四畳半バッティング |
2009-1-9 22:16 |
ぼんやり歩いていると、中学校時代の同級生(男子3名、女子1名)にばったり。
何故かスーパーの中を話しながらウロウロ。
すると女子1名から、「これから試合を観に行こう!」と誘われる。
とある一室。
ドアを開けると畳部屋に何やら白い野球のユニフォームを着た先ほどの男子3名。
と、男子1名が女子1名にスコアノートを渡し、彼女はスコアをつけ始める。
どうやら彼女はこのチームのマネージャーらしい。
さて、さっくりと試合展開も終わり、男子達が私に
「バッティングしてみなよ!」
とバットを渡し強引に背中を押す。
かつて私は強打者と呼ばれていた。
小学校ソフトボール大会では、打席に立つと相手チームの外野が後衛守備にフォーメーションしたにも関わらず、2打席連続ランニングホームランをたたき出した。
そんな過去の栄光を、自惚れがちに思い出した自分は、渋々得意気にバッターボックスに立ったのだが、マウンドが「近っ!!」
そう、これは朝方見た夢の話である。
恐るべし室内野球は四畳半に3対3だったと思う。
よって、バッターボックスとマウンドは1Mもなく、むしろバットを振ったらピッチャーに当たるだろうという間合いである。
「いやぁ〜っ。。。これ、絶対当たるってぇ。。。」
と、言い終わらない内にピッチャー第一球を投げた!
反射神経でバットを振る、ガッツ!!
と、ここで目が覚めたのだが、起きた直後にはまだ球を打った重みが感じられた。
ここ数年バッティングセンターには足を運んでいないが、何故だか球を打った時の鈍い感覚が残っていた。
色んな意味で不思議な夢だったが、とりあえず身の回りの物が破壊されていない事を確認して身支度を始めた。
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