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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-感想
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DAY 8 (7/28) 1人の車窓から Bath Spa to Totnes-その0-街徘徊 in 朝
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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-感想

バースの感想書き散らかしを忘れていた

実はこの街でトラディッショナルの夕飯をペロリしようとしていたのだが、観光案内パンフレットで広告されているお店は満員御礼な感じだったので、ブラブラしながら皆大好きTESCOに行ってしまった。今回、思わぬスケートボーディング出費があったので夕飯を控えめにしたのだ。

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DAY 8 (7/28) 1人の車窓から Bath Spa to Totnes-外伝 SHOP

バースにて、馴染み深いSHOPを激写

カフェの風雲児
ちなみに自分はティーラテを飲む


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DAY 8 (7/28) 1人の車窓から Bath Spa to Totnes-その0-街徘徊 in 朝

さて、本日は2時間ちょっとの列車の旅だ

10時過ぎの列車に飛び乗る予定なので、Breakfast後、出発までバースの街中を激写してみる。

ロンドンと違って、この時間でも街は静か


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その9-街徘徊

ローマン・バスを背にバースストリートを闊歩

建物の1階には飲食店や洋服店があり、街中がショッピングタウンとなっている。


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その8-ローマン・バス潜伏

ローマン・バス潜伏レポートを書き散らかす

Grate Bathをグルリと回って建物の中に入ると博物館。
かつての姿はこうだったらしい模型がある


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その7-ローマン・バスGate in

チェックインを終え、いよいよバースの街散策。

バースは、1987年に街全体が世界遺産として登録されているという重要文化財の場所。温泉が出るので、ローマ支配下の時代に浴場が整備され保養地として大盛況、その後衰退、復活、となる歴史がある。

と、言うことで街を歩きながら最も有名な観光地「ローマン・バス」へと向かう。

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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その6-St.Christopher's Inn

本日の宿St.Christopher's Innの紹介

1階はパブ兼YH受付カウンターで、地下にロッカールームがある。
ロッカールーム


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その5-災難の果て

スーツケース救急救命士

今回の宿、St.Christpher's Innの受付兼パブに入ると、お姉さんがPCを見ながら座っている。本日の宿泊客であると名前を伝えると直ぐにチェックインが終わる。
一応ダメ元で本題のスケートボーディング屋さん、もしくは玩具屋さんがあるかを聞いてみる。そもそも観光名所のこの周辺に地元用の玩具屋さんがあるかも考えにくい。



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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その4-宿へ

本日の宿にチェックインすべく歩きだす。

次の交差点でマンバーズ・ストリートは、Pierrepont St.に変わるがそのまま直進。
ちなみにBathの街には、所々に地図が立っているのでとっても便利。


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その3-災難の対応策

出発の朝のスーツケース車輪崩壊事件

片側車輪周りのプラスチック部分が外れただけで、移動用の車輪としてはとりあえず機能している。但しそう長くは持たないだろうとの判断で解決策を考えた。
これは友人からレンタルしているブランドもののスーツケースで、丈夫な造りとなっているので、自分でパーツを探して付け替えるのは無理だと断念。では現地のブランドショップを探すか?正直、日々遊牧民の自分にとっては、修理に出して何日かかるかわからないショップに預けて取りに戻るのは現実的ではない。

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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その2 車窓

いよいよCardiffを後にし列車の旅再開

まずは昨日お買い上げしていた席に向かう


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DAY 7 (7/27) 1人の車窓から Cardiff to Bath Spa-その1 災いの兆候

列車移動日の惨劇。

朝荷物を詰め込み、忘れ物をチェックしドアを出ようとスーツケースを引っ張ると、ポロリと黒いものが落ちた。
「ぬ?これはなんだい?」
数秒その黒い物体を見つめてから、はっと息をのむ。
「まさか!」
急いでスーツケースを倒し車輪を見る。
「ぬぬぬぅ!!!!」
昨日まで部屋の中でも華麗に動き回っていた左側の車輪の外側のプラスチック部分が割れている。カパリとはめてみるものの、パーツが明らかに足りないのでそのままポロリと落ちてくる。カパリ、ポロリ、カパリ、ポロリ、を空しく数回繰り返す。

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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その25-感想

Cardiffには2泊3日滞在。

初日、約2時間40分程列車に揺られ1人世界の車窓からを楽しんだ。何より驚いたのはFree WiFi。便利過ぎて涙が出る。列車の旅も暫く進むと広がる大草原が当たり前のように感じ、デジカメを膝に置きパソコンを開くとその思いをブログに認めた。

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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その24-Jamie's ITALIAN

Cardiff Bayから今回も徒歩で帰路に着く

大通りからのCardiff Bay駅
本当に未だに使われてるんだろうか・・・




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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その23-Docter Who

DOCTOR WHO EXPERIENCE激写を交えてドラマ紹介

詳細:
主人公は惑星ガリフレイのタイム・ロードという種族で、ドクター(Doctor)と呼ばれる異星人。本名は未だに公表されていない。
異星人だが外見は白人。この種族は命の危機を迎えると12回再生することが出来るため、同一人物でありながらも外見やクセや好みなどが変化し、それぞれが個性的な「ドクター」となって生き続けられる。
この設定により50数年もの間、主人公の役者が変わってもその時々で愛される。キャストによってストーリー設定が崩れる事が無いのは天晴れ!

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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その22-DOCTER WHO EXPERIENCE

本日メインイベントその2

DOCTER WHO EXPERIENCE観光である!



ターディス

レーザー・スクリュードライバー

ダーレク(ドクター最大の宿敵)


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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その21-Cardiff Bay again

Cardiff Central駅からCardiff Bayへ向かう

昨日ビュート・ストリートを線路沿いに歩いたので、今日は逆サイドの線路沿いA470ロイド・ジョージ・アベニューを歩く。こちらは片側2車線の大通りだが、最終的にビュートストリートと繋がる。

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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その20-get a train thicket

本日は駅で明日初の電車の切符をお買い上げする

ウェストゲイト・ストリートからパーク・ストリートへ右折。左手に何やら広範囲で開発中の壁が続く


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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その19-Castle Arcade

散歩は続くよどこまでも

Cardiff Central Marketを出てすぐの交差点から、通り名がハイ・ストリートに変わる(一直線なのに)。で、突き当りがCardiff城で左折してキャッスル・ストリート。
この、Cardiff城の向かいにCastle Welsh Craftsというお土産屋さんがある。


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DAY 6 (7/26) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その18-in the Cardiff market

旅行中も自分は朝5時起床

時差があるので、この時間は色々くつろぎながら友人とSkype chatを楽しんでいた。
今やLINEが主流でSkypeやっていない人が多いが、自分はSkypeをフル稼働だ。



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その17-in the SALT for dinner

Fish&Chips at Cardiff Bay

ウロウロと周辺を散歩し、SALTというお店に入った



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その16-Around Cardiff Bay

Cardiff Bay散策

大砲と飛行機雲

cadwalader ice cream

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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その15-walk on the Buet St

夕飯を求めてさすらいの旅に出発

目指すはCardiff Bay。今日はついにFish&Chipsを食べ散らかしてやろうと思っている。ロンドンで食べるよりも、やはり海沿いのFishは新鮮だろうし。



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その14-The Royal Hotel Cardiff

Cardiffで2泊したホテルの紹介

The Royal Hotel Cardiff Room No.702
※↑このOfficial siteのGalleryにVIDEO Tourがあるので、宿泊を検討する方は参考にしてください



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その13-Clock Tower

いよいよCardiff城内の最後クロックタワー

旧貴族の館に隣接するクロックタワー
この左側の通路には入れるが、ここから先はツアーじゃないと行けない。



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その12-Castle Apartments 4-book shelf 2

Cardiff城敷地内、貴族の館書庫その2

窓側(中庭向き)の書棚


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その11-Castle Apartments 3-book shelf

Cardiff城内、貴族の館その3

流石に館の情報が薄すぎるので、少し調査して知りえた情報を報告。
この豪華絢爛の館は、第三代ビュート侯爵という領地から産出する石炭と鉄で富豪on富豪になった伯爵が、19世紀当時の最高峰で最も異常な想像力を持った建築家兼デザイナーのウィリアム・バージェス(参照元:The Arts and Crafts Home/ Web Link)に依頼して改築したものであった。建築界では有名な人物だけど、着手済みの建築物が予算超過で施主と揉めて途中交代されたり、設計図は建築不可の烙印を押されたりと、当時では色々と評価されないものもあったらしい。
彼自身の文献もあるらしいのでご興味があれば一読を。

入口入って右手に見えた書庫の激写大会


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その10-Castle Apartments 2

Cardiff城内、貴族の館その2

アラブルームと呼ばれるところに侵入。
正面にステンドグラス


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その9-Castle Apartments

Carddif城 Castle Apartmentsに潜入

左手の時計塔
恐らく時が来たらからくる、からくり時計だろうな


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その8-The Keep 2

Cardiff城とCastle Apartments

本丸の階段踊り場にある小部屋
全面この造りで小さい部屋、かつ後ろから他の観光客が来ていたので激写はこの1枚


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1人の車窓からCardiff 外伝

おいおいおい!

今、Cardiff城のOfficial HPを色々見てたら、Film Location Tourなるものがあるじゃないか!
BBCのドクター・フーの撮影場所とは後で知ったのだが、Sherlockもなのか??






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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その7-The Keep

いよいよCardiff城本丸

呼び名は「The Keep」と言うらしい


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その6-North Gate

まだまだ城攻め中

Mapの右通路から突き当り手前に窓?が出てきた


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その5-Battlement Walk

Cardiff城侵入



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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その4-Castle Gate in

徒歩約5分かからずしてCardiff城に到着

ホテル前の歩行者天国アーケードを真っすぐ見つめる先がCardiff城。


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その3-到着

Cardiff in WALES到着っ!

駅もウェールズ語と英語の2つの言葉で書かれている!


