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野沢菜炒飯


@野沢菜をお好みの大きさにカット
A卵にクレージーソルト、マヨネーズを入れ溶く
Bフライパンを温めバターを伸ばしたらAを入れて半熟入り卵を作る
CBを取り出し、空になったフライパンにオリーブオイルを一回し入れ@を投入
D軽く炒めたらご飯を入れほぐしながら炒め醤油をティースプーン1杯くらい入れる
ECで取り出した入り卵を投入したら火を止め切るように混ぜる
FEを器に取り出したら切り海苔をかけて完成!
白ゴマをかけたりしてもよろし

そもそも野沢菜に味があるので炒飯自体には味付けしなくても良い。
卵は入り卵にしなくても生卵を後乗せしてピラフにしても上手し!

迷路館の殺人【新装改訂版】

綾辻行人さん著者
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻 行人
講談社
売り上げランキング: 97208


館シリーズの第三巻である。
そもそも館シリーズとは、奇妙な設計をする故建築家の中村青司氏が生前に作った館で起こる殺人事件である。

毎回居住するには難儀な設計の館で起こる事件は謎が多い。
これに関しては、通常ではありえない状況設定が出来るので色んな可能性の推理が出来るので楽しい。

さて今回は迷路館という事もあり、館そのものが迷路となっている。
しかも各室ギリシャ神話の登場人物名がついている所も面白い。
自分はそんなにギリシャ神話に詳しくないが、その名前の神様についての話は作中で説明しているのでわかる。

この館の主はミステリー小説の作家大先生だが、ここ数年執筆活動を辞めているところから物語は始まる。

作家大先生の誕生日という年に一度のイベントに、後継者選びとは言わないまでもその莫大な遺産分与を餌に目にかけている小説家4名、編集者、評論家、ミステリーマニア(シリーズ通して登場する人物)を集め、館を題材にしたミステリー小説の大コンペティションを始める。

条件は、期間中館から一歩も外出してはいけないという密室空間。
そもそもこの館が地下に作られているため完全に隔離された状況である。
その中で次々と起こる連続殺人。

今回は、手の込んだトリックは無く薄々犯行手口というのは推理できた。
しかしやはり今回も犯人の目星は間違っていなかったものの騙された。
何故だ?!
まだ3作品しか読んでいないせいだからか?!
どんでん返しがあるとわかっていながらその他の事に注意を持っていかれ、最終的に「はうッ!!!またやられた!!」
となってしまう。

そもそもトラップが多い。
本作品では、”犯人は誰か?””この事件を小説として書き上げたのは誰か?””動機はなんだ?”と、解かなければならない謎が多い。
ちなみに”小説として書き上げた。。。”と言うのは、本書がこの事件の目撃者による書き下ろし初出版本であるという設定から始まるため、誰が書いた本かも推理しなければならない。

最後のどんでん返しにも見事に絡まり、あげく小説家すら当てる事が出来なかった。
今のところ自分は著者に0勝3敗。
現在あと6冊の館シリーズが残っている。
続いての「人形館の殺人」を手に打倒を誓うのであった!!!!

久しぶりだなぁ。。。
こんなにバシバシ読み漁る作家さんも。
アガサクリスティー以来かしら。

喰い散らかしクリスマス

んふ。
今年も素敵なクリスマスを過ごした。

昨年度、今一歩出足が遅れたためお目当てのケーキの数量限定販売に間に合わなかった。
それを反省し、今回は早々とケーキを選択し予約は1ヶ月以上前に済ませていた。

で、今回のケーキは「新宿高野タカノフルーツパーラー」のオードブルケーキセットである!
プラス、昨年度よりお気に入りの「ローゼンハイム」のチキン&サイドデッシュ!
昨年度はサーモンフランセというポテトサラダをスモークサーモンで包んだ奴だったのだが、今年は

じゃん!
ポテトサラダを生ハムで包んだ一品である!
赤い実は胡椒で結構鼻にくるスパイシーだったので2粒で端っこに避けてしまったが、生ハムは絶品!
昨年この料理を知ってから、自分でもポテトサラダを丸めて何かで包むという事をやっている。

で、今回は理由があってプレゼント交換を食事の前に行った。

サンタさんのカード手前にあるのが、今回「ナチュアデアエルデ」でイギリスから仕入れたLEDキャンドルである。クリスマスに間に合ってよかった。。。

じゃじゃ〜んッ!!!

これが今回のクリスマスディナー!!
手前右がローゼンハイムのローストチキン、中央がタカノのパエリア、右奥がタカノのエビマヨサラダ、奥にあるのが友人のオーストラリア土産の赤のスパークリングワインである。


ローストチキンは相変わらず美味しい!
こんなに大きいのに1本ペロリしても胃もたれしない。
味が濃くもなく薄くもなく、しっかりした味でむしろ甘味がある。


パエリアもさっぱりとしたサフランライスに魚介類がわんさか!
エビマヨも1尾が丸々とした海老ちゃんにくどくないマヨ味。
今思い出しても唾液タップリの料理達である。
タカノめぇ。。。フルーツだけじゃなくてオードブルもいけるじゃないか!

んで、友人から頂いた「スパークリングシラーズ RUMBALL」
赤のスパークリングワインは初めて飲むからどんな感じかしら?!
と、ドキドキして箱を開けたらダルマ並のフルボトル!
うおッ?!
箱からイメージすると細いボトルだったのに、出してみるとダルマ。
グラスにそそぐとシュワシュワときめ細かい泡が立つも、激写しようとすると泡が消えてしまう。
まさに人魚姫の涙は水の泡と消える。
な感じだったのでベストショットは手に入れられなかった。
「飲みきれるかしら。。。」
と、当初の不安をかき消すようにペロリ。
ほぼ自分が飲み散らかした。きゃッ!

そう、ここで何故プレゼント交換を食前に行ったのか?!
このプレゼントこそが、今回のスパークリングワインを注ぐためのワイングラスだったからである。
今年は何かと節約の年だったので、毎年恒例の欲しい物プレゼントは止め、仲良くお揃いのワイングラスをお互いにお買い上げして交換したのである。

そしてその興奮冷めやらぬ間に使用されるというケツカチスケジュールだったので、先にプレゼントを交換し、開けて洗って水滴を落とす作業が必要だったのである。

で、メインのクリスマスケーキィ!!!!!

んふ。
幻想的なLEDキャンドルがロマンチックだわん!


切り身。
イチゴたっぷりのショートケーキ。
内側の断面図写真を撮り忘れたが、イチゴのムースになっていてスポンジは甘すぎずの半分ペロリしてもまだまだ食べ足り無いくらいの美味しいケーキだった。

んふ。
今年も美味しいクリスマスが過ごせた。
早く来年のクリスマスにならないかしら!!!


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