| ディズニー・オン・アイス2010 |
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2010-8-22 23:37
先月の話。
初めてディズニーオンアイスに参戦!
たまたま特集番組を見かけ、すっかり踊らされた自分。
普段なら「そのうち行きたいね」なんて素通りするのだが、
今回はなんと氷の上にカーズの車が!!!
氷の上に車って!!!
その瞬間釘付けである。
早速友人を誘ってチケットを手配し、代々木体育館へと足を運んだ。
その前にまずアイスショーなんてものを始めて観戦するので、服装や事前準備がさっぱりわからない。
そんな時でも楽しいネット検索!
なんて簡単な心意気で調査したのだが、意外と服装について情報が無い。
むむむぅ。。。。
とりあえずリンク側はクーラーがしがし入ってるから寒いのはわかったが、肝心の席がどこなんだか。。。
代々木体育館で即席リンクなどの会場が設置される場合、席順表を作らないらしく、ネットを調査に調査を重ねても情報がヒットしなかった。
まぁ「チケットセンターに連絡すれば教えてくれる場合もある」くらいの情報は手に入れたが。
さておき、とりあえず寒くなったらストールでも羽織るべ。
と、ノースリーブのワンピースで参上。
誘った友人もノー厚着で現れた。
そりゃそうだよなぁ。猛暑の中長袖なんて考えたくもない!
周りの人も薄着で「ジャケットやコートの準備を!!」なんて事は全く無かった。
ちなみに席はアリーナ席でLだかRだか忘れたケド、アルファベット順に列が並んでいるので後ろの方だった。
ほぼ正面だったので悪くは無かったと思われる。
もしも2階席の横だとちょっと悲しかっただろう。
ショーはミッキーさんやミニー、ドナルド、グーフィーが出て来てご挨拶。
「皆さぁ〜んッ!こんばんわぁ!!!」
元気一杯のミッキーさん!
に対してパラパラと元気の無い会場。。。
どうやらチビッコはあんまりいないのか乗りのいい元気声はいなかった。
ディズニーの仲間達が参上するとすぐにカーズの仲間達!
何気にカーズは観て無いのだが、車が現れただけで気持ちがグンと上がる!
氷の上でのドリフト走行!
うひょぉッ!スリッピー!
あぁ、やってみたい!やってみたい!
既に鑑賞の仕方が間違ってるようにも思えるが、とにかく氷の上を滑る車に夢中の中、友人の一人が「カーズ似てない。目が変」なんてなリアルなダメだしを入れる。
ダメダメぇ!!!
そんな事言っちゃぁ!
「今日のミッキーは誰が入ってるんだろう」
なんて言葉も禁止ぃいいいッ!!!
周りに夢見る子供達がいるんですものぉ!!
ハラハラとした幕開けに続き、アリエル率いるリトルマーメイド軍団。
フランダーやセバスチャンも陽気に現れ、何と言ってもアリエルとエリック王子のペアスケートである!
初めてみる生のリフト!きゃあきゃあ!!
やはり一度ライブでアイススケートの試合見たいなぁ。。。
続いてライオンキング。
ストーリーを素敵なアイスダンスで表現していて、ほほぉ〜んってな感じ。
最後にティンカーベル!
ティンカーベルが生まれてから妖精に成長し、春を届けるまでのストーリーだが、色んな妖精が出て来てとっても可愛い!
