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レシピってたまに大事

先日、テレビの料理番組でみた料理を早速作ってみることにした。

テレビ番組の名前は忘れたが、「アボガドハンバーググラタン」なるものである。
しかし、口を酸っぱくして言うが我が家にはオーブンレンジが無い。
そしてグラタンをフライパンを駆使して作る高度な技術も無いので、ここはアボガドハンバーグのみを創作することにする。

さて、材料や分量を確認してみると
アボガド・ひき肉・玉ねぎ・塩コショウ・醤油
と、ハンバーグ部分は至ってシンプル。

ふむぅ。。。
冷蔵庫の中を見ると野菜が今か今かと消費期限を待っている。
どうせなら!
ここでレシピにない更なる具材、椎茸・人参を追加。

全てを微塵に切り捨て合流させて混ぜ混ぜ。
ちなみに、ハンバーグをビニール袋に入れて混ぜると手が汚れないと言ってアイデアとして紹介する料理番組もあるが、何かしら衛生的にあまり綺麗じゃないような気がして自分はちゃんとボールで混ぜる。

友人にこの話をすると、
「そうだよね!ハンバーグはやっぱり手だよね!」
なんて同意を求めてきたが、自分は手が汚れるのも嫌なので
「いや、スプーンで混ぜているよ。」
と、浮き足立った友人の足元をすくって見事に心を折った。

さて、いざ料理を始めたもののアボガド半分に対しひき肉200グラムにも関わらず、何を思ったか
「アボガド。。。半分だけ残すのも何だしぃ。。。」
と全部入れる暴挙に躍り出た。
勿論ひき肉の分量はそのままに。

全てを混ぜ合わせ手順通りにアボガドの皮に入れフライパンに叩きつける。
アボガドは森のバターと呼ばれるくらい油分が多いので油は一切いらないらしい。

料理時間20分と手順に書いてあったが、アボガドの皮に入れているため底の部分が焼けているのか判断がつかない。
そもそもこれはグラタンとして後にオーブンで仕上げる仕様になっている。
と言う事は普通のハンバーグとして蓋して蒸した方が良いのかも?!
早速落し蓋的なガラスの鍋蓋を乗せる。

待つこと数分。
どうしても焼けているのかわからない。
手順では両面を焼き上げたらアボガドの皮はバイバイしてよい事になっているので、そろそろ満を辞して皮を取ってみる。

。。。マドレーヌみたいなアーモンド型した憎いヤツ。
焼けてるのかなぁとちょっとスプーンで押してみる。
ふにゃぁ〜。。。
はうぅッ!!!!
生煮え?!20分料理をむしろ30分以上かけて焼いているのに?!!

そうこうしているとアーモンドの下部分ばかりに熱がかかり、このままでは焦げてしまう!
よし!っと裏返そうとさい箸を使ってエイッ!!

バラバラバラバラぁ。。。。。

ノォ〜ウッ!!!!
形あるものはいつかは壊れると昔の人は良く言ったものである。
裏返る所か爆破後の燃え屑のようにフライパンに広がるアボガド、ひき肉、その他の具材達。

この時もまだ肉が生焼け状態だと信じて疑わない純粋な自分。
散らばった具材をかき集め元のアーモンド形に戻す。
我ながら器用に元の形になった事でちょっぴり得意気。

更に10分経過。。。
相変わらず無理矢理アーモンド形にしたアボガドハンバーグは仲良く繋ぎあってくれない。
そもそも、アボガドが繋ぎの役目をするから卵も入らないはずなのに。。。

ま、まさかッ!!!!
ここでようやくオットリさんな自分に気付く。
そうか!その繋ぎである森のバターアボガドさんを分量の2倍に入れてしまったがために、繋ぐどころかユルユルと仲間達を引き離してしまったのか!

多分、多分そういう事だろう。
そうして生焼けどころかじっくり時間を掛けてソフトに炒めあがった
「アボガドとひき肉炒め」
が完成した。

。。。アボガドとひき肉炒めなら10分もあれば出来るっつうの!!

しかし完成したアボガドとひき肉炒めはとても美味!
翌日にはピーマンに詰めて「ピーマンのアボガドひき肉詰め」が完成したのであった。

歩幅

いつものように通勤電車に乗るべく階段を上る。

ふと見上げると老夫婦が前を上っている。
そのおじ様の方が一段飛ばしで階段を歩く。

「この微妙な歩幅が合わないんだよなぁ。。」

なんておば様に向って話しながら上る。

わかるぅッ!!!!

何気に自分も一段飛ばしで階段を上る。
ヒールのある靴を履いている場合でも階段の縁につま先をつける感じで一段飛ばす。
ちゃんと一段一段踏みしめると足腰が異様にもったりする。

前々からなんだかなぁ。。。と思っていたが、
そうか!歩幅が合わないんだ!
全体行進で前の人がモタモタすると前に行きたいのに行けずに足絡まる状態だな。

そんなほのぼの光景を横目にワシワシと一段飛ばしで老夫婦を抜かしてみるのであった。

はうぅ。。。春眠暁を覚えず状態でいつも眠い。。。
素敵なことに今年も花粉の魔の手から逃れ花粉症の薬漬けにならずにすんでいるにも関わらず眠い。

冬は寒さのあまり半冬眠状態なのでいつも眠いが春も眠い。
こう考えると一年の半分以上ぼんやりしているような気がする。
むむぅ。。。今年は色々と気合を入れねばならないのだが。。。

鶏肉黒胡椒チーズ焼き弁当

お気に入りの鶏肉黒胡椒チーズ焼きを入れたお弁当。

手前から
・鶏肉黒胡椒チーズ焼き
材料:
〇鶏胸肉(部位にこだわらず)...食べたいだけ
〇片栗粉...鶏肉にまぶす分だけ
〇黒胡椒...お好みの量
〇オリーブオイルorごま油...適量
〇チーズ(とろけるやつでも何でもよし)...お好みで

作り方:
 @鶏肉を一口大にカットして片栗粉を塗す
 ※塩はチーズに塩気があるから特に下味つける必要ないと思われ
 Aフライパンを温めオリーブオイルを回し入れ@投入!
 ※オリーブオイルは体にも良いという事で個人的にたっぷり使用している
 B鶏肉の周りが白く焼けてきたら黒胡椒を振りチーズを塗しいれてとろけたところで完成!
応用:
◎鶏肉を炒める前の調味料にローズマリー、タイムとかのハーブを入れても旨し!
◎ニンニクやネギをみじん切りにして油投入後炒めて香りを出してから鶏肉IN!もあり

・豚ちゃんスモーク
材料:山形物産展の市販のものだったため手作りしてなし。カットしただけ

・マカロニオニオンサラダ
材料:
〇マカロニ...食べるだけ
〇オニオン...食べるだけスライス
〇チーズ...何でも良いのでカット
〇塩、胡椒、マヨネーズ...お好み

作り方:
 @マカロニを塩茹でしながらのオニオンをスライスして水にさらす
 ※辛いオニオンが苦手な場合、一度水にさらして水気を切り冷蔵庫で冷やすと良いらしい。自分は辛い派なので試したことないケド
 A茹で上がった@の水を切り熱を冷ます
 Bほどよく冷めたらオニオン、チーズを入れマヨネーズであえる
 C黒胡椒で味を調整して完成!
応用:
◎ハムを入れてもよし、バジルとか緑系のハーブを塗してもよし!

ぬぬぅ。。。
お弁当記録をマメにアップしないと作り方を忘れている。。。
頑張らねば!


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