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流行に踊ってサッカーテレビ観戦

ワールドカップと言う4年に1度?のサッカー大会が始まっている。

と言って自分は熱狂的にサッカーを観る人ではない。
むしろ野球派だったりする。
その野球もルールが変わり、期間中に両リーグが対戦するようになってからは状況を把握してないため置いてけぼりになってしまい見ていない。
やはり両リーグ対決は最後の頂上決戦でいいのになぁ。。。

しかしスポーツ観戦は何かしら心をかき立てられる物があり、
気分により噛り付いて観戦。
昨夜も、たまたまテレビ散歩中に
「この後、いよいよアルゼンチンVSナイジェリア!」
という興奮気味のキャスターを見かけて「おや?アルゼンチン?」と言う数少ないサッカー知識に響いて見る事にした。

ちなみにサッカーファンじゃない自分でも、強豪チームとしてアルゼンチン、イタリア、スペイン、イングランド、フランス、ドイツ、なんて有名な国は知っている。
というか学生時代にサッカーを嗜み、サッカーファンの兄に熱狂的に説明されたからミニ知識がある程度で、既に世界の強豪チームは変化しているのやも。。。

いよいよ始まらんばかりの選手入場の映像に見覚えのある人物がクローズアップされる。
「はうッ?!マ、マラドーナッ?!!」
遅ればせながら、「神の手」で同じみのマラドーナが監督を務めている事を知る。
ほほぉ〜んッ。。。。
マラドーナの5人抜きは有名で、動画サイトにもアップされているしテレビで何度も放映されているのでとても素晴らしい選手だと言う事は知っている。

こいつは凄いなぁ。。。。
なんてボンヤリ見ていたら、結果幾度ともなくマラドーナがテレビに映し出される。
ボールがラインを割るたびにボールを自ら拾って選手に渡すシーン、シュートを外して頭を抱えるシーン、指を指して抗議のような形相になるシーン、どれも微笑ましい。
アナウンサーの「自分も出たいんじゃないでしょうかねぇ」なんてコメントに共感すら覚えた。
お茶目なマラドーナ。

そしてメッシ。
前回のドイツ大会の時に見ていたアルゼンチン戦で彗星のごとく現れたFW選手。
いや、サッカーファンにはお馴染みの有名選手だとは知っているが、サッカー素人の自分が始めて見たのはこの大会の時である。
最年少にて堂々と得点を決めた彼は、素人サッカー観戦者にも大きなインパクトを与えた。

今大会でもメッシを中心とした攻撃戦略になっているようで、攻撃中はほとんどメッシにボールを集めている。
攻撃パターンが素人の自分にも読めるのに、素晴らしいドリブルセンスとポジショニングにより幾度となくナイジェリアを攻め立てた。
その愛くるしい顔に似合わず抜群のバランス感覚でボールをさばくメッシ。
こういう技術がサッカーファンを魅了するんだろうなぁ。

そもそもサッカーは野蛮なスポーツと言われる程激しい。
スライディングタックルなんてプロテクターも何もしてない無防備な足に突っ込んで来るわけだし、ドリブルを止めるためにファールギリギリのところで足をかける。
ファールホイッスルがなるとリプレイシーンがスローで流れるが、それを見ただけでも縮みあがる程の激しさである。
これぞ男のスポーツ!!!
と言ってしまうと女子サッカーの方々に失礼だけど。。。

結局、フル試合を観戦。
アルゼンチンはユルユルとパスを上手く繋ぐが、ボンミスも多く危機的瞬間に冷や冷やした。
しかもナイジェリアがアフリカ屈指の強豪国で国際大会の優勝候補なんて知らなかった自分は「アルゼンチン圧勝!」なんて高を括っていたがイヤイヤ全然!
ナイジェリアのカウンター攻撃のスピードたるや!!
シュートの決定力にかけたナイジェリアが負けてしまったが、久しぶりにテレビに食い入り、時には「あ!」「やばい!」と深夜に声を荒げてしまった。てへッ

