶対伝わらない!
何故なら、皆、自分の事で精一杯で、他人への必要以上の思いやりを持つ余裕が無いからだ。

なんて、アメリカの人気番組を見ながら熱く思った自分。
ちょっとしたキーワードで熱く妄想出来る自分。
これを機にやる気がややアップした自分。
本当に単純だと思う。

ナチュアのEmppfehlun

ナチュアのEmppfehlunにて、ヨーロッパの白木のおもちゃをご紹介してます。
ご興味のある方は、ご覧下さいませ。

早いもので10月も中旬。
街は何やらクリスマス雰囲気をかもし始める季節。
この前夏服に衣替えしたと思ったら、もう冬服に衣替え。
年中衣替えしてる気分もしたり。

クリスマスプレゼントとして、優しい白木のおもちゃは如何でしょう。

ヘアーバイバイ&ゴシゴシの日

髪を切った@自宅バスルーム。
あえてエコライフカテゴリーに入れてみたり。

特に髪切り上級者では無いが、ここ数週間、後ろ髪が跳ね散らかしていたのがどうにも気になっていた。
お気に入りの石鹸シャンプーサロンに行くには、時間とお金の余裕も無いので、ここはひっそりと断髪式を断行する事に決めた。

以前にも自分で切り散らかそうと購入していた「すきバサミ」と、手鏡、コーム、普通のハサミを持ちバスルームに向かう。
そのまま切った髪を流すべく、素っ裸で地味にバッサバッサと髪をすいていく。
セミロングの後ろ髪はなかなか切りづらい。
首を横に傾げ、とりあえずラインだけはガタガタにならないように気をつける。

少し切るつもりが、気分が乗ってきたので予想以上に時間をかけて刈りそろえていると、チラリと手鏡に映った肩には、短い髪の毛がワラワラと乗っている。
「胸毛が生えるとこんな感じなんだろうなぁ」
しばし、訪れる事の無い胸毛モッサリの自分を想像。

我に返る。
いい大人がバスタブで髪まみれの自分を見て胸毛を妄想。
最悪と言うより哀愁な気持ちで一杯になる。

ま、まぁ今日のところはこんな感じで。と、髪を流し体も洗いサッパリん。
バスタオルでゴシゴシ水を取っていると、何だか背中が垢っぽい。
えぇ〜っ。。。今、体洗ったばっかりなのに、しかも垢っぽいって。。。
せっかくの気分が台無しになったので、再度バスに戻り、以前友人からクリスマスプレゼントに貰った垢すり手袋(100円)を手に、体をゴシゴシ。
あぁ、出るわ、出るわの垢日和。
夏でも無いのに垢が出るとは。。。

しかし、髪はすっきり、体もさっぱりツルツルで気分は上々である。

法廷会計学VS粉飾決算

細野祐二さん著者

著者自身も、4年前に粉飾決算の容疑者として起訴され、現在最高裁に上告中の公認会計士である。
この本は、世間でも有名な経済事件である「日興コーディアル粉飾決算」「ライブドア」「(旧)中央青山監査法人(みすず監査法人のち昨年7月解散)」「日本航空」の粉飾決算疑惑を、詳細に調査しわかりやすく書かれた本である。

有名な経済事件を取り上げているため、資本取引がよくわからない方や、会計に詳しく無い方でもニュースなどで頻繁に流れていたので、聞き覚えはあると思う。
しかし、実際何が不正で何が問題で何が事件で、という事は報道を受けるままで根本的な内容を知らないのではないだろうか?

報道は時として危険である。
報道する側が、その事件内容の詳細を調べる前にニュースにしてしまったり、専門的な内容に詳しくないのに上辺だけで判断してしまったり。
全ての人が経済や会計に詳しいわけでは無い。

視聴者は、与えられる情報をそのままに受け入れてしまうがために問題の本質を見失いがちになる。
これは、経済問題に限った事ではなく、現在騒がれている疑惑の報道全般に言えるのでは無いだろうか。

さて、この本は、とても難解な粉飾決算疑惑を紐解くように細かく説明されており、知識が少ない方でも十分に理解は出来る。
それほど丁寧に事件の詳細が書かれている。

小説ではなく、実際の事件を取り上げ、実名で疑惑を提示しているこの本は、是非お勧めである。
世界の経済動向が不安定な今、何が起きていて何が起ころうとしているのかを知るために、私達は少しずつ資本取引とは何かを学んでいく必要があるのでは無いだろうか。

スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その0(ゼロ)

最近破綻したゲートウェイ21のニュースを見ると胸が痛い。
自分が被害にあった訳では無いが、被害にあわれた方々の辛い気持ちが良くわかる。
なので今回は、ロンドン滞在中の珍生活ではなく、渡英前の話。

この、ツラツラと綴っている「スタンプラリー〜ロンドン短期留学編」に行く時、私も語学学校プラス留学斡旋している会社を通して留学した。
(詳細はスタンプラリー〜ロンドン短期留学編序章〜参照)

いざ出発間近には、仕事を辞め、賃借していたアパートも引き払い、それこそ帰る場所の無い状態で飛び立った。
当時は、一生ロンドンに住みたい一心だったし。

もしもこの時、出発間際になってから「資金ショートで留学出来ません。」「払い込んだお金も返せません。」なんて言われてたら、どうなっていただろう。
一生懸命夢のために頑張ってきた時間、払い込んだお金、仕事、そして引き払ってしまった住み家。
素敵なシェンバーファミリー(アラン、マギー、ジェット)にも出会う事が無かっただろう。

人の夢を預かる仕事をしている以上、責任をしっかり持って経営していて欲しい。
今回、スタンプラリーの続きを綴ろうとしたところ、たまたまニュースでゲートウェイ21が流れていたので、予定を変更した。

ロンドンの後、何度か海外に行く事になるのだが、業者を通して手配する事は避けている。
手数料って結構高いし、結局人は窮地に追い込まれると予想外の実力を発揮する事を学んだので、航空券さえ手に入れれば現地でどうにでも出来たりするのだ。
もちろん、治安状況やその国の習慣などは事前に調査。
そして日本とは違うという事さえ肝に命じていれば、危険な場所に自ら行くことはない。

発熱?!

