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昨日のランチ

気が向いたので昨日のお弁当を紹介。

まず前日の夜、この前入手したおからコンニャクの仕込みにかかる。
パッケージの裏に作り方が書いてあったのだが、どうやら昆布ダシと生姜が我が家にはいない様子。

しかしそこでめげる事はまず無い。
一応以前割烹料理屋さんで数年キッチン補助等のアルバイトをしていた事があるので、味のイメージは何となく出来る。

により、昆布ダシを鶏がらの素に変え、ミリンは蜂蜜に、生姜に変わるさっぱり食材が無いのでここは考慮、そして醤油。
ちなみに自分はミリンがあまり好きではない。
なので、肉じゃがにしろ煮物系でミリン登場!の場合は蜂蜜を使用している。

これらを目分量で混ぜ合わせ、おからコンニャクをコンニャク刺の大きさに切り浸けておく。

更にネギにベーコンを巻きつける。
爪楊枝的なものは無いので巻きつけたそばから剥がれないようにギュウギュウにしてラップで縛り付ける。

さて、仕込み終了。

翌朝、まずお米にクレージソルトをお好みで入れて鍋で煮る。
その間に昨日仕込んだおからコンニャクに片栗粉を塗す。
2日前に仕込んだ白菜の漬物をお弁当箱ならぬタッパに詰める。
白菜の漬物は、白菜を一口大に切り、やはり登場クレージーソルトをたっぷりかけ、唐辛子を2個程入れて漬物器で漬けて置く。
この漬物器は手の平サイズで蓋が重しになっているので、ちょっと漬物を。。。
てな時に大変便利!

ご飯が煮える間に着替えやメールチェックなど朝の作業を終える。
ご飯が煮えたと同時におからコンニャクを焼く。
油はゴマ油。
我が家はサラダ油は一切使用せず、ゴマ油かオリーブオイル、バターで炒める。

程よくやけたおからコンニャクを取り出した後に、そのままネギベーコンを焼き始める。ベーコンには微妙に油があるので何も引かずに焼く。
この時、つなぎ目を先に焼き上げ、剥がれないように注意!

ご飯を詰め、おからコンニャク、ネギベーコン、白菜の漬物、が本日のお弁当。
残念ながら画像は無いが、美味しく頂いたのであった。

怒らないこと

アルボムッレ・スマナサーラさん著者

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)
アルボムッレ スマナサーラ
サンガ
売り上げランキング: 875
おすすめ度の平均: 4.5
5 怒らない人生に出発。
5 怒る人は頭の悪い人だ、肉の塊だ
5 わかりやすくて、びっくりします!
5 怒りは火遊びのようなもの
5 怒りを観察し、発生しないようにする


普段から自分はあまり怒らない。
というより、怒った後に収拾をつけることが面倒に感じることが嫌で、いつの間にか怒らずに過ごし、あまりにも度が過ぎる事が起きると予告無しに切り捨てる。
卑怯と言えば卑怯な手段だが、それが癖になっている。

勿論仕事は別。
怒るというよりは注意するべき事は注意し、同じ過ちは3度まで根気よく教えるスタンスでいる。

さて、この本、かなり巷では評判は良いようなのだが、自分には全く向かなかった。
もともと著者は日本人ではなくスリランカの初期仏教長老の方らしいので、翻訳の仕方に拒否反応が出たのかわからないが、
「怒っているような自分勝手な人は、ひたすら無視しなさい」
とも取れる教えもあり、どちらかと言うと「人類皆兄弟!」的な仲良しさん万歳な話ではなく、己で生きていくのみ!な感じがした。

何故怒りという感情が発生するのかを書かれていても、極論過ぎて逆に読んでいて気分のいい表現では無いところもある。
こういう教えの類に迂闊に手を出した自分の責任でもあるが、ある程度精神を極めた人じゃないと、この教えに納得するのは難しいのではないだろうか。

聖書が全てを赦す教えであったら、この仏教は、
「わからない人は勝手にしなさい、わかる人たちだけでいいんです」
という排他的に感じた。
それを踏まえて自分がどう思うかなのだろうが、そもそも人間に過ちはつきもの。
悟りを開いていく事で人間らしさを失うのであれば、その先に何があるのだろう?
なんて軽く頭の休憩に読むつもりの本で重たくやられてしまった。。。

まぁ、この本を読まなくても自分は一生煩悩の塊であるような気がするのであった。

米騒動のお味

さて、今回の米騒動の戦利品のお味について。

まず、穴子棒寿司。
これは味がコッテリしていて美味しいのだが、2かんを1かんづつ分けて食べて十分な油ギッシュだった。
こういうタレの食料は好みが分かれるしなぁ。。。
ちなみに自分はさっぱり塩味がお好みなので甘ダレ系はお好みではない。

続いて宮崎肉俵。
むむぅッ。。。。
中の俵のお米が柔らかすぎてちょっと。。。
明太子マヨネーズは内側にくるまってるのではなく、外側につけているのかチョッピリ味がするくらい。
この肉俵、肉汁がおにぎりに染みるので中のお米が柔らかくなるのはわかるが、自分は牛丼つゆだく系が全く苦手なのでお米の噛み応えがなくて少し残念だった。
しかしながら、部活帰りの学生さん達には夕飯までのオヤツとすると大変満足いくボリュームだろう。

で、鮑・ウニ・サザエのおにぎり。
これは「大分の寿司割烹おおむろ」というお店のおにぎりだが、大変美味しい!
以前、九州うまいもの会?で出会って以来ごひいきにしている。
なんと言っても販売に来てる店長さんが大分のお店なのにベタベタの関西弁という素敵な意表をついてくれる。
今回、チラシには出展情報が無かったのだが事件は現場で起きるように、たまたま見つけてしまった。
嬉しい発見!
鮑はお高めだが、美味しいので機会があったら是非に!
たしかネット販売もしていたような。

鮑・ウニ・サザエのおにぎりは翌日のランチ用に頂き、その他のお米を平らげるとお腹がパンパンである。
しかしんながらお米に酔いしれる至福の時を過ごしたのであった。


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