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阪神躍進中ッ!

きゃあ!きゃあ!

我が阪神タイガースが3位争い真っ只中の3連勝!
アウェイのドームで宿敵巨人軍に2連勝!
きゃあ!きゃあ!

ここ数年は球場に足を運ぶ事もなく、スポーツ新聞を買い漁る事もなく平穏な毎日が過ぎ去っていたのに、思わぬ野球好きのレディさんとの会話から熱い思いが沸々と舞い戻ってきて今に至る。

今年のオーダーを空で言えない程、猛虎魂がスケルトン状になっていたが、今、まさしく紫から真っ赤な炎となり吉原大炎上ばりに熱く燃えている。

あぁ。。。嫌なんだよなぁ。。。野球見始めるの。。。
一喜一憂、イライラ、大人げなくテレビ見ながら声上げちゃうんだよなぁ。。。
さっきもスポーツニュースを見ながら祈りを捧げ、球児が仕留めた瞬間に声を上げてのガッツポーズ。。。あぁ。。。レディさんなのに。。。

ちなみに試合結果はネットニュースで素早く見れるが、スポーツニュースで確認する事にしている。
既にライブじゃないのにライブ感を一人演出したいのやも。

さぁ!頑張れタイガース!Aクラス死守!
ここからまさかの19連勝!
なんてミラクルが起こる気配があれば、来月の神宮に足を運ばねば!!
そんな鼻息の荒い夜なのである。

ロボ社会

いつものぼんやり妄想。

発端は「失業者の労働確保」
そもそも職が無い状態とは何が起こっているのか?

まず技術の発展。
今まで5人必要だった労働力がコンピューター導入によって1人の労働力で事足りる!なんて事は現代のIT社会。
しかも技術は常に進歩している。

最近テレビで人工脳を持たせるようなロボットを開発しているニュースを見た。
人工脳は大きく言いすぎたが、大量生産の流れ作業ロボを改良して今まで人間でしか判断できなかったような細かい選別をロボでも出来るようにする、なんて感じの話だった。
そうなると作業する人間はロボに職を奪われ、ロボには定期メンテナンスする1、2人がいれば言い話しになるのかも知れない。

経営者として見れば、これから上がる一方の社会保険料負担を考えるとコスト高の人間よりロボでお願いします!なんて気持ちになる。
前提にロボの投資額が人件費を下回るという場合だが。

更に流れ作業ロボをメンテナンスするのもロボが出来るようになると人間の労働力が必要なくなる。
「人間にしか出来ない事だってたくさんある!」
もちろん今のところそうだが、人間の判断力、想像力、繊細な動きを全てデータ化してロボに埋め込んだら人間のような動作に近づける技術はすぐそこにあるのかも。

社会において仕事と言われるものを全てロボがやり人間は働かなくても今と同じ生活がある。
なんて事になると、行動の対価であるお金という価値が必要なくなり、需要を必要としないロボは供給の一途。

そんな非現実的思考をごり押ししながら悶々している。
ん?はうッ!まさか!!
とある映画を思い出す。
もしかしてターミネーターって!!!!

そう、ターミネーターは未来のロボ対人類の話がベースである。
ロボが意思を持ち始め人類の脅威となる。
おぉ?!落としどころもなくぼんやり妄想していただけなのに最終的に
「ターミネーターが深い映画だった」
と勝手に位置づける結果となった。
これだから妄想はやめられない。

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方

國貞 克則さん著者

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)
國貞 克則
朝日新聞出版
売り上げランキング: 1835
おすすめ度の平均: 4.0
4 近寄りがたい会計学、、、なので、こういう本も必要だと思われます
3 財務諸表を俯瞰する基礎的手法
4 図表にするとわかりやすい
4 ボクの様な初心者が分析を始めるにはちょうど良い方法
4 財務諸表の分析を始める一冊


久しぶりに本の紹介。
世の中には決算書の読み方や、わかりやすい会計の本はたくさんある。
どれがお勧め?
と、問われても、質問者がどの辺りの知識があるのかわからないので難しい。

戯言はさておき、この本は経理実務の話ではなく、その先の出来上がった財務諸表の分析方法について上場会社を例に同業他社比較をわかりやすく教えてくれる本である。
分析本なんてのも色々あるが、この本では著者オリジナルフォーマットを使用して電機、百貨店、携帯、金融etc...業界のBS・PLを作成し比較分析している。
これはとてもわかりやすい!
ROE、レバレッジ比率、総資本回転率、当期純利益率、財務分析に重要な数字を使って話は進んで行く。
著者の図表が見やすいため、見開きで同業他社比較をしているページは瞬時に経営状況を把握することが出来る。
勿論、その一瞬の状態でその会社を判断するなんて事ではなく、5期比較なんてのをしながら追々把握していく。

会計本を読む人にありがちなのが、読んでなんとなく把握して終わり!なんて事だと思うが、著者も言うように実際に上場企業の決算書から数字を拾って図表にする事をお勧めする。
より理解が出来るし、やはり手を動かすことの記憶の方が忘れにくいと思うし。
更に企業が出している有価証券報告書の中身を覗いてみるとその期起こった全ての理由が要約されている。

親切なことに、この本には実際に作図する作図マニュアル伝授の章がある。
エクセルを使って丁寧にピクセル指定までしてくれているので、どうやって作図したらいいかわからないから。。。なんて手を動かすのを諦めていた方は、是非一度お試しあれ!である。
ちなみに自分はこのオリジナルフォーマットを作成してはいない。
会計ソフトと言う強い見方によりサックリとデータが作れちゃうんだもの。
しかも最近の会計ソフトは良く出来たもので、分析画面でグラフなんてスイスイ出来てしまう。
まぁ会計ソフトはお高いし仕事以外で使う人も少ないだろうなぁ。。。

初心者向け!とまでは簡単では無いと思われるが、
財務諸表とは何か!までわかる方は、次のステップにこの一冊でお勉強なんてのも良いのでは。
読書の秋に如何でしょう。



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