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff その2-停車駅

Paddington駅を出発。

最初の停車駅はReading
出発から23分後に到着


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DAY 5 (7/25) 1人の車窓から Paddington to Cardiff-出発

いよいよ本日から鉄道の旅。

目的地はCardiff。初めてのWales地方だ。


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DAY 5 (7/24) 感想&ミニ散歩

この日はとにかくシェイクスピア劇に尽きる。

観劇のために4日もロンドンに滞在したと言っても過言ではない。そのくらい楽しみにしていた「マクベス」は、期待を裏切らず観客もラフな感じで笑ったり拍手したり。日本には「映画館では静かに観る」という暗黙の了解があるので、久しぶりに観客一体となって声を上げるた時は「あぁ外国に来たな」と、妙な実感があった。

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DAY 5 (7/24) 散歩しながらホテルへGo!その2

グローブ座観劇後の散歩続き

前回、クリンク・ストリートを通り抜け、オールドテムズインに出たところまで書き散らかした。そこから道なりに歩くとカテドラル・ストリートに出る。突き当りがサザーク大聖堂(正面ではない)。


1000年以上の間、クリスチャンはここで崇拝していて、修道院、小修道院、教区教会、大聖堂と、その用途?が変化。ロンドンで最も古いゴシック建設の教会。シェイクスピアもこの教会に関連した一人のようだ。


突き当りを大聖堂沿いに右手に回ると、ローズマーケットの露天通り。野外チェスをしている人たちが?!

ここに限らず野外でチェスしている現場に遭遇したので、ロンドンでは一般的な娯楽なんだろうな。良く見るとチェス盤は敷物なので、毎回持参して遊んでいるのだろうか?チェスのピースってどのくらいの重さなんだろう・・・。

正面の右横。真正面を激写し忘れた。


ここが右横。1枚目の写真の真裏。


ここまでの散歩道はグーグルで見るとこんな感じ。

グーグル先生のお蔭で日本にいながら散歩が出来るな。

ちなみに観光Bookなど持参してもなく、散歩した先で激写後、ネットで調べて色々と調べて知った。次回、観光に行ったらゆっくり見ようと思う。

この大聖堂の道からボロウ・ハイストリートに出ると左手がロンドンブリッジになる。



ロンドンブリッジから、巡洋艦ベルファスト記念艦なめのタワーブリッジ。

タワーブリッジはカッコいいな。

ロンドン橋を直進するとMonument駅だが、その途中右手にあるロンドン大火記念塔。激写失敗。


Monument駅の地下道入口

階段

ロンドンの地下鉄のエスカレータは、こんな感じで額に入ったポスター(映画やミュージカルなどなど)が飾ってありお洒落。もし何も飾って無かったら、電気は蛍光灯だし、地下深いし、ただただ陰気な空間だろうな。

そんなこんなで無事にホテルに帰ったのである。

DAY 5 (7/24) 散歩しながらホテルへGo!

1時間30分のマクベス観劇を終え周辺を散歩。

グローブ座を出てニュー・ブローグ・ウォーク通りに出て、スターバックスを後目にパーク・ストリートを左折。とりあえずロンドンブリッジを渡ってホテルに戻ろうと思う。バークstを突き当りバンク・エンド通りを左折すると1615年創業のパブ「ザ・アンカー」に遭遇!迷わず激写。


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DAY 5 (7/24) グローブ座 マクベス観劇

12時30分開場、13時開演のマクベスに突撃!

エキシビジョンツアーが12時に終わり、開場までに30分ある。隣接するスワン・バーで軽食?はチラリと妄想したが、何気に高級なバーだし、そもそもお手製のベジマイトサンドウィッチを持参しているので、グローブ座前のテムズ川の段差に座りLunchをペロリ。同じくエコボトルに持参したボルヴィックをゴクリ。
あっという間にLunchを終え、手持ち無沙汰。
とりあえずグローブ座の激写大会に突入!
正面、真下!近すぎて海老反りで撮影。


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DAY 5 (7/24) シェイクスピア生誕400年記念Year!

2016年はシェイクスピア生誕400年だってさ。

まず、今回のEngland渡航を決めた際、18年前に達成できなかった夢を1つ叶えてみようか?と思いついた。
留学渡航前、
「英語が理解出来るようになって、劇場で本場のシェイクスピア劇を観劇するぜ!」
そう鼻息荒くしていたのだが、3ヶ月の短期留学でほ、生活や他国の友人たちと会話するには不自由のない程度で英語は理解出来るようになったのだが、シェイクスピア劇を理解出来る程の力があるのか自信が無く、ましてや貧乏学生だったのでチケットはとても高価だと思い込んでいて次回持ち越しへと断念した。勿論、この当時スマホは無いしインターネットも日常に溶け込む程普及していなかったし、自分の情報収集能力が乏しかった。お金が無いからと諦めてなかったらいくつか観劇出来ただろうな。

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DAY 5 (7/24) グローブ座 炎のエキシビジョンツアー画像

5分遅刻のエキシビジョンツアー

ステージ向かって1階席の中央やや右に陣取る
右手2階席、3階席


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DAY 5 (7/24) グローブ座 炎のエキシビジョンツアー本番

口酸っぱく、改め指を酸っぱくするくらい書き散らかす、改め打ち散らかす。

朝食後のホテル民族大移動Take 30分をしくじったが、時間との闘いに勝利し、後は時を待つだけとなったので優雅にシェイクスピア博物館を鑑賞していた前回。
「英語で書かれた説明や展示物を熟読してたら1個でTime Overになるわい!」
との思いと、渡航前にお買い上げしたデジカメのフル活用を考えたら、現物をジロジロ見てから激写する行為が最適だと判断し、ただ本能のまま生きていた。

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DAY 5 (7/24) グローブ座 博物館

ホテルの民族大移動を終えグローブ座にて。

息を切らしながらも11時の受付に間に合ったのだが、ツアー自体は11時15分から開始。それまで劇場内にある博物館をご自由にどうぞ、しかも撮影OKという事なので激写物を織り交ぜてグローブ座&シェイクスピア劇を紹介

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DAY 5 (7/24) Hotel紹介 (Qbic Hotels)

時間軸が違うが宿泊ホテルを紹介。

前回のドタバタ劇の中で、8分内でチェックイン&荷物置きの快進撃を起こしたのが、Qbic Hotels(日本語サイト英語サイト)。
このホテルは、今回の仕入先のお姉さんが教えてくれたオーガニックサイトにあったeco-Friendlyホテルの1つで、シティホテルの基本的なものを、シンプルな構造にしてリーズナブル価格に、それでいてアーティスティックな部屋作りを心がけている。しかも1セットの組み立てで部屋が作れるよう設計されている。
ホテルのWebサイトに、シャワールーム&ベッドの組み立て動画が配信されているので興味があれば閲覧を(英語だが)。TOPページの最下段にある「VIEW OUR VIDEO」をクリックすれば動画が流れる。説明や会話はなく組み立てが早送りで流れるだけなので言葉の壁はないだろう。

その他、水の節約方法を考え、シャワーはレインシャワーと呼んでいる空気を多めに含ませるように設定していたり、備え付けのシャンプーやボディソープにも「STOP THE WATER WHILE USING ME!」のメッセージがある。シャワーや水に関する動画もHPにあるので興味があれば。

そんな感じでオーガニックやエコロジー、eco-Friendly(地球に優しい)を心がけて作られたホテルに1泊したのだが、前回書き散らかした時間との闘いを振り替えつつ写真を紹介する。

ホテル入口。

入口の右手の青い看板に「Disabled Entrance(障害者用入口」と書いてあるのだが、実はチェックイン前、急いでいる自分は「Entrance」だけを読み、「正面の自動ドアはカフェやショップ用だな」と勝手な思い込み判断をし、正面玄関ではなく右手の角までスーツケースを持って走って行ってたりもする。何故このようなボケ散らかし判断をするのかは謎だが、よくこのような思い込み判断をするので短所なんだろう。

気を取り直して正面のガラス張り自動ドアを入ると、直ぐにチェックインカウンター(教壇サイズの机に2人の受付がそれぞれノートパソコンを置いているだけ)があり、名前を言うだけで確認終了、チェックインとなったのだが、さきほど本家のQbic Hotel web siteを見たら、チェックインに関しても、宿泊客(メインが観光客なんだろう)の気持ちを考えて30秒で素早く済ませるよう心掛けているとあった。勿論フレンドリーな会話を楽しんでも良いのだが、基本はさっさと済ませるらしい。
知らないところでそんな心遣いのあるホテルを選んでいたという事も、ガイドツアーに間に合った幸運の1つだな。

部屋は2F窓のない部屋(そこしか空いていなかった)なので、とりあえずエレベーターに乗り込むのだが、丁度扉が閉まろうとするところ!先に乗っていた若いカップルは自分の存在に気付いたのだが扉の「開く」ボタンを押さない。
「待て待て待て!」
本来なら危険行為で絶対やってはいけないのだが、閉まりかける扉を左手で食い止めた。ここでもう一度状況を説明するが、自分とカップルの目が合った時の扉は全開。親切心があれば「開く」ボタンを押して2秒程乗り込みを待ってくれても良い状況だ。(親切を求めてはいけないのだが)

とりあえずエレベーターに乗り込むと、若いお兄さんの方が「ごめんね」と気を使ってくれた。彼女の方はすましている。彼氏苦笑い。自分の方も今ばかりは乗り遅れる訳にはいかないので「ごめんね」と誤った。
すると今度はエレベーターが動かない。
ぬ?ぬぬぬ?
自分が閉まりかけたドアを手で止めたからか?
そんな事を思いながら何故かカップルのお兄さんを見つめた。全員で顔を見合わせたのだが、彼女の方がカードキーをエレベーターにかざすと扉が閉まりエレベーターが動きだした。このホテルはセキュリティーの為、ルームカードキーが無いと夜間は正面ドアは開かないし、エレベーターも動かないらしい。

エレベーターが開くと同時に転がり出た廊下

カラオケボックスのような造りだ。

部屋案内を確認


途中に無料のコーヒー&紅茶がある

しかし、自分のフロアのコーヒーメーカ壊れてた

翌朝上の階まで取りに行ったけどさ

ルームNo.118へ到着!