今日こそは、本格的な熱があるような兆候。

なんだか舌の先が痛いような口内炎?みたいになっているような。
早速、鏡で見て見ると、先っぽが赤くなっている。
パイナップルとかレモンとか、柑橘系を食べたら悶絶確定な状況。

更によく舌を見ると、赤くポツポツしている。
所謂、熱が出たときの症状に似ている。
それを確認すると、何だか心なしか気だるいような。。。
これは、よもやの発熱、風邪っぴき?!
はやる心を抑えて体温計を加える。

・・・。
・・・。
・・・。
36度6分。
昨日と変わらず、現状維持平熱キープ!

ま、まぁ健康なのは喜ばしい事なのだが、またしても症状に踊らされ赤っ恥。
万年健康だと、ちょっぴり病に伏す、か弱い自分を演じたい願望があるのかも知れない。

おぼろ満月

本日は予告通りの満月!

仕事や出先の帰りにでも、ちゃんと夜空を見上げましたか?
雲もほとんどない、とっても綺麗なおぼろ満月!

。。。おぼろ満月?
ゴシゴシ、ゴシゴシ、目を擦る。
しかし相変わらず揺ら揺らとしたおぼろ満月。
あぁ。。。あぁ。。。これだから乱視って嫌だ!
ついに裸眼でまん丸月を見る事が出来なくなった。

鞄からメガネを取り出すのも何なので、おぼろ満月をしばし眺める。
良く言えば「湖に浮かぶ月の影」のようだが、所詮ただの乱視。
見えづらくて少しイラっとしかねない状態。

まぁ天気にも恵まれ、ましてや忘れがちな満月を無事見れたので満足。
皆さんも今夜の月をしばし堪能あれ。

130%満員御礼電車

朝から潰れた。
「本日の通勤電車が遅延らしい」と、友人からの一報。

んー。。。じゃあ、今日はDay Offで!
なんて訳には行かないので、いつも通りの時間に家を後にする。
「そんなら早めに出動しようよぉ〜っ。。。」
なんて、呻き悶え声が聞こえてきそうだが、親切な友人からの連絡メールが、出動直前だったので、これ以上急ぎようが無かったのだ。
まぁ普段から15分前には会社に入っているので、多少の遅延はカバー出来るし。

さて、案の定のギュウギュウ密着電車が到着。
一見、乗れない雰囲気の隙間を、皆頑張ってすり入る。
ほぼ全員、時間通りに向かわねばならない人生があるのでしょうがない。

哀愁の各駅停車でのんびりギュウギュウしていると、2人向こうにお母さんと娘が乗っている。
娘は5〜6才?
こんなギュウギュウの中、チビッコはとても大変だろうなぁ。
息苦しいを通り越して、生命の危機すら覚えるのでは?なんて思いながら見つめる。
しかし、その子は不満を漏らす事もなく、ただじっと手すりにつかまっている。
そんな彼女に追い討ちをかけるように、ドアが開く度に押し寄せる人の波。

だが、ここで何だか素敵な光景が!
周りにいたOLさんとおばちゃんが、気を配って女の子が潰れないようにがっつりガード!もちろん女の子のお母さんも傍らにいるが、ときおり「大変だけど、もう少しだから頑張ろうね」なんて声もかけている。

正直、朝の通勤ラッシュ時に130%満員御礼電車で他人に気を配る余裕を持つのはなかなか難しい。
むしろ、早く目的地に到着して開放される事に集中している。
しかしながら彼女達は、この境遇を分かち合い、見事なアライアンスが組まれている。
残念ながらその輪には入れなかったが、心の余裕って素敵!と思えた朝の出来事である。

秋の行楽キャンペーンセール千秋楽

今月に入ってロングランで開催していた、ナチュアデアエルデのキャンペンセールが、本日最終日となります。
100%オーガニック素材、100%リサイクルキャンバス素材のトートバッグなどがお安くなっておりますので、是非この機会に環境に優しい1枚を!

ショップへは「左下「ショップはこちらへ Natur der Erde」からどうぞ。

普通以上、風邪未満

昨日の葛根湯ドリンク注入により、株式市場同様、記録的回復を匂わせた昨夜、そんな思いも束の間、やはり株式市場同様、株価不安定なのか、一夜明けた本日、なんだか気だるい。

そう思い、体温計を除き見る。。。
36度6分。
平熱。。。むしろ昨日より下がり、微熱すら訪れていない。

病は気から。。。
朝っぱらから、ちょっとか弱い自分を演じて赤っ恥。
元気に出勤するのであった。

ナチュアのEmpfehlun

左サイドバー「お勧めはこちら ナチュアのEmpfehlun」
こちら、不定期でお勧め商品をアップしております。

本日、オーガニックスキンケアーシリーズをたくさんご紹介しており、これからの乾燥の季節、オーガニック素材のスキンケアをお勧めします。

ちなみに私は、左サイドバーにリンクしております「HYPER PLANTS」さんより購入したメドウズのシアナッツバターを愛用。
オーガニック認証もされたので、安心、安心。
少量でノビノビするからナイトクリームにばっちり!