身体能力の違いか精神力の違いかアルゼンチン、ナイジェリア共に後半になってもスピードは落ちない。
The・タフ!
以前、日本選手の試合をJリーグだか何かのニュースでチラ見した事があるが、後半のスタミナ不足が常に言われていたように思う。
国民性なのか勝利に対する執着心も少ない。
応援する国民も「勝てればいいな」雰囲気がプンプンしている。
「こっちは一生懸命やってるんだ!!」
てのはどの国も同じで、「何故日本が勝てないのか?」をそろそろ真剣に考えて、
「何が何でもワールドカップで勝って来い!!」
と、日本代表を送り出したいものである。

ランスバーグ先生の型破りな知恵

スティーヴン・ランスバーグさん著者

ランズバーグ先生の型破りな知恵
スティーブン・E・ランズバーグ
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おすすめ度の平均: 4.0
4 主張に全面的に賛成する
4 ランズバーグさん本気や!
4 守銭奴はいちばんの慈善家だ


著者は大学の経済学部教授である。
何年か前に「ランチタイムの経済学」を読み共感した覚えがあったので、たまたまネットで「新刊が出た!」という情報を目にしたのでこの本の取得に走った。

が、行く書店行く書店に在庫は無く、かといって飛ぶように売れてる
「入荷待ち」でもなく単純に取り扱い書店が少なかった。

により、この本を手にするのに約1ヶ月かかってたりする。
そもそも、確実にあるだろうなと思っていた書店に行く機会が無かったので、近場や出先近辺の書店に足を運んだのだが、結局最後は予想通りの書店にヤツはたたずんでいた。

さて、そんな苦労して手に入れた本書。
生活の中にある疑問を経済学的に考えて論じているのだが、
と言って難しい本でもなく、かなり強引であるけれども何かしらの結論に導いてくれるさっぱりとした本である。

初っ端から
「不特定多数の女性と夜を過ごすA君と、奥手でお気に入りの女の子も誘えないB君がいるとして、奥手のB君が羽目を外さない事によるエイズや性病の発症の確立」
なんてのを淡々と一歩距離を置いた視点から語る著者。

これに限らず、「あ、なるほどね」なんて面白い視点から考えた結論に納得してしまう。
生命の誕生や人の死ですらマクロ経済学的に冷静に語られる本書を、
「屁理屈」と捉える人もいるかも知れないが、経済学とは往々にして屁理屈じみている。
しかし自分は「論じるとはこういう事なんだろうな」と関心した。

やはり相変わらず著者の作品は読みやすい。
自分が想像する著者は歪んだ偏屈王な感じだが、発言には何かしらの愛嬌を感じるので嫌味と取れずに読める。

「何でだろう?」
なんて日頃よく口にする人にはお勧めの1冊である。

鳥ささみチーズマヨ&ザワークラフト弁当

久しぶりのヒット弁当!


左:クレイジーソルトご飯with南高梅ぼし
 @お米に水とクレイジーソルトをわしわし振って茹でて完成

右手前:鳥ささみチーズマヨ
 @鳥ささみを一口大に切り真ん中に切り込みを入れソルト&ブラックペッパー
 A@の切り込みの中にミックスチーズ(とろけるヤツ)とマヨネーズを入れる
 BAにパン粉を塗し、オリーブオイル(多め)で中火で焼いて完成

右中手前:ザワークラフト
 @↑の鳥ささみを焼いているフライパンの1/3くらいの幅でキャベツ千切りを炒める
 Aキャベツがしんなりしてきたらソルト少々、お酢ひとかけで完成

右中後ろ:
 @ホウレンソウをお湯でサッと茹でて水に一瞬さらし3cmほどに切る
 A卵にソルト・オレガノ・マヨネーズを入れ混ぜてからバターで薄く焼く
 BAの上に@を乗せてクルクル巻いて完成

右後ろ:ミョウガの塩和え
 @ミョウガを千切る
 A水にさっとさらして塩を振りレモンをかけて完成

今回の鳥ささみチーズマヨは絶品!
。。。まぁ自分が考案した料理じゃなくネットでヒットした鳥ささみ料理の一つなんだけどさ。。。
しかしこれが本当に美味しかった!
ハーブ次第で色んな味に改良出来ると思うし、タバスコなんて過激なスパイスかけてもワインに合うツマミになるはず!

本日のお弁当はサックリ仕上がったのに美味しく頂きました!


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