この部屋にスーツケースを置き去りにし、直ぐに旅立ったのが午前中のドタバタ劇の話で、夕方戻ってきてからゆっくりと部屋の写真を撮影


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DAY 5 (7/24) Hotel 移動のドタバタ劇

さて本日はいよいよ次のホテルに移動。

ロンドン市内は5日滞在で、6日目から「一人世界の車窓から」旅を始める予定だったので、可能な限りホテルを連泊して安くし、最初のホテル「Boka Hotel」に4泊し、次のホテルに移動というスケジュール。つまり本日7/24のBreakfastをペロリ後にCheckout。

という事で4回目のBreakfast。
一応English Breakfast以外に、コーンフレークやフルーツポンチ、ヨーグルトもビュッフェスタイルで用意はされているのだが、量的にそこまで辿り着けないので卵の調理法をどうするかぐらいしか変化は出来ない。この時、ボイルドエッグは思いつきもしいなかったので、フライドかスクランブルの2択。昨日挑戦したスクランブルを思い出すと食欲が削がれたので、ここはノーマルに戻ってフライドエッグにチリビーンズ抜きをorder。4日間を通して1日目のフライドエッグが1番美味しかったな。調理人によるのだが、1日目は半熟エッグだったのでソーセージやベーコンと美味く絡んでいて、それをトーストに乗せて至福だった。

と、今日はのんびりとしていられない。
何故なら、ホテルを移動しつつ、11時迄にはグローブ座のエキシビジョンツアーの受付を済ませなければならないのだ!
エキシビジョンツアーというのは、グローブ座の歴史を説明しつつ各座席をウロウロと歩き周ったり、展示物を見たり、当日演目のリハーサルを横目に観れたりするツアーで、当然本編の演劇が始まるまでしかツアーは行われない。
2日前に下見ついでにツアーを申し込もうとしたら、鼻差でツアー締め切りだったので、今回を逃すと1週間後にロンドンに戻って来る時しかチャンスが無くなる。そんな危険は避けたかったので、本日何が何でも11時迄に行かねば!だ。

ここから海外ドラマ「24」みたいに時系列で書き散らかす。
9:23 Hotel Checkout 鍵を返却するだけなのですんなり終了

9:27 Earl's Court駅に到着
だがしかし、ここで改札を通ってはいけない!
そう、イギリスにあるオフピークタイムという乗車賃が安くなる時間は、9:30からなのだ!10人くらいの観光客が改札前でモジモジ。自分もそれにならってモジモジと時間を潰す。

9:30 改札通過!
と意気揚々としたのも束の間、スーツケースが改札扉に挟まる。この後2回ほど改札にスーツケースが挟まるのだが、イギリスの改札扉は都内のそれと違って閉じるのが早い。スーツケースを後ろ手にひいていると確実に挟まる。かと言って横に並んで通る程の幅もない。無理矢理引っ張ったところで改札扉が開いてくれる訳でもないので、挟まったスーツケースを下に下げて隙間から転がし出した。思わぬロスタイム!

9:34 ディストリクトライン1本でAldgate East駅!
に着けば26分で予約したホテルの駅に到着のはずだったのだが、ここでまさかの電車乗り間違えを起こしてしまう。とりあえずディストリクトラインには乗車したのだが、1つのホームに行先が4方向ある事をすっかり見落とし、地図で言うところの右手に真っすぐ向かうはずが真上に向かって走り出した。
直ぐに間違えに気づいたので、2つ先のNotting hill Gate駅でセントラルラインに乗り換えれば、都内で言うところの山手線一周グルリを避け、中央・総武線で真ん中をぶっちぎって目的の駅に着く。

そう見込んで下車したのだが、どうやらセントラルラインのホームは階段を降り、地下に潜り移動しなければならない様子。今はスーツケースを持っているが為にそれが苦痛。しかも時間が限られているので地下に潜ってウロウロは避けたい。
となると、この駅では途中までサークルラインがディストリクトラインと並行に走っているので、真ん中ぶっちぎりの中央・総武線を諦めてセントラルラインに乗車することにする。

9:44 ノッティンぐヒルゲート駅からサークルラインに乗車。
・・・って、おい!2駅進んで次の乗車まで10分ってなんだい!
正直ロンドン市内の電車は2〜3分置きにくるので便がいい。にもかかわらず、目的方面の電車が来ないのだ!日曜だからなのか?色んなラインが乗り入れているからなのか??

そして乗り換えた電車はEdgward Road駅という3つ先の駅止まり。ここで同じセントラルラインに乗り換えて先を進まなければならない。
で、下車したもののまたしても電車が来ない。
いや、そうではなく、路線図の確認が遅れて1本目的の電車を乗り逃がしたのだ!
目的の電車は来ないし、Edgward Road駅自体が暗く人も少なく、ニューヨークだったら危険な駅な部類ではないかと思ったくらいなところで佇む。

9:58 ハンマースミス&シティラインに乗り込む

今一度書き散らかすが、自分は今日11時にはグローブ座のエキシビジョンツアー受付を済ませなければならない。既にホテルはチェックアウトしたのでスーツケースを持っている。つまり次のホテルにチェックインするかスーツケースを預かってもらわなければならないのだ。

当初の予定では、9:30に電車に乗って10:00前にはホテル近くの駅に到着、駅からホテルは5分かからないので10:05にはチェックイン、出来なくてもスーツケースを預けて、3駅先のキャノンストリート駅は3分、10:30には確実にグローブ座にいるはずだった。

それがどうだろう。
10時にホテルカウンター前に立っているはずが、9駅手前の駅でようやく乗車。1駅2分としても18分(実際には22〜23分)かかる場所でスーツケースをお供に連れているのだ。

これから考えるとホテル近くの駅に着くのは10:25、ホテルには10:30、チェックイン手続きにどのくらいかかるかわからない。逆算すると11:00にグローブ座受付にいるには、まずキャノンストリート駅からグローブ座まで徒歩約10分、Aldgate East駅(ホテル近くの駅)からキャノンストリート駅は3分、チューブホームまでの深いエスカレーターや電車待ち時間を加味しても20分は移動時間に欲しい。

つまり10:40にはチェックイン、もしくはスーツケース預かりを済ませなければ間に合わない。ホテルには10:30に着く予定だから10分間が勝負!もしも他の宿泊客で時間がかかったりしたら1発アウト。

10:32 そんな事を考えながらAldgate East駅到着。
ホテルまでの道は前夜にグーグルマップで見ていたので、後は方向さえ間違えなければすんなりと行ける。相変わらずの手書きマップを握りしめて走り出した。


ちなみに、この時はまだちゃんと地図を描いていた。この後から持前のいい加減さから惨劇が訪れるのだが、それはまた別の話。

10:45 キャノンストリート駅到着
10:32〜10:45の13分間は、時間との闘いでTime Lineを記録していないのだが、駅間の移動は3分、ホテルから駅まで徒歩5分のところ実際は往復4分、ホテルに入ると順番待ちもなく直ぐに受付を開始、部屋はもう入れると言われチェックインを済ませ部屋にスーツケースを置くまでがおよそ8分内で終わったのだろう。電車も直ぐにキャッチ出来たがため、奇跡的に15分前に目的地のある駅に辿りついていた。

さてここから。
2日前に場所を確認していたとは言え、駅からグローブ座はテムズ川を渡って行くのに、前回は橋を見つけるのに相当時間を要している。一目散に川の方向に駆け出し、キョロキョロと渡れる橋を見つけ、猛ダッシュで橋を渡る。
テムズ川周辺は、平日昼間でもジョギングしている人がいるのだが、まさに今、自分がジョギングしている。装いがスポーツらしくないが。
日本のような湿気はないが、ロンドンの夏も大分熱い。息を切らし、汗を流し、およそ観光客らしからぬ状態だ。

ピッ、ピッ、ピッ、・・・(ドラマ24の音)

10:56 グローブ座エキシビジョンツアーCheckin!
結果、4分を残して無事エキシビジョンツアーの受付を済ませたのだ!
電車を間違え、乗りたい電車は来ず、10時に遠い駅で佇んでた時は本当に無理なんじゃないかと思った。一瞬ホテルのチェックインを後にしてスーツケース持ってグローブ座行こうかとも考えた。走りながら何度も挫けそうになった。
だがしかし、人間、やれば出来るのだ!
初めて訪れる地のホテルを探し当て、11時チェックインのところ30分前に部屋に通され、しかも広いホテルで部屋をグルグル探したにも関わらず、間に合ったのだ!

1時間半の間に目まぐるしい出来事はあったのだが、ここから更にやらかし物語は続くのであった。

DAY 4 (7/23) 18年ぶりのWEST ACTON

自分は1998年3月から5月にロンドンに語学の短期留学をしている。

当時の貯金全部をATMでおろし、語学学校に支払った時は胸熱と共に自分で稼いだお金が右から左に流れる寂しさはあったのだが。
その時にホームステイしたところがWEST ACTON駅のすぐ近くのアラン、マギー、ジェットの一家だった。残念ながら自分の無精のせいで連絡は途絶えたのだが、どこまで自分も覚えてるのかと半信半疑だが18年ぶりにこの地を訪れたかったのだ。
正直、自宅の物入れを掘り出せば彼らの住所がわかるので出国前に連絡を取って会いに行くという手もあるのだが、何となく力を絞り出せなかった。やはり御世話になったにも関わらず音信不通にしたという後ろめたさと、3ヶ月の短期滞在の生徒等覚えてないだろうなという気持ちもあった。ただ、自分は息子のジェットの誕生日に彼の似顔絵を描いてプレゼントし、とても喜ばれたので記憶の片隅にはあるかも知れないというミクロな希望もある。

とりあえずポートベローマーケットからテクテク歩いてノッティンぐヒルゲート駅(映画ノッティングヒルの恋人でお馴染み?)に行き、そこから懐かしのセントラルライン(Central Line)1本でWest Acton駅だ。留学中の語学学校はボンドストリートにあり、自分は毎日Central Lineで通っていたので勝手知ったるなんたらな気持ちになる。

窓から見える景色は見覚えあるような、ないような・・・
乗客が全くいない車両だったのでロンドンの電車のドアを激写

Zone1-Zone2といった中心街だと電車のドアは自動で開くのだが、Zone3のWest Actonともなると手動ドアに変わり、降車客がこの緑の「OPEN」ボタンを押して開く。外側にももちろん乗車客用に「OPEN]ボタンが付いている。

ぼんやり昔の事を思い出していると目的地West Acton駅に到着!

