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のだめカンタービレ 最終楽章 後編
川村泰祐監督

有名な漫画原作の映画化ものである。
と物知り風な体で語り始めたが原作漫画を読んでないしドラマもスペシャル版と連ドラを少々、アニメにいたっては最近始まったケーブルテレビの再放送を3話見たのみ。
と言う事は、ほぼピュアな気持ちで本作品を見れたという事だ。

まぁだから何?ってな話だが。

前後編からなる類の映画はあまり好きではない。
何故なら待ち遠しいのがイヤイヤ!だらかだ。
ここ数十年で便利な世の中になったがための弊害である
「待てない世代」
に自分も足を踏み入れたのかも知れない。

さておき、本作品のような音楽をテーマにした作品は是非とも劇場で観たい。
自宅に最高級なオーディオセットを積んであればそうも思わないだろうが、やはり音響システムの少しでも良いところで観たいのだ。

で、前編を劇場で観るに至ったのだが、これがとてもよかった!
なので今回の後編を心待ちにしてついにの鑑賞!
早々と結論から言うと、面白かったケド。。。な感じ。

前編がオーケストラの演奏シーンが満載だったのに対し、後編はピアノが主体。
個人的にはピアノ音の方が好きなのでそこそこ楽しめたのだが、前編のように圧倒されるシーンが無かった。

ピアノレッスン(ジェーン・カンピオン監督)のようにピアノ音を題材にした作品は無音の空間に響き渡るピアノ重低音だったり、情景を表す効果音的な役割として聞かせるピアノ音だと深く心に残ったりするものだが、リストの超絶技巧練習曲とまでは言わないまでも心情を表しているでもない今回の作品中のピアノはあまり心に響かなかった。

かなり強引な展開で進むラストで、惹き付けるはずであるのだめちゃんピアノもいまいちだったのでちょっぴり残念。
ただし観終わった後、一緒に観に行った友人とピアノ連弾をやりたい気持ちが逸った。小学校から中学校途中までしかピアノ習ってなかったくせにだ。

友人は音大を出ているので初見はお手のものだが、自分は一生懸命譜面を読まなければ弾けない。
家にはおもちゃのキーボードしかないし。。。
ピアノ。。。機会があったらまた弾きたいものである。

そして、のだめ作品に出会うことによって実生活にささやかな影響が!
以前から会社でも自宅でもパソコンのキーボードを叩いている時ピアノを弾くかのように叩いていたのだが、最近は終了に誘う「Enter」キーを小指で叩いた後、のだめちゃんのように高々と腕を振り上げてしまう。。。妙な癖がついたものだ。
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