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餃子の王将 無料券の果て

「王将行きませんか?」
素敵なお誘いコールが入った。

愛して止まない王将餃子。
形振りかまわず熱弁を振るっただけの収穫と言うべきか、王将にさほど熱意を持たず餃子屋さんの1つぐらいに意識している友人が「餃子無料券」を捕獲したとの事でお声がけされた。

おぉッ?!!!
王将さんったらそんな粋な計らいを!

その無料券の出所は新聞の景品だったのだが
「王将餃子を無料で食べて良いのか?」
そんな思いが直ぐに心を駆け巡った。

無料や割引なんて言葉は好きだが、王将餃子に限り
「お代を支払いたい!」
そんな気持ちになる。

複雑な思いを胸にいざ出陣!
今回は地元の王将では無く、出張王将@茗荷谷店。
合流する友人と自分の立ち位置から行きやすく、且つ駅近の店を探した結果だ。
事前に地図を確認し、大よその位置確認を済ましてから駅を出ると、迷いようが無い程の目の前にデカデカとした王将看板!!
ま、まぁそれはそれで助かったが。

席に着くなり餃子を2枚と生ビール。
ぬぅうううッ。。。
王将にて「餃子定食&瓶ビール」を頼まないなんて初めてに近い経験である。
現れた餃子達はひっそりとしている。
そりゃあそうだ。
いつもは餃子に大盛りご飯とスープ、お店により付け合せの一品が付いるのだから。

無料券を机に並べ一口頬張る。
むふぅッ!!!これこれ!
とりあえず1週間ぶりの王将餃子である。
何やら店によって餃子の味も微妙に違うなんて噂を聞いたが、そもそも違いのわからないレディさん。
「王将の餃子」ってだけで勝手に催眠に掛かっているので微妙なさじ加減は気にしない。

ここまでは生ビールのお代だけで事は済んだ。
そもそもお互いそのつもりで合流したのだが、餃子2枚を二人って事は1人1枚の餃子。
絶対的にお腹も欲望も満たすには足りない量である。
「ごめん、追加して良い?」
相手の了解を待たずに既にメニューは開いていた。

ここで餃子定食に行きたい気持ちは山々だったが、ツマミの方がいいかしらと譲歩し、餃子を1枚とキムチ炒飯を追加。
この瞬間、無料券の広告効果を確信したはずだ。
しかも当初の「無料でごメンね」の気持ちは遠い彼方に消し去られ、
驚きの大豪遊夜会が開催されるに至ってしまった。

食べ物は以上の品々でオーダーストップをかけたが、生ビールが進む、進む!
結果、平日に関わらず中ジョッキを7杯/1人開けるレディーさん。
しかもラストオーダーという救世主が現れていなければ、更に酔いどれていたかも知れない。恐るべし!

最近、「軽く飲みましょう!」が軽くで終わった試しがない。
飲み始めると楽しくなって来て、名作映画の題名を拝借させて頂ければ、明日を考えず「いまを生きる!」人になってしまうのだ。

いやぁああああ!!!大人なのにぃ!!!レディさんなのにぃ!!!!
反省である。と、共に
「飲み始めたら止まらなくなるので、そちらの都合でお開きストップコールを出して下さい」
と、相手まかせにすると言う事を覚えた。
自己責任放棄である。
それも良くないのだが、腰を上げるタイミングが一切つかめない残念なレディーさんは、「なるだけ誘われませんように」とちょっぴり願っているのであった。

お金の味

金森重樹さん著者
借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記
金森 重樹
大和書房
売り上げランキング: 594
おすすめ度の平均: 4.5
4 借金あっても何とかなるんだね〜
5 金森さん、有難う。
4 他の本と併せて読みましょう
4 多額の借金を背負った経緯から返済までの体験談
3 いいけど…


この本は、現在、株式会社を設立され、不動産会社、ホテル経営、行政書士事務所と幅広く経営に携わる著者の実体験が書かれた本である。
ちなみに経歴等は、本書の著者プロフィールを抜粋させていただいた。

さて、「借金の底なし沼で知った お金の味」という事で、
上京して来た著者が、引き返せない借金に陥るまでの過程と、
そこから生還するまでが書かれているのだが、読みやすい語り口調である。

所謂普通の大学生が、卒業後ぼんやりと将来を定められずに生活しているという極々一般的な人生の中で、たまたま知恵のある人と、たまたま窮地に立たされている営業マンに、たまたまその時に出逢ってしまった事から借金という重いものを背負う。