セントラルライン車両も激写!

ホームから見る駅

向かいのホーム。通学はこのホームから中心街に向かうので、朝の電車待てをしていた記憶が甦る。

この緑丸付近にチョコバーの自動販売機があったはずで、当時お菓子の販売機等を都内で見たことも無かった自分は、大変驚いたと共に小銭があれば意気揚々とチョコバーを漁った。色々試したものの結局「TimeOut」に落ち着いたのだが。

もう自販機ないんだな・・・

改札。ここも自動改札なんだな・・・

というか土曜日にしても誰もいないって???
自分の記憶では、18年前は定期も紙っぺらで磁気定期なんてなかった。そのため人が改札にいたし、初登校前にここで3ヶ月定期をお買い上げしたのに。
こうやって便利な世の中と引き換えに何かを失っていくんだな。

せっかく人もいないので券売機を激写

Oysterカード(スイカとかパスモ同様の磁気カード)をこの黄色いところにかざすと切符をお買い上げしたり残高確認(及び履歴)が出来たりする。

駅の外:今やグーグルマップで画像は観られるのだが激写


駅を出てすぐに信号を渡る


駅側にあるPost Officeとコンビニ!
Post Officeは覚えてないが、コンビニというかお店はあったな!


駅を背に信号を渡り左手のスーパーマーケットと日本食店
ここは無かったな・・・建物はあったけど昔なんだったんだっけ?


日本食店は改装中。どうやらWest Actonは今や日本人Townらしい。空港から近いのと治安もそんなに悪くはないのと中心街にも近いのとで人気が出たのだろうか?


さて、この通りが自分がお世話になったホストファミリーの家だった。正直今も住んでるかはわからない。街並みは変わらないのだが、それぞれの家主も何軒かの出入りはあったのだろうか。

と、ここまでは覚えているのだが、家の作りが同じで、個性は玄関や庭先にしか変化がないため、自分が滞在していた家は思い出せなかった。覚えていても流石に突然ピンポンはやらないが。

ひとしきりノスタルジックに浸ったので、帰りはいよいよ記憶が鮮明なホームへ!
行きたかったのだが、実はこの土曜日はセントラルラインのノッティングヒルゲート駅からディストリクトラインのアールズコート駅(ホテルのある駅)への電車が休止。
という事で今回はWest Acton駅から終点のEalling Broadway駅に出て、ディストリクトラインのアールズコート駅に帰る手段を選んだ。

なのでまたしても田舎側のホームから激写

ホーム全容。一人胸熱。

本日の移動:

もはや電車賃ルールがわからない。
Zone1ou2からZone1に移動したのが£2.40で、Zone1ou2からZone3の移動が£1.50、Zone3からZone1ou2が£1.50、更に今日は土曜日。なんだかなぁ・・・

TESCOによってビールをお買い上げ、ホテルには17時過ぎに到着したのだが、明日はついにホテルを移動。という事で荷物をまとめたり色々と作業をしていたら夕飯が深夜を回った。
初日にお買い上げしたタイカレーだ。


こんな時間に・・・と遠い目で1日を終えたのであった。

本日の歩数:16,338歩

DAY 4 (7/23) Poundlandの戦利品@ポートベローマーケット

ポートベローマーケットにPoundland(1£Shop)を発見したので店内を除いて実用的なモノをお買い上げしたのでお披露目。

集合写真


1.VANISH STAIN REMOVE BAR75G £1.00:洗濯石鹸(固形)
洗濯用の粉石鹸もあったのだが色落ちを気にして固形をGET


2.3PK VACUUM TRAVEL BAG £1.00:タッパー3P
初日にお買い上げした蜂蜜、ベジマイトはこれに移し変えた。何故なら瓶は重いから。


3.5M WASHING LINE×2袋 @£1.00
旅行用グッズのコーナーにあった優れもの!
言わずもがな、洗濯物を干す紐&クリップ

今回、久しぶりの海外旅行で洗濯グッズを忘れてきたのでこれは本当に助かった。知恵を絞ってホテル内に綱渡りさせて洗濯物を乾かせたもの。
2袋お買い上げしたのは、どうも£1.00(日本の100円均一の商品)in海外の商品に信頼が置けなかったのだ。

4.PROFESSIONAL HAIR BRUSH £1.00
写真撮り忘れた・・・

5.60PC WOODEN PEGS £1.00:単純に日本で使えると思った


6.3PC SQUARE SHAPED STORAGE £1.00:圧縮袋

出発前に日本の100均に行ったが1枚入りしかなかったのに3枚だなんて!

Total £7.00(税込み)

これらに関してはイギリス内で消費するからVAT(税金)の免税は関係ないか・・・
そもそもVAT£1.16、これを空港で払い戻せ!と言うべきか。


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DAY 4 (7/23) 散歩toポートベローマーケット

メインイベントであったBRITRAIL PASSの有効化が完了。

昨日地図を眺めていたところ、ポートベローマーケットにはPaddington駅から歩いて行ける距離ではないかと気づいた。

いう事で散歩がてらポートベローマーケットを目指す。

Paddington駅沿いのイーストボーン・テラス(EAST BOURNE TERRACE St.)を歩く。
空がきれい。


突き当りのT字路ビショップズ・ブリッジロードを左折。
せっかくなのでイギリスの横断歩道を激写。

道路に「右を見て渡ってね」とのメッセージがある。
イギリスの車は日本と同じで右ハンドル左通行なのだが、近隣ヨーロッパやアメリカ等の主要国の車は左ハンドル右通行なのでわざわざ書いているのだろうか?
これは信号があってもなくても道路標識として書いているので渡る側には親切だ。
東京も4年後のオリンピックに向けて書いて・・・書かないな。

気になるWiFi here BOX

元々はロンドン名物赤い電話BOXだったのだろうが、パラパラと黒い「WiFi here BOX」へと変更されてきているようだ。但しこれを使用している人には一度も遭遇しなかったし、自分も使用する気にはならなかった。

このWiFi here BOXを激写していると、後ろの方で地元のお兄さんらしき人が何か話かけてきた。ちょっと遠かったのと激写に夢中だったので聞き取れなかったのだが、もしかしたら激写を注意してる?と思い振り返ると、ただただ笑顔で何か叫び最後にサンキューと言って去って行った。なんだろう?WiFi here BOXの設置者か?

ただひたすらに真っすぐ歩を進めているとお店やレストラン、カフェのある通りになった。と、そこにオーガニックスーパーのPlanet Organic market!

入口のお姉さんが移動するまで暫く待ったのだが、待ち合わせなのか一向にいなくならない。しょうがないので顔伏せで激写。

2006年創業のティーピッグスの紅茶コーナー

1社の紅茶葉だけで1コーナー。全てがオーガニック製品で血沸き肉躍る夢のような場所。オーガニック後進国の日本ではオーガニック食品が一般的になるのは遥か遠い未来だろうな。一般的にならないと高級品のまま。残念。

ビショップズ・ブリッジロードが、途中からウエストボーン・グローブ通りに変わり、ポートベロー・ロードの交差点に出る。そこがポートベローマーケットである。

ポートベローマーケットはこんな感じ


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DAY 4 (7/23) BRIT RAIL PASS有効化

実は7/20〜7/23はノープラン。

今回の渡英は、2つの目的を除いてプランを全くしていないので、1日の終わりに次の日の予定を組んでいる。WiFiのある世の中って本当に便利だと感極まる日々。

という事なのでまずは7時からのBreakfast。
初日にFull English Breakfast、2日目にチリビーンズ抜きのEnglish Breakfast、そして今朝。昨日他の宿泊客がオーダーしていたのを盗み聞きしていたスクランブルエッグに挑戦!してみたのだが、なんと卵が無味。これはスクランブルエッグに限らずフライドエッグでもボイルドエッグでも安定の無味。テーブルには塩、胡椒、ケチャップ、マスタードの基本的な調味料があるので、それらをお好みの味付けでどうぞスタンスなんだろう。ちなみにこのホテルに限ったことではない。
通常はチリビーンズも付いているので、トーストにベーコン、卵、チリビーンズを乗せて食べると素敵なハーモニーなのだが、自分はチリビーンズ抜きで注文しているのでスクランブルエッグの味無しは辛い。せめて調理中に卵に味付けしてくれれば、なんて贅沢な事を思いながらケチャップをお皿に出した。
「明日はフライドエッグに戻そう」そんな事を心に誓う。

食後は部屋に戻ってヨーグルトwithピロリ菌用粉薬を準備。

このヨーグルトも相変わらずの粘着質。日本のヨーグルトと比べるとイギリスのはかなりクリーミーなのだが、調理法、もしくは発酵手順が違うのだろうか?
味的にはプレーンなので日本のヨーグルトのプレーンと同じなのだが、食感は一歩間違えると洗濯糊をイメージさせるというか何というか・・・

さて本日のメインイベントはBRIT RAIL PASSの有効化である。
これは旅行者用のサービス鉄道切符でイギリス国内ではお買い上げ出来ない。種類はいくつかあり、目的地、使用日数などによって料金も違ってくる。
自分は今回仕入先を訪問するというメインイベントがあるので、「BRITRAIL SOUTH WEST FLEXIPASS」を取得した。そしてこの鉄道切符を使用するには現地鉄道窓口でチケットの有効化を行わなければならない。
有効化とはこちらに詳しく記載されているが、簡単に言うと使用期間の記入やスタンプを押印してもらうのだ。

さて、鉄道窓口って?
都内にある緑の窓口的な?それとも地元駅の駅員さんがいるところ?
自分がこの3日使用してきた駅は自動改札のみか、もしくは駅員さんがうろうろしていて事務所的な場所があるイメージがない。PCで調査しても良いのだが、ここは無難に鉄道のメインステーションであるPaddington駅に向かうことにする。移動当日はスーツケースを持っているので、初めての大きい駅で乗り場がわからずウロウロするよりは下見してスマートに行くのが良いとの判断もある。

という事で宿泊先最寄り駅のEarl's Court駅からDistrict LineでPaddington駅に向かう。最寄り駅から11:45に電車に乗ったのだが、間違った電車に乗った為、目的地には30分要した。実際15分かからないのに・・・

そんなこんなで到着したPaddington駅。

中はこんな感じで広いが上野駅や東京駅と違って解放感いっぱい!

