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奇跡の信号運ゼロ
1日にこれだけ信号を渡るのも私の中でギネスだが、それにもまして99%の確立で信号赤に引っかかると言う、これまたマイギネスレコードを叩き出した。

まず、事務所に向う乗換駅にて、乗る予定の路線が事故のため遅延。
ホームで9分待ち。
不穏な空気は出だしから快調だったのだろうか。

いよいよ1本目の信号。
駅から事務所に向う所に大通りがあり、走る気も浮かばない程直前赤に出会う。
まぁ赤信号なんて日常茶飯事な事で気にもせず、とりあえず「風が冷たいなぁ」なんて待てを上手にしてみる。

続いて2本目。
事務所から、さいたまアリーナに品だしに向うべく駅に向うが、先ほどと同じ大通りにて足止め。
ありゃりゃ、デジャヴかい?なんてどっしり構えながらやはり待て。

3本目。
さいたま新都心の駅からさいたまアリーナに向う下道に大通りの信号があり、ギリギリ赤で引き止められる。

4本目。
小汗をかきながら品出しを終え、先ほどの大通り信号にてまたもや赤信号。
流石に縁が無いなぁ、と残念な思いが膨らむ。

5本目。
帰ってきた事務所駅前の大通りにて、図ったかのようにやはり赤待て。

期待を裏切らない6本目。
仕事を終え、友人宅に向うべく事務所を出たら本日全滅の大通信号で赤待機。

渡りきってホームに下りる瞬間、乗りたい方向の電車が発射。
苦笑するよりも、陽が落ちてきて「寒い」から「めちゃめちゃ寒い」レベルに心が折れ始める。
案の定、次の乗り換え電車も階段を上りきる直前に発車。

心が腐り始めた7本目。
友人と待ち合わせ、今まさに渡り始めた横断歩道が赤に変わる。
しかし歩きはじめていた私達は、近くにいたらしいお巡りさんに無線で注意される。
「信号赤に変わってますよ!」と。
その信号は長いため、中央付近に一時待機場所がある。
そこで信号が変わるまで待機。半赤待機。

夕飯に向かいながらの8本目。
目的地は通りの向こう。
しかし信号は赤、しばらく次の信号に向って歩くもやはり変わらず赤ウェイト。

食後もやっぱり9本目。
たらふく食べて陽気なレディさんに、現実を思い出させるかのように立ちはだかる赤信号。
ここまで来ると、残念とかカチン!とするより、記憶より記録に残したくもなる。

そしてまさかの10本目?!
には、到らず、ようやくピッタリと青信号を渡ることが出来た。
途中から巻き込まれた友人は多少イラっとしていたようだが、ようやく運命の悪戯から開放された自分としては、長い一日に達成感すら生まれた。

あるんだねぇ。。。こ〜んなに運が無い日が。
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