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年末年始の喰道楽 その5〜旅行編〜

いまだに正月の話を書き散らかしてみる。。。

前回、友人宅で年明けを過ごし自宅に一時帰宅したところまで公表してブログが止まった。
言い訳的にはTOEICの勉強ってとこだが。

さて、1月2日に自宅に帰った次の3日。
なんと友人と久しぶりの温泉旅行に出かけたのだぁあああッ!!!!

こんな景色を関東の車窓から眺めながら向うは東伊豆!

で、池袋から湘南新宿ラインに揺られ伊豆熱川駅に向うのだが、今日は今年から視聴デビューした大学駅伝の2日目。
どうしても結果が気になるので道中は携帯ワンセグで観戦することに決めた。

んで、何故ここまで初心者視聴者のくせに駅伝の話を引っ張るかと言うと、
そう、勘の良い旅行マニア、もしくは関東周辺の方ならピンときたかも知れないが、自分達は東京から神奈川、つまり箱根駅伝地域に向って爆走している。
という事は。。。。

箱根駅伝2日目は折り返し、つまり山から町に向って走る。
そして時間、場所、自分の思いを加味して見ると、運が良ければ電車内から駅伝走者が見える可能性が浮上したのだ!!!!

きゃあああッ!!!!
これには血湧き肉踊る!
別に狙った訳でもないが、正月テレビの中継中の番組の中に自分達が通りがかるなんて!
早速その事を友人に話す。
折りしも電車は横浜駅に滑り込もうとしている。
ワンセグから流れるアナウンスは
「走者はまもなく横浜駅前を通過。。。」
いえすッ!!!!!
まさに今、我等の線路に寄り添うように駅伝走者が走っているのだ!!!

見えるかしら?!見えるかしら?!
横浜方面の電車は久しぶりであんまり記憶に無いが、テレビ中継らしきヘリコプターが1台目の前の上空に見える。
ワンセグ画面に映る映像も今目の前に広がる駅前景色と似ている。

逸る心を押さえ、目を凝らす。
と、。。。。

見えたぁッ!!!!!!
ビルとビルの隙間に各大学の幟と人だかり。
やはり、ここだ!!ここが現場じゃいぃいいいッ!!!!
過ぎ行く景色を追いながら駅伝コースを眺める。

しかし走者は一人も見えず。
むむぅ。。。。
残念ながらちょっとしたタイミングで走者を見て応援する事は出来なかったのだが、何だか電車の中にいたにしろ、自分も駅伝応援に参加した気分を満喫。

ほどなく幟も見えなくなってからワンセグに目を戻すもチラチラと映像が止まる。
どうやらいよいよ山間に入り込む序章が始まったらしい。
ここで残念ながらワンセグをオフし、持参した小説を手に気持ちを温泉に切り替えたのであった。

時計館の殺人

綾辻行人さん著者
時計館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人
講談社
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順調にこの館シリーズを読み進めている。

前作の「人形館の殺人」があまりお好みな感じでは無かったので、本作はどうかしら。。。と、少し身構えつつも文庫本616ページの分厚さをサックリと読み終わった。

本シリーズを読んでいる人なら毎度お馴染みの、今は亡き建築家の設計による館で起こる連続殺人。
今回はサブキャラ?というか、今やメインキャラ?とも言える江南孝明氏の勤務する出版社が、雑誌のオカルト特集の取材のために「時計館」に訪れると言うところから悲劇の幕が上がる。

本作でシリーズも5作目と言う事もあり、十分注意して読むようになっている。
毎回、毎回、推理の大まかな部分や犯人は当てる事が出来ても、まさかのどんでん返しまで読めずに煮え湯を飲まされ続けているからである。

館シリーズはほぼ何かしらの影響で密室になるのだが、既に隠し部屋を作る建築家という事を知っている読者としては、不完全な密室という事もあり、全ての登場人物に容疑者の可能性が出てくるし、もはや密室というキーワードすら陳腐に思える。

はずなのだが、著者は魅力的な文章力?と言うのか推理小説としては手の内を見せるという危険を犯しながらも、
「えぇええええっ?!!!そうなのぉ?!!!!」
と、思わせる仕掛けが出てくる。

まぁ、日頃2時間サスペンスの推理に慣れ親しんでる自分の推理が浅いと言う噂もあるが。。。

毎回本シリーズを紹介するにあたり、漠然とした感想しか述べていないのだが、これは是非シリーズを1から順に読んで欲しいという個人的思いからである。
そして、自分と同じ様に何人が煮え湯を飲まされるのか?!
特別奇想天外なラストを迎えるのではないが、やはり毎シリーズ「はうぅうッ。。。」と著者に尻尾を巻いて欲しい。

さて、現在は続く「黒猫館の殺人」は既に読み終わり、本シリーズ初の長編「暗黒館の殺人(1)〜(4)」の(1)を読み始めた。
次回は黒猫の館について書き散らかすが、このシリーズ、10作で完結するなんて話もあるようだが、出来れば末永く続けて欲しいと切に願うばかりである。

久しぶりの休日

先週末、5年ぶりにTOEICを受験。

そのためずっと勉強にかかりきりだったのだが、この一週間は解き放たれた。

そこで友人に借りていた本を読み散らかそうとページをめくる。
むむぅ。。。
貸し手の友人が珍しく読み終わったら感想を聞かせて欲しいと言うだけあってなかなかなビジネス本である。

自分の次にもかなりのレンタル予約が入っているらしいので、早く読み散らかさねばならないのだが、一つ一つ考えながら時には自分を見つめ直しながら読んでいるので歩みが鈍い。

本の歩みが鈍いのには2パターンあって、一つは内容がお好みで無い場合、つまり退屈に感じる場合と他方は良く考えて読まされる面白い本の場合だ。
そして今回のは後者。
読破したらまたブログに書き散らかす予定だが、その本の登場によりテスト勉強以上の頭のフル回転。

久しぶりのマッタリウィークを過ごす予定が思わぬ本の出現!
未だに半分しか読み進んでいないが、暫く頭のストリーミングにでも励むか。

。。。ブログに書き散らかしたい事は沢山あるのにぃ。。。



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