今回、オーガニック商品をたくさん見つけたので嬉しくて報告してしまいました。

風邪悪化気味、のち、病は気から。

どうやら本格的に風邪っぴきの兆しである。
今回の3連休最終日の夜から発症するとは不甲斐無い。

散々遊び呆けた結果なら自業自得と叱咤するのだが、今回の最初2日間は真面目に生きていた。むしろ仕事をしていたので大真面目である。
が、しかし今朝方は喉がケホケホして良く眠れず、ぼんやりとウガイをしに起きた。

流石に出向先で人様に移すのも何だし、いざという時のために携帯マスクをしのばせる。すると、周りにも風邪のため欠勤する方や、ケホリと小さい咳をする方もチラホラ。
もしかして流行の最先端を行ってるのか?!
なんて、いつものように勘違いではしゃがない。
少し大人になったと感じる。

のど飴をゴロゴロしていると、「お勧めの飴があるんですよ!」と、社内救急箱より、薬屋さんが提供しているのど飴を手渡される。
4粒で1袋に入った丸い碧ののど飴。
使用方法を読むと、1日でこの4粒を消化せよ!とのお言葉。
しかも、15歳以上は1回に2粒と書き殴られている。

んーっ。。。急にノルマ飴に変わった気分。
しかし、せっかくのご好意かつ、のど飴は常にゴロゴロしてたいので口に一粒入れる。「15歳以上は2粒」を完全置き去りにし、「まだ初期段階だから」なんて言い訳をする。
何に対しての言い訳?多分、自分の折り合いに対してだろう。

流石に薬屋ののど飴なのか、そのバックボーンに踊らされているのか、程よく喉の痛みは薄れる。やるな!碧飴!の瞬間だ。

そんな一日が終わろうとする頃、今度は体が温まってきたせいか、咳が微妙に出始める。するとすかさず、町の薬屋さん(先ほどののど飴提供者の彼女を今日からそう呼びたい)が、もう一つお勧めがあるんですよ!
訪問販売に訪れられ、玄関先で口車にすっかりはまってしまうかのように見つめる。
先ほどの薬箱(良く見ると2段重ね!重箱か?重箱か?)から、葛根湯のドリンク剤が現れる。
「お勧めなんですケド、味はすこぶるまずいですよ!」とのお墨付き。
しかし、ここで風邪もどきをこじらせては、万年健康人間の名が廃るので、勢い良く口にする。。。あぁ。。。甘まずい。。。。
「良薬は口に苦し」をあざ笑うかのごとく、現役シロップ、激甘ドロットが喉を通る。。しかも小瓶だったので口をすぼめて飲んだため、唇一杯にその激甘ドロットが付着。あぁ。。。

昔から薬は飲まないが、葛根湯なら飲む!
と豪語していた知人を思い出す。
その言葉が男らしい発言だったのか、苦い苦い嫌いのお子ちゃま発言だったのかは、今や判断が出来ない。

その葛根湯も1日3本と書いてあったのだが、そそくさと残りの小瓶を返し、碧飴を握り締めて帰路に着いたのであった。

明日は満月&行楽キャンペーンセール最終日!

明日15日は満月!
そして、今月ロングキャンペーンを開催していた、
「ナチュアの行楽キャンペーンセール」の最終日!

オーガニック素材やリサイクルキャンバス素材のトートバッグや、ランチバッグに機能性抜群のミニコットンバッグがお安くなっております。
サイズが大きいので、ショッピング時のエコバッグとしても最適!
この機会に是非お買い求め下さい。

ショップへは「左下「ショップはこちらへ Natur der Erde」から入れます。

オクトーバーフェスト2008

横浜赤レンガにて、本日まで開催された本場ドイツのオクトーバーフェストの日本イベント。いざ参戦である。

数年前、たまたま日比谷の同オクトーバーフェストを知り、友人と出向いたイベントが、何やら横浜で開催されてると言う情報を入手し、早速HPを調べると、どうやらイベントは日本各地で開催されており、日比谷では今年も5月に開催されていたようだ。

前回の日比谷フェストの時、たまたま日本観光に来ていたスロベニア人のオジさん(IBMのエンジニアさん)と知り合い、楽しいひと時を過ごしたので、今回も何かしらの出会いがあるかもと、喜び勇んで参戦したが、午後一に会場入りしたものの、テント内は既に満席、かつドイツビール、ソーセージの各出店は長蛇の列。
すっかり出来上がっているグループもいるので、席の確保は難しそうだ。

とりあえず楽しみにしていた、ホワイトソーセージの出店に並ぶ。
オクトーバービール、ホワイトソーセージ、カリーヴォーストにプレッツエルを手に入れ、しばし場内をうろつくも席の確保が出来なかったため、会場の外に出て、赤レンガ前の階段に座って食事を開始。
(一応イベントの方には確認し、会場外での飲食はOKだった。)

