今年最後の夢 |
2010-12-31 15:02 |
このままお昼寝をしなければの話しだが。
今朝はぼんやり遅めの朝を迎えた。
どうもスッキリしない頭。
いまだ現実と夢の中を彷徨う。
今回はほぼ断片的な部分しか覚えてないので何の分析も出来ないのだが、
覚えている限り書き散らかしたい。
とある会社の一部署の島にて就業している自分。
契約時間が過ぎたらしいのだがどうも席を立てない雰囲気。
しかし自分にはこの後の予定が入っている。
後15分はやろう!
と決めモジモジと作業を開始。
その15分後、やはり誰からの終了の声も掛からず。
仕方が無いのでサクサクと切り上げて部署を仕切る人物に帰社する旨を伝えると、
「えぇ〜ッ。。。もう少ししたら担当者来るから。。。」
と、言われるも「ケツカチなので!」とサクサク見切る自分。
普段そんな人格無いのに。。。
一転してここは学校の校舎。
どうやら自分は中学生。
見覚えの無い学校の木製の階段を2階に駆け上がり、放課後落ち合う予定らしい友人を探す。
この友人、小学校からの幼馴染で中学生から何かと疎遠になってしまった実際の友人が登場。
各教室からホームルームが終わり飛び出す生徒を書き分けながら友人を探す。
ようやく目当ての教室に到着するも、友人の姿は無い。
「さっき下に降りて行ったよ」
友人のクラスメートが教えてくれ慌てて自分も今来た道では無く、その先にある階段へと長い廊下を走って行った。
場所は変わり、ここはどこかのアミューズメントパーク。
自分、先程出会えなかった友人、その他2名とミュージカルステージの中に入る。
木製チックで出来た古き良き時代のアメリカの酒場的な雰囲気を醸し出した場所、木製円卓に囲まれたステージ横の個室に入る。
どうやらここには以前にも来た事があるらしく、勝手知ったる我が家のように振舞う自分。
しかもこの場所はステージの真横なので出入り口の壁に向って椅子から仰け反るようにしかステージは見えない。
そのコツを仲間達に教えるも、何かしらに気分を害した仲間につられてステージを見る前に店を後にした。
てな夢。
起承転結の起しか存在しないこれらの夢は、何故だか心にドンヨリと影を落とす。
とにかく誰かと約束をし、待ち合わせに間に合わないという緊迫のシーン、そして何かしらその場にいる人々の前で喋る訳でもなく心の中でしか喋らない自分。
思うに、最近読み始めた小説が原因ではないか。
最近気に入って読み散らかしている作家さんの作品なのだが、今回はあんまり気乗りしないのかあんまり読み進まない。
既に3〜4日経っているのにようやく半分くらい。
そしてこの本に、少し変わった父親の創作物が気持ち悪い感じで登場する。
その異常心理的な描写に引きづられているからこんな迷走した夢を見るのでは?!
今年も本日をもって終了する。
明日の初夢は、フローラルで甘酸っぱいそれでいて爽やかな夢を見るべく何かしら手を打たねば!
残り数時間!
今から書店でも巡って物色するかなぁ。
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