流星の絆 |
2008-12-20 19:39 |
昨日終了したドラマである。
何気に今回のドラマは結構見ている。
以前まで称号を与えられていた「サスペンスの女王」を休業するくらい、ドラマをみていた。
で、この流星の絆も、クドカン演出という事で始まる前からとても楽しみにしていた。
映画監督にしろ、作家さんにしろ、モノを想像して創る人達の独特の世界観はとても好きだ。
ちなみに原作は読んでない。
最終回前の先週1週間、「で、犯人は誰?!」という謎に久しぶりにサスペンスの女王の明朗解析の推理が炸裂!
「犯人は林さん!」
これが、女王の弾き出した犯人である。
なぜなら、一番有力な容疑者が違った今となっては、消去法になるため、子供達の親代わりをした林さんしか該当しないと、信じて疑わなかった。
正直、キャラ的に林さん犯人説は、誰しもが白い目で疑っていた。
しかし、女王としての理由は、もちろん消去法というテレビ製作目線での詰まらない理由ではない。
「林さんが子供達を近くに置いて、犯行がばれないかを監視していた!」
という説を説いたのだ!
。。。もちろん後付だが。
そこまで説明すると、周りの人々は「なるほどねぇ」と白い目を黒く輝かした。
女王が勝利の美酒に酔う瞬間である。
その結論を出してから、最終回が待ち遠しくてたまらなかった。
そんな最終回前日、奇しくも原作を読んだという知人からミニ情報をゲットした友人からの連絡。
「原作に林さん出てこないってよ」
ええええええぇえええ?!!
しかし、しかし、原作とテレビが違うっていう事も良くある話。
また白い目に戻りつつあった友人の心を取り戻すべく、林さん犯人説を最後まで貫き通した。
まだ最終回を見ていない方のために、ここで犯人を書き散らかさない。
果たして、サスペンスの女王返り咲き記念の1作となるのか!
はたまたその地位から滑り落ちていくのか?!
結果は本編で確認すべし!なのである。
ちなみにネットではいくらでも結果を知る事が出来るケド。
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