久しぶりに食べるホワイトソーセージ。
付け合せのサワークラウトには、パイナップルが入っていた。
ノーマルのサワークラウトは、単なるキャベツの酢漬けだが、パイナップルが入ると甘酸っぱくなる。酢豚の後味のような感じ?
これは日本オリジナルなのかなぁ。。。。
一緒に参戦した友人は、つい2年前にドイツのワーホリから帰国したのだが、その友人もパイナプル入りは食べた事が無いと言っていた。

会場の雰囲気は日比谷ほどドイツのフェストっぽく無かったが、久しぶりのソーセージ達、海の見える赤レンガ、秋空の下で飲むオクトーバービールは格別だった。

ちなみに私は数年前、新宿のドイツビアホールでアルバイトをしていたのだが、前回の日比谷フェストにて、当時そのホールで歌っていたドイツ人?の女性と、日本人の女性がイベントで歌っていたのに遭遇し、驚きと共に懐かしい思いが込み上げた。
今回は、彼女達の参加は無かったようで、久しぶりのアヒルのダンスが聞けなかったのが寂しいような。。。

気になったのが、何故に横浜フェストは入場料を取るんだろう。。。
日比谷は無料なのに。
来年またフェストがあったら、日比谷に参戦しようと思うのであった。

そして、暖かい格好をしていったのにも関わらず、どうやら風邪っぴきになったようだ。連休最終日に羽を伸ばしたらこの始末。
明日までには完治せねば!

サスペンス観賞の女王脱落?!

いまだにサスペンスドラマ観賞が続いている。

以前「つぶやき」カテゴリーで書いたが、民放の2時間枠で開催されるサスペンス観賞漬けの日々の追伸である。

夜な夜な友人と「この人が怪しい」「この人が次に殺害される」「容疑者が出揃った」などと、ひたすら偽者探偵を気取り、携帯メールで推理のやりとりをする。
ここまで来ると、ある種、儀式的な時間。

なぜ偽者探偵と自称するのかと言うと、大体出演している俳優さんで犯人の当たりをつけるからだ。
実際の事件操作では、「まさかこの人が。。。」と言うような人だったりするので、どんだけドラマで推理していても役には立てないだろう。

さて、そんな日々も下火になるかと思いきや、昨夜はついに友人の母親まで参加しての大捜査戦が開始された。
もちろん、友人宅と我が家でメールが行き交う。
しかし今回、私達はあろう事かサスペンスドラマがある事を忘れており、ふとテレビをつけたら放送が始まっていたので、慌てて友人に知らせると言う幸先不安な開始。

既に事件が起こっていたため、母親を交えた3人で足並みを揃えて出遅れる。
が、とりあえず有名どころの女優さんが被害者と関係がある事から、私は一先ずその人が犯人だと目星をつけた。
友人は、睡魔も手伝ってか、いまいち反応が鈍い。
しかし、ここで友人の母親が大金星を上げる!

後に被害者との関係が明らかになってくる、一見関係無さそうだった、もう一人の女優に目星をつけたのだ。
そしてドラマが進むうちに、私達の容疑はその人で固まった。
ちなみに私が最初に目星をつけた女優さんは、次の事件の被害者となってしまった。

大捜査戦も終焉間近、犯人当ての勝負に負けた事を認め、素直に友人母を賞賛する。
すると、不穏なメールの返信。
友人母が「サスペンス観戦の新女王」として名乗りを上げたのだ。
なにぃ?!!!
たった1回のドラマ放送を友人より多く見ただけで、女王の座を欲しいままにした私に対しての挑戦状が?!

がしかし、こんなに全員不利な状況で早々と犯人をあげたのはお手柄。
ここは潔く女王の座を譲ろうと思う。
短い女王の座だったが、素晴しい事件を解決してきたという自負がある。
その誇りを持ち、次回未定の女王争奪戦に挑みたい。

ナチュアの行楽キャンペーンセール

いよいよ、残り5日となった、ナチュアデアエルデ ショップのセール。
アメリカ直輸入の100%オーガニック認証のトートバッグやランチバッグに、100%リサイクルのキャンバストートバッグなどなど。
大きいサイズのトートバッグなので男女兼用でお使い下さい。

ショップへは「左下「ショップはこちらへ Natur der Erde」から入れます。

バナナに気をつけてぇ!

大変、大変っ!
本日入手のバナナニュース。

最近、身近でダイエットをお医者さんから言われた人がいる。
その人に、今ブーム再来の朝バナナダイエットでも如何でしょう?と不本意ながら推薦したところ、
「バナナは直ぐに糖分になるから危険なんですよ。得に糖尿病がある人は絶対禁止。」
と、すかさず却下。
糖尿病は、バナナに限らずフルーツがほぼ全面的に禁止らしい。

私は医療に詳しい訳でも何でもないが、流行っているからと言って皆が皆バナナを食べると逆に危険な事に?!
なので心当たりのある方は。。。

と、言う事でバナナの買い控えが起こらないかなぁ。。。
2週間も食べたいバナナが食べれないと禁断症状だ。
流行に乗った人を差し置いてでも食べたい。
食いしん坊万歳である。

それでもバナナが食べたい

いまだにバナナを入手出来ないでいる。

テレビで、「バナナを朝食にするのは1日のエネルギー摂取に良いが、ダイエット効果があるとは立証されていない。」とのコメント。
どうやらバナナじゃなくてもその他フルーツを食べ、寝る4時間前には何も食べないという事でも効果は変わらないらしい。

あぁ。。。早くブームが終わって欲しい。
仕事帰りにしかスーパーに行けない身としては、バナナ争奪戦にはどうしても間に合わないのだ。
この3連休に頑張ってみるかなぁ。。。。