ここで言いたいのは、著者が特別な欲があったから借金するに至ったのではなく、誰にでも起こりえる「気付いたら雪だるま式に膨らむ借金地獄」があると言う事である。

人の優しさは、常に思いやりの心からくるものとは限らない。

騙す方が悪い、騙される方が悪い、堂々巡りの問いだが、
騙される方には「知らなかった」という自己責任を問われるものもある。
著者も何度か本の中で「世間知らず」という気持ちを呟く。
学校では絶対に学ぶことのない勉強が世の中にはあるのだ。

そして著者は始めに格差社会をちらつかせている。
やはり、大金持ちに生まれるのと貧困に生まれるのでは、手に入れられる物のスタートラインが違うのだ。
それは教育で考えると分かりやすいが、私立大学、医大、ものすごくお金がかかる。
子供の教育投資に十分に答えられる家庭がどれだけあるか。

著者は、東京大学で学ぶにあたり格差を目の当たりにしている。
そして「あたり前」として与えられる物事の「何故」を考えないと「世間知らず」になり思い通りにならない現実に対処出来なくなるのかも知れない。

裁判にまでなった著者の借金。
生還するにあたり、ものすごく努力されたと思う。
本書では「血の滲むような努力でぇえええ!!!」とは書かれず、さらりと書き上げているので読んでる自分がどんよりする事は無いが。

ただ、個人的に生還への道に格差を感じた。
著者は借金返済のため就職されているのだが、その仕事は、高卒、資格、経験無しではなかなか与えられない仕事だからだ。
これは著者の能力と東大卒というブランドがあったからだと思う。

人は窮地に追いやられると、自分が知っている以上の力を発揮する。
その発揮する土台が違う。
どん底から返済への取っ掛かり、そして力をつけていくまでの過程がサックリとしか描かれていないのが残念である。

もしも今、借金返済の可能性が1ミリも無い人が著者と同じ道を辿る事はなかなか難しいだろう。
もちろん、「真似をすれば大丈夫!」という本でも無いしそんな本はどこにも無い。
「発想の転換」これこそが著者が這い上がった秘訣なのだろう。

いつか自分が莫大な借金を抱えて首が回らない事になったら、著者の秘訣を思い出したいと思う。
借金しないに越したことは無いんですけどね。
会社は「借入れ」という借金、そして負債を抱えて成長する過程が出てくる事があるものです。

イングロリアス・バスターズ

タラちゃん事、クエンティン・タランティーノ監督

今回、映画レビューを書くのをためらった。
悩んだあげく、映画サイトのユーザーレビューを散歩し、「そうなんだよぉ。。。」とようやく自分の落としどころを見つけたので書き散らかすことにした。

さて、今回の映画、友人3人で観に行こうと団結し、ぼんやり日程調整と、お安めチケットの到着を待てしていたら当初の予定地ではあえなく上映終了!
あわあわと上映してる劇場を探し、最終的に「上野」の劇場で鑑賞することに決定。

上野。。。夜の盛り場に踊り出る事はあっても、なかなか日曜の昼間に出かけることはない。
ましてや上野の映画館なんて、10年くらい前に1度来たくらい。
ちょっぴり心配だったので劇場の感想レビューなんてのを参考にしてみた。
とりあえず何年か前に館内の改築があったらしく、座席に難は無い様子。

当日。
座席は自由席だが、最近の経験から、
「自分達が選ぶ映画はあんまり人気が無い」
なんてなジンクスが確立されていたので、そこそこの時間に入場。
パラパラと人はいるものの、ゆっくぅりと座席を確保。
忘れずに持参したメガネを装着し、開始までの時間を過ごす。

パラパラ、パラパラ。。。ぬ?
予想以上に人が入場してくる。
しかも、上野という場所柄か年齢層が高い!
いつもなら青年らしき人々数名と鑑賞しているはずなのに、「満員御礼!」と言わないまでも6割くらいの人で埋め尽くされた。

更に驚く光景に、こんだけの人数がいたら自分達のように「きゃっきゃ!」と始まる前の会話が弾んでいそうなものが、シーン。。。。
まるで空席のような静まりである。
勿論、お一人様の鑑賞が大勢!ではなく、数人で寄り合って来ているのに!

