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またまたTHIS IS IT
2度目の鑑賞である。

前回、この「マイケルジャクソンTHIS IS IT」映画を前から2列目壁側の危うくポールポジションな席で鑑賞した。

という事情と、「もう一度観たい!」との熱い気持ちで、2連荘とは知りつつも昨日レイトショーに参上。
今度こそは正面から観たい!を合言葉に、やはり前回も一緒に壁側で鑑賞した友人とリベンジ。
しかも、今回は初めて参上する映画館「ユナイテッドとしまえん」に小旅行。
この映画は、マイケルジャクソンの最後のツアーリハーサルをドキュメンタリー映画に仕上げているので、絶対に大スクリーンで音響設備の良い映画館で観たいのだ。

仕事を終え、友人と合流しいざ豊島園駅!
を、降りると小雨&強風!
はうぅううううッ!!!!!さ、寒いぃいいい!!!
今日は何かしらの前兆なのか冬日である。
そもそも豊島園近辺は寒いイメージがあったのでヌクヌク着込んでいたが、足元がレギンスにハイソックスと言う手薄な服装だったので寒さに震えた。

さて、この映画館、比較的新しく出来た映画館なのでロビーも閑散としているが広々とキレイ。上映1時間前に到着したのだが、チケット売場には2組しか並んでおらず、「やはり都心を離れるって素敵」なんて喜んでいたのだが、実はこの映画館、今時驚きの?全席自由席なのだ!!
すっかり指定席に慣れっこだった私達は、驚きと共に席が離れようが何しようが絶対正面は死守しよう!と、新たな絆を生んだ。

近くの中華屋レストランで餃子定食(1,000円)を食べ終え、いよいよ上映10分前。
自由席なので早目に並ぶつもりが10分前。てへ。
エレベーターを上ると入り口前から長蛇の列。
しかし流れは速くスムーズに会場入りすると、大スクリーンに広々としたシートが半円を描くようにずらりん!
そしてお目当ての正面シートを2つゲット!!
あれよあれよと言う間にほぼ満席!前列、サイドもほぼ埋め尽くされた。
事前にチェックした映画館レビューでは、このユナイテッドとしま、大抵空いているという事だったので、こんなに千客万来は初めてなのでは?!

失礼な発言は程ほどにし、上映開始。
あぁ。。。やはり、やはり!隅っこで見たマイケルと正面から観るマイケルは違う!
前回気付いてなかったシーンにもマイケルはいる。

ツアーオーディションを受けるダンサー達のインタビューやオーディション風景。
皆、マイケルのツアーダンサーになって一旗上げよう!なんて気持ちではなく、マイケルと踊りたくて来ている。
リハーサルが続くにつれ、皆の気持ちがマイケルと踊りたいという思いから、マイケルが思い描く最高のステージを自分達も一緒に創りたい!
そんな思いへと変化したように思う。
これが、一体になるという事ではないだろうか。

終盤、ツアー監督が「Church!」と叫ぶシーンがある。
正に、本領発揮ではないリハーサルですらその場にいる人々に感動を与えるマイケル。このリハーサルシーンはとても好きである。
ステージ下で魅入るダンサー達。ダンスをしながら歌うマイケル。
胸が熱くなる。

。。。やはり今回も泣いてしまった。
しかも前回より多くの涙が頬をつたう。
ハンカチを握り締めていたが、拭う気にもならず流しっ放し。
なんなんだろうなぁ、この涙は。
涙に理由はいらないが、もしかしてこれが愛?!きゃッ!

さて、今回。
驚くべく事実が発覚した。
前回3人で観に行ったため、間にもう1人の友人が座っていたので知らなかったが、今回も一緒に行った友人がまさかの序盤、「え?!ここ?!」と言うところで泣き始めた。
もし何かの企画で「マイケル映画で泣いたシーン」のランキングを決めても、確実に最下位、むしろ誰もいないのではないか?!というシーンである。
一瞬、先に泣かれてしてやられた!という気持ちよりも笑いが込み上げてしまった。

もともとこの友人、一緒に映画を観ても他の観客と違うところで良く笑う。
笑いのツボがユルイなぁ、なんて思っていたが、違う。
ユルイのではない。変なのだ!

帰りの電車ではもちろんずっとその事で友人を茶化した。
そして前回は感動の歌の余韻が続いたが、今回はまさかのその歌がずっと心を占領したのである。

最後に。
前回共々、確かにマイケルのメッセージは受け取った。
自分も同じ気持ちでナチュアデアエルデを設立している。
まだまだ思うところまで進めていないが、信念を曲げなければ思いを形に出来る。
そう信じて進みたい。
始めよう!自分達が出来る事。 THIS IS IT
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