トランスフォーマー リベンジ |
2009-7-18 23:57 |
あぁ。。。激寒かった。。。
と、言うのは映画の内容の事では無い。
劇場にて、よこはまコスモワールド「マイナス30度体験館」もびっくり!な激冷房直撃の罰ゲーム?に遭遇したからだ。
上映時間は2時間30分くらい、その前に劇場予告を10分くらい観たので大体2時間40分、築地のマグロ並に冷風を浴びせかけられた。
後20分直撃されていたら、友人共々、見事な冷凍保存になっていたかも知れない。
もしかして生命の危機的状況だったのかも知れないが、後半からクライマックスに向けてMr.睡魔ぁが目の前を何度か泳いで過ぎ去った。
決して退屈した訳ではない!
むしろ劇場では度々笑いも起こる程Go!Go!アメリカ映画にありがちなユーモアが到るところに散りばまっている。
会話のテンポ、内容から大体想像はつく笑いなのだがやはり面白い。
人間?もしくは日本人?の好む笑いって、先が読めるパターンの安心感がある方が末永く愛されるのかも知れない。
だからと言って、そもそものネタがつまらないと安心感は生まれないのだが。
感想が横道に外れっぱなしなので軌道修正すると、ロボトランスフォームシーンは前作を凌ぐ迫力で、細部にわたりアップに寄った画像がスピーディーに流れる。
ただ、実際トランスフォームにこれだけ時間かかるのであれば、トランスフォーム中に敵が乱射して志半ばで撃破されるような気も無きにしも非ず。
とにかくロボがミサイルランチャーを繰り返すので、始終ドッカンドッカンしている。
CGであろうが何であろうが、基本的に純真無垢な気持ちで映画を観るのでハラハラドキドキ、時にはびくついたり。
カメラで映画を観る自分を隠し撮りしたら、その素直さに微笑ましくなるかも知れない。
結果、「ロボ、ミサイルガンガン!」くらいの紹介にしかならないのは、全て体を芯から冷やしてくれた劇場のお陰だ。
最初から最後まで「寒い、寒い」を小声で繰り返していたし、劇場から一歩出た瞬間の生暖かい外気に触れた喜びを月にいるであろうウサギに伝えたいくらいだったのだから。
とにかく、公開から1ヶ月?経っていてもうすぐ終わり?かも知れないので、まだ観てない人は是非劇場で観ることをお勧めするのである。
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