分別ゴミが始まった

と言っても10月に入って2週目。
大きく変わったのは不燃物の分別。

今まで、ペットボトルやプラスチックは不燃物で出す事になっていたのが、この10月からペットボトルやプラスチック等の資源は毎週、その他不燃物は隔週となった。
ペットボトルは、近所のスーパーの回収箱に入れに出向いていたので、毎週回収する事になったのはありがたい。

我が家は、ペットボトルの水(コントレックス)をまとめ買いしてエコボトルに入れ替えて毎日持参しているため、どうしてもペットボトルのゴミが出てしまう。
これはどうしたものかと悩んでいるのだが、既にコントレックス以外の水は軟らかすぎて物足りないので、今更止める事が出来ない。
しかしゴミとして出る。
スーパーの給水システムを使えば良いのだろうが。。。

いずれ何か知恵を絞るとして、今は不燃物の隔週回収に悩んでいる。
隔週って、どの週に回収してどの週にお休みなんだろう。
先週はわからなかったので諦めてゴミ出しをしなかった。
そして今週。
やはり回収日なのかわからない。
今回も見送るか。。。いや?!
と思いたち、区のHPを見る。
おぉ!今日がその不燃物回収日だ!
早速準備して出さなければ!

明日10日、OisixがTVと新聞に登場!

ナチュアのHinterhofでも左サイドバーにて紹介している
「Oisix」という有機野菜の食品宅配が、明日10月10日に
「日本テレビ系列 ズームイン!!SUPER」
「朝日新聞「be」(全国版) 代表 高島宏平 フロントランナー掲載」
で紹介されるようです。

はじめてご利用の方には、
「お試しセット4,000円相当が送料無料で1,980円」
がお得です。

明日からしばらくメディアの反響で品薄になる可能性もありなので、今のうちにチェックしてみて下さい。

シティ派オオカミ。

動物占いの話。

何気に私は、カテゴリーでくくられる風習が苦手である。
どういう事か?
何とか系や、勝組・負組とか、メディアが作り上げる人に対するカテゴリーの事で、それを言われても、どうしていいのかサッパリわからない。
いや、どういう意図で言うのかがわからない。
んーっ。。。。鈍いのだろうか。

そこでふと思い出したのが、昔流行った動物占い。
どうやら私はオオカミ、それもシティ派オオカミと出た。
(ちなみに、占いや星座、血液型等の数字的に決められている?カテゴリーは苦手ではない。)
なるほど。。。一匹オオカミだから群れにはめられるのが苦手なのか。。。
なんて、急にワイルドに装う。

が、次の瞬間、動物占いが流行った当時の事が甦る。
単独行動が多い自分を
「一匹オオカミって当たってる!」
なんてはしゃいで友人に伝えたところ、
「いや、オオカミって群れで行動するよね。そもそもシティ派オオカミって、全然ダメダメじゃん。ワイルドでも無いし。」
はうぅぅぅっ。。。ノックアウトである。
確かにオオカミは群れで行動する。
クール&タフなイメージを勝手に妄想し、一匹オオカミなんて言い出した自分が恥ずかしかった。

そんな遠い日の事をぼんやり思い出す。
そしてまた、都合よく一匹オオカミを気取った自分が恥ずかしくなる。
歴史は繰り返すとはこの事か?いや、違うな。

まぁ結局、メディアがどんなカテゴリーで一括りにしても、気にしない事で折り合いをつける事にした。

ウォンテッド

銃バンバン!のアクション映画である。

平凡な主人公が、ある日、とあるきっかけで秘密暗殺組織に入り、過酷なスナイパー訓練を受け。。。というあらすじ。
映画館で気付いたのだが、R指定の映画。
R指定するだけあって、とにかく銃でガンガン人を撃ちまくる。
しかも撃ったシーンは、映像がマトリックス的なスロー再生になるから更にグロい。
銃を撃つシーンをカッコ良く演出しているため、銃保有率の高い国では若者に見せるには危険では?と思うほどである。
悪と戦って、という程感情移入のある暗殺ではないため、ただひたすらに撃っている印象しかない。

しかし、カーアクションシーンは度迫力!
車がベコベコになるまで撃ちあいがあるのだが、音の迫力もさることながら、ときおり混ざるお笑いシーンには、まんまと笑ってしまった。

ストーリーは冴えないが、アクション映像は弾丸の飛び方からカーチェースのシーンまで見所満載だと思う。
が、しかし、やはりグロい部分と、悪かも分かりかねる人間に向かっての銃乱射にはひいてしまった。
「アサシン」や「レオン」で描かれる暗殺者達には、人間の心の痛みが描かれているが、この映画の暗殺者達には心の描写が感じられなかった。
観たいと思うのであれば、劇場鑑賞をお勧めするが、作品自体はお勧めではない。

しかし、アンジェリーナ老けたなぁ。。。

おう!なんてこったいな日。

待ち合わせのため、ファストフード店にてお茶しながら本を読んでいた。
ソファのある席に座りまったりとカフェオレを飲む。

すると何やら黒い服を着た女性が隣の席に入るべく、机と机の間を入ってくるのがうっすらと視界に入る。
と、次の瞬間!
バシャンっ!!と共に、「ゴメンなさい!」の声。

どうやら私の1つ空けて座っていた男性に向かって、買ったばかりのジュースをぶちまけた様子。
本に夢中になっていたので、ぼんやり見上げると丁度女性が、ジュースの乗ったトレイを置いてレジの方に向かう様子。
机を見ると半分以上いなくなったジュースとトレイ、床にはフルーツの香りと水溜りが少々。男性にさほどの影響は無かったようだが、ソファーに少し水しぶきが飛んだ模様。
特に進んでお手伝いする事も無さそうだし、店員さんが床拭きを持ってくるだろうと思い、また本を読み続けた。

