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THIS IS IT

この夏、ファン待望、いや、ファンだけではなく多くの人々が楽しみにしていた、世界のスーパースターマイケルジャクソン最後のツアーのリハーサル映像を編集し、1本のドキュメンタリー映画にした作品である。

仕上げたのはケニー・オルテガ。
日本での知名度は低いかも知れないが、全米大ヒットのミュージカル映画「ハイスクール・ミュージカル」の監督でもある。
このミュージカル映画は観ていないが、ケニー・オルテガがフットルースのリメイク版の監督をすると言うニュースを聞いた時は「なぬ?!」と、注目していた。

さて、この映画の初日28日(水)。
自分達はワイルドスピードを観に行ったのだが、上映時間間近になっても「空席あり」の表示がされていたので、何気に注目度は低いのかしら?なんて勘違いもした。

しかし今日は1日の映画の日!そして日曜日!
普通より混むだろうなぁくらいの勢いで映画館に参上すると、チケットを買うのに長蛇の列が!!!
事前に映画館の近くに住む友人に前のりでチケットゲットをお願いしていたのだが、販売開始前に行ったにも関わらず取れた席は前から2列目!!
きゃああ!!!
この映画館はネットで指定席予約が出来る映画館だから皆さん事前にお買い上げしちゃったのかなぁ。。。

今回はレディーさん3人で観に行ったのだが、3人共絶対近くの席がいい!
なんて1人じゃ何も出来ない子達ではないので、バラバラでも良いんですケド。。。と、言ったところで2列目しか空いてない事実は変わらなかったそうだ。
次回上映も前列しか空いてないと言う事と、どうしても朝一の上映で見なければならないというタイムスケジュールもあったので2列目でもチケットを取れただけで感謝。そのくらい満席御礼である。

内容は、リハーサルドキュメントと言ってしまえばそれまでなのかも知れないが、ほぼ完成されたパフォーマンスに見えても、リハーサル中に更に次の最高ステージへと一つ一つ作り上げていくマイケル、それに答えるダンサー、バンド、関わっている全てのバックステージの人々。
ドキュメント映画にはありがちなナレーションも無く、1つ1つのパフォーマンスがまるで今、目の前で起こっていることのように完成されていく。
スクリーンの中にいる彼等だけではなく、観客である自分もその瞬間、同じ時を過ごしているかのような錯覚を感じる。

この映画の感想をどう表現したら良いのか、自分の気持ちを言葉に出来ない。
とりあえず開始そうそう驚きのため開いた口が塞がらなかった。
日頃から気付いたらテレビを見ながら口が開いていることがあるケド、今回は口が開いている事に自覚があるケド塞がらなかった。
そして3人のレディーさんの頬を伝う涙。
この涙が何なのか。
故人を惜しむ涙では決して無い。
「感動」と口にすれば物足りない。
「魂が震えた」流行のキャッチコピーが安く響く。
「涙は心の汗」
今までちゃかして使っていたこの言葉が一番しっくりくるのかも知れない。
心が熱くなる。

マイケルとの共演が最高な事だと語る一流のダンサー、プレーヤー達。
彼等や私達オーディエンスを含め、マイケルも同じ気持ちで1曲1曲を愛しんでいるからこそ、その一瞬一瞬の最高ステージを創造したのではないだろうか。
マイケルファンじゃなくても、絶対に劇場にて鑑賞することをお勧めする!

今回は前列の壁側だったので映像を横からみる事になってしまった。
なのでもう1度観に行こうと目論んでいる。
連日超満員。。。だったら2度、3度観に行ったらダメかなぁ。。。

Without you.

餃子の王将。

先週、友人と餃子を嗜みに王将参戦話が浮上したのだが都合により池袋の餃子楼へと予定変更。ここ数年餃子楼にも通っているが、初めて水餃子ならぬ蒸餃子を食べた。
これが激上手ッ!
ここでは両面味噌餃子に惚れ込んでいたが、これからは蒸餃子の時代だなとシミジミ。

まぁ、そんな訳で先週大好きな王将に行けなかったので、この金曜日の仕事帰りにと張り切っていたのだが何故だか残業ですっかり遅くなった&本に没頭していて王将のある駅を乗り過ごしてしまった。
により虚しい金曜日。
どぉ〜しても、どぉ〜しても王将餃子が食べたいぃいいいい!
思いが募ると禁断症状まで出て来そうな勢い。

と言う週末になりそうだったので、昨日、日も暮れ肌寒い夜更けに一人王将に向う。
電車に揺られ、わざわざ王将旅行。
全く苦ではない。
むしろ王将のために時間を割いてる自分に酔う。

さて、いざいきつけの王将をチラリと覗くと
はうぅうううッ!!!!The満席!!!
とりあえず20時過ぎに到着してみたのだが、外のお持ち帰りにも2名ほど待機している。
むむぅ。。。こんだけ待ちわびた王将餃子をタイミングの差で諦める程根性は弱く無い。
な・の・で、近くの本屋さんでうろちょろと30分くらい時間を潰す。

仕切りなおして王将に足を踏み入れる。
相変わらずの満席だったが、奥の3席が空いていたので快く通される。
席に座る前にお姉さんに「餃子定食と瓶ビール1本」とオーダー。
この王将空間に来たらそれしか欲しない。
たくさんメニューがあるので他のメニューも食べてみたいとは思うものの、何度行っても餃子定食。
続けて3日通ってみたが、やはり餃子定食。
これからの人生の中で餃子定食以外を頼むことは無いのかも知れない。

座ったそばから新規のお客さんが隣に座る。
更にお客さんがやって来たが、満席のため帰ってしまった。
ふぅ〜ッ。。。一歩遅かったらもう30分時間潰さなければいけなかったかも。

さて、餃子を待つ間、持ってきた本を読みつつビールに手をかける。
ゴクリ。。。あぁ、このために1日を生きて来た。。。。
店内を一望できる一番奥の席だったのでグラスを片手にチラチラ。
むむぅ〜ッ。。。流石土曜日!
家族連れかカップル、地元のおっちゃんらしき客層!
相変わらずレディーさん1人でカウンターでビールなんて客は見当たらない。
てへへ。
しかし自分は全く気にしない。
王将餃子しか見えてないから。

流石に満席だけあって、いつもより少し遅く出来上がった餃子を食べながら、
「日本に生まれて良かった。。。だって海外に王将無いもん」
またしてもいつもの妄想が始まった。

「もし今後、素敵なハプニングで海外永住することにでもなったら海外出店のお願いしなきゃなぁ。。。ロンドンとかだと日本人留学生多いし、現地の人をターゲットにするより、現地の日本人をメインターゲットに!ついでにロンドンっ子にも響いたら儲けモン!」

。。。私は誰だ?
王将に来て餃子を食べると、常に自分の人生から王将餃子が無くなったらどうするかのリスクヘッジを考えている。
Without you.
恋愛に使われがちな言葉だが、私の人生では真っ先に餃子の王将に使われる単語なのかも知れない。

とにかく今回も美味しい餃子を堪能でき、また一つ幸せを噛み締めさせて頂いた。
御馳走様でし。



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