気を取り直して正面のガラス張り自動ドアを入ると、直ぐにチェックインカウンター(教壇サイズの机に2人の受付がそれぞれノートパソコンを置いているだけ)があり、名前を言うだけで確認終了、チェックインとなったのだが、さきほど本家のQbic Hotel web siteを見たら、チェックインに関しても、宿泊客(メインが観光客なんだろう)の気持ちを考えて30秒で素早く済ませるよう心掛けているとあった。勿論フレンドリーな会話を楽しんでも良いのだが、基本はさっさと済ませるらしい。
知らないところでそんな心遣いのあるホテルを選んでいたという事も、ガイドツアーに間に合った幸運の1つだな。