すると、微量の被害を受けた男性が立ち上がり入り口の方に向かった。
本ナメの視界に入ったので、気分を害して帰られたのかしら?なんて思いつつ、店員さん遅いなと、レジの方に目をやるが、黒っぽい服を着た女性の姿が見当たらない。
ん?!
男性は入り口から外をキョロキョロ見て、またさっきの席に戻ってきた。
んん?!
また、落ち着き無く男性が立ち上がり、店員さんに声をかける。
まさか?!!!

どうやら、溢してしまった女性は、溢したと同時に溢し逃げをした様子!
えぇえええっ???
机と机の幅は狭いし、うっかり溢してしまう失敗は誰にでもある事だが、その後何の対処もせずに放置するとは?!
店員さんに声をかけ、席の周りの片付けを依頼するのは当然では?
公共の場で、自分でやった事の責任も持たないのは如何だろう。
さっぱり当事者の気持ちがわからない出来事である。

お弁当ですけど何か?

しまった!うっかり大喰らい。。。

今日は、いつもお世話になっている食堂がお休みのため、久しぶりにお弁当。
前日にサツマイモを茹で、ご飯は朝煮ようと張り切った。
(以前カミングアウトしたが、我が家には炊飯器が無く、ご飯はお鍋で煮る。)

さて、いつものように早起っきし、ご飯を煮る。
この時、クレイジーソルトを満遍なく入れる。
こうする事により、ご飯が軟らかくなり甘味もますし、何より美味しい!

さて、残りのおかずをサクサク作り、ある程度冷やしてからお弁当箱代わりのミニタッパに詰める。
案の定、入りきらない食材があぶれる。
そのつもりでご飯を多めに煮て、朝食を満喫!
そう考えていたのだが、ぼんやりとしているうちに余熱でトーストまで焼いてしまった!
ぬぉおっ!!!
余熱もったいない委員会が裏目に出て、朝食大漁委員会に変わってしまった!!

つまり、普段の朝は、ほとんどコーヒーだけで済ましているのに、今日に限りご飯+おかず+トースト、というホテルのイングリッシュブレックファーストかい?
てな具合なボリューム。

もちろん食べた。
しかも出来立ての熱いうちに。
そして既に満腹メーターが振り切れているため眠い。。。
いかん、朝は始まったばかりなのに。。。

ラーメン屋VSマクドナルド

竹中正治さん著者

著者が、アメリカで参加されたエコノミック会合や、講演、シンクタンクで議論された事柄や、アメリカ生活の中での実体験に基づいた視点から、時事問題を取り上げ、日本とアメリカを対比した本である。

シンクタンク、エコノミックなんて書くと、小難しそうに感じるが、「日本のアニメとディズニーなどの米国産アニメの違い」であったり、「ディベートするアメリカ人VSブログする日本人」など、身近なものを取り上げており、説明口調ではなく、著者の感じることをツラツラと書いているので、エッセイ的に読める部分が多くある。

もちろん「”新銀行東京”失敗の本質」というカテゴリーで、「融資における審査モデルの限界」や、「スコアリング方式の確率的アプローチ」といった具合に経済的用語が飛び交うカテゴリーもある。

さて、その中で、とても日本人の本質を表しており、かつ共感したところがあったので簡単に紹介したい。
「希望を語る大統領VS危機を語る総理大臣」という項で、日本の危機管理が甘いのはなぜか?について

「過ちは確立的にどうしても起こるものであり、それを前提に小さい失敗を許容しながらも、それを大きな失敗につなげない工夫が必要なのだ(中略)「こうすればうまくいく」「失敗しない」ことを学ぶ方法ばかり重視した教育からは、想像力を養う機会は生まれない。(本文より)」

で、しめられている。
この項を読んだ時に、思わず「そうそう!」と頷いた。
失敗は必ずある。
何かを100回やって、100回成功する人はまずいないと思う。
例え100回成功しても、200回だとどうか?300回だと?
大切なのは、失敗から学ぶことであって、失敗しないことを学ぶことではない。
その事を著者は爽快に書き上げている。

経済的な視点からの話だが、さほど小難しくもないのでお勧め。

バナナが食べたい

ノウッ!(泣)
バナナがスーパーにいない。。。

安くて栄養あるから、オヤツや朝ごはんに食べていたのに、朝バナナダイエットというものが流行ったせいで、入手困難が続いている。。。
数ヶ月前には納豆が入手困難になったし、テレビで紹介するとすぐに市場が乱れる。
何故だ?!