切符を買うのは窓口もあるが、ほとんど自動販売機を活用しているようだ。

一応帰国時のヒースロー空港までの特急電車の値段を記録

これを使うかどうかはまた別の日に考えることになる。

駅を入口から入り左手に進むと鉄道カウンターらしい部屋があった。右手と左手にカウンターが分かれており、どちらに並ぶのかがわからない。こういう時は素直に係員さんに聞くのが一番。仁王立ちしている制服マッチョ警備員に要件を伝え、右手のカウンターだと教えてもらい直ぐに案内された。
担当者は肝っ玉母さんのようなふっくらした朗らかな婦人。
鉄道パスを提出し、パスポートを出そうとすると「それはいいのよー」と言ってサクサクと鉄道パスを確認。鉄道パスには名前が書いてあるが、本人確認はいいのだろうか?ふとそんな事を思いながら手続きを進める。
結局いつから使用開始するのかを聞かれたのみで有効化のスタンプが押された。
(チケット写真は別日に激写したので時が来たらアップロードする)

ついでに重要な事を聞いてみる。
そう、SOUTH WESTの路線図だ。
初日に書き散らかしたが、自分は地図をもたず無謀な旅人と化している。
ロンドン市内の路線図は駅のあちこちにもあるし難なく過ごせるのだが、地方への鉄道だと話が違う。1つでも駅を乗り過ごしたら引き返すだけでも1時間以上の時間ロスは免れない。今回はぶらり途中下車の旅ではなく、事前にホテルを予約するので下車する駅は確定しているのだ。

どうやら婦人の手元にはSOUTH WESTの路線図がないようで、6メートルくらい離れた向かい側のカウンターの人に「SOUTH WESTの路線図ある?」と大声で問い合わせた。「あるよ!」振り返ると向かいのカウンター窓口のお兄さん。自分は手続きも終わったことだし取りに行こうとすると「あなたはここで待ってていいのよ」と婦人に制止される。じゃあ仁王立ちしてるマッチョ警備員が持って来てくれるのかと左手を振り返るが彼は微動だにしない。ぬ?と右手を振り返ると自分の後ろに並んでいたアジア人のお兄さんがわざわざ向こう側のカウンターに行き路線図を持って来てくれた。

ぬ?ぬぬぬ?ぬぬぬぬ??
係員でもない自分と同じ旅人が善意で動いてくれた。ドギマギしながらもあちこちにお礼を言いながら路線図を受け取り窓口を後にした。
なんだ?この温もりに包まれた瞬間は?普段の無関心な都心生活に疲れているのだろうか?

そんな事を思いながら目的を果たしてPaddington駅を後にした。
ちなみに窓口では、婦人が元々持っていた「GWR(Great Western Railway)のNetwork Map」と、優しさに包まれた「London & the South East rail Services」の路線図を頂いたのだが、フル活用したのは実はGWRの路線図。婦人はSouth East専用の路線図が良いと思ったのだろうが、大きくて見やすいのはGWR路線図だったというオチがついたのであった。
右がGWR、左がぬくもり路線図


その他Paddington駅にて、自分が移動する時に見るべき電子時刻表の見方とホームを確認し、ついでに電車の時刻表もGetしてみた。この何気なくGetした時刻表が後に大活躍するので、鉄道の旅をする人には時刻表パンフレットを取得することをお勧めする。スマホで調べられると言うだろうが、計画を立てるのには全体図から見るとアイデアが豊富に浮かぶと思う。画面より大きいサイズだし。

駅周辺の写真は次へ


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DAY 3 (7/22) 感想

1日に感じたことを書き散らかす

1.テムズ川畔
近代的な建物が増えてなんだが残念。
オリンピックもあったし時代の流れなのだろうが、勝手にノスタルジックな思いを持っているので「エジプトのピラミッド周辺に某ファストフードチェーン店があってガッカリ」という人の気持ちが少しわかる。

2.ロンドン名物電話BOX
東京都内ではすっかり見なくなって久しい公衆電話だが、ロンドン市内には電話BOXそのものは今もあちこちにある。しかし使用されている形跡はなく、埃やゴミ、蜘蛛の巣がはってあったりで町中なのに汚れ散らかしている。携帯やスマホでその用途が失われつつあるのだろうが、一部の電話BOXは赤色から黒色に塗り替えられ「WiFi here」とある。本当に使えるのだろうかは謎。

Time TBL 
7:00 Breakfast @ Hotel
10:36 Hotelから外出開始
10:57 West Kensington stからCannon Stへ.(グローブ座下見)
12:26 テムズ川畔散歩&グローブ座の確認
13:30〜15:39 Bigben&国会議事堂からピカデリー駅まで散歩
15:21 Oxford Circus St.からEarls Court St.へ帰路
16:05 Hotel着

本日の万歩計:20,926歩

DAY 3 (7/22) 戦利品@Piccadilly Circus TESCO

我らがTESCOにて追加のお買い上げ商品がこちら。

大集合:

1.VOLVIC 500ML £0.84×2
Lemon & Lime Flavor /サッパリ味

Summer Fruits Flavor /スッキリとした甘味
 

2.VOLVIC 1L £0.89


3.TESCO Tissues £1.00 /そこそこ長期滞在には箱ティッシュは便利



Total £3.57也!

円強しの現状だしミネラルウォーターは東京のスーパーよりも安いなと思ったが、前日ピカデリーサーカスの通りにあるMinistoreでお買い上げしたVOLVIC 500MLは£1.50だった!TESCO安しだな。

やはり観光名所近辺のお店は高いなと思うのであった。

DAY 3 (7/22) 平成の水騒動!

ホテルで一息つき、紅茶を啜っていると何やら水の音。

先ほどトイレを使用したがタンクに水を溜めているにしてはどうも長い。
耳を澄ます。
まだ水が溜まっている。
耳を澄ます。
まだ水が溜まっている。

いよいよ気になってバスルームを除く。
ぬお?!
流すボタンが沈んだままフラッシュし続けているではないか?!!!


いか〜んっ!!!これはいかんぞ!!!
急いでボタンを引っ張り上げようとするも、勿論指が入る隙間はない。
もう一度押してみる。何の変りもない。
流石に水が流れっ放しなんていけないので額に汗しながらフロントに行くと、初日に親切にしてくれたオジサンと従業員のお姉さんが談話中。
そこをメリっと割り込み、
「水が、水が止まりませんっ!!!」
鼻息荒く伝える。

一瞬キョトンとした2人。
自分のあまりの形相に2人は顔を見合わせた後、
「じゃあ見てみよう。行って来て」
と、オジサンがお姉さんに指示。
工具でカチャカチャ修理するならオジサンの方が得意そうなのに、
なんて勝手に事態を大事に考えながらお姉さんを引き連れて部屋に戻る。
「見て、見て!ここよ、ここよ!」
百聞は一見に如かずの形相でお姉さんに伝える。
お姉さん、事故現場を一瞥して冷静に隣の左の小さいボタンをぽちり。
ポンっ、と沈んでいたボタンが浮き上がり水が止まった。


あ・・・っ、そう・・・・
海外で見かけるこの2つのボタン使用のトイレは、日本でいうところの左が小、右が大だと勝手に思い込んでいたが、どうやら流すと止める?なのかも知れない。
あっけなく物事が沈静化した。

やれやれと出て行こうとするお姉さんをすかさず呼び止め、
「ま、待って、待って!このマイクロウェイブはどうやって使うの?」
実は水騒動が起こる前、昨日買ってきたシェパーズ・パイを温めようとしていたのだが、色々想像してもこのマイクロウェイブの使い方がわからず、
「イチかバチかで使ってみるか・・・」なんて暴挙に出ようとしていた。
そこへきて絶妙なタイミングでお姉さんをお部屋へお招きしたので、使い方を伝授して貰うべく声をかけてみたのだ。

お姉さんはフムフムとパイの調理法を読むと、
「温めはここで、時間は4分だから、こうね、じゃ。」
と、サクサク設定してパイを放り込み去っていった。
そして自分はこの設定を記録すべく激写した。




一騒動はあったものの、夕飯のシェパーズ・パイとサラダにありつく。

ランチの残りのベジマイトサンドイッチも追加。


やれやれな1日が幕を閉じたのであった。

DAY 3 (7/22) City徘徊

テムズ川沿いを離れ、街に戻る。

これ、昔は電話Boxだった

本当にWi-Fi使えるのだろうか・・・

ちなみに今でも有名なロンドンの赤い電話BOXは町中にあるが、もはやそれを使う人はごく少数だろう。18年前の留学時は1ヶ月に1度くらいBTのテレカ使って家族に電話したのが懐かしいぞ。今や落書きや掃除されず朽ち果てた電話Boxが多いけど。

ピカデリー駅周辺の道


ピカデリーの交通量は半端ない


さて本日の交通費はいくらだ?

Capまでは使ってないって事か・・・・。
いよいよオフピークの存在がわからなくなってきたぞ。

そしてホテルに帰宅後、ミニ騒動が起こる!
次回へ続く・・・

DAY 3 (7/22) まだまだテムズ川畔

テムズ川畔を歩きながらのビッグベン。

テムズ川沿いにはレストランやカフェがズラリとあり、昼間から晴天の下アルコール注入が出来る。青い空、白い雲、白い泡!


グローブ座側は特に賑わっていて大道芸人も沢山パフォーマンスをしていた


・・・とにかく人が多く写真から人の群れを排除するのが大変だ

ロンドンアイ発見!

