2009-1-9 22:44
以前、会社に送られてくる為替情報FAXに、担当者からの一言コメントが書いてあるとお伝えした。
何故にコメントをフューチャリングするのかと言うと、サザエさんの波平さんなみの季節の事柄をさり気無く認めるのだが、時折プライベートな話で家内の趣味など生活間が垣間見えるから、楽しみとまでは言わないが、担当者がお休みでコメントが休みな日は寂しかったりする。
さて、本日のコメントを簡単に引用させて頂くと、何やら彼はスタークラスのホテルに仕事で行ったらしいのだが、そのホスピタリティーやサービスに甚く感動し、自分もそうありたいと締めくくった。
それを愛読?している私と、総務の女性社員で「いやいやいやいや、スターホテルのホスピタリティー・サービス精神を学んで何処に行ってしまう?!
と言うよりも、既に私達にとって十分あなたはホスピタリティーを発揮しているのでは?!」
確かに、商売に関わらずホスピタリティーを持って人と接するのは良い。
一読した時は、高級ホテルのサービスをどこに提供?!
などと思ったが、いや、彼の志はとても素晴らしいのでは?!
と、思い直した。
毎回コメントとフルネームが記載されているのだが、私も女性社員もその苗字が読めない。いや、読み方がわからない。
しかし、なんだか足長おじさんのお言葉みたいで楽しい。
人物像の妄想は膨らむばかりである。
※ホスピタリティーとは:手厚いもてなし、歓待{かんたい}、もてなしの心、温かいもてなし、親切{しんせつ}なもてなし、厚遇{こうぐう}
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