a day 〜Chapter 2〜 おやつ |
2009-5-30 10:41 |
餃子はおやつです。
出張から大分日が経ってしまったが、同日の出張帰り。
「仕事の後は餃子の王将!」
それを楽しみに休日仕事したと言っても過言では無い。
浮き足立ちながら足を踏み入れる。
そこそこ常連さんになった行き着けの王将にて、1人にも関わらず2人用テーブル席に通されその時を待つ。
王将と言えば、豊富なメニューで有名だが、私はいつも
「餃定リャン、イービン」
である。
さて、注文して文庫本(真田三代)を取り出しビールをチビチビ半ページが読み終わらないうちに餃子定食登場!
食べながら本は読めないので、餃子を食べることに集中する。
いつも1人でビール片手に定食を食べている時、100%妄想の世界に入るのだが、
「もし、餃子の王将本社が経営難で潰れそうになったら」
と、今回はマイナス妄想が膨らみはじめた。
そうなったら絶対、街角で署名運動を開始し「王将基金」なんて募金を募る!
もしくは投資家のお宅を回って「いかに世間では餃子の王将を必要としているか!」を熱く語り、出資を募り。。。なんて急に鼻息が荒くなる。
アルコールが進むと、気分も絶好調に滑り始める。
署名運動ってした事ないなぁ。。。やはりどこかに許可取るんだろうなぁ。。。
どんどん具体的な行動を練り始める。
王将フードサービスとしてみれば、縁起でもない迷惑な妄想である。
そのうち妄想お題が変わり、「自分にとっての王将とは?」を改めて考え始める。
アルコール恐るべし!どうでもいい事を真剣に深く考えさせる力を持っている。
結論
「今後引越しする場所を検討する時は、王将の無いところは無理」
小1時間くらい美味しい餃子を堪能しながら出た答えがこれである。
というか、毎回1人で王将してる時はこの答えに行き着き達成感で店を後にする。
さぁ、いよいよ「a day」はクライマックスに!
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