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不謹慎な経済学

田中秀臣さん著者

この本に2度目の挫折。
本日、勇気を持って読み終わる事を棄権する。
そして声高に言おう!
「間違えた!」
いや、間違えたという言葉が正しいのかはわからないが、私は「さおだけやは。。。」や、「スタバではグランデ。。。」「おみくじの原価は。。。」(以上、全て書籍)的な、経済をわかりやすく書いたエッセイ的な読み物のつもりで、この本を購入した。

この本は第16章からなるのだが、第6章までは、パリスヒルトンやツンデレなど、世間の話題になった事項を織り交ぜて書いているので、何とか読めたのだが、全般的に学問の紹介本のようで、とにかく参考本の引用が多く、まさしくレポートのように思えた。
正直、この当時「やばい経済学」「まっとうな経済学」といった本を読み漁っていたので、その流れでこの本を手にしたのだが、明らかに前筆した2冊の本と書き方が違う。
この本を読んで、初めて自分が引用本が苦手なのだと思い知った。

完読する事が出来なかったので、ご紹介には至らず。
この本のせいでは無いが、やはり本を読むにも相性があるんだろう。
2度目の挑戦も、やはり前回と同じくらいのところで挫折。
しばらくは、頭を休めた本を読もうと思う。
今回、中々読み進まなかったために、既にストックが溜まっている。
しかし慌てる事は無い、秋の夜は長いのだ。

サスペンダー

気になる。
ふと帰路ろ中の駅近くで、視界に飛び込んできたサスペンダーのサラリーマン。
お?しばし後ろから見つめる。

う〜む。。。
日本国内では、圧倒的にサスペンダーよりベルトユーザーの方が多い気がする。
いや、日本と言わず世界的にか?
サスペンダーがニッチだとすると、一体どのタイミングでサスペンダーニッチを選択するのだろう?

ベルトが腰に回らなくなった。
確かにその意見もあるかも知れない。
が、しかしスレンダーにサスペンダーを着こなすのを、1人と1鼠知っている。
舘ひろしとミッキーマウスだ。
ミッキーマウスはベルトが回らない疑惑があるが、舘ひろしに関しては、かなりハイレベルで着こなしていると思う。
ん?あれは役柄か?

まぁ、とにかくサスペンダー。
女性はファッションで着こなす事もあるが、やはり男性もファッションで着こなしているのだろうか。
サスペンダー。
何故か見かけると魅了されるサスペンダー。

スカイクロウ The Sky Crawlers

またやってしまった。。。
ビバ!眼鏡を忘れて陽気な劇場参戦!
あぁ。。。この映画は映像が綺麗という噂を聞いたような聞かないような。。。

心は折れたものの、劇場に「本編を見る前に予習」的な冊子があったので、今回は何の情報もない素朴な観客ではなく、事前情報を入手する事に成功。
と言っても、その冊子には主人公達の関係図と映画の世界がどんな状況にあるかという簡単なものだったが。

この映画はアニメーションで、押井守監督(世界で評価の高い監督らしい)。
正直、この監督の作品は今回が初めて。
「イノセンス」の宣伝を見たとき、犬の絵が可愛くて観たいと思ったが、思っただけで終わっていたような気がする。

さて、早速結論から言うと、2時間が長かった。
監督のファンの方、この映画のファンの方は、「なにぃ!!」と言うかも知れないが、正直何も伝わって来なかった。
オチが目新しい訳でも無かったし。。。

たんたん、たんたん、たんたん。。。
ストーリーは、ひたすらたんたんと進む。
主人公達のように、観客にも虚無を感じさせようとしているのか、感情の起伏がほとんど無く、ただゆっくりと時間が流れる。
その時間が心地よい訳でもなく、映画というよりは、グラフィックアートの世界を見せられてるイメージかも知れない。

実際には眼鏡が無かったので、噂の映像の美しさなどは見えてない。
なので今回はストーリーに重点を置いて見たのだが、そのせいか声優の力なさが際立って見えた。
無感情を表現するのと、棒読みは違うのでは?
意味ありげな言葉のキャッチボールをさせるなら、ちゃんとプロの声優さんを起用すればいいのに。。。と、素人ながらに思う。
肝心のストーリーも、「平和だとこうなる」という世界観に共感出来ず。
人間をこういう角度で蔑みたいのかなぁ。。。と、更に違和感。

確かに人間は、私利私欲のために過ちも犯す。
しかし、その先に勝ち得る何かがあってこその欲望だと思う。
なので、この映画の「平和を感じるため」という設定にまず入り込めなかったのかもしれない。

映画を観る時は誰かしらに感情移入し、ハラハラとしていたい自分としては、誰にも感情移入する事が出来ないこの映画はやはり苦手だ。

しかし、犬が可愛いのはずるいよなぁ。。。
ストーリーと関係ないのにシーンが多い。


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