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フィギュアぁ女子

素敵なオリンピック女子フィギュアの戦いが終わった。

当日、ワンセグで無音のライブ中継を見ながらランチ食べつつの応援。
丁度キムヨナ選手の演技から見始めたのだが、ただただ素晴らしすぎて魅入るばかり。
「妥当真央ちゃん!」
と、ジャンプに力を入れていた昔のヨナたんが、全ての演技をパーフェクトにすべくリスクの大きいジャンプを控え、全ての項目を完璧に仕上げた。

ヨナたんの演技が終わった後、完璧に真央たんの金メダルは消えた。
どれだけ真央たんがパーフェクトの演技をしたところで、ヨナたんの加点とSPの点差には追いつかないからだ。

初めてヨナたんは演技終了後に涙を見せた。
本当に素晴らしい演技で素敵な涙だった。

そんな感動覚めやらぬうちに我等が真央たん!
ヨナたんの点数前にチラリと映った真央たんは表情も硬く、集中しようと一生懸命だったように見えた。
実際、嫌でも聞こえてくる大歓声。
そんな中滑り始めた真央たんの堂々たる演技!
これまた一瞬にして真央たん空気に変えたトリプルアクセルも決まり、高まっていく集中力に感動と共に尊敬が生まれる。

日本中の大多数の人々が真央たんの金メダルを期待し、直前のヨナたんのハイレベルなパーフェクト演技後からのスタート。
相当なプレッシャーだったろうし、自分の精神力を最高に高めなければ自分自身の弱さに負けてしまうという、並のハートでは押し潰されてしまう状況であの演技である。
中盤の溝にはまって1回転になってしまうジャンプ等、悔しい演技はあったものの4分間の間に人々を魅了し勇気を貰うことがあっただろうか。
そんな熱い気持ちになり、演技終了時の真央たんの表情を見て貰い泣きしそうになった。(会社では泣かなかったが、家でテレビ放送を見て何度も泣いた)

今回のハイレベルなオリンピックでの銀メダルは本当に凄い事だ。
ヨナたんに勝てなかったのは悔しい気持ちもあるが、最高の演技を見せたヨナたんが今回の金メダルである事は間違いないだろう。

大会が終わり、コーチであるタラソワコーチ改めタラちゃん(友人と自分だけで呼び合っているニックネーム)の批評なんてのも聞こえてくる。
構成が難しかったとか、曲の選曲が古いだとか。。。
う〜ん。。。
確かに昨年度の仮面舞踏会でオリンピックに出て欲しかった気持ちはあるが、鐘も真央たんなりに表現したのでは無いかと思う。
もう1年鐘を滑ると更に重厚な演技になるかとは思うので時間が足りなかった、そんな気がする。

さて、そんな我等がタラちゃん。
以前からずっと友人に「グーニーズに出てくる悪党一味のゴッドマザーに似てる!」と言ってきたので、何気に気になる存在になっていた。
で、ふとタラちゃんって、漫画「ガラスの仮面」に出てくる「月影先生」みたいでもあるなぁなんて思い立ち、じゃあ真央たんが「マヤ」で、ヨナたんが「あゆみさん」。
はうッ!!!
なんかわかんないケド、しっくりきた!
「ガラスの仮面」じゃなく「氷の仮面」!
そんな感じで妄想していると、何となく漫画ガラスの仮面を読みたくなった。
。。。まだ続いてるのかしら。。。

ファッションとは?

友人が電車ホームで見かけたレディさんの話。

友人も自分も別々の行動をしてたが、たまたま電車移動中だったのでメールによる人間ウォッチング情報が配信された。

読んでみると、ホームで電車待て中にふと気付くと、フリフリ、フワフワのとっても可愛いピンキーなメイド服のレディさんがいた。
良く見ると失礼ながら予想を遥かに上回る年齢のレディーさん。
そのレディーさんは執拗に窓ガラスに映る自分を見つめていた。

さてここで、
「服装なんて本人の自由だ!好きな服を着る!年齢制限なんて無い!」
と思うのか、
「。。。いくら何でも似合う、似合わないってのが。。。」
と思うのか?!