ほう、こんなところにあるのか・・・
ロンドンに降り立って3日、すっかりその存在を忘れていた。
自分の中では、ロンドンを包み込む巨大な観覧車のその頂きが、どこからでも見えるのだと勝手に思い込んでいたのだが、意外と遠くからでは見えない。
いや、自分が気づかなかっただけかも知れない。

チビちゃん大好きメリーゴーランド(有料)?!


近づくロンドンアイ

そして真下へ


ロンドンアイの乗り場には長蛇の列。
うねうねと並んでいたので人数はわからないが、もはや外せない観光名所。
期間限定の予定だったのに

そびえ立つビッグベン&国会議事堂。
よし!あそこを目指すぞ!


なんと!一部修復中??

そういえば、現在のロンドンは至る所で工事している。
そんな時期なのだろうか。

ちなみにご存知かも知れないがテムズ川は透き通った綺麗な水ではない。昔(ペスト流行時代?)よりは格段に綺麗になっているらしいが。
そう言えばガンジス川こんな色か。
川と言えば澄んだ綺麗なイメージのある日本に住んでいると、
「濁ってる!」なんて最初は驚いたものだ。


さて、恒例の?ズーム激写展は続きへ。
今回は国会議事堂の彫刻をジロジロ調査だ。


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Day 3 (7/22) テムズ川とグローブ座とビッグベンと自分

未だに向こう岸に渡る術がなくテムズ川の流れと共に歩む。

出国前、テムズ川の橋の建設と防波堤の歴史番組を見たのだが、当時、橋を建設するにあたり、川の流れの速さにより建設が難航。それをいかに攻略するか?で、何とかという人(名前覚えてないが、縁の下の力持ちでテムズ川の防波堤に多大なる貢献をした人)が、水の抵抗を軽減させるために設計したのがこの形だそうだ。


本物を見かけて嬉しかったので激写!

今では簡単に実現出来るような事でも、当時あるもので想像から作り上げるのは大変なことだっただろう。現代の便利な世の中において、こういう考える力が衰えないことを願いたい。

そしてようやくグローブ座に到着


観劇当日に入口を迷わないように確認しつつ、エキシビジョンツアー(劇が始まる前に劇場に入ったり、稽古の様子が見られるツアー)も申し込んでいたので、あわよくば今から参加出来ないか係の人に聞いてみる。
残念ながら本日最後のツアーは11時締切、丁度1時間前に終わっていた。
まぁ明後日の観劇前にツアー参加すれば良いかと下見を終え、
あてもなくテムズ川の畔を歩くことにしたのである。

DAY 3 (7/22) テムズ川を探せ!

本日のBreakfastにて、昨日学習したorderを早速試す。

「何を食べる?」昨日とは違うヤングレディーさんに聞かれたので、
「スクランブルエッグにしてください」と返答。
言ってやったぜ!の達成感に満ち溢れて席を探そうとすると、
「・・・で?」
実際に声に出してはいないが、そんな表情で自分を見つめるヤングレディーさん。
はう?えっと・・・アンド・・・
「・・・ソーセージとベーコンとトースト、豆無しでお願いします」
結局昨日のメニューを全部吐き出した。さて、いよいよ席に・・・
「ソーセージは1つ?」すかさずヤングレディーさん。
「お、おう、1つで十分だぜ」
ようやく納得頂けたようで、ヤングレディーさんは調理場へと消えた。
ソーセージって言えば2つになるんだなぁ・・・・

持ってきたKindleで本を読みながらオレンジジュースを飲んでいると、My Breakfastを運んで来るヤングレディーさん、ちょっと不安な顔をしながら
「豆無し・・・だよね?」
「です!」
ヤングレディーさんが言い終わらない内に被せた。
ロンドンの缶詰ビーンズは嫌いでは無いが、何となく甘味を摂取したくない気分だったので豆を抜いた。

オーダーメイドのBreakfastがこちら。

相変わらずベーコンの描き方に苦労するのだが、それに加えてスクランブルエッグにも苦戦。色があれば何とかごまかせそうだが・・・

部屋に戻るとヨーグルト摂取。
本日のヨーグルトはDanon パッションフルーツ味。相変わらず粘着力の高いクリーミーなヨーグルトだが、パッションフルーツの甘味+ラズベリーの酸味+グレープの甘味が、ヨーロピアンの風を口いっぱいに運んでくるのであった。


本日はVisitor Centerを探しつつ、来る7/24のシェイクスピア劇を観劇に行くグローブ座の下見に行くことにした。つまり昨日は西側でモジモジしたが、今日は東側制覇を目指す!
今回はZone1のEarl’s Courtから電車に乗るべく歩き始めたのだが、出だしから方向を間違える。ホテルを出て左に行って左に曲がると目的の駅なのに、右に向かってしまう。街並みが楽しいから苦ではないが、1時間近く徘徊して目的ではないやはりZone2のWest Kensington St.に到着。ま、いいか。

グローブ座のあるCannon Street St.に到着し、まずはテムズ川を探す。
「テムズ川にさえ出てしまえば、後は川沿いを歩いて向こう岸に渡るだけだな」
なんて浅はかな考えだった。駅からテムズ川の方角に歩き始めたのはいいが、国道?大きな通りに出たが横断歩道がない。仕方なく道なりに歩いていたらついに歩道すら怪しくなる。

自転車道と歩道?のトンネル(この左側が車道になっている)。
トンネルとはいえ、ところどころに横道(歩道ではない何かの建物への道)があるので明るいのだが、本来なら「海外での危険な道かも知れない!」
と、思うべきなのだろうが、如何せん人が歩いていない。いや、人が歩こうとするところではない。引き返すにはかなりの一本道を歩いて来たので面倒だ。歩を進めることを決意!
ちなみに振り返るとこんな道だ。


何やら歴史建造物があったのでパシャリ


橋が見えてきた。あれを渡りたい。


しかしロンドンも近代化したなぁ・・・寂しい


ミレニアムブリッジ(なはず)


歩いている道から先ほどの橋へ上る術はないため、ひたすら歩き続ける。

ようやくテムズ川沿いには出られた。変顔魚ライト


お!タワーブリッジが向こうに


ミレニアムブリッジの下に来た


未だ向こう岸に渡れず川岸を歩く。
途中、ロンドンの歴史モザイクアートがあったので次にアップしておこう。


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DAY 2 (7/21) 感想

2日目に見たもの、感じたことを書き散らかす。

1.ロンドン中心街(Zone1)は15分〜1時間内で大抵の目的地は歩ける。
地下鉄もわかりやすくて使いやすいが、改札に入ってエスカレーターで地下深くまで潜り、目的地の駅で地下から這い上がって、を考えると地上を歩いた方が、街並みを眺めることも出来るし、情報誌にない店を見つけたりして楽しいと思う。

2.歩きスマホを見かけない。
スマホは観光客が写真を撮っているか、電車内でもローカルの人がメールだか情報だかにチラリと触ったらそれで終わり。都内のようにゲームをしている人はいないみたいだ。地下鉄だから電波が入らないのかは知らないが、電車内では新聞や本を読んでいるか、友人と会話しているか、何もせず電車に揺られているか。電車内で寝ている人も見かけていない。首都圏の人は相当お疲れか?!

Time TBL 
7:00 Breakfast @ Hotel
11:00 Hotelから外出開始(道を間違え周辺を彷徨う)
11:00 Earl’s court St.からPiccadilly St.へ(Visitor Centerを探す)
13:00 トラファルガー広場でランチ(サンドイッチ持参)
14:25〜15:18 大英博物館(館内鑑賞)
15:58 Holborn St.からLiverpool Street St.へ(Organic shopを探す)
16:09 Liverpool Street St.着(Organic Shopで会話)
17:43 Circle lineでNotting hill Gate St.
18:08 District lineに乗り換えてWest Brompton St.へ
18:35 Hotel着(フロントでOrganic FarmとCoin Roundlyを聞く)

本日の万歩計:23,434歩

DAY 2 (7/21) Organic Hunter 続き

Liverpool St.から出て都会の真ん中に投げ出される。

ここは人通りも多く賑やか。とりあえず行く方向を地図で確かめながら歩いていたのだが、Site Linkにあった住所のストリートが見当たらない?!大きなビル全体がマーケットになっている場所はあるのだが、地図で見るとどうしてもそこにストリートがあるはずなのに。
通常、ウロウロする時は目印となる建物を頭の中にマーキングしてそこを軸に動く。
今回はこちらの教会?を軸にする。


Restaurantだ!


そうこうグルグル一区画を回ると、大通りの丁度真裏に目的のお店「MERCANTILE」を発見!
やったよ、自分やったよ!
Liverpool St.についてから約45分でようやお目当てのお店に辿りついた。




撮影時間を見ると、駅到着から丁度1時間後なのだが、お店に入り店内商品をくまなく見て回り、Shop店員と会話をした後、撮影許可を取ってからの激写なので時間にタイムラグがある。
残念ながら今は次のシーズンの入れ替え時期で、Organic素材の商品は1点しかなかった。
・・・マジですか、と思ったが、まぁOnline shopもあるので帰国したら見てみよう。2週間後くらいに商品が入ると言っていたし。
撮影日は違うがこれが唯一のOrganic素材の商品



ホテルの作りが撮影に持ってこいだったので全体像も激写!


