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インセプション
クリストファー・ノーラン監督

こちらの監督、ダークナイトの監督とは知っていたが、プレステージの監督でもあった。
なるほどねぇ。
なんとなく色味がそうかも。

さて、本作品は夢の中に入り込み潜在意識を操る的な内容のちっと小難しいような作品である。
とりあえずキッズ達には意味不明な事が多いだろう。

「夢の中に入り込み、アイデアをスパイする!」
なんてな事前曖昧情報を入れていたがために、期待を大きく外す事になってしまったのだが、映像や時折くすりと笑う部分もあったので駄作とは思わない。
しかし、当初思っていた内容とは大きく違っていたので事前情報入れなきゃ良かったなんて後悔してしまった。

そもそも、夢の中に入り込みアイデアをスパイする企業犯罪がテーマで、どのようなビジネス戦争に?!なんて思ってしまったのがいけないのだが、結局ディカプリオの心の闇を潜在意識を操る仕事を通して浮き彫りにしていく、なんて事が本来のテーマだったのかしら?!
なんて思ってしまった。

悪くは無いケド、せっかく夢の中に入り込んで潜在意識を!なんてな題材があるのだから、もっと面白いストーリーが出来たのではないのかなぁ?と素人意見。
夢の階層とか面白かったケド、軸のストーリーがしっかりしていればもっと面白い作品になったような。

そして相変わらず心の病を演じる役が続くディカプリオ。
深刻な表情や思い悩む表情は、セブンのブラッドピットに劣るなぁなんて比較してしまった。
ギルバートグレイプのディカプリオは最高に演技上手かったのに。

とりあえずシャッターアイランドと役柄が似てると思った人も少なくないはず。
方や奥さんを自殺に追いやったと苦しむディカプリオ、方や精神的に病んでしまった奥さんを殺害するディカプリオ。
幸せな家庭が築けない役。。。それほど合っているとは思わないが。

しかし、今回の掘り出し物はジョセフ・ゴードン=レヴィットでしょう!
もう既に俳優として話題がある人らしいが、自分は本作品で注目するに至った。
淡々とした演技なのに凄い存在感!
また彼の作品は観てみようと思う。

CGを使った部分も多いらしいが、基本的には街中で撮影したらしい本作品。
映像を観るだけでも十分に楽しめるのでは?!

ちなみに仕事帰りの疲れた頭で観るのはお勧めしない。
相当頭がドンヨリする作品なので。
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