カーズの次に好きなショーだった。
毎年ショーの内容は変わるらしいのだが、また機会があったら観に行きたいと思うのであった。
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2010-8-22 23:10
クリストファー・ノーラン監督
こちらの監督、ダークナイトの監督とは知っていたが、プレステージの監督でもあった。
なるほどねぇ。
なんとなく色味がそうかも。
さて、本作品は夢の中に入り込み潜在意識を操る的な内容のちっと小難しいような作品である。
とりあえずキッズ達には意味不明な事が多いだろう。
「夢の中に入り込み、アイデアをスパイする!」
なんてな事前曖昧情報を入れていたがために、期待を大きく外す事になってしまったのだが、映像や時折くすりと笑う部分もあったので駄作とは思わない。
しかし、当初思っていた内容とは大きく違っていたので事前情報入れなきゃ良かったなんて後悔してしまった。
そもそも、夢の中に入り込みアイデアをスパイする企業犯罪がテーマで、どのようなビジネス戦争に?!なんて思ってしまったのがいけないのだが、結局ディカプリオの心の闇を潜在意識を操る仕事を通して浮き彫りにしていく、なんて事が本来のテーマだったのかしら?!
なんて思ってしまった。
悪くは無いケド、せっかく夢の中に入り込んで潜在意識を!なんてな題材があるのだから、もっと面白いストーリーが出来たのではないのかなぁ?と素人意見。
夢の階層とか面白かったケド、軸のストーリーがしっかりしていればもっと面白い作品になったような。
そして相変わらず心の病を演じる役が続くディカプリオ。
深刻な表情や思い悩む表情は、セブンのブラッドピットに劣るなぁなんて比較してしまった。
ギルバートグレイプのディカプリオは最高に演技上手かったのに。
とりあえずシャッターアイランドと役柄が似てると思った人も少なくないはず。
方や奥さんを自殺に追いやったと苦しむディカプリオ、方や精神的に病んでしまった奥さんを殺害するディカプリオ。
幸せな家庭が築けない役。。。それほど合っているとは思わないが。
しかし、今回の掘り出し物はジョセフ・ゴードン=レヴィットでしょう!
もう既に俳優として話題がある人らしいが、自分は本作品で注目するに至った。
淡々とした演技なのに凄い存在感!
また彼の作品は観てみようと思う。
CGを使った部分も多いらしいが、基本的には街中で撮影したらしい本作品。
映像を観るだけでも十分に楽しめるのでは?!
ちなみに仕事帰りの疲れた頭で観るのはお勧めしない。
相当頭がドンヨリする作品なので。
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| 初盆の帰省〜シザーマンの由来〜 |
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2010-8-22 22:51
最終アナウンスで仲良く連呼される事もなく無事にシートに着席。
早速、本日の反省会が始まる。
そもそも何故いつもピンポンを鳴らすのかを検証。
毎回ベルトで鳴らしているのだが、何故他の人は鳴らないのかが議題にあがる。
確かに皆は何故ピンポンしないんだろう?
チラリとベルトに目をやるとお洒落なベルト。
あぁ。。。
そう言えば以前兄は友達から「イタリア人に似てるよな」と、
漠然とした言葉を投げかけられた事がある。
それだけカラフルな装いをする事があるのと、ちょっと変わったデザインの物なんてのを着る習性がある。
と言う事によりベルトの穴には全部金具が付いてあり、確実に金属探知されるような代物だ。
そういう自分も、昔ロンドンに渡欧する際、張り切ってライダースジャケットを着ていたためにピンポンを鳴らした事がある。
ジャケットには恐ろしい数のジッパー付きポケットがあり、皮より金具の部分が多いのでは?!な物だったからだ。
今やそのジャケットは兄の部屋に飾られているのだが、血迷ってそれを着てこない事を祈りたい。
ピンポンの件は、お洒落ベルトのせいだと片付け、問題のハサミだ。
あまりにも兄は毎回ハサミを持ち込んでいるので、
「絶対、空港でブラックリストに乗っていて、「あ、ほら、またシザーマンが来たよ!」なんて受付で噂されてるはず!」
なんてな話になった。
だから今回、扱いが酷かったんだ!なんて話は飛躍。
他にもハサミ隠して無いか靴まで脱がされて!
すっかり兄の空港内でのニックネームはシザーマンになり、茶化すように話題は膨らんだ。
そしてこのシザーマン、やはり期待を裏切らず、またしても残念な出来事を提供してくれるのであった。
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