帰りは駅の方角も勝手知ったる何とかで、スタスタと向かう。直ぐ近くの大きなマーケット(室内フリーマーケットの巨大版?)にも寄ってみたのだが、17時で終わりなのかパラパラとお客を相手にしている店はあったものの、残念ながら皆片付けを始めていた。まぁいいかと歩を進め、そのままホテルへと戻るのだが、最悪な時間帯にロンドンのど真ん中で出てしまい、帰宅ラッシュに遭遇!
ビックリした。以前ロンドンに滞在していた時は、こんなラッシュに遭遇したことがなかった。ホームには人が溢れ、都内のように何が何でも電車に乗り込むという精神ではないのか、乗り切れない人々は次の電車を待つべく佇む。電車内はギュウギュウにはならないが隙間なく人がいる。この時間にスーツケース持って乗り込み、車内の奥に入ったら目的地で下車出来る気がしない。
自分は電車の中央に立っていたのだが、目的の駅に着いていざ降りようとすると、もっと早くドアに近づくか、降りる意思表示をしなければならないのだろう、なかなか上手くドアに辿りつけない!
「す、すみません、失礼します、失礼します」を繰り返しながらようやく這い出たが、危うく乗り越すところだ。
一駅前にドアまで移動しておくというのも、混み込み電車内ではなかなかキツイものがあるな、と思うし、これに関しては都内の暗黙のルールで、ドア付近の人は一端降りて下車する人を通す、というのは良いなと遠い目になるのであった。

さて、今日の交通費はいくらだったのだろう?
何気にロンドンは交通費も高いので、節約がてらに歩けるところは歩こうと挑戦してみているが、まだロンドンの地下鉄費用の仕組みはわかっていない。ネット情報によると、いささか複雑だと書かれていたりする。
と言うよりもOyster cardの残高を知るにはどうしたら良いのだろう・・・

朝出るときに、ホテルのレセプションで聞いてみよう!と思っていたのにすっかり忘れていた。
しばし腕組みをして、切符販売機はOyster cardのチャージも出来るので、チャージをする人を装って機械に近づいてみる。都内のようなカード差し込み口を探そうとジロリと見てみると、何やら見慣れた黄色いボタンのようなものがある。
「ぬ?ここにピッとかざせばアクションスタートか?!」
案の定、ピッという音と共にメニュー画面が出てくる。
「えっと、どのメニューで残高・・・ぬ?ぬぬぬ?ぬぬぬぬ????」
お、おぉおおっ!!!!SuicaやPasmoみたいに履歴表示出来るメニューがあるじゃないの!
迷わずそのボタンを押す。すると自分のロンドン上陸から今日まで過ごした履歴が出てるではないか!
「うっす!!これこれ!」
印字ボタンを探す。流石にそこまでは日本と同じではなかった。

う〜む・・・ではどうする?メモに残高記録する・・・?!
あっ!デジカメがあるじゃないの?!
つい2〜3日前にデジカメデビューした自分は閃いた!
モタモタとデジカメを探していると後ろに人が並んだ。これは流石に迷惑なので、一端表示画面を全部キャンセルにしてその場を退き、デジカメをオンにしてから改めて履歴操作をし、激写に成功した。


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DAY 2 (7/21) Organic Huner

大英博物館をひとしきり見終えて移動。

今日のところはInformation Center改めVisiter Center調査隊は諦め、今回目的の1つであったOrganic Shopを訪れることにした。

まずは一番近くの駅Holborn St.からLiverpool St.に向かう。
初めて上陸したがとても大きな駅。
それもそのはずで、色んなLineが乗り入れているハブ的存在の駅だったのだ。


あまりの大きさに自分を見失い出口がわからない。
とりあえず迷いながらも撮影会をしてみる。

近くにいた駅員さんに聞いたら出口は2階に上がるとな。


そして目的の場所をストリート名で探す旅が始まるのであった。

DAY 2 (7/21) 大英博物館潜入1

大英博物館の神秘品

正面にドーンと裸体の女性。
滑らかな石造だな


彫刻に明るくないのだが、石から削り起こしてるのか?
粘土から作り上げているのか?
布の部分とか掘り起こすの大変だと思うが・・・


神殿

神殿ズーム
デジカメって便利だな。ズームすると目視出来ない細部まで見える

更に神殿(使い始めたデジカメが楽しくなってる時)


続きはまた


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DAY 2 (7/21) 大英博物館到着

まだまだ徘徊は続く。

右往左往とピカデリー中を歩いていると、
ぬ?これって・・・・?!
あのJamie Oliverの店???

Jamie Oliverはイギリス・エセックス生まれのパブ屋の息子で、(世界的?)有名なシェフ。自分はニュージーランドにワーキングホリデーしていた2000年、ファームファミリーの家でたまたま番組を見て虜になった。
日本語吹き替え版を見ている方は、是非本人の喋りを聞いて欲しい。
舌っ足らずで「Lovely」を連発する可愛い喋り方だ。

そんなJmieのレストランは予約が取りにくい程人気店。
なのに急にここで発見?!
観光スポットの町で便乗営業か?!
と疑いながら写真をパチリ。先ほど調べたら本人監修のれっきとしたJamieのお店だった・・・。
Jamie Oliver - the diner

左右にインフォメーションの「i」の看板を探しながら歩いていると、
大英博物館へと到着。思わぬ観光スポット。
この博物館は基本無料で、訪れる人々の心付て、寄付で成り立っている。
素晴らしい。
維持・管理費は相当お高いとは思うが、それを無料で鑑賞させてくれる。
子育てにはとても良い環境だと思う。
まぁ圧巻の展示物を見たら無料で出ていくなんて事は出来ないな。


入口に入ると持ち物検査がある。
自分の順番になり歩み出る。
セキュリティー「英語は話せるかい?」
自分「ええ、勿論」
・・・何故だか咄嗟に自信満々に答えてしまった。
ここで英語が話せないと祖国へ強制送還されるのではないか?!
という妙なプレッシャーから出た即答。
言ってすぐ心の葛藤と闘いながら耳を澄ます。セキュリティーは危険物リストを見せ、「これは持ってるか?これは持ってるか?」と聞いてきた。
一応手持ちの鞄を開けて見せるのだが、それプラス尋問されるようだ。

簡単な英語に胸を撫で下ろし、いよいよ18年ぶりの大英博物館へ!
(以前は貧乏学生だったので、暇な時はココに来ていた)
ドーン!真下に来た

あまり見ることのない向かい側

中へ。ここでは円形に飲食やお土産が販売しる


では次回、もう少し中をご紹介しよう。
(写真画像をUpするのははばかれるかと思ったが、大英図書館が無料で利用可能な画像及び資料を既に提供していた)

DAY 2 (7/21) インフォメーションセンターは何処へ行った?

Time TBLで2日目(7/21)の行動を書き散らかしてみる。

7:00 Breakfast@Hotel

11:00 Zone2ではなくZone1の駅から乗車してみようと出動!
 案の定道に迷って昨日散々探したTescoに到着
 何をどうしてこうなった・・・

11:41 ぐるりと一周して目的の駅に到着
 この駅には通常5分かからないが一周したのでこんな時間

11:58 ピカデリーサーカス駅に到着
 ぬぉ?!TDKの看板がない?!
 18年前にこの駅の地上に出て真っ先に目にしたのがTDKの看板だった
 正直海外に来て日本を感じることにガッカリしたのだが、
 なんてこったい、2015年3月に最後の日本企業広告撤退だと
 
 
 無くなってみると寂しいものだ
 ピカデリーシンボル、エロスの像
 


 そもそもYouは何しにピカデリーへ?
 そう、地図に乏しい自分はとりあえずInformation Centerへ行きたい
 そこは情報の宝庫なはず!
 (なんてな考えは時代遅れも甚だしいと2日後に理解する)

 ネットで現地情報を入手するなら英国政府観光庁に行くべし!
 との情報を得ていて、それがピカデリーに近いHaymarket Streetにある
 なんて書いていたので、ひたすらHaymarket Streetを探し歩いた
 (後にこの情報は古く、英国政府観光庁はもはやBtoCのサービスをしていないと知る
 London naviのサイト情報にはご注意ください。
 
 この時は知る由もなく探し歩いていると、流石に喉が渇いた。
 ・・・正直この辺の物は高いだろうなと思いながら財布を開いた
 Mini shopなる小さな店に入り水を吟味しVolvicをお買い上げ
 

 ラベルにつられたもので・・・

13:00 彷徨う内にトラファルガー
 Haymarket Streetを端から端へ歩いたのに官公庁はない
 と言うよりもインフォメーションセンターすらない
 こうなったら人に聞くのが一番早い!
 なんて思ったそばからポリスが2人佇んでる
 「この辺で一番近いインフォメーションセンターは何処でしょう?」
 「君の直ぐ後ろだよ」
 ぬ?そうなの?そうなの?「と、とりあえずありがとう!」
 気づかなかった自分が恥ずかしくなりそそくさと後ろに歩く
 

 ・・・そびえ立つのはチケット売り場とそれに並ぶ列
 いや、違う違う、そうじゃない!
 と、ポリスを苦々しく見つめたのだが、よくよく考えてみると
 ポリスは正しい場所を教えてくれた。
 自分が問うべきは、「ビジターセンターはどこですか?」だ。
 インフォメーションセンターと言えばチケット売り場。
 
目的地を見つける事も出来ず、とりあえずお昼の場所を探し始めた。


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DAY 2 (7/21) もっとBreakfast

ありがとうを言って食堂を出た。

お腹は満腹以上になったのだが、自分には1日2個はヨーグルトを食するのが好ましい、そしてピロリ菌除菌中の菌薬を飲むというミッションがある。
という事で、昨日お買い上げしたヨーグルトに、グレープとラズベリーをトッピングしてデザートを作成。

ヨーグルトはこちらのナチュラルヨーグルト


ロンドンのヨーグルトは初めて食べたのだが、ドロリと粘着感があり、生クリームよりももう少し硬い感じ。味はプレーンで酸味は日本のものより少ない気がする。
トッピングのラズベリーの酸っぱさとグレープの甘さが調和されてとても美味しいく出来あがったのだが、如何せん量が多い・・・
ここに菌薬を混ぜたので残すわけにもいかず、ひたすら食べ続けたのであった。


別の話だが、現在このブログをウェールズに移動中の電車内で書いている。
無料Wi-Fiがここでも提供されているのだ。便利な世の中だな。

DAY 2 (7/21) さすらいと言う名の迷子

昨日の32時間を元気に過ごしたにも関わらず日本に生息している時と変わらず5時、いや4時過ぎに起床。

Breakfastは7時からなのでとりあえずBedの上でPCを開く。
直ぐにネットが繋がり日本(日本はお昼12時)の友人とチャット開始。日本に居る時と変わらない環境だとしみじみ思う。18年前はスマホやWi-Fiなんてないし、それどころか携帯も一般的ではなかったので短期留学3ヶ月間の日本の話題がさっぱりわからなかった。ミレニアムの年に1年間ニュージーランドに滞在していた時のヒット曲も知らず、帰国後にカラオケで歌われてもキョトンとする。

