2016-6-27 09:56
舌の根の乾かぬうちにnote始動を断念した。
自分は取説やマニュアルを読まずに動かしてみて使いこなす事の方が多い。
(家電製品はこの限りではないのだが)
サービスとは、人が人の痒いところに手を届かせる粋なはからいだと思っているので、目の前のモノを、人としてどう使いたいかを人がどう考えて作ったか、という作り手側の視点に立ってみると何となく使い方がわかる。
あまり小難しい使用方法のものだと、使いこなせる利用者も少なくなり拡大していかないしね。
noteの使用方法が難しいとは思っていないが、クリエイター側より閲覧側の人たちはどうやって希望している成果物に辿りつくのだろうか・・・
と、疑問に思っている。
検索機能はあるのだが、「ユーザー・ハッシュタグ検索」になっている。
そもそもお目当てのユーザーがわかっていないと検索のしようがないようだ。
ホリエモンこと堀江貴文さんがnoteを始めたとの記事を見たので、とりあえずご本人の名前で検索かけたのだが、彼について書かれた記事がズラズラズラっと出てきた。違う、そうじゃない。本人の記事が見たいのだ!
・・・って、もしかし有料記事じゃないからビギナーの自分には表示されないのか?「人が作るものだからチョット考えれば使いこなせる!」なんて豪語してた自惚れは何だったのだろう。
もはや使用方法を確認してクリエイトするぜ!な底力はない。
とりあえずもう少し周りでもnoteが活性化してきたら、聞き耳立ててこっそり再開するか。
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