なんてな話題メールをしていてふと思ったのだが、
人が洋服を買う時、自分に似合う服を買うのか、自分が好きな服を買うのか?
人それぞれと言ってしまえば終わりだが、気になる妄想アイテムを見つけたので考えてみる。

例えば、自分はいくつになってもミニスカートやショートパンツを履くのは気にならない。
ロンドンやニュージーランドに滞在中、40代、50代の女性が素敵なミニのワンピースを着ているのを見て素敵だなぁと思ったし、周りも「年甲斐も無く!」なんて目で見る人はいない。
これは日本とちょっと違うなぁと感じた部分でもある。

一概には言えないが、日本の男性は「年甲斐も無く」や「はしたない」、「いい年して」という感情を持つ傾向にあるような気がする。
若い女性が好きなのは世界共通とは思うが、世間体を気にするのが特色なのかなぁ。

だからと言って、今目の前にタータンチェックのミニのバーバーリーブルーレーベルを履いている60代を見かけたら。。。
う〜む。。。自分でもわからないが似合っていれば良いが、そうじゃなかった場合、やはり友人のようにメールで人間ウォッチングメールをしてしまうだろう。。。

全く知らない他人の動向につべこべ思う筋合いでも無いのに、つべこべ思いたくなる。
人間とは愚かで自分勝手な生き物。
またしても妄想の結論が人間の動物的心理に落ち着いて終わるのであった。

お好みヤキソバ焼き

うひょひょ!
決算で忙しくしている間にブログの更新もなかなかになっていた!
山ほど話しはあるのだが。

さておき、最近の週末。
1週間のお弁当メニューに合わせて日曜日に材料を仕入れ仕込みをするという生活が続いている。

1週間。。。
短いようで食材には長い期間である。
まぁ冷凍庫の充実したご家庭には関係の無い事なんだろうが、我が家には小さい冷蔵庫しかいないので食材を冷凍する!なんて素敵な機能は無い。
と言う事は生鮮食品なんてのは1週間持つのかい?
てな話だ。
大抵のお肉なんかは賞味期限2日とかだろう。
しかしあくまでも賞味期限なので、とりあえず色づきや臭いを確認して使えば日曜日にお買い上げして金曜日のお弁当に返り咲いたりしている。
それは自分のお腹が強いのかも知れないので人様には勧めない。

がしかし、金曜が終わる頃には食材も底をついている。
で、最近週末になると作るのが
「お好みヤキソバ焼き」
である。

これは、そもそも余っていたキャベツと玉子を見かけて、
「おぉ!そういえば、お好み焼きなんて素敵な食べ物があるじゃん!」
という気付きから、更に期限が切れようとしていたヤキソバの生麺を見かけて、
「て事はなにかい?広島風かい?」
と洒落ようと思った事に始まる。

早速、フライパンを温めごま油をひき生麺をほぐしながら焼く。
フライパンが温まるまでにキャベツを千切り。
生麺ほぐしながらのキャベツに生卵を落として軽くまぜながら小麦粉を振り分けては混ぜ、振り分けては混ぜ、お水を足す。
ここに隠し味?として鶏がらスープの素を入れる。
コンソメとかだし汁、なんてレシピにあると大抵我が家は鶏がらスープの素を入れる。
それしか無いからなのだが。
ちなみに全て目分量なので細かく書き散らかせない。

ふと先日お買い上げしたパラパラスライス状のチーズを思い出した。
チーズも入れよう!
まぁ大体お好み焼き屋さんのトッピングは何でも合うはずなので迷わず入れる。

チラリとヤキソバ生麺に目をくべる。
広島風って、ヤキソバを作った上に後乗せお好み焼きだよなぁ、確か。。。
あんまり食べた事が無いので記憶が曖昧。
そしてここに素敵なズボラ感!
別々に作るより、お好み焼きのネタに混ぜちゃえ!
で、完成したのが

どどぉ〜んッ!!!!
お好みヤキソバ焼きである!!!

生麺を軽くほぐした後、キャベツや小麦粉達のネタの中に入れ、ガシガシ混ぜる。
で、そのままフライパンに流し込み、片面が程よく焼けたかなぁって時に豚肉の細切れを乗せひっくり返す。
手順はお好み焼きと一緒で生麺も混ざってるってだけの料理だが、こいつがハートを鷲づかんだ!
出来上がりにソースとマヨネーズをかけて頂きん!

お好み焼きって。。。素敵



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