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ジュリエット・ルイス
大好きな女優であり、ロックバンドのヴォーカルである。
ロック。。。と、言うかハードロック、と言うかパンクバンドと言うか。。。
今回は、彼女の出演映画のご紹介

彼女を始めて観たのは「トゥルー・ブルース」。
バイオレンスラブストーリーかつ、彼女が演じる主人公の境遇はハードで重い。
殺人罪で投獄された10代の彼女が語る、壮絶な生い立ち、悲しみでいっぱいになる経緯。
観終わった後にハッピーにはなれないが、お好みによりお勧め。
ちなみにジュリエットの相手役としてブラットピットが出演。
この頃、そして続く「カリフォルニア」で2人は競演するのだが、公私共に相性は抜群?な時だったようだ。
ゴシップ話で2人がプライベートでも恋人だったらしいので。

ちなみに「カリフォルニア」も、ハッピーGOGOな映画ではない。
連続殺人犯のブラッドピットと、彼に服従するジュリエット、連続殺人犯研究中のデヴィッド・ドゥカヴニー(Xファイルで有名な)、その恋人で写真家のミシェル・フォーブス(24-TWENTY FOUR-の。ちなみに24は見てないので、どんな役かは知らない)の4人がカリフォルニアに向かって旅をする。
ロードムービーの枠に入るのかは微妙だが、この映画でもジュリエットは悲しい役を見事に演じきっている。
そして、私はこの時のブラットピットの演技が一番好きだ。
小奇麗なジェントルマンとはかけ離れた、むさ苦しくガサツな男を演じているが、それが見事なのだ。
これ以降、クールやスマートな役を演じ始めたブラットも良いが、やはり私の中でブラットピットと言えば、この作品なのである。

更にもう一作品「ギルバートグレイプ」
肥満、過食症で家から出なくなった母親、知的障害を伴う弟、その家族を養う主人公ジョニーデップ。そこに旅の途中で町に足止めされることになったジュリエット。
2人の恋愛とジョニー家の複雑な家族問題が包まったヒューマンラブストーリー?な映画。
ちなみに、この知的障害の弟を演じるのはレオナルドディカプリオ。
最初にパッケージを見た時、ディカプリオは女の子かと思った。
それくらいあどけなくて可愛い。
そして、この作品でディカプリオはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。
本当に、この時のディカプリオの演技は素晴らしい。
この映画は、心が痛くなったりする場面もあるが、心の温まる1本。

以上、ジュリエット・ルイスにまつわる映画3本をご紹介したが、1990〜1993年の映画である。
がっつりアクションの映画を見飽きた時にお勧めである。
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