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トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
マイケル・ベイ監督

ロボ映画である。
シリーズも3作目。

自分はシリーズを観続けているため、ロボの性格やストーリー、展開なんてのも疑問無く観れるのだが、本作品から観始めた人はどうなんだろう?
なんてな事がふと過ぎったが、ま、そんな事より自分は大満足の作品。

ストーリーは、前作で紆余曲折はありながらも人類と共存していた善トランスフォーマーのロボ達だったが、人類が秘密裏に動いていた計画により悪トランスフォーマーの地球侵略が勃発!その煽りを受けるかのように人類との信頼関係が崩壊。
ついに悪トランスフォーマー達の攻撃が始まる!

正直ストーリー展開は目新しいものでも無いのだが、その映像迫力とメカ具合がたまらない!
今回初の3Dと言う事で、自分も3Dで観たのだが、本当に観て良かった!
ロボ同士の戦いで弾け飛ぶパーツ!
ロボの内臓部分の機械具合が剥きだしに!
スピード感、ボスロボのうねうね感、突き刺さるサーベル!
実は随分前の鑑賞になるが、思いだすだけでも大興奮である。

そもそも自分は中学生の頃に自動車整備士になりたかった。
先生や親を含め満場一致の大反対で思春期の淡い夢と散ったのだが、メカニックになり油まみれの機械弄りは今も憧れる。
パソコンのキーをパシパシやって設計を考えるインテリより、泥臭い技術。
勝手な妄想を膨らませてしったが、現実は油塗れの手は汚れが落ちる事もなく、ただ寡黙に同じ動作を繰り返しているのかも知れない。

なので、車がロボに変形する本作品は自分にとって夢のような作品。
DVDかブルーレイを入手した暁には、スローで変形シーンなんかを再生してみようかと思う。

ちなみに、本ロボ作品には愛らしいバンブルビーなんてキャラクターもいるし、女性にも是非観てもらいたい作品である。
戦争物やロボアクションは女性に避けられがちだが、本作品は
「君は俺が守る!」
的なお姫様要素も微妙に備わっているので、女性も感情移入しやすいかも。
自分はそんな目線で鑑賞する事は無く、むしろ主人公の立位置かバンブルビーとなって変形しているのだが。

さて、この興奮冷めやらぬままスクリーンを出るとお土産コーナー。
遥か昔は観た映画のパンフレットは必ずお買い上げしていたのだが、ただかさ張るだけで見返す事もないと気づいた時に止めてしまった。
しかし今回は少しだけ欲しい気持ちに傾きショップに足を踏み入れる。
トランスフォーマーグッズがパラパラ。
すると自分のハートを射止めるグッズがポツン。

はうぅうううッ!!!
初恋のように胸をキュンと鳴らす。
(実際初恋は幼稚園の時なのでキュンと鳴った記憶すらないが)

それがバンブルビーシャープペンシル!
黄色いシャープな憎いやつ!
バンブルビーがシャープペンの頭についているのだが、これがゴム製なので壊れる心配皆無!
しかもプッシュするのはその頭では無く横に別途スライド式のプッシュ場所がある。
んふ。
そいつを眺めて今日もウットリな1日を過ごすのであった。
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