で、Halloweenって? |
2009-10-31 09:29 |
さて、予定通り友人と合流。
ディズニーシーへと向う。
舞浜駅からモノレールに乗り換えるが、前回参戦の時はパスモが使えず右往左往し渋々切符を買った記憶がある。
今回はその学びを胸にまずは切符を買い改札に向う。。。
えぇえええええ〜ッ。。。。。
今や時代は進化し、モノレールでもパスモが使えるようになっていた。
往復切符買ったのに。。。
気を取り直してディズニーシーの入り口に向うと既にゲートはオープン。
あれ?開園時間より前なんだけど。。。
土日はオープン早いんだっけかなぁ?そんな事も忘れていた。
今回のメインはショーである。
事前に参戦していた友人からショーは指定席制度でチケットを入手しなければいけないと聞いていたので、チケットゲット場所を探す。
しかしここは天下のディズニーシー!
キャストさんのサービスは徹底しているとテレビで紹介されるくらいである。
地図をちら見してすぐにキャストに頼る。
「そこに人がいるから」精神だ。てへへ。
教えてもらった先には長蛇の列。
むむむぅ。。。最後尾に陣取りパンフレットを覗き込むと
「入場券は抽選で配布します」
の聞き捨てなら無い台詞が踊り出ている。
えぇええええええええええええええッ?!!!
長蛇の列は既に1時間40分待ちなんて言われているのに、並んだあげくハズレって有り得るのかい?!
夢の国から一気に目が覚めるシステムである。
しかしながら今回はこのショーがメインと言っても過言では無いので並ぶ、並ぶ、並ぶ、並ぶ。。。いやぁあああ!!!朝一のミート&スマイルが始まってしまう!!!
なんて子供じみた魂の叫びは心にしまう。
さて、並んでいると恐ろしい光景を目撃する。
前日、千葉在住で通勤電車にて舞浜駅を毎日右往左往する会社のレディーさんに聞いていたのだが、最近の舞浜近辺では熊の大量発生が起こっているらしい。
その噂が正に今、現実となって目の前に現れた。
その名も「マーフィー」軍団。
おや?と思われたディズニーファンも多いだろうが、本名はダッフィーである。
しかしながら私はあえてマーフィーと呼んでいる。
行き交う人に向って「あ、またダッフィーだ」なんて口にしようものなら、四方八方から襲撃の憂き目に合うだろう。
如何せんここはアウェイ、そして敵陣に丸腰で突っ込んだ2匹の鴨である。
により、この大量発生熊たんがマーフィーと命名された。
ちなみにこのマーフィー、由来は何かと言うと友人に進められてすっかりはまってしまった「ギャグマンガ日和」という漫画&アニメに出てくる松尾芭蕉さんが大切にしているマーフィー君というぬいぐるみの友達である。
そんな素敵なネーミングで大量熊たんの話題をしても、熊たんの飼い主達は気付かないのをいい事に、見かける度に「あ、またマーフィー」「マーフィーストラップ」「マーフィー軍団」なんて口にしてもお互い心地よい距離感である。
個人的にマーフィー魅力が良くわからない。
勿論、ミッキーがミニーにプレゼントした熊たんと言う出生の秘密は知っているのだが、どうみてもディズニーらしからぬ顔立ち。
はうッ!もしかして、マーフィーの中に怪しいブツを忍ばせて闇取引が?!!
そういえばディズニーシーって港の倉庫みたいな所もあるし!!!
妄想深読み列伝もここまでくると後味が悪いのでマーフィー話はここまでにするが、最終的に己のチビっ子を歩かせてバギーに健やかにヌクヌク布団を掛けられて寝かされているマーフィーを見た時には白旗を揚げた。
そうこうしてる間にミート&スマイルが始まる。
少しだけミッキーを見かけたが、列の流れは速いのですぐに人影に消えてしまった。
さて、いよいよの抽選会場!
と言ってもファストパスの発見器のようなところにチケットを入れてスタートを押すだけ。なんとも簡単な抽選会場である。
そしてそのマシンの前には寄り合うと、恐ろしく残念な結果を巻き起こす2人のレディーさん。
いざ勝負!
と言うほどの意気込みもなくボタンを押すと、難なく「おめでとうございます」の文字。
操作に惑わされながらのスタートボタンだったので何の感激もドキドキも無いままに当確。しかもど真ん中の2列目の席である。
ふぅ〜む。。。天は二物を与えずと言うが、天気の代わりに素敵なシートを与えたもうたか。
お望みのチケットを捕獲したので、続いて私が希望したアクアトピアへと向うのであった。
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