フィリップ・ノイス監督
アンジーこと、アンジョリーナジョリー扮するCIA捜査員がロシアのスパイかつ大統領暗殺計画の実行員容疑の上、CIAの追っ手から逃走してスッタモンダの大アクション!
いやぁ〜ッ、久しぶりにスピード感溢れるアクションシーンに大満足!
内容をかいつまんでもネタばれになるので書き散らかさないが、アンジーはアクション似合うなぁと改めて思う。
とは言え、チェンジリング等のヒューマン映画に出演した彼女を観てはいないが。
ガンガン、バシバシのアクションシーンに翻弄するだけではなく、英才教育の重さに感慨深くなってみたり。
昔、アインシュタインが「実験(調査?)のため100人の子供を用意して下さい」的な発言をしたという話を読んだような。
それを人権の侵害と非難するか、しないのか。
切り裂きジャック、ジャック、ジャック・ザ・リッパーは臓器摘出の猟奇殺人を繰り返したが、それが解剖学、医学の進歩に役立つ行為だったやら、いないやら。
そう言えば昔「サル」という、人体実験?治験のビデオを観たなぁ。。。
無茶苦茶怖かった。。。
今回の「ソルト」とはあんまり関係ないが、気になった方は一見をば。
ちなみに久しぶりにスカッとしたアクションを観たい方は本作もお勧め。
。。。って、もう公開終了したかしら。