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上田城内徘徊
前回のピンボケ写真にある上田城隅櫓城。

ここは現在、上田博物館として潜入することが出来る。
あぁ!!!しまった!!!
「ビバ!真田昌幸氏祭り、ようこそ旅のガイドへ」
の順路間違えた!!!
上田到着後、蕎麦で舌鼓の後、城に献杯。。。じゃなく「池波正太郎記念館」だった!!!

ま、いっか。
とりあえず上田城ご乱心の話を。

まだ紹介に預けてない池波正太郎記念館にて「共通観覧券¥500」をゲット。
この素敵な魔法のチケットは、たったワンコインで
☆池波正太郎真田太平記館
☆上田市立博物館
☆上田城櫓
☆上田市山本鼎記念館
☆上田市立信濃国分寺資料館
に忍び入る事が出来る。
残念ながら今回全部は回っていないが、次回、桜の咲く頃にでも全制覇したいと目論む。

さて、土足禁止のため靴を脱いで博物館に入ると、きゃあああッ!!!
昭和な漫画のように目からハートマークがあふれ出る。
人形とは言え真田親子がまるでドラマのワンシーンのように佇んでいるのである。
似てもない中央の昌幸氏人形に心トキメク。

むふふふッ。
こういう類の画像は、各々ちゃんと足を運んで見るべし!!
写真に撮ってアップする事は容易いことなのだが、やはり上田市を一望する上田城に足を運び、いかに戦略的な城跡になっているかをその目、その足で確認して欲しい。

素敵な心意気発言が飛び出したが、一説には写真の不出来、撮り忘れなんて噂も。。。
ちなみに櫓は階段を上ると二階にも行ける。
いくつかお城を訪れた事があるが、木の格子や敵を見張る小窓なんてのを見ると感慨深い。
守りこそ最大の攻撃!なんてな孫氏の兵法があったような無かったような。。。

そんな気持ちでうっとりしていると、幼稚園生くらいのチビッコ(男子)が
「ねぇ〜ッ!!!つまんないぃいいい!!」
と、パパらしき人に駄々をこねている。
普段なら怒りに打ち震え5時間くらい正座させて説教するのだが、我が昌幸氏の本拠地では穏やかな気持ちで目を細め、
「はっはっはっは!稚児よ!早う大人になれい!」
と、渋みのわかる風情で櫓を跡にした。
ちなみにこの櫓は北と南を行き来出来る。

さて、ひとしきり堪能しつつ前進を続けるのであった。
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