バナナも納豆も、消費期限があるから大量買いしている訳では無いと思うが、夕方スーパーに行っても確実に確保出来たのに、今や完売御礼が続いている。
そしてその状況が2週間目に突入。
なんだかなぁ。。。
仕事人としては、どうしても夕方以降にしかスーパーには行けない。
早く他の物が流行らないかなぁ。。。

秋の恋心は、バナナへのつのる思いでいっぱいなのである。

秋の行楽キャンペーンセールのお知らせ

只今、ナチュアデアショップにて、キャンペーンセールを開催してます。

期間:10月1日(水)〜10月15日(水)
対象商品:トートバッグ、ランチバッグ、ネットサック各種

今流行の大きめのトートバッグが、色んなシーンで大活躍!
100%オーガニック素材、100%リサイクル素材にこだわった商品。
男女兼用で活用できます。

ショップへは「左下「ショップはこちらへ Natur der Erde」から入れます。

スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その18の2〜

18時前に外で待ち合わせらしいマギーは、可愛らしいワンピースを着て出て行く。
ジェットと2人で見守る。

扉が閉まり、いよいよ緊張の一瞬!
と思ったのもつかの間、ジェットが木製の玩具を取り出してきた。
いわゆる五目並べで、オセロの板を縦にしたつくりの升目に、上から黒と白のコマを入れていき先に5個並べた方が勝ちという玩具。
なんとなく見た目で遊び方はわかっていたが、ジェットは親切に説明していたのでしばし聞き入る。
そして、とにかくやってみよう!とゲームを始めた。

さて、ここで新米ベビーシッターとしては、どのようなゲーム運びにするか。
得意げに進めるジェットに遠慮してワザと負ける方向に行くか?
それとも勝負は勝負、大人気なく勝ちに進むか?
若さゆえの過ちか、弱肉強食の正しい教えか、私は迷わず後者を選択。
4歳児を相手に圧勝である。
ジェットの反応はと言うと、悔しさ一杯に涙ぐむかと思ったが、羨望の眼差しで見ている。
どうやら彼的に、「ルールがわかって無いはずなのにゲームに強いってすごい!」と思ったようだ。
大きく勘違い。経験の差である。

と、そのうち時計が20時を指そうとしている。
そろそろ言い聞かせねば。。。と思いかけたところで、
「時間だからベッドに行く。片付けは明日」と、自ら聞き分けの良い発言?!
ジェットを部屋まで連れて行き、布団をかける。
「Good night」早々とジェットが眠りにつこうとしているので、電気を消しながら「Sleep well」と残して部屋を後にした。
なんだ、以外に簡単じゃん!と、陽気な思いでいっぱいだった。

さて、マギーとアランが10時を回ろうとする頃帰宅。
ベッドの中でうとうとしていると、様子を見にアランがジェットの部屋にやってきたらしく物音が聞こえる。
そしてジェットの明るい声が響き渡る。
眠っているところを起きだしたのか、起きてしまったのかわからないが、何やら賑やかな声で、今夜の報告をしている。
「パパ、おかえりなさい!今日は、彼女とゲームをして面倒を見てあげたよ!」

?!翻訳のニュアンスは違うが、ジェットは、子守をされているのではなく、私の子守をしてあげたと伝えていた。
あぁ。。。。小さいながらに気を使い、一生懸命だったのね。
今回は、新米ベビーシッターの看板を下ろす事にした。

スタンプラリー 〜ロンドン短期留学編その18の1〜

ロンドン生活にも慣れたある日の夜、マギーとアランから改まって離しがあると切り出される。

紅茶を飲みながら、ニコニコする2人を見つめる。
「私達は、結婚してジェットが産まれてから2人でお出かけする事がなかったの」
と、マギー。
早い話、明日の夜2人で食事したりデートを楽しみたいとの話だ。
きゃっ!なんて素敵な話!と、微笑ましく聞いている。
が、よく考えてみると、明日の夜はジェットの緊急ベビーシッターに任命されているのだ。

ぬおっ!生活に慣れてきたとはいえ、まだ英語がおぼつかない。
大人のマギーやアランは、発音も悪いなんちゃって英語を、何とか理解しようと一生懸命聞いてくれるからお互い意思の疎通が出来ているのだが、4歳のジェットに同じ理解度を求めるなんて、もってのほか!

多少の不安を残しつつ当日。
マギーからは、「ジェットがどんなに遊んでいたいと言っても、20時にはGo to Bedさせてね」との指令が飛ぶ。
ジェットはヤンチャな男の子。一抹の不安。
が、しかし、母親マギーの言いつけは絶対!
これは何が何でも死守!と意気込んだ。

〜その18の2に続く〜

ジュリエット・ルイス

大好きな女優であり、ロックバンドのヴォーカルである。
ロック。。。と、言うかハードロック、と言うかパンクバンドと言うか。。。
今回は、彼女の出演映画のご紹介

彼女を始めて観たのは「トゥルー・ブルース」。
バイオレンスラブストーリーかつ、彼女が演じる主人公の境遇はハードで重い。
殺人罪で投獄された10代の彼女が語る、壮絶な生い立ち、悲しみでいっぱいになる経緯。
観終わった後にハッピーにはなれないが、お好みによりお勧め。
ちなみにジュリエットの相手役としてブラットピットが出演。
この頃、そして続く「カリフォルニア」で2人は競演するのだが、公私共に相性は抜群?な時だったようだ。
ゴシップ話で2人がプライベートでも恋人だったらしいので。

ちなみに「カリフォルニア」も、ハッピーGOGOな映画ではない。
連続殺人犯のブラッドピットと、彼に服従するジュリエット、連続殺人犯研究中のデヴィッド・ドゥカヴニー(Xファイルで有名な)、その恋人で写真家のミシェル・フォーブス(24-TWENTY FOUR-の。ちなみに24は見てないので、どんな役かは知らない)の4人がカリフォルニアに向かって旅をする。
ロードムービーの枠に入るのかは微妙だが、この映画でもジュリエットは悲しい役を見事に演じきっている。
そして、私はこの時のブラットピットの演技が一番好きだ。
小奇麗なジェントルマンとはかけ離れた、むさ苦しくガサツな男を演じているが、それが見事なのだ。
これ以降、クールやスマートな役を演じ始めたブラットも良いが、やはり私の中でブラットピットと言えば、この作品なのである。