「場所が変われば人も変わる。」
なるほどねぇ。なんて納得していると、いよいよの上映開始!

ふぅ。。。。映画のレビューとブログの違いを見せ付けるかのような前置きの長さ!
我ながら天晴れだな。

映画の感想に話を戻すと。。。。
長いッ!!とてつもなく長い!!!
キルビル手法のチャプター方式でシーン展開をしている映画なのだが、チャプター3まで行ったときに、横にいた友人が「いくつまであるんだろうね?」と耳打ちしてきたので、「20章」と即答。
なぜだかその時「ロード〜第二十章」なんて言葉が頭に浮かんだ。
今調べたら、ロードは第十三章までだった。

実際は20章までは無いのだが、チャプター2で既に飽きていた。
欠伸が止まらず、かけていたメガネは外した。
何故か?
チャプター1はほとんどフランス語、チャプター2でようやく英語、3と4でフランス語、ドイツ語、5ではフランス語、英語、イタリア語、と、4カ国の言語が使われている。それがとても疲れるのだ。

そもそも自分は英語映画を観る事が多く、専門的な会話とかでは無い限り字幕は見ない。字幕はジョークが伝わりにくいからだ。
どうしても日本の習慣に置き換えて言葉をあてはめる事になるため、面白みが半減してしまう事にも成りかねないのである。

で、今回の映画は英語以外の会話の時に、日本語と英語の字幕が二段になって表示される。
せっかくの映像が見づらいし、タランティーノ監督らしく台詞が多いので画面が大変なことになっている。
しかもこの監督の粋な台詞を使った会話やジョークが好きな身としては、言葉の壁が厚いこの作品では字幕に頼らざるを得ない状況にコッテリ疲れた。

映画は観るもので読むものでは無い!を心に秘めて鑑賞していた日々に、突然の長台詞を読まなければいけない映画、そしてあらすじも知らずに観に行ってしまったために、丁寧に時間をかけてクライマックスへの序曲を奏でる本作品は、とっても退屈だった。

この作品のプロモーションに「上映開始4日間限定、最初の60分観てつまらなかったら全額返金!」なんてのがあったが、もしこの対象期間に映画を観ていたら60分で席を立っていたかも知れない。
今まで映画で席を立ったことは無いが、全額返金ならば。。。

まぁしかし、上映60分で席を立ってしまったら、この映画は本当につまらなかったという感想で終わっていただろう。
それだけクライマックスが豪快、かつチャプター1,2で紡ぎあげた序曲が大爆発するのだ。

ただ、如何せんグロテスク。
ヒットラー暗殺を目的とする映画と言うのはテレビの予告などを見ていて何となく知っていたが、カテゴリーするなら、この作品は戦争映画なのだ。
タランティーノ監督の作品である「ナチュラルボーンキラーズ」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「キルビル」なんてのを観た人には想像出来ると思うが、ドンパチドンパチが激しい。
そして「キルビル」くらいからハンニバル的傾向に目覚めたのか、刃物を主流とする痛み映像が現れる。

まぁ、そこはタランティーノ監督。
「ソウシリーズ」のように痛みや苦痛を「これでもか!」てな執拗な描写はせず、サックリ取り込んでいるのだが、観ていられなかった。
目を瞑ったシーンはたくさんある。

この作品は、1976年「地獄のバスターズ」というイタリア映画のリメイク?らしいが、ナチスを続ける者も潰す者も狂気の沙汰、そんな感じなのだろうか。。。

これほど不快感もなく、爽快感もなく、何の感情も湧かず実りの無い映画も珍しい。
言葉を選びながら言うと「見る価値ゼロ」かなぁ。
それよりも「タランティーノ監督大丈夫かなぁ」と心配になる始末。
今回の作品は、音楽も配役も盛り込み過ぎたために観客が置いてきぼりになる、そんな印象と、2時間30分の上映時間でも足りないくらいの思いが中途半端な切れ味として無理矢理まとめたように感じた。
この映画の評価は見方によって色々分かれるだろう。

さて、この映画が終わって気になったのは、年齢層高めの他の観客の感想。
自分の親、いやそれ以上の方々も観に来ていたが、グロテスク&ドンパチやっほー!なこの映画、どんな感想を持たれたのだろうか。
第二次世界大戦、そして戦争はこの映画どころではなく、もっと過酷な現実ばかりだった、そう思うのだろうか。


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