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DAY 2 (7/21) 大英博物館到着

まだまだ徘徊は続く。

右往左往とピカデリー中を歩いていると、
ぬ?これって・・・・?!
あのJamie Oliverの店???

Jamie Oliverはイギリス・エセックス生まれのパブ屋の息子で、(世界的?)有名なシェフ。自分はニュージーランドにワーキングホリデーしていた2000年、ファームファミリーの家でたまたま番組を見て虜になった。
日本語吹き替え版を見ている方は、是非本人の喋りを聞いて欲しい。
舌っ足らずで「Lovely」を連発する可愛い喋り方だ。

そんなJmieのレストランは予約が取りにくい程人気店。
なのに急にここで発見?!
観光スポットの町で便乗営業か?!
と疑いながら写真をパチリ。先ほど調べたら本人監修のれっきとしたJamieのお店だった・・・。
Jamie Oliver - the diner

左右にインフォメーションの「i」の看板を探しながら歩いていると、
大英博物館へと到着。思わぬ観光スポット。
この博物館は基本無料で、訪れる人々の心付て、寄付で成り立っている。
素晴らしい。
維持・管理費は相当お高いとは思うが、それを無料で鑑賞させてくれる。
子育てにはとても良い環境だと思う。
まぁ圧巻の展示物を見たら無料で出ていくなんて事は出来ないな。


入口に入ると持ち物検査がある。
自分の順番になり歩み出る。
セキュリティー「英語は話せるかい?」
自分「ええ、勿論」
・・・何故だか咄嗟に自信満々に答えてしまった。
ここで英語が話せないと祖国へ強制送還されるのではないか?!
という妙なプレッシャーから出た即答。
言ってすぐ心の葛藤と闘いながら耳を澄ます。セキュリティーは危険物リストを見せ、「これは持ってるか?これは持ってるか?」と聞いてきた。
一応手持ちの鞄を開けて見せるのだが、それプラス尋問されるようだ。

簡単な英語に胸を撫で下ろし、いよいよ18年ぶりの大英博物館へ!
(以前は貧乏学生だったので、暇な時はココに来ていた)
ドーン!真下に来た

あまり見ることのない向かい側

中へ。ここでは円形に飲食やお土産が販売しる


では次回、もう少し中をご紹介しよう。
(写真画像をUpするのははばかれるかと思ったが、大英図書館が無料で利用可能な画像及び資料を既に提供していた)

DAY 2 (7/21) インフォメーションセンターは何処へ行った?

Time TBLで2日目(7/21)の行動を書き散らかしてみる。

7:00 Breakfast@Hotel

11:00 Zone2ではなくZone1の駅から乗車してみようと出動!
 案の定道に迷って昨日散々探したTescoに到着
 何をどうしてこうなった・・・

11:41 ぐるりと一周して目的の駅に到着
 この駅には通常5分かからないが一周したのでこんな時間

11:58 ピカデリーサーカス駅に到着
 ぬぉ?!TDKの看板がない?!
 18年前にこの駅の地上に出て真っ先に目にしたのがTDKの看板だった
 正直海外に来て日本を感じることにガッカリしたのだが、
 なんてこったい、2015年3月に最後の日本企業広告撤退だと
 
 
 無くなってみると寂しいものだ
 ピカデリーシンボル、エロスの像
 


 そもそもYouは何しにピカデリーへ?
 そう、地図に乏しい自分はとりあえずInformation Centerへ行きたい
 そこは情報の宝庫なはず!
 (なんてな考えは時代遅れも甚だしいと2日後に理解する)

 ネットで現地情報を入手するなら英国政府観光庁に行くべし!
 との情報を得ていて、それがピカデリーに近いHaymarket Streetにある
 なんて書いていたので、ひたすらHaymarket Streetを探し歩いた
 (後にこの情報は古く、英国政府観光庁はもはやBtoCのサービスをしていないと知る
 London naviのサイト情報にはご注意ください。
 
 この時は知る由もなく探し歩いていると、流石に喉が渇いた。
 ・・・正直この辺の物は高いだろうなと思いながら財布を開いた
 Mini shopなる小さな店に入り水を吟味しVolvicをお買い上げ
 

 ラベルにつられたもので・・・

13:00 彷徨う内にトラファルガー
 Haymarket Streetを端から端へ歩いたのに官公庁はない
 と言うよりもインフォメーションセンターすらない
 こうなったら人に聞くのが一番早い!
 なんて思ったそばからポリスが2人佇んでる
 「この辺で一番近いインフォメーションセンターは何処でしょう?」
 「君の直ぐ後ろだよ」
 ぬ?そうなの?そうなの?「と、とりあえずありがとう!」
 気づかなかった自分が恥ずかしくなりそそくさと後ろに歩く
 

 ・・・そびえ立つのはチケット売り場とそれに並ぶ列
 いや、違う違う、そうじゃない!
 と、ポリスを苦々しく見つめたのだが、よくよく考えてみると
 ポリスは正しい場所を教えてくれた。
 自分が問うべきは、「ビジターセンターはどこですか?」だ。
 インフォメーションセンターと言えばチケット売り場。
 
目的地を見つける事も出来ず、とりあえずお昼の場所を探し始めた。


続きを読む...
DAY 2 (7/21) もっとBreakfast

ありがとうを言って食堂を出た。

お腹は満腹以上になったのだが、自分には1日2個はヨーグルトを食するのが好ましい、そしてピロリ菌除菌中の菌薬を飲むというミッションがある。
という事で、昨日お買い上げしたヨーグルトに、グレープとラズベリーをトッピングしてデザートを作成。

ヨーグルトはこちらのナチュラルヨーグルト


ロンドンのヨーグルトは初めて食べたのだが、ドロリと粘着感があり、生クリームよりももう少し硬い感じ。味はプレーンで酸味は日本のものより少ない気がする。
トッピングのラズベリーの酸っぱさとグレープの甘さが調和されてとても美味しいく出来あがったのだが、如何せん量が多い・・・
ここに菌薬を混ぜたので残すわけにもいかず、ひたすら食べ続けたのであった。


別の話だが、現在このブログをウェールズに移動中の電車内で書いている。
無料Wi-Fiがここでも提供されているのだ。便利な世の中だな。


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