おせち食べ散らかし隊 |
2010-1-4 14:02 |
いえすッ!Theおせちッ!
きゃあ!きゃあ!
今回、友人宅のママさんがおせち料理をお店から発注!
更にお雑煮まで作ってくれた!
ち・な・み・にぃ、こちらのおせちは良い素材を使うお店らしく、なかなか高級おせちである!
なんと言ったって鮑さんが真ん中にど〜んッ!!!って。
鯖がしめられて大根かつら剥きにくるまり清楚な感じに佇めば、鰤が太昆布に巻かれ威圧感を醸し出す!
そんな素敵な海鮮おせちである。
遠い目をしながら噛み締める。
手前の栗きんとんは芋味たっぷりのさっぱりとした甘味!
チビッコの頃はおせちの具材がほとんど食べられなかった。
強いて言えばカマボコと栗きんとんを兄妹で取り合うくらい。
成長したなぁ。。。今や全部ペロリである。
まさかの写メとり忘れは置いといてのお雑煮。
ここ数年、毎年友人宅のお雑煮を頂いているのだが、これが無茶苦茶美味しい!
友人のママさんは関東出身なので関東雑煮。
カツオと昆布ダシに濃口醤油!
そこに砂肝ちゃん、心臓ちゃん、レバーちゃん等の鶏肉が目白押しに投入され、ナルトと最後に小松菜である。
あぁ。。。思い出しただけでもヨダレが。。。
ちなみに実家では何気に母親が関西のせいか関西風味の料理が多く、関東圏の味付けは個人的に苦手だ。
醤油ベースで濃いウドンや蕎麦は悲しみでいっぱいになる。
しかし!友人ママ作のお雑煮は醤油味でも気にならない程美味しいのである!
そもそもこのお雑煮、鶏肉達が醤油ダシの中ににこごり状態で保存される。
それをお鍋に取り出し、鶏がらダシで薄めて頂くので、毎回火を入れて温めない。
なので何度も火を入れる事により煮詰まりがちなお出汁しょっぱさ事件が回避される。しかも味付けは鶏がらダシで調節出来るので濃い口が苦手な自分にもピッタリなお味で作られる。
そこそこ濃く出来てしまっても焼き餅が緩和してくれる。
あぁ。。素敵だ。。。毎月食べてたいくらい。
自分が嫁ぐ時は、まず友人宅のママに弟子入りする事を毎年この時期に誓っているのであった。
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