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ある日のお弁当

調子に乗って、お手製弁当披露!

が、キャラ弁当や美味しいお弁当を紹介しているセミプロの方々と違って画像も良くないし、今後のネタに困った時の自分のための備忘記録的弁当開示である。

向って奥が数日前から漬け込んでいる白菜の漬物
手前が前夜にサックリ作ったポテトサラダ。
@ジャガイモ2個を6等分づつにカットし、水から茹でる。その際、スイートキャロットも短冊切りにし一緒に茹でる。勿論クレイジーソルトも入れる。
A玉ねぎをスライスして水にさらす。自分は辛い玉ねぎが好きなのでサックリとさらす。
Bキュウリは半月切りでクレイジーソルトをふりかけて出てきた水分を切る。
Cジャガイモが柔らかくなったらお湯をバイバイしてジャガイモの皮を捲る。きゃ!
スイートキャロットは、そのままでも食べられるので特に柔らかくなるのを待たなくてもよい。
Dジャガイモは潰してマッシュポテトにしたい気持ちを押さえる。
Eジャガイモとスイートキャロットの熱が冷めたら、玉ねぎとキュウリを混ぜ合わせる。

ここまで仕込んだら、翌朝お弁当を詰める段階でマヨネーズを混ぜ合わせて出来上がり。
自分の思い込みだが、マヨネーズを早く合わせると傷みも早そうなので。

ポテトサラダの手前が「イカチーズ」!
これは先日の北海道展で入手した酒のツマミ。。。改めお弁当の一品である。
照焼きみたいな甘ダレ味がしっかりついたイカの中にカマンベールチーズが入っていると言う憎い奴だ。
これはお酒のツマミにピッタリ!

で、手前右が煮豆。
これもお買い上げ商品。。。なるべくお買い上げ商品は避けたいのだが、豆類ってあんまり調理した事ないんだなぁ。。。今度挑戦するべ。

最後、一番手前がおからコンニャクの生姜焼き!
これも物産展で入手したのだが、おからコンニャクに片栗粉を付けて焼き、それに付属の生姜焼きのタレを付けて焼くだけ。
超〜ッお手軽、しかも味もお肉みたいだからまさに生姜焼き!
ヘルシーだし、これは美味しいですぞ。

で、右にチラ写りしているのがお米のクレージーソルト煮。
我が家には炊飯器が無いので、毎食食べる分をお鍋で茹でているのである。
そして茹でる時は必ずクレイジーソルトを入れる。
こうするとふっくらとお米が煮あがるのであった。

お粗末!

以前お世話になったお兄さん

本日、電車に揺られながらハードカバーの本を読んでいた。

現在読んでいるのは、久しぶりの経済小説で、好きな作家さんだったためハードカバーでお買い上げした本である。

排出権取引に関する本なので、アジアや中東の発展途上国に主人公が飛び回り色んな案件を模索しているのだが、ゴミの蓄積によるメタンガス発生している現場に足を運んだ主人公が、飛び回っているハエを追い払いながら現場検証するシーンがあった。

「そう言えば、都内でハエって見ないなぁ。。。」
なんて思いが過ぎりふと小説から目を離し妄想の世界に浸る。
丁度電車に乗っていたので、ホーム到着後ドアが開く度に
「あのドアからハエは一匹も入ってこないよなぁ。。。」
と思った瞬間!ある出来事が記憶の底から這い上がってきた!!

あれは昨年度、人生の最長待て記録を更新して並ばされた富士急ドドンパの帰りの電車である。
運良く座れた自分と友人は長い旅路にウツラウツラといつの間にか夢の中を彷徨っていた。

しかしとある駅で、不意に目が覚めると何やら周りの人の視線!
むむッ?!なんだい?なんだい?
寝ぼけながらもキョロリキョロリとすると、どうやら自分の腕に我のようなカマキリ?のような変な虫が止まっていたのである!

きゃあああああッ!!!!!!!

急いで立ち上がるも虫離れず!
いやいやぁッ!!!!
ブンブンすると虫がたった今立ち上がった座席に落ちた。
そして飛び立ちもせず離れない。
はうぅ。。。はうぅ。。。。
寝起きに大パニックである。

すると隣に座っていたお兄さんが、読んでいた単行本のページを1枚破りとり拭きさるようにその虫を取り払った。
虫が付いていたショックと、お兄さんが本を破り取ったショックで一瞬アウアウなってしまったが、慌ててお礼をする。
お兄さんは涼しい顔で「虫が入って来たんですよね」の一言。

とりあえず俯きがちに再度お礼を言って元の席に戻る。
本破らせて悪いなぁ。。。
なんて思ったが、ゴメンなさいのタイミングをすっかり逃し、気まずさだけが残った。

そんな事を今更思い出したが、お兄さん、結局あのページ読み終わってたのかなぁ。。。なんて、すっかり排出権の話は彼方に行ってしまったのであった。

そういえば、是非読まなければいけないと思っていた本があったなぁ。。。
「脳に悪い7つの習慣」だったかなぁ。。。
新聞の推薦に「気付いたら他の事に気を取られている人必読!」ってあったんだけど。。。切り抜くの忘れてた。。。う〜む。。。何だっけなぁ。。。

悪の税金学

大村大次郎さん著者

悪の税金学―サラリーマン税法の盲点をつく
大村 大次郎
双葉社
売り上げランキング: 66925
おすすめ度の平均: 3.5
3 為政者になめられているサラリーマン
4 退職したら海外移住するという手も意外と良いかも
4 肝心の不動産事業についてもう少し実践的な内容が欲しい