ひとしきりPCを稼働させていると7時になったのでCheck in時に指示された半地下へと降りて行く(Londonの建物は半地下から作られていて、建物と通路の間は2mくらい?空いていて光が差し込むので真っ暗ではない)。先人の外人オジサン4人組と外人オジサンが1人がいたが、どのような形態のBreakfastか聞いておらずキョロキョロと辺りを見渡すと、入口から向かって右手にオレンジジュース、コーヒーポット、コーンフレーク、フルーツポンチが見えた。

「ホテルの朝はビュッフェ!」という固定概念に縛られ、ためらいもなくオレンジジュースとコーンフレークを準備していると、ようやく給湯室のような所から従業員のオバチャンが現る。ぶつかり合う視線と視線。手にしていたコーンフレークを見て、
「ミルクはここ」と、先ほど目視していたマシーンを指さす。そして
「English Breakfast?」と聞かれる。
とっさの質問に「Yes, please」と答えたが、イヤ待てよ、English以外だと何があるんだ?と思い直し、「それ以外に何かあるの?」と聞き返すと、「No.」

・・・ぬ?
何故聞いた?何故Englishか聞いた??
頭に?マークが2〜3個浮かんだが、そのままEnglish Breakfastをorderした。
手持ち無沙汰で席にいると、後から来た外人さんが「English Breakfast?」と質問され、「Scrambled Egg and Bacon」とorderした。
おぉ!そういう事か!卵の調理方法を指定したり出来るんだ!」
思いもよらぬところで「English Breakfast」の問いの解答を見つけたのであった。

以下、本日のBreakfast:

・三角形にカットした薄いトースト2枚
・ソーセージ1つ
・半熟卵焼き
・焼きベーコン2枚
・ビーンス

流石、朝ごはんに重きを置くイギリス!
ガッツリ食事を一生懸命食べ散らかしたのであった。

DAY 1 (7/20) 感想

18年ぶりのLondonで思い出した事と気づいた変化をまとめる。

Tube(地下鉄)にて
1.エスカレーターは左乗り
 関西の人には問題ないだろうが、東京の人間は注意!

2.渋谷の地下鉄のように深いためエスカレーターが長い
 但し、そのエスカレーターの壁に沿って上映中の映画やミュージカルが
 額縁に入ってお洒落にずらりと飾られている。
 こう言うセンスが好きだ

3.時折車内の1ヵ所が一瞬停電する
 接触なのかわからないが急にチカチカして落ちて戻る

4.乗降時に中心地且つピーク時じゃない時は手動でドア開閉
 電車が止まっているのにドアが開いてないのは出発直前ではなく
 乗降者が開閉ボタン(OPEN or EXIT)を押す。
 

 自分が下車する駅ではなくてもドア側にいたら押してあげるとよい

5.降車駅の1つ前で席を立ちドアに向かう
 どんなに混んでいても1つ前の駅なのに席を立ちあがるので
 車内が更にギュウギュウになる。何故だ?
 と思っていたら、都内のように駅に着く度ドア付近の人が
 一度降車して降りる人に道を開けるという習慣がないからだ。
 それを知らなかったので真ん中に座った自分は黒髭危機一髪だった

6.ピーク時
 今は平日の16時〜19時だろうか?物凄く電車が混む。
 自分が18年前に3ヶ月滞在していた時は混んでた記憶が無いのだが、
 車内もホームも人で溢れる。
 18年前のホストファミリーはCentral Lineの運転手をしていて、
 日本のクレイジーな満員電車を物真似付きで呆れていたのに。
 このような状況になったから英国は渋滞税導入したのだろうな。

7.Lineによるが社内に吊革がない
 黄色いパイプがはりめぐされていてそれに捕まる。
 District Line(緑Line)には吊革ならぬ吊輪っかがある。
 黄色いベルトが一定間隔で吊るされていてそれに捕まる。
 車内もお洒落センスに溢れているな。

8.改札がタッチ式になった
 18年前には電車の電子カードなど無かったので紙の切符を通していた。
 世界共通の変化だろうが便利な世の中。
 但し、相変わらず開閉ドアは日本と違う。
 

 だが昔はもっと丈があって(170pくらい?)向こう側が見えなかった
 そんな記憶があるのだが・・・
 しかも勢いがあるのでバタン、バタンと大きな音が響いていて、
 挟まれたら最後だな、なんてビクビクしてたような。

また何か気づいたら書き散らかそうと思うのであった。

DAY 1 (7/20) 食糧という名の神の恵み

素敵なTESCOにて。

まずはお金:


続いて戦利品:


1個づつご紹介に預ける。

1:Bread £0.45

ランチのサンドイッチを作るぜ!

2:BROEN ALE 4缶パック £4.50

パブは高いので旅の前半は節約!

3:Cheddar Mash £1.30

こんなにいらないのだが、これしか無くて・・・

4:SALAD BOWL £1.00

夕飯とランチ用に

5:SHEPHERDS PIE £2.30

やはりイギリスに来たらこれを食べたい!
・・・レトルトだけどさ


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DAY 1 (7/20) 全ての道はTESCOへ続く



荷物を置いたら早速お買い物へ出発!

ホテル前の通りをひたすら行くと交差点に出た。
オジサンは「End of the street, turn left.」と教えてくれていたのだが、道の終わりというのがこの名前の通りの終わりという事か、交差点を更に進んで道の終わりという事なのかが急にわからなくなった。
冷静に考えると、この名前の通りの終わりと言う事なのだが・・・

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DAY 1 (7/20) ホテル室内パパラッチ



いざ頼もう!

鍵をガチャリと回しドアを開ける。
建付けが悪くなっているのだろう、地面に木製ドアが突っかかるので肩を入れてドアを押し開ける。「えいや!」

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DAY 1 (7/20) ホテルへの道




入国審査も終わり荷物もGet、いよいよ空港から逃亡!

到着ロビーに出ると通路には紙に名前を書いたお迎えの人が沢山。
18年前の短期留学時、自分の名前を書いたオジサンが待ってたなぁ・・・
なんてなあの時の記憶が甦る。到着早々は英語が全く聞き取れなかったし、オジサンの元に行き車に乗せてもらい20〜25分揺られてホームステイ先へ送ってもらった。

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DAY 1 (7/20) 終わらない1日・・・だって32時間だもの



機内食後、3回も続け様にアルコール込みの飲み物配布ワゴン現る。

最後の晩餐から3時間後に目的地へ到着と言うのに、消化試合のような怒涛の飲み物ワゴンが到来。所謂「黒船、時を待たず!」な状況。(そんな名言ないけど)
記憶に残る海外旅行の機内では、何かへの元を取る!ってな心意気でアルコールを飲み散らかしていたのだが、今回は空きっ腹に缶ビールを流し込んだせいなのか、気圧のせいなのか、前日に飲み過ぎたせいなのか、追加オーダーは控えた。
「目的地の空港からホテルまで1人サバイブしなければならない!」という未来の自分への優しさがそう判断させたのだが。
1つシートを開けた左隣の外人男性は、到着1時間前にも追加ビールを頼む、という荒くれ者だった。搭乗から何杯飲んだのだろう・・・。

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DAY 1 (7/20) 機内は続くよどこまでも



思わぬ機内シートの変貌ぶりに1話書き散らかしてしまったが、引き続きTime TBL

JPN Time
11:30 オレンジジュースorお水が紙カップに入ってやって来る
 欲しい人だけ手を出すというもので、自分はオレンジジュースをGET

12:30 オレンジジュース of Pack
 今度はBreakfastに付いていたパックのオレンジジュースがやって来る
 これも欲しい人だけ手を出すのだが、何故か自分もGET
 貧乏性なのか出された物には引き下がらない

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DAY 1 (7/20) 機内シート設備の便利さに驚愕!



海外渡航は約8年前、Londonまでの渡航は1998年5月以来。
当時、飛行機内は喫煙席と禁煙席に分かれていたのを記憶している。

エコノミークラスは、とにかく座席が狭く、
「体の大きな外人さんは大変だろうな」
なんて思ったのを記憶している。
それが今や全席禁煙!そしてスクリーンはタッチパネル搭載である!

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DAY 1 (7/20) 飛行機内にて〜Breakfast〜



British Air Lineの機内Time TBLである。

ちなみに搭乗する際、入口に英字新聞が置いてあり、
「今朝は新聞読んでないなぁ」と6紙をジロジロと見つめていたら、
「申し訳ございません、こちらはビジネスクラス用で・・・」と日本語で言われた。
いや、言った人が日本人男性だった。
「あれ?All Englishではないのかい??」
どうやらJALと提携?コラボ?してる便なので、日本人の客室乗務員はいるし、機内アナウンスは英語の後に日本語でも説明があった。
とは言え、日本語で対応されるのはそれだけだ。

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DAY 1 (7/20) 出国手続き



日付をLondon Timeに合わせてみた。色々不都合なので・・・
(しかしPCは日本時間のままなので、毎回ブログ日時は調整せねばな)
とりあえず出国から今に至るTime TBLを3回に分けてお届けしたい。

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8時間のタイムスリップ



あれよこれよと言う間にLondonのヒースロー空港。
日本より8時間時差があるので、自分は7/20を32時間過ごす事になる。
アインシュタイン曰く、人類は既に時差を経験するというタイムスリップを行っているらしい。

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England出陣!



航空券GET!

いやー便利な世の中になったですなぁ。
航空券、宿泊施設、観劇チケット、なんでもOnlineで予約出来る!
しかもGoogle先生のMapでどんな場所かも簡単に確認出来る。
いやー、便利、便利。

という事で、久しぶりの渡航に際し、フリープランツアーを申し込むのと格安航空券だけGetして宿泊施設は自分で手配するのが良いか調査開始!
ちなみに今は夏休み直前という事で1日で航空料金が跳ね上がる。それはもう吟味に吟味を重ねなければならず、油断すると2-3万どころじゃなく諭吉が散ってしまう。

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