The宝くじぃ |
2009-3-14 15:42 |
昨年度、宝くじ当選者が出た会話をしているサラリーマンズとすれ違った話をした。
さて、今回は総務のレディーさん@銀行でのお話。
銀行で手続きの順番を待っている時、同じく順番待ちをしていたオジサン?が窓口に進んだ。
すると、どうもオジサンが売り場で換金出来ない高額の宝くじに当たって来た様子。
この時点で、周知の事実となるくらい宝くじ当選者はバレバレな状況に陥るという事実に驚愕!
高額当選者は裏でヒッソリ。。。なんてイメージしていたが、通常手続きと同じ窓口対応のようだ。
さてオジサン、当初は現金で換金を希望していたらしいのだが、銀行員から口座振込を勧められていた。
ここで総務レディーさんは、自分の用事が済んだため結末まで見守ることが出来なくあえて退散。
最後まで見守って、何ならストーキング。。。
したところでどうよ?って話にもなるが。
オジサンは、窓口にて耳を真っ赤にして対応していたらしい。
興奮なのか赤面なのかは、話を聞いただけなので何とも言えない。
おそらく現金で貰うには危険な高額の当選だと推測される。
風貌はスーツではなく、どこかの飲食店の調理or店長らしき人。
ここまで聞いた時、はうっ?!と気付く。
そういえば、駅から会社までの道にあるラーメン屋さんの戸口に
「アルバイト急募」
の文字。
ま、まさかそこの従業員が宝くじ当選を機に独立?!
勝手に人の幸運に夢は膨らむばかりである。
所詮、他人事なのだが、何故だろう?次は自分が!的な前向きな気分になるのは。
つい最近、「お金があっても無くても人の満足度は変わらない」なんてな事を学んだはずなのに。
人間とは常に欲深い生き物である。
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