久しぶりにエッセイというか知恵本というかサックリ読める本を手にした。
と言っても、このくらいの厚さの税金関係本は大体書いてある事は同じなので、自分にとってこれと言った目新しい事柄は無いのだが、「悪の。。。」なんて書かれて、しかも著者は「元国税調査官!」なんて書いてあると、何だか素敵な法律の抜け穴が?!なんて悪戯な小悪魔心が躍らされるのが憎い。

まぁ結局のところ、
「サラリーマンはもっと自分達の給料から控除されている所得税について関心を持ちなされ!」
的な耳にタコな事と、
「副業するとこんなに税金払わなくてすむかも知れない方法があるよ!」
てな事が書いてある。
う〜ん。。。既に数年前から週末起業や副業って言葉が雑誌で特集される程の大衆性がある事から考えると、今更「悪の!」なんて大それた事でもないなぁ。。。

そして、こういった税金の抜け穴的な本に確実に書かれている事で、安易に勧めちゃダメでしょう。。。と常々思う事が、この本にも例に漏れず書かれている。
そう、「究極の税金対策?!」なんて言いながら紹介される
「業務委託契約」についてだ。
どういう事かい?って言うと、
「今働いている会社との雇用契約を解除し、1個人事業主として業務委託契約に切り替える」
なんて安易に手を出すと痛い目に合いかねない提案。

一見、個人事業主として税務署に届け出を出すと家賃や光熱費、新聞、雑誌、書籍、お茶代、軽食代なんてのが経費になり総所得額から経費を控除した金額に税率を掛けるから納税額が低くなる!
なんて素敵な魔法のように聞こえるが、
「雇用契約が如何に自分を守ってくれているか!」
と言う事を十分理解してから業務委託契約にするかを考えた方が良いだろう。

企業側からしてみても、雇用契約で支払わなければならない社会保険・雇用保険料金の負担や退職金、賞与、その他福利厚生費を業務委託契約にする事により一切支払う必要が無くなるので経費削減である。
しかも、業績悪化に伴い人件費の削減となったら、真っ先に業務委託契約者が切られるであろう。
それだけ雇用契約者は安易に辞めさせられない法律があるのである。

更に、業務委託契約と言うと直接個人事業と企業との契約なので、何かしらの不祥事が発生した場合、「損害賠償!」なんて怖い自体も無きにしもあらずだ。
勿論、雇用契約であっても会社に損害を与える事項や犯罪は損害賠償の対象だが、
「パソコンにお茶をこぼして壊した!」なんて事の修理代も個人事業負担で!
なんて話にもなるかも。。。

てな事をあまり真剣に語らないってところが自己責任の範囲と言われてしまえばそれまでだけど。

起業や副業のブームに乗り遅れて情報収集してない方には、改めて
「こういう感じの税金対策方法もありますよ入門」
という事で手にとってみるのも良いかもです。
ちなみに人生設計は慎重に! あしからず

商品券1000円の攻防

先日、VISAカードの商品券5,000円分をゲット!

と言うことで、早速これを食材購入に使おうと決める。
何故なら、ただ今節約マンスリーなためだ。

この100年に一度の世界的経済危機の渦に巻き込まれんばかりに我が家にも極寒が吹き荒れているので、つい最近まで1日200円生活を心がけていた。
そんな最中に商品券という素敵な贈り物が手元にやって来たのだ。

早速、約1週間分の食費1,000円分のお買物をしようとスーパーに繰り出す。
丁度切れてしまったゴマ油の小さい瓶を手に取る。
卵、牛乳、食パン、炭水化物集団を一網打尽にし、おからコンニャクを炒めるのに必要な片栗粉、お安くなっていた納豆を手に取る。
慎重に慎重を重ね暗算で大体1,008円くらいの予定。

勇み足でレジに。。。。
向う前に以前の忌まわしい記憶が甦る。
そう、商品券使用初日、粋がってお買い上げした買物が何と1,000円に満たず、レジのおばちゃまに「お釣り出ないからもったいないよ!」と出した商品券を差し戻されたのだ!
はうぅううううッ。。。
商品券だからと思って調子に乗った商品もあるのにぃ。。。
ギリリと歯を食いしばりながら、泣く泣く野口っちゃんを手放した。

今回、普段から計算は得意な自分をもってしても十分1,000円はクリアし、不足の持ち出し分は10円以内の計算である。
しかしながら、まさかの2連敗を帰したくない自分としては、ちょっぴり足を伸ばしたくなる。
ちらりと目をやると63円のドラ焼きが佇んでいた。
「しょうがないなぁ〜ッ!!!のびた君はぁ〜ッ!!!!」
まさに”ドラえもん、ドラ焼きを手に入れる!”の図を実写化するかのようにドラ焼きに手を出す。

いざレジへ!
前の大量お買い上げおば様を尻目にこじんまりした自分のカゴの中。
しかし問題はそれではない、金額なのだ!
並びながら再度大まかに覚えている金額で集計を始める。
うむ、この調子だと確実に1,000円を超える!

いよいよ、その時!
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ。。。。カシャカシャーン!!!
「1,075円になりま〜す!」
きゃぁきゃぁ!!!計算に狂いなしぃ!!!
63円のドラ焼きを買わなくても無事に1,000円超えを果たしていたのである!!

と、ここで「じゃあドラ焼き買わなくても良かったのでは?」なんて不埒な愚問を持ったかも知れないが、そこは違う!
レディーさんが節約辛抱を生き抜くには、甘い物が不可欠なのである!
言ってしまえば、ドラ焼き1個の値段でゴマ油や炭水化物一派が手に入ったのだ!!

ちなみに自分は、小学生の頃から遠足のお菓子を買いに行く時は、いつも計算係りでお小遣いの範囲内でのお菓子調達に一役買っていたのであった!!!てへ

ほっと胸を撫で下ろしながら、久しぶりに真剣な買物を楽しんだのであった。



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