更にもう一作品「ギルバートグレイプ」
肥満、過食症で家から出なくなった母親、知的障害を伴う弟、その家族を養う主人公ジョニーデップ。そこに旅の途中で町に足止めされることになったジュリエット。
2人の恋愛とジョニー家の複雑な家族問題が包まったヒューマンラブストーリー?な映画。
ちなみに、この知的障害の弟を演じるのはレオナルドディカプリオ。
最初にパッケージを見た時、ディカプリオは女の子かと思った。
それくらいあどけなくて可愛い。
そして、この作品でディカプリオはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。
本当に、この時のディカプリオの演技は素晴らしい。
この映画は、心が痛くなったりする場面もあるが、心の温まる1本。

以上、ジュリエット・ルイスにまつわる映画3本をご紹介したが、1990〜1993年の映画である。
がっつりアクションの映画を見飽きた時にお勧めである。

催眠術のキーワード?

ここ数ヶ月頻繁に起こる出来事である。

帰宅後、全ての用事を済ませ、テレビを見ながら友人とテレビの内容に一喜一憂しながらのメール。サスペンス番組の時は常に推理。
CMになると、お互いカチャカチャとチャンネルを変えるため、興味関心のある番組を発見すると直ちにメール。
なんてな事をまったりしながら過ごすのだが、その友人から「眠くなった」と、メールが着て間もなく、私の意識が遠のいている。
お茶なんかしながら「今日は何だか眠くないなぁ」なんて言ってる側から意識が遠のき、気付いたら携帯を握り締め、打ちかけのメールと共に朝を迎える。

当の友人は、その後も「そろそろ寝ます」や「寝床の準備をしてます」などの一人片思い追伸メールを送っているのだが、こちらは既に夢の中を舞い踊っている。
眠いはずの本人を差し置いて、鼻差でゴール。

最近頻繁に続くので、実は何かの催眠暗示にかかっているのではないか疑惑が浮上。
ここ数ヶ月の行動を考えてみる。
。。。仕事、帰宅、メール。仕事、帰宅、メール。仕事。。。
はうぅっ。。。何も変化は無い。
むしろルーチンライフに陥っている?!
まぁ、ここから年明けまで精進して生活せねばならないので、豪遊が出来ないのはしょうがないのだが。

それにしても思い当たる節が無い。
まさか、自己暗示?!。。。そんな器用な人間では無い。
以前から、ミルキーな物を嗜むと直ぐに睡魔に平伏す自分を知っているが、他人の「眠い」という欲求を先取りして寝てしまうとは、何と図々しく欲張りな。。。
新たな自己啓発なのだろうか。

河川整備6

河川整備もシリーズ化してきたので、ついに「環境」カテゴリーを作ってしまった。
ファイナルストーリーを執筆し終えたと思っていた河川整備シリーズ。
しかし、本日悲しい出来事のために緊急復活である。

今朝のホヤホヤな出来事。
プラプラと、大好きな最寄の川沿いを歩き、ふと下に目をやる。
?!なぬぅっ?!!!
なんと、大人用の自転車が投げ込まれている!!
誰かが転んで落ちる程、周りの柵は低くない。
自転車ごと落ちるには、相当な根性が無いと無理。
と言う事は、誰かが投げ込んだのである!

突発的な癇癪?力自慢大会の名残?魚の餌と間違えて?
う〜ん。。。状況は推測にしか過ぎない。
が、しかし自転車は故意に投げ入れられた事は確かだろう。

この川は、河川整備が入り、生コンが丸出しになり、景観が損なわれてしまったと言えども、水は綺麗に澄み渡り、川底の小石の上をサラサラ。。。いや、もう少し急流で流れていて、のどかな日曜日には日向ぼっこする人も後を絶たないくらい地域密着している。
そこに、がっつり自転車が投げ込まれているのである。
朝から悲しみでいっぱいになる。

川の水と陸上からはかなりの高さがあり、それを拾い上げるのは大変な労力だ。
何事にも言える事だが、元に戻す事の方が大変!
割れた皿を元に戻す事や、ひび割れた友情を取り戻す事や、。。。ん〜っ例えが違うなぁ。

何はともあれ、何を思って川に自転車が沈んでいるのかは知らないが、もしも不法投棄なら嘆かわしい事である。
人間が便利になるために作り出した物を、不要になったから自然の中に投げ捨てる。
今更捨てれない便利な生活がある事も確かだが、自然を、全ての生物と共有し、共存していく事を考えていかなければいけないのではないのだろうか。
朝から重い1日だった。

秋の行楽キャンペーンセール

我がナチュアショップにて、キャンペーンセールの開催です。

期間:10月1日(水)〜10月15日(水)
対象商品:トートバッグ、ランチバッグ、ネットサック各種

大きめのトートバッグなので、色んなシーンに活躍です。
お安くなっているので、この機会に1枚如何でしょ?
100%オーガニック素材、100%リサイクル素材にこだわった商品達。
よろしくお願いします。

ショップへは「左下「ショップはこちらへ Natur der Erde」から入れます。


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