ユーストリーム |
2010-12-8 19:22 |
友人がユーストリームで番組を始めた。
と言ってもまだ第一回目のテスト番組だがノコノコと視聴。
番組事態は「就職活動」について社会人の先輩がプレゼンすると言う構成。
そもそも大学の後輩に向けての就活応援番組的なものなのだが、
第一回プレゼンの友人の後輩は、パワポを使っての本格的な自分の体験談を披露。
なかなか興味深い。
勿論デフォルメ無しの本音プレゼンだったと思われる。
こう書き散らかすと真面目な教育番組に聞こえるが、
脱線好きな友人は真面目な後輩のプレゼン中にも話の腰を折り、二人仲良く脱線を突き進む。
よって、物凄く長い番組になっている。
まぁ会社におけるプレゼンとは違うので合いの手を打つつもりでやってるらしいのだが。
大学の繋がりを大事にする友人は、講演なんてのもやったり後輩からの就活相談なんかにもよくのっている。
そこからWebでの就活応援座談会に至ったようだ。
今回は、録画動画を視聴させてもらったが、本来はライブ放送でツイッターコメントも受け付ける視聴者参加型。
しかし自分はツイッターはやらないのでライブでも参加出来ないが。
そんなユーストリームを使って悪巧みを一つ考えている。
以前から、友人とは身近な出来事を簿記の勘定科目に例えて遊んでいたりする。
会計勘定まで使うと難しくなるから簿記3級レベルの内容だ。
これを「さおだけ屋はなぜ。。。」の著書に便乗して出版しよう!構想が水面下で沸々と音を立てている。
自費出版は最低でも50万円かかるし、そこまでの文才も無く、
しかも二番煎じ的な事なので最高級ベストセラーなんて狙ってもいない。
そもそもそんな器でもない。
そこで、この友人。
何気にPDFで就職活動に関する資料を販売している。
という実績を見込んで同じ手法で販売しよう大会ぃぃッ!!!!
もともと友人は論理的に言葉をまとめられ、しかもわかりやすく教える事が出来る。
「大先生!是非一筆書いてくれ!」
と、猫の額を地面に擦り付けんばかりの勢いでずっとお願いしているのだが、
「そんなの書くの面倒くさい」
と素っ気無い返事が続く。
そのまま月日は流れ今に至っているのだが、今回のユーストリーム騒動で諦めかけていた野望がムクムクと角を出す。
「これ(ユーストリーム)で対談しよう!!」
目を輝かせ友人に提案。
「ぬ?」
気乗りしない友人。
「で、この対談を自分がまとめてタタキを書くから、そこを赤ペン先生で友人が編集やってPDFにッ!!!」
不必要に詰め寄る感じで友人に喰らいつく。
「う〜む。。。」
いまだに友人から快い返事は無い。
しかし、もし実現したら長年の簿記3級構想がようやく陽の目を見るのである。
ここまで書き散らかしていて何だが、そもそも友人が出来事を勘定科目に仕訳し始めた事が絶妙で盛り上がった話である。
机上の空論になるのか?!
まさかの対談実現になるのか?!
どちらにしても、ユーストリーム対談を切